Langrisser V – Clarett’s confession (VA: Tomoko Kawakami)
クラットのところに行ってみよう。あら、こんな時間にどうしたの?明日は早いんでしょ? 君そうしたんだ、クラット。 ちょっと1人で風に吹かれていただけ。 そっか。迷惑なら戻るが。 ふん、いいわ。明日のことを思うと寝つけなくて星を見ていたところなの。いい話し相手が見つかったわ。 そうか。 こうして地上から星を眺めるのも今夜が最後かもしれないわね。 そうだな。 失敗すれば 2度と地上に戻ることはできない。 再び地上に戻ってこられるか、この地上の人々が平和に過ごせるか私たちにかかっているのね。 後悔してるのか?あのままカルザスに残っていれば何も知らずにいられたはずだ。 何も知らずにね。 確かにあなたと出会う前の私ならその生き方を選んだと思うわ。 だが今は違う。 他人任せに生きるのは楽だわ。だけど今は嫌。あなたもそうでしょ? 確かにそうかもな。 私変わったわね。これもみんなのおかげ。 特にあなたの 俺は何もしていないさ。変わったのはクラットが変わろうとしたからだ。 うん。あなたは自分が誰なのかも思い出せないのに自分が犯人だと名乗り出てくれた。疑いは晴れていたのだから黙っていれば分からなかったはず。 あの時のあなたに私は勇気づけられて今日までやってこれた。感謝してるわ。 そっか。こんな俺でも人の役に立てたのか。 実がなさそうね。 まあね。さあ、そろそろ寝るとしよう。明日は忙しいからな。おやすみ、クラッド。 待って。クラット。 じっとしていて怖いの。本当は怖いの。 俺たちの失敗がこの世界の人々を死ななせてしまう。クリムゾニアも人間も。 魔族もみんないなくなってしまう。全ての生き物が滅んでしまうんだ。俺だって怖いさ。 本当あなたの鼓動が聞こえる。 だから気に止むことはないさ。 クラ 違うの? 違うの?私が怖いのはあなたとこうしていられなくなるかもしれないから。 クレット 好きよ。大好き。 クラッド君は こんな時に言うのは反則かもしれない。 本当は言わないでおこうと思ったの だけど 星を見上げながらあなたのことを考えてい たらあなたがここに来てくれて 今言わなくちゃきっと後悔すると思うから 最後の最後で逃げたくないからあなたが 私をどう思っているかは言わなくてもいい 嫌われていてもいいだ と、私はあなたが好きなの。 クロレットごめんね。ずるいよね、こんなのって。 いや、嬉しいよ。 え、 俺も君が気になっていたからここに来たんだ。君と少しでも長く痛かったから。 それじゃあ私本当は俺の方から言うべきだった。だけど君との関係を怖いそうで言えなかった。改めて言わせてもらうよ。好きだよ。クラレット。 嬉しい。すごく嬉しい。 この瞬間が永遠に続けばいいな。 大丈夫だよ。俺たちが始まったばかりじゃないか。これからさ。 ブレンダ。 あとどれくらいでペイリアに着くんだ? あと1 時間くらいじゃないかな。見て私たちの世界があんなに小さくなっちゃった。青くて綺麗なところだったのね。 こうしてみると本当に我々の世界も 1つの星だったのだな。 でも不思議ですね。あんな丸いところに住んでいたなんて。 信じられませんよ。 おっと、通信だよ。 どうかな?そっちのアルは 今ペイリアに向かっているところだよ。もうすぐつくさ。 それよりクリムゾの方はどうなっている? 思った通りカオスの復活で魔物が張りこっていた。クリムゾンナイツを騒動にして民の救出に当たっている。 魔族は間もなく駆逐されるだろう。 それにこっちに残っていた空中戦艦を使って随時地上に脱出させている。まだ多少かかるが君たちがエイディアを爆破する頃にはするだろう。 つまり我々次第ということか。 頼むぞ、みんな。 プレッシャーをかけないでくださいよ。 でもあの青く美しい星を守りたいわ。あ、俺たちで守るんだ。 私も信じている。あの今わしい兵器を完全に消し去ってくれる。君ならやれるはずだ。またお なんだ? 攻撃が先体をかめたんだよ。 攻撃ってペイリアの防衛装置さ。 そんなここまで来てどうにかならないのか。ブレンダ。 こんなところで打ち落とされるわけにはいかないからね。みんなしっかり捕まってな。ちょっと荒っぽいけど強突入するよ。 なんとか入り込めたようだな。だけど船が ごめんよ。がもっとうまく総できたらこんなことにはならなかったのに。 打ち落とされなかっただけでもいいさ。 そうよ。落とされていたらペイリアを爆破することさえできないじゃない。 帰りのことは後で考えましょう。 そういうことだ。 見て。ここで別れ道になってる。 全部で6本か。ブレンダ分かるか? さすがにそこまで分からないよ。 どうする?1本ずつ確認するか? だけどいちいち確認している暇があるかしら。 全員で別の道を進んで先を調べてこよ。 分かった。もう一度ここで落ち合うことにしよう。 ねえ、不安? そうだな。不安じゃないといえば嘘になるだろうな。 正直ね。でも大丈夫よ。この勝利の女神がついてるじゃない。 普通自分で言うかまあクラット 何? 地上に戻ったら一緒に旅に出ないか? そうね。新婚旅行がてら世界を回るってのもいいわね。新婚旅行。 それじゃあ私はこっちを調べるね。 俺も行くか。
ラングリッサーV – クラレットの告白 (CV: 川上とも子)
