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これでスッキリ2001宇宙の旅

これで解決中の旅。 これを見れば日本人にもすっきりわかる。最後までご主聴ください。難しい。 [音楽] [拍手] [音楽] 2001 年宇宙の旅ってなんだかよくわからない映画ね。 スタンリーキューブリックの映画だね。 謎解きをする人も多いけど余計は分からなくなるのよ。 この映画は単純明解は分かりやすい映画だよ。 え、そうなの?じゃあ分かりやすく教えて。 日本人にとっては分かりにくいのは 2つのことの理解がないからだよ。 へえ。2つのこと興味ある。教えて。 まず1 つ目。この映画はアメリカの映画会社メトロゴールドメイヤーがアメリカ国民のために作ったんだ。 アメリカによるアメリカ人のための映画ってわけね。 そう。娯楽映画だから難しい解釈なんかいらないのだ。これから説明することを聞いてもらえば納得できるはず。 うわ、嬉しい。よろしくお願いします。 ところでアメリカ人が信じる宗教って何だろう? キリスト教徒が多いわね。 そう。キリスト教がキーワードなんだ。 へえ。この映画とキリスト教ってどんな関係があるの? キリスト教とは神と1 番近い関係にあるのは自分たちだと信じているんだ。 それで自分たちがリーダーとして世界を滑ることを約束されていると考えているんだ。 つまり神様の代理人として世界の無営を任されているという考え方ね。キリスト教ではモーセの実みたいに神と契約する話が多いものね。 そうそう。実際ローマ教皇にコラウスはポルトガル王に対して異教との土地を制服し所有する権利を認めるなんている直所書を出しているくらいだ。 あら、暖房ね。 日本人には理解できないわね。日本人が海外で言われのない差別を受けることがあるのも人種死種差別じゃなくて宗教が原因なのかも。 そうかもしれないね。 神様とキリスト教の関係ってコンビニのオーナーと雇われ店長みたいなものね。 例えが悪いけどまあいいか。キリスト教のことを頭に入れて映画を見るといいよ。 分かりました。で 2つ目は2 つ目は70 年代のコンピューターに対する人々の受け止め方だね。 反世紀も前の話ね。その頃はパソコンはなかったんでしょう。 そう。IBM の大型電子計算機が開発された頃だ。コンピューターというものを一般の人が初めて目にしたんだね。 その頃の人は驚いたでしょうね。 空調の聞いた部屋に伝統置かれて何やら難しそうな仕事をしていたからね。 一般の人はどう思ってたの? 産業革命で人間の手やの代わりになる機会はたくさんできたけど、いよいよ人間の頭脳の代わりになるものが現れたと思ったんだよ。 今のAIみたいなものね。 いや、AI よりもっと恐怖を感じていただろうね。何でもできるコンピューターに神様の代理人という立場を奪われてしまうのではと恐れていたんだね。 日本は鉄アトムやドラえもンみたいにコンピューターと仲良くなるわね。 そこが一心教と多心教の違いだね。欧米だとコンピューターは悪の帝国の親玉になって人間を滅ぼそうとする設定の小説やが多いよ。 確かに。 その2つを頭に入れて映画を見てみよう。 わかりました。 映画のファーストシーンを覚えているかな? 知ってる。ジャージジャーンという音楽で始めるんでしょう。 サラクストラだね。 そうそう。その何とかつら でもそれはファーストシーンではないよ。 そうだって。 最初に前走という何も映っていない真っ黒な画面が出てきただろう。 そうだ。あれ? A社機が壊れているのかと思った。 みんな早く映画が始まればいいのにと思っていたね。でもあれはとても重要なシーンなんだ。 へえ。そうなの。 あんな真っ黒な画面不要だと思って短く切り詰めてしまったバージョンもあるけど、オリジナルは 2分55秒もあるんだ。2分55 秒。今なら大騒ぎになるわね。 あの真っ黒な画面は何もない。つまり無を表しているんだよ。 何もない。 そう。神様がまだ何も作っていない天地想像の前を表現しているんだ。 出た神様。 その後サラトラの音楽に乗って惑星から太陽みたいのが出てくる。 つまり神様が宇宙を作ったわけさ。 え、そういう風につがるの。音楽に気を取られてあまり考えなかったわ。 このシーンとよく似たのが後で出てくるから覚えておいて。 そう、それは楽しみ。次は人類の夜明けのシーンですね。 そうされることが多いけど英語ではドーンオブマンでドーンには始まりという意味もあるからそっちの方がしっくり来るかもね。 人類の始まりですか?人類になる前の猿たちが争うのですね。 そこに現れるのが モノリス。 あれは何だと思う? 宇宙人が置いていったのかな? あれはね、神様なんだよ。 え?神様なの? そう何度か出てくるけどモノリスは神様。猿がモノリスに触るとどうなったかな? 骨を拾って戦いに使うようになります。 当時は道具を使う動物は人間だけと考えられていた。だからモノリスは猿から人間への進化を促したわけだね。 それはなんとなく分かります。 モノリスはもう1度出てくるね。 好きですね。 好きでも隊員がモノリスに触るね。 でも何も起こりませんね。 いや、怒っているんだよ。 へえ。何が? それは後のお楽しみ。 はい。はい。 話は飛んで宇宙戦リスカバリー号での事件について 史場最高の人工知能が氾乱を起こすのですね。 いや、違う。 氾濫じゃないの? 氾濫ではありません。春は正しいことをしています。 へえ。初耳。 春は乗り組員とチェスをして勝ちますね。 そうそう。 当時はコンピューターが人間にゲームで勝つなんて考えられなかったんだよ。しかもあのチェスって人間のレベルに合わせて加減しているんだ。 今じゃAI が人間に勝つなんて普通だけどね。 当時の人はびっくり業行点だね。ディープブルーがチェスでチャンピオンに勝ったのは映画ができた 30年後だからね。 そうか。当時の人には想像もできなことだったのね。 ここは春の方が人間より優れているということを示している。 なるほど。 春は何をしに木星に行くのか疑問を持っているね。 その辺りから乗り組員たちは春の思考に疑問を持ち始めるのね。 そう。春が壊れているのではないかと。それで春の思考回路を停止させようと密談する。 春はそれに気がつくのね。それで春が判断を起こすわけか。 ちょっと違う。宇宙船の運行管理をしているのは春だろう。 ええ、そうね。 言ってみれば春は公開始だけど宇宙船の管理をしているの春だから実質は船長マは船長ではない。 春は船長に対し疑問を抱く部下を容認できない。 なるほど。判断を起こしたのは人間の方なのか。 春の疑問は後で明らかにされる。 え、何? フロイド博士がディスカバリー号が木星に行く目的はモノリスの正体を突き止めることだと明らかにするね。 そんなニアンスだったかな? モノリスは神様だからその正体を暴こうなんてとんでもないこと。だから春は目的に疑問を持ったわけだ。 なるほど。春の方が正しく思えてきた。 でも結局春は防船長に負けてしまうのね。 なぜ春は負けたのだろう。 人間よりレベルが上なのに不思議ね。 思い出してほしい。月で人間はモノリスに触ったね。 ええ。ええ、そうだった。 地球ではモノリスに触った猿はどうなった? 人間になりました。そうか。好きでモノリスに触った人間は 1段階レベルアップしたのね。 その通り。春は人間を追い越して神様に一歩近づいた。 レベルアップした人間は春をさらに追い越して神様に近づいた。 は、すごい。人間は神様とためになったのかな? いや、そこまではいかない。最後の方で坊マは年置いた自分に出会うよね。 その辺たりはかなり難しいことになっているわね。 あの昔風に言えばサイデリック、今風に言えば CGみたいな映像が長いこと続くね。 そうそう。あれが意味不明で キューブリックも表現に苦労したんだろうね。あそこから先は神様視点になっているんだ。 神様が見ている映像が映されているということね。 そう。結局ポーマンはただのおじいさんになってしまった。春に勝ってレベルアップしても神様とはまだまだ距離があるということだ。 神様は偉大なのね。 ついでに言っておくと物語の舞台は地球月星へ陸途中木星と変わっていくね。 そうですね。 あれは猿人間レベルアップした人間神様という進化の家庭と合しているんだ。 なるほど。だから火星じゃ近すぎるから木星なのか。 隠れた設定だと思う。 地球と木星の距離は6億3000万km も人類が生きてたどり着くことはできないから神様目線というのは妥当な設定かもしれませんね。 ラストシーン覚えている。 なんか大児と地球が出てきてバックにチラストラが流れるのね。 カメラがモノリスの中に入っていくね。あれは神の目で見た景色なんだ。 神から見たら大児も地球も同じように救いの対象ということなんだ。じゃあ今までの話を整理してみて。 映画は神の1 番で死を自付していたキリスト教が 70 年頃のコンピューターの進歩に驚いてその地位を奪われそうになって恐怖を感じるのね。でもコンピューターに打ち勝つにはコンセントを抜けばいいんだと気がつく。怖くないじゃん。安心してコンピューターと付き合おう。 人類はコンピューターに勝つことができて目でたしめでたしなんだけど、まだまだ神様の領域には近づいていないというのが結論なのか。 そうだね。AIだって恐れることはない。 AI には互感も手足も感情もない。陣地を超えるのはまだまだ先の話だね。 なるほど。全部聞いたらすっきりしたわ。もう一度最初から見てみます。色々教えてくれてありがとう。 [音楽] [拍手] [音楽]

難解と言われる映画ですが、実は単純明快。テーマは「コンピュータは人間を超えるか」です。
70年代のコンピュータに対する人々の意識とキリスト教が理解のカギです。

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