小松菜奈、監督の黄色のこだわりで「アンミカの白200色」を思い浮かべる 映画「8番出口」撮影エピソード披露
え、でも小松さんも異変ありってあり はい。 そのマイナスな捉え方ではないんですけど、聞いてもらいたくていいですよ。 あの現場で はい。 あの、 マイナスなこと言うにマイナスなこと言う前のですよね。じゃないよという。あの、現場で私は見ていたんですけど、あの、ま、その迷う男がその、こう、あの、黄色い部屋というか、その、こう、 パニックになってこう入っちゃうところ。 発揮するとこね。 はい。のそのタイル、ま、黄色のこう タイルでこうその空間がそうなんですけど、なんかそこを監督がいや、なんかこの黄色じゃないんだよなって言って、 もう1 回それを取り直しするっていう話をこう聞こえてきて はい。 その時にあん香さん、あの、白は 200色あんねんっていうのがすごい。 いや、待って、待って。 すごい。 あんみさんだったの?じゃあ すっごい思い浮かんじゃって。いや、どの黄色が正解だったんだろうという。 [笑い] 黄色は黄色だろうと思ったら違うんだっていう。 あれ塗り直しましたからね。 え、 そうですよね。 うん。 で、その後に塗り直してまたじゃあもう 1回やろうかってなって乾かすのに 2日ぐらい経って え、そうですよね。いや、監督はまあそれ当たり前だよね。 いやいや、あのそうですねんやっぱ黄色に異常なこだわりを持っていた [音楽] 2 ヶ月間そうですね。本当にいや全然違うんだって。この黄色とそこの黄色も全然違うし。 確かにそうです。 印象がね、やっぱ黄色ってこうちょっとした差で変わるんですよね。怖くもなるし、暖かくもなるんで、結構面白い色だな。 [音楽] はい。はい。はい。
人気ゲームが原作の映画「8番出口」(川村監督)の初日舞台あいさつが8月29日、東京都内で行われ主演の二宮和也さんや小松菜奈さん、河内大和さん、川村元気監督が登場した。
「8番出口」は、インディーゲームクリエーターのKOTAKE CREATEさんが一人で制作した“異変”探し無限ループゲーム。2023年にリリースされ、累計販売本数が190万を突破している。地下鉄の駅を舞台に、無限にループする地下通路に閉じ込められたプレーヤーがさまざまな“異変”を探しながら8番出口を目指す。シンプルながら独特で不気味な世界観が話題を呼び、個人制作の短編ゲームとしては異例の大ヒットを記録した。
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