松村沙友理
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 タレントの松村沙友理(33)が24日に放送されたTBSラジオ「パンサー向井の#ふらっと」(月~木曜前8・30)に出演。乃木坂46への加入の経緯を明かした。

 松村は中高生時代、アニメやマンガ好きのオタクだったと語り「人前でしゃべることができない、授業とかでも絶対手を挙げない。目立つようなことを何もしてこなかった人生」と回顧。

 芸能界にも一切興味がなく、看護学科を目指し大学を受験するも、志望校に落ち浪人生に。「浪人中にもう不安で不安で。何も受からない、どれだけ勉強しても大学に受かる気がしないって思った時に乃木坂のオーディションを見つけて。とにかく何でもいいから合格しないかなと思って」と、歌やダンスも未経験でありながら藁にもすがる思いで応募したと明かした。

 MCのパンサー向井慧に「乃木坂じゃなくてもよかったかもしれない?」と振られると「ああ、そうですね」と松村。「今思うと、第一志望の学校に受かってたら多分(オーディションを)受けてなかったので。落ちて浪人したのも運命だったなって凄く思います」と語った。

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