サモンナイト3第11話『昔日の残照 ~Incompatible Wish~』【ゲーム.Summon Night】
[音楽] [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] で、あれ以来2人とはえずしまいってわけ ね。 [音楽] 無理もないと思うな。ずっと秘密にしてたことがあんな結果を招いちゃったんだもん。 [音楽] けどよ。連中のやったことは言ってみりゃ俺らに対する裏切りだぜ。過ぎたことをどこを言うのは俺の証には会わねえがよ。事情の説明ぐらいはしてもらわねえと気持ちが収まらねえ。 [音楽] なかったことにしてしまうのは確かに無理 な素材のね。 あれから剣の様子はどうなんです? それが懸命ね。 継承の失敗によって遺跡の機能は大きな 打撃を受けたと見て良いでしょう。それが 回復するまではあのような事態が起こる 心配はないと思いますが、 根本的な問題が解決したわけじゃねえ。 その通りです。できるだけ殺球に叱るべき 対処を講じないと。 焦ったってさ、仕方ないじゃん。とにかく 待とうよ。あの2人を信じて。 [音楽] お引き取りください。今のアルディラ様は 年会射です。たえ、あなたであろうと。 [音楽] はい。壊れてしまった自分はもう誰とも 会ってはいけないと。 ですからどうかお引き取りください。 それが投皮でしかないことは今の私には 理解できます。しかし、あの人の気持ちが 分かるからこそ私はその命令を拒ばめない のです。 ごめんなさい。 私は待ちます。あの方が自分の間違いに 気づくのですから、あなたももう少しだけ お待ちください。 今はまだあなたをファリエル様に合わせる わけには参りません。 いえ、私の独断です。今あの方の消耗は 心身にほぼ極限に達しています。事故を 保つことすら難しいほどに。 ファリエル様を暗じてくださるのなら、 どうかおきりください。お願いします。 [音楽] ああ、ピた。グッピー。はあ。 [音楽] [音楽] はい。 やっぱり キピ怪我してるじゃないの。キピダめ でしょ。 どうして私に教えてくれなかったの? [音楽] ありがとう、キピ。でもね、あなたが無茶をする方が私は心配なんですからね。ぷ。 [音楽] [拍手] あら、見せて。 手当てをしてあげる。キプ。キピ、作戦通りお願いね。 [音楽] せーの。 [音楽] ピー [音楽] 捕まえた ピー。 [音楽] キピ頑張ってくれましたから。 [音楽] [拍手] 本当ですか?カップピッピー。 [音楽] いつまでこんなこと続けるんですか?このままずっと [音楽] 2 人が口を聞いてくれるまで待ってるなんて。 それで本当にいいんですか? この前みたいなことがまた起きるかもしれ ないのに。どうしてみんな動しないの? できることをしようとしないの? 私は嫌です。あんな思いは2度としたく ない。 絶対に。 い [音楽] 。 [音楽] お断りします。言ったはずです。 アルディラ様が自分からそれを望まない 限りは あなたと合わせるわけにはいきません。 [音楽] [拍手] それ [音楽] アキー [音楽] バカね、 アルディラ様。 でもそれは私も同じ。閉じこもってい たってこの気持ちが消えてくれるわけない のにね。 全てを話すわ。 壊れてしまった私の言葉がどれだけ役に 立つかは分からないけれど、それでも あなたには知っていて欲しいから。 [音楽] 莫大な魔力を生産する施設とそれによって 起動する換期の門。これだけの設備をなぜ 無職の派閥は廃棄したのだと思う? 簡単なことよ。 彼らにとって施設も門も副産物でしか なかったのだから。 4世界の召喚獣たちを呼び寄せ共存できる 環境を作り上げたのは準備でしかない。彼 らが達成しようとしていた本当の目的と いうのはね、人の手でエルゴを作り出す ことだったの。 [音楽] 形ある全てのものはエルゴから別れて生じ たという伝説があるわ。 そして見えない力でエルゴとつがり、その 影響を受けている。その力をクリプスと彼 らは呼んでいたわ。 [音楽] クリプスを支配できれば世界そのものを 自由に操作することができる。人の意思を 持ってエルゴになりるその方法を彼らは 模索していたのよ。 え、 そのために用意されたテストケース。研究 は着実に完成と向かっていたわ。 だけど 結局 目的の達成には至らなかったわ。 クリプスというものは一方通行の道では ないのよ。 対象とエルとの間で目ま苦しく念を循環し 続けているものなの。生き物だけじゃない 。 や物に至るまであらゆるものから送られて くる莫大な情報。その全てを同時に把握 するなんて現実には不可能だったのよ。 [音楽] そうよ。 装置の制御中数である確式となるために 何人もの召喚誌が実験に挑んだけれど負荷 によって精神に変長をきたす結果に終わっ たの。 [音楽] それは 格式となり得た召喚誌が1人だけ存在した からです。 [音楽] 俺らなりに考えて動いてみたんだよ。 この子に勝を入れられてね。 私にもできることがあるんじゃないかって 。だから [音楽] その人の名はハイネルコープス。彼女に とってのマスターであり、私の兄でした。 限られた時間ならば兄は確式として完全な 力を発揮することができたんです。派閥の 幹部たちはその事実を恐れた。 全てを抹勝しようとしたんです。兄の命ともに。なるほど。ありえそうな話です。 [音楽] 戦うしかなかった。あの人はこの島の全てを愛していたから。それを守るためにためらうことなく自分にできることを行ったわ。 [音楽] そうです。兄は確となってこの島そのものを武器に抵抗する道を選んだんです。 島そのものを [音楽] 島の召喚獣たちを守るためには他に良い方法がなかったから限界を超えてしまえば自分の命が失われてしまうと知りながら兄さんはそんな [音楽] [音楽] あとは前に話した通りよ。 シャルトス、そしてキルスレス。2本の件 によって力を封印されたことで私たちは 敗北したわ。そしてあの人も 目覚めることのない眠りに着いたの。 [音楽] で、どうすんの?2人の願いを同時に 叶えることなんて。これじゃ絶対無理よ。 [音楽] 決めるのは私たちじゃないわ。鍵である シャルトスを継承したアティよ。 [音楽] 解放されつつある力を完全に解き放つのも 再び封印するのもあなたにしかできない。 だからあなたが決めてください。私たちは それに従います。 [音楽] ສ [音楽] 話さないわけにはいかないですよね。 やっぱり 島の森人であるファルセンとしての言葉で はなく、 ファリエルとして私が秘めてきたことの全 失礼。 [音楽] わかりました。お話しします。このような 姿になってまで私がこの世界にとまった 理由を 私の本当の名はファリエルコーープス 島を作り上げたハイネルの妹であり、無職 の派閥の高成員でした。最も私の召喚士と しての実力は兄の足元にも及ばないもの だったんですけどね。 召喚術よりも武器を振って戦う方が得意 だったんですよ。 兄さんのそばにいたくて必死だったんです 。 私たち他に家族がいなかったし、 無職の派閥の構成員の大半は子供の頃に 連れてこられて教育をされるんです。 いろんな理由で 召喚士としての才能を認められて兄さんは ホークスという仮面を継ぎました。兄の おまけで私も同じ仮面を名乗らせてもらっ て、そして兄はこの計画の責任者として島 に派遣されることになり、私もその護衛と して同行してきたんです。 [音楽] え、兄の口癖でした。 みんなの心を1つにする方法が見つかれば 派閥が存在する理由もなくなるって。 兄さんがこの計画に死願したのはそれを 実現する方法を探すためだったんです。 でも兄さんの夢は結局叶わなかった。 夢を叶えるための装置をみんなを守る武器 にして そのまま 兄さんは帰らなかったんだ。 私も戦いました。だけど兄さんを守ること はできなくて それが無念で亡霊になったんです。封印さ れた兄の心をいつか解き放すことだけを やがって [音楽] 気づいたんです。ハルゼンとして島の人 たちの暮らしを見つめてきて、今の姿こそ 兄さんが望んでいた世界じゃないのかって 。 今兄さんを起こせばその夢を壊してしまう 。それぐらいなら [音楽] 森人になると決めた私たちは生き残った 施設を利用し召喚術を身につけました。 同時に研究成果として残された知識を元に 儀式で心身を強化改良することで島全体へ と構築されたクリプスから魔力を引き出す ことができるようになれました。 島にいる限り森人は抜きんでた戦闘能力と 不労に等しい寿命を持つことができます。 面その代償として島の外では無力に等しい 存在になってしまいますが、 幽霊の私にはあまり関係ないですよね。 死んじゃってるから年取らないし、島の外 に出たいななんて考えたこともなかったし 。 むしろ今に私にはこの家にとまる理由を 与えてもらえたようで嬉しかしか。 [音楽] 守れなかった兄の代わりにその夢を守って いきたい。それが私の願い。そして 巻き込んでしまった者たちへの償いなん です。 [音楽] 自らが作り出した長兵器の数々によって 世界を廃墟に変えてしまったベイガーは 地下シェルターの中でひっそりと滅びゆく 時を待つ種族だったわ。 私もその1人だった。 冷凍睡眠を繰り返し、細そと命をついで 稼働し続けることが義務であるように無い に年月だけを重ねてきた。 あの人に ハイネルコープスに護衛銃として召喚さ れるまでは あんな姿になってすぐそばにいたなんて 思いもしなかったわ。あの戦いの中で彼女 を死んだものだと思ってたから。 あの子は知ってたから 私とあの人がそういう関係だったってこと をね。 召喚銃はただの道具。 召喚誌にはそれが当然のことだったから 私たちは愛し合っていることを隠してきた 。 それでも私は本当に幸せだったわ。彼の子 を宿すことはベイガーの私にはできなかっ たけれど、マスターは いつか私を妻として迎えてくれると約束 までしてくれた なのに。 [音楽] あの人が確式になると決めた時、 私は止めることができなかった。父へと 向かう彼を引き止めるどころか、 そのサポートをしてしまった。 だって だってあの人 大丈夫って 払ったから。 けど 笑顔のまま帰ってこなかったのよ。 ひどいよね。 最初に破った約束がこれなんだもの。 [音楽] 森人になると決めた私たちは生き残った 施設を利用し召喚術を身につけた。同時に 研究成果として残された知識をもに儀式で 心身を強化改良することで島全体へと構築 されたクリプスから魔力を引き出すことが できる能力を手に入れたの。 島にいる限り森人は抜きに出た戦闘能力と 不労に等しい寿命を持つことができる。 でもその代償として 島の外では無力に等しい存在になって しまうのだけれどね。 食いてはいないわ。 これは私が自分から望んだことだもの。 森人として島を守っていくことで マスターの望みを都ごうと思った。 そうすることで あの人の原をいつまで持っていたかったの だけど その原営が実になる可能性を私は見つけて しまった。 [音楽] ウイルスが私を操ったんじゃない。 私はきっと理由が欲しかった。 操られることであなたを犠牲にするという 行為を正当化しようとしたのよ。 私はもう自分自身が信じられない。 全てをあなたに委ねることしかできない。 怖くて 何1つ決めることができないのよ。 [音楽] あなたにも決められない。 そういうこと。 [音楽] は [音楽] [笑い] やっぱりそういう答えになるのよね。 封印なんて絶対にさせないわ。 約束を破るつもりですか?なんと言われたってこればっかりは納得できない。私が森人になったのは帰ってくるあの人の居場所を守るため。それが叶わないのなら今年も私自身にも存在する価値なんてありはしないわ。 [音楽] 姉さん、あなたはそんなにも兄さん。どうしても印を行うというのなら私を倒しなさい。私を壊しなさい。壊して全部終わらせてよ。 [音楽] いい加減になさい。アルディラ様。 [音楽] あなたは忘れてしまったのですか? あの方が最後にあなたに何を望んで眠られ たのかを 生きて幸せになってこの島を笑顔で満たし てほしい。 みんなが笑っていてくれることが自分に とって1番嬉しいことだからと。 それって先生と同じ。 その意思をあなたは踏みにじるというの ですか? お願いです。どうか壊れることを望まない でください。 アルディラ様は私の主人なんですよ。壊れ てしまったら私は 私は 苦が涙 [音楽] ごめん。何歳 くぞ。 ああ。 アルデラ様。 [音楽] [音楽] 正面にある制御板にシャルトスを突きさし て止まれと強く演じてください。儀式の 細かな部分はこちらから私たちが行います から。 [音楽] でもかつての封印は2本の件があったから こそ可能だったものでしょう。 それを1本だけで行うなんてやっぱり無謀 じゃないの? 確かに姉さんの言う通りなのかもしれませ ん。でも今はそれを探している時間だって 欲しいくらいなんです。 そのために彼女に危ない橋を渡らせるつもりなの?それは信じましょう。彼女の言葉を。 [音楽] ってな。必要な時だけ利用し、大価を払うことなく切り捨てる。 [音楽] そんな勝手がかり通るとでも思うのか。 [音楽] [音楽] オーバーロードだわ。封印の魔剣は本来 [音楽] 2 つが揃って機能するもの。傍われだけの力じゃやっぱり不十分だったのよ。 [音楽] [拍手] そんなこのままじゃ彼女の意識は乗っ取られる。うん。下手をしたら力に耐えかねて砕けってしまう。 [音楽] そんなこと絶対にさせない。 [音楽] [拍手] だめ。私の力だけじゃとても抑えられない。 [音楽] お願い。力を貸して。姉さ、 [音楽] 手を出さないでくれ。アルディラ。 [音楽] マスだ。 もう少しで僕は君と暮らすことができるんだ。隠さえ手に入れば昔のように。 [音楽] 愛しているよ。君のこと。 [音楽] 私もです。マスター だけど。 [音楽] だけどアクセス。 [音楽] [音楽] [拍手] この人を大下に払ってまで過去を買い戻すなんてこと私にはできない。 [音楽] おにゃにゃにゃにゃくぞ。早く封印して。ウォールで私が支えるから。その子と力を合わせて封印を。 [音楽] おそう [音楽] かご苦労 様でした。 [音楽] 詳しい話は後でしっかりと聞かせてもらう からな。お2人さんよ。 とりあえず今日のところはゆっくり休んで ください。 それでもうこの島から争い事はなくなるんですね。だったら良かったんだけどね。 [音楽] どういうことよ。 外を見れば嫌でも分かるわよ。 [音楽] 隊調殿。なんでさっさと仕掛けようとしねえんですか?今なら船ごと火つけちまえば全滅できるでしょうに。 言ったはずだぞ。軽々すく目を行うのはやめろと。島全体を焼の原にしてしまっては手に入れた時の価値が下がってしまう。 [音楽] なるほど。 ですが本当にそれだけが理由なんですかね。口を慎しめ美ジ。 [音楽] お、ようやく出てきやがったぜ。しりもなく来やがって。 [音楽] これ以上時間の老費を繰り返すのは不本意なのでな。今日こそ剣を貴様から取り戻す。 [音楽] [拍手] 出たらめを言うな。 本当だってば。あんまりしつこいと嫌われるよ、おじさん。 [音楽] [拍手] [音楽] もしそれが真実であるのなら、なおのこと我らは貴様を許すわけにはいかない。 [音楽] [拍手] そりゃそうよね。剣を取り戻さない限りあんたたちは帝国に帰ることができないんだ。 [音楽] どう転んだところで散法が丸く収まるものではない。結局そういうことだったんですよ。この戦いは。 [音楽] 封印されたのならばそれを解き放ってでも剣は奪してみせる。貴様らを叩きのめしその方法を手に入れてみせる。 [音楽] おしれえ。 やってもらおうじゃねえかよ。先生。 [音楽] いいのか?剣の力にはもう頼れねえんだろ。 互角の条件での戦いならば我らが不覚を取ることはない。そう都合よく行くものかしらね。 [音楽] [拍手] [音楽] アルディラ 島の平穏を乱出すものは絶対に許さない。それが森人の勤務め。そうでしょ。 [音楽] ね、ファルゼ。 やれやれ。そんじゃ俺らも 負けずに務めを果たしましょう。 [音楽] [音楽] バキュン。そうかな。 [音楽] 何が剣は封印しただよ。 え、てめがその手に握ってるの物は何だってんだ?悲しみを悲しみを止めない限り終わりなんて来ない。 [音楽] [拍手] [音楽] 絶望が自震。 [音楽] [拍手] [音楽] 大地の名とライバカな。これではまるで [音楽] 船の時と全く同じです。 これも貴様の仕業か。 [音楽] あれはあの輝きはまさか [音楽] 何よだ [音楽] 待って。ないわ。私にも何が起きたのか、どうなってしまうのか。本当に [拍手] [音楽] 員撤退する。 どのみこれ以上の戦闘続攻は無理だ。了解。 [音楽] 貴様の仕業であろうとなかろうと関係ない。そこに剣がある限り私は貴様からそれを奪開してみせる。次が最後だ。 [音楽] [音楽] la [音楽] 大変なことになっちゃったよね。 正面機って本気の帝国軍とやり合うなんて さ。 べ、別に私は海賊だからそれぐらいで ビビり入らないってば。 けど本当にこのままでいいの?アズリアと の決着つけなくちゃいけないってことなん だよ。 [音楽] うん。そうだよね。 [音楽] いいじゃん。それでも だって先生はいつだってその中から ちゃんとした答えを出してきたでしょ。 私たちがびっくりするようなとんでもない 答えをさ。 遠慮なんかしないでいつもみたいに 買っ飛ばしちゃおうよ。 邪魔したり笑ったりするような連中 は鉛り玉食らわして黙らせちゃうからさ。 先生の思った通りやってごらんよね。 [音楽]
スパロボちゃんねる( *´艸`)Summon Night 3毎週月曜10時~投稿予定
発売日:2003年8月7日
アティ 声 – 川澄綾子
アリーゼ 声 – 釘宮理恵
キユピー 声 – ゆかな
カイル 声 – 松本保典
ソノラ 声 – 神田朱未
主題歌
オープニングテーマ「太陽が呼んでいる」
⇒https://youtu.be/sq6i1-C_uIc
作詞・作曲 – 藤田千章 歌 – 加藤いづみ
エンディングテーマ「Lovelite」
作詞・作曲 – 藤田千章 歌 – 松本英子
あいくす汎用エンディング
音楽提供:魔王魂様『SOLEIL』
作曲:森田交一 作詞:G-zass
ボーカル:KEI ギター:森田交一
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