短編朗読劇「FGO THE DRAMALOGUE Extra -Lie Like Vortigern-」【Re:View Lostbelt】

やあ、マスターご機嫌いかがかな。ようやく会えてとても嬉しいよ。ということで皆さんこんばんは。おベロンを演示させていただいております。と永俊です。そして はい、アルトリアキャスター役川子です。 はい、よろしくお願いします。 よろしくお願いします。 あら、川さん、ちょっとお久しぶりじゃないですか?大阪しております。相変わらずで。 いやいや、相ね、相変わらずのテンションですません。いや、いや、 せっかくこんな綺麗な場所にね、呼んでいただいてるのに。もう、サービス停があるから。 いや、とんでもございません。え、よろしくお願いします。今回我々 2人でお届。 これはですね、アバロンフェの朗読劇から、え、 3 日間連続でご覧いただいてる方もいらっしゃると思いますが、今日は 3日目ということで、ま、豊永君が、 え、出演してるFGO オーザ、ドラモローグ、エクストライライクボーティガン を、え、これから、え、ご覧いただきたいと思っております。ということで、見所を紹介して はい。見所ですか? うん。 これ当時の台本らしいんですけどね。僕も残ってるんだ、まだと思ってびっくりしたんですけど。 でもアニプレックスさんなんでも残ってるかもしれない。残ってるんでしょうね。 き庫にたくさん眠ってるんだろうなと思うんですけど、巨大倉庫がきっとあるんだろう。えっと、んですか?これからあ、初めてね、ご覧なる方ですよ。 初めて見る方いらっしゃいますか?あ、そうですか。 うん。 なんか基本的になんか見所とかなんか皆さんがね、もちろんそれぞれ見つけていただけたらもうそれで十分かなとは思うんですけど、ま、あの、ま、オベロンというキャラクターが、ま、いろんなこう裏を表と言いますか、ま、ちょっとこう伏線が貼られているキャラクターなんですよ。 なので、あの、その中の1 つとして、あの、オベロンじゃないキャラクターのふりをしたりというか、っていう状態で演じたりしてるところもありますんで、ま、よければそこら辺とあとこの朗読劇自体が実は 3年ぐらい前 にあの行われてた朗読劇ということで、え、 3年前の若かわかしい豊永を、 え、是非ね、見ていただけたら嬉しいなという風に思いますね。はい。 さあ、ということでじゃ、そろそろ VTR の方行きますか。はい。それでは皆さんどうぞ。 おお楽しみください。 お 久しぶりに幼い頃の会話を思い出しました 。 位置や加速していく私の無茶ぶりになんと か答えようとしていたマーリンとの会話 です。 消えるべきものがまだ残っている座りの悪 さ君を要する妖精たちの狭い。はあ。嫌だ 。嫌だ。今のブリテはみんな気持ち悪い なんてね。 そう思ったなら口にするべきだよ。 アルトリア。 欲しいものは欲しいでいいんだ。我慢することはない。 マーリンは優しくて面倒身がいいんですね。もしかしてモテモテですか? いや、どうかな。私はあんまり君たちの言う愛というものが分からない。食事のようなものだからね。相手のことよりどんな味がするのかしか考えない。 [音楽] そんな私だから人や妖精から愛される キャラでもなかった。 でも突然そういう役になってしまってやっ てみたら誰よりもうまくできてしまった。 正直そんな 自分に1番自分が戸惑 恋人はいないのですか?1人も花の魔術師 なのに寂しくないのですか?うーん。 そうなのかも。君に言われて気がつく程度 の干渉だけどね。 手に入らないものであることは初めから 知っていた。だから気にしない。 でもま、そうだね。 魔術の勉強もブリテを救う道を探すのも 恋人を探すのも僕にとっては同じことだ。 もしない星を探すのは寂しいけど ちょっとだけ楽しいね。 [音楽] [音楽] [音楽] 生まれた時、僕は呼吸もできなかった。 指先1つ満足に生きていなかった。 全身が鎖切ったさぎの中の流だった。 そんな状況で 朝の光で目覚めた時の 僕の気持ちが分かるかい? [音楽] 妖精なはれ。 秋の森 居場所のない妖精 迫害されてきた妖精が集まってなす術も なく死んでいく秋の森 そのただ中でさぎは発生しました。 さぎは妖精そっくりでしたが実際は妖精で はなくブリテ頭が生み出した週末装置です 。 島の持つ生物への嫌悪感という土砂物の中から生まれた 1匹の虫に過ぎません。 [音楽] でも土砂物に湧いた虫なのでその誕生は 悲惨なものでした。 そんな さぎが哀れに見え、またとても綺麗なので 自分たちの王様だと思ったのでしょう。 秋の森の妖精たちはさぎの周りに集まって さぎが1人で立ち上がるまで見守りました 。 ああ 、ああ 。 気持ち悪かった。 立ち上がったそれはもうさぎではありません。秋の森の妖精たちが待ち望んだお話の理想の王様。有名で天才でちょっとだけ立ちの悪い作家が書いた妖精王の姿で生まれたのです。 モースの王の次はこれ。へえ。これが教会 記録隊サーヴァントってやつか。 人々の願望から生まれたものなら実は熱像 をお構いなしで形にすると オベロンという妖精は反人類士にもこの 妖精国ブリテにも存在しました。 でも王様が被ぶったオベロンは嘘できた大嘘つき。すごいな。言ったこともやることも全て最終的にねじまがるぞ。 それがオーベロンの特性なのです。霊としてそういうものなので本人にもどうしようもないのです。 うん。 ま、別にいいけどね。元々みんなを騙すき だし。 とはいえこれというのもブリテに漂流物が 流れてくるからだ。モルガンのやつ。 半人類史が嫌いなくせに反人類史を愛し すぎじゃない。 妖精王はそうして誕生したのです。オ氏も 世は予言のこの歌が流行り出した運命の年 モルガンがテキ止するアーサ王の物語 ブリテのどこかに現れている楽園の妖精を 利用するためうん。 生まれた時、 俺は呼吸もできなかった。 指先1つ満足に生きていなかった。 全身が腐り切った。 さぎの中の流に過ぎなかった。 その中で ゴミ同然の虫どもがうめく海が 俺に見える世界だった。 ブリ天島の弾末からオベロンは生まれまし た。 ベロンは島のあらゆる生き物を愛してい ません。 そもそも 島の総意として要請国を滅ぼすという応 な責務もそれがしなくちゃいけないことと 腐っています。 そうは言っても生まれたからにはやるしか ない。 ああ、まだ体が動かない。 呼吸をするだけで死にそうになる。指先を 動かすだけで飛びそうになる。何より 生きているだけで 吐き怪我する。 さぎであるオベロンは目を閉じる機能が ありませんでした。 だから彼らから目をそらすことができませ んでした。 うじゃうじゃ うじゃうじゃ うじゃうじゃと 半年の間 オベロンは彼らを見つめ続けたのです。 オベロンはドロドロのオの中から生まれ ました。 目に見えていたものもドロドロの光景です。 [音楽] 流れ者の弱者が何の展望もなく希望にすがる光景は気持ち悪いです。うじゃうじゃとめくのものに王様扱いされても気持ち悪いです。 [音楽] 何より そんな者たちにたられる最底辺の自分が 気持ち悪いです。 ありにたられる蝶の死骸と同じです。 ゴミ捨テの底に起きたこの世の底辺の 出来事です。 [音楽] 胸に生まれた剣をと憎しみは 誰に向けられたものでもありません。 この世の構造そのものをオベロンはいら ないと思ったのです と。彼のそんな経緯はともかくとして しっかりしてね。あともう少し。あともう ちょっと。最後の最後ですっごい逆転 見せるんでしょ。 [音楽] [音楽] [音楽] 落ちていく。 底のない空洞。 果てのない行動を どこまでも落ちていく。 飛び立つ力は残っていない。 いや、そもそも [音楽] 背中の羽は飾りだからな。 空なんて飛べるものか。 バカ。 肉しげに笑う。 実際痛のだろう。 破れはしたもののオベロンの目的は果たさ れた。 気に食わないのは カルデアを道連れにできなかったことだけ だ。 行け行け。 どこへ何とでも飛んで行け。 もう会わなくていいと思うと精生する。 遠ざかっていく。 遠ざかっていく。 違法の魔術師。 もう1人の予言の子。 長かった旅の仲間が はかな空へと飛んでいく。 [音楽] それを 大嘘つきのオベロンは にらしげに見届けた後、 [音楽] ま、どうでもいいさ。 ブリテを殺すという僕の願いは叶ったんだ から。 けど 学空の君 ひねくれ物のオベロンを愛した ティターニア 君のために あいつらをなくすという僕の願いは 叶わなかったな。 [音楽] このようにあれと生み出され、 その後はなしと捨てられたもの。 物語の中でしか存在できなかった 生贄のような彼の愛、 あるいは それに似たものにもう出会っていたとして も 大嘘つのオベロンに それを認めることは できなかった。 はあ。 しかしなんだな。 めったクソにやられたのにさ。 なんで俺は こんな穏やかなんだろう。 奈くの穴が消えていく。 どこまでも落ちていく。 この中で [音楽] あれが半人類士の空か。 全く 吐き怪我するほど 綺麗じゃないか。 無限のうの蓋が閉じる。 奈落の虫は どこにたどり着くこともなく 落ちていく。 お [音楽] ご感賞ありがとうございました。 ありがとうございました。さあ、 いやあ いやあ、 なんか久しぶりにこうやって拝見するとちょっと照レ臭くもありみたいな。 そうですね。やっぱりこう私的にはこう豊中君がオベロンをこう皆さんの前で演じるっていうのがやっぱりすごくレアだった。 そうですね。その前段階ではね、あの音声でねはい。参加させていただいた。 やっぱりすごく貴重な会だはないかなと思います。 ありがとうございますね。 [音楽] 僕ね、実はあんまりこう、このあの FGO に限らず自分の作品を見るっていうことが照れくて 普段全然しない。あ、 私もです。私はもう自分の写真チェックすらこの迎歴 [音楽] 28 人やったことないです。絶対見たくないんですよ。 恥ずかしいすよね。 恥ずかしいです。 だからもうこんな動いて喋ってる自分なんてで、今回に当たってね、あのぜひ見てくださいって言われてうん。はい。そう。もう 本当にもう奥場を食い食い縛りながら見ましたよ。やだな。 俺もうこれ修行かなと思って。 そう、そう。え、何の罰ゲームと思やだな、やだな。で、しかもなんかもうああってとこばっかで ああ、 もっとこうしたかったなとか ね。そう。だから我々やっぱやってる側からするともっとここうすればよかったなが出てきちゃうじゃないですか。 そう。 なんかこういう時にね、いや、もう自分最高っすねと思えるマインドだったら うん。 羨ましいですよね。 羨ましいですけどね。 そうだ。僕も同じ感じなんで実際に改めて ご覧になっていかがでしたかって言われると うん。うん。 恥ずかしかったですとしか言いようがなくて 分かります。 そう。ど、どうしようかなって思ってたんですけどただま、なんかそれをなんでしょうね。あの、別にだからと言って皆様にお届けするのが嫌だとかそういうことではなくて 自分だからこそのなんかテレクさん。そうです。 そしてこう作品としてはやっぱり改めてみると素晴らしいものだなって思うんです。 で、これを見ていただきたいですし、関われて嬉しかったって思うけど、自分は自分のこと見んのが嫌だって。それだけ。それだけです。はい。 [笑い] そう、そう。まさにそうそうですよ。 いいものはいいものなんですよ。 はい。 そう。だからなんかそうですね。 改めて見るって言うとほ、ほぼほぼ改めて見ることがないので、 そういう意味では新鮮な 見え方はできたかなとは思ったんですけど、 ま、でもなんかそうすね、もっとこうすればよかった、あすればよかったが、ま、なんか自分の中では生まれてくるところはあるので、なんでしょうね。 [音楽] 振り返りもしつつなんかもしどっかでもう 1 度なんかそういう機会があるならそれを踏まえてリベンジじゃないですけどなんかもう 1 回こうちょっと年月が経ったからこそもう 1 回やることでなんかまた新しいキャラクター解釈というかなんかそういうものが生まれるのかななんていうことを思いながら見てましたね。 そうですね。 はい。川さんどうだったですか? ああ、そうですね。 私もやっぱりこう結構こう自分以外の人はま、今回だとやっぱ豊中君いいなとかこういう感じです。 すごく生き生きとしていいなっていう風に思うんですけど自分はこうすればよかったでずっとずンってなりながらま声優なんで音声を主に確認して自分のこう外見はちょっとみしつつ もそういう話聞きたいんじゃないですよね。 改め可愛かったですよ。 あの、今回改めて思ったのが台本を見てもそうなんですけど、あの、私アルトリアキャスターと言いつつ、そのアルトリアキャスター、アルトリアバロンとしての そのオベロンへの、ま、なんて言うんですか?この朗読の説明的ポジションのナレーションが主だったんだなって改めて、 あ、そうか、そうかって思いました。 確かになんかこう物語の読み手みたいなね、ポジションでくださってましたよね。 うん。ましたね。 ね、そんな感じでございますけれども皆様的にはいかがでしたでしょうかね。 [音楽] 覚えてらっしゃいますか?2022年3 年前 なんか僕やった記憶はもちろんあるありますけど あります。 いや、あの、私はそのね、この前夜前夜とやってるアバロンフェの方のあの朗読劇に出ていて、 で、やっぱりその時、ま、 マーリンというか、豊中君というか、おというかというのシーンもあったので、やっぱり今回改めてこう本当にあの、生野豊永君と一緒に あの、演じられるのはすごく嬉しいなと思っていましたし、私自身すごいあのオベロンという役が好きなので、 あ、なんか隣 で、演技してる。演技してるって仕事だからね。 そうですね。お互いに仕事はしてましたけどね。はい。そうです。はい。すごい仕事してんなと思って見てました。 あ、なるほどね。だ僕もやっぱご一緒させていただく機会ってなかなかないというか、ま、初めてね、読んでいただけたっていうのもあって、ま、それ非常に公栄だなと思いつ。うん。うん。 [音楽] ただなんかあのオベロンって、ま、うん。 結構やっぱ役に入ってわーってやってる時ってしかも内容が内容だったんで 結構やってる時の記憶ってあんまりなくて うんうんうんうん なんかだそれこそそのさっきの映像見た時にあんな感じで俺芝居してたんだとかっていうのを改めて確認はできたりはするんですけどだ実際に自分の中の記憶でどこまで覚えてるかっていうところで言うと朗読劇中はほとんど覚えてないというか そんなもんですよ なのかななんて思いつつであとはもう皆さんでトークする 時だったりとかはあそうですね。この朗読の後トークコーナー。 そうなんです。トークコーナーで呼んでいただいてっていうところでね。はい。あのイベントの時はお話しさせていただいたんでどっちかというとそっちでお話しさせていただいたことの方が 自分として喋ってるんで。 うん。そうですね。 なんで割とそこら辺でこう結構記憶に残るところはあるんですけど ただなんかうん。そうですね。 え、映像見るとなんかあれ、俺思ったより緊張してたのかなとか ああ、 なんか当時の記憶だとそんなことあんまり覚えてないんですけど、なんか映像見る限りあれなんか俺緊張してるみたいな 感じに思った時はあったんで、 ま、特に後半がね、あの、ずっとオーベロン 1 人で結構こうその本当に最後の架境のシーン、オベロンのシーンとしてはとても印象的なシーンなのではい。 ま、私はその前でこう袖に引き込んで そうですね。 はい。行かないでと思いました。 あ、本当ですか?こうやってよしよしって。 いやいや、 あとは任せた。 いや、そう、そんな感じでやっぱりあれはね、なかなかこのシーンの内容も内容ですし、やっぱり 1 人であれを持っていかなきゃいけないっていうのはやっぱこうさすがだなと思ってましたよ。 いや、とんでもない。そうでも多分あの会場にいらっしゃる皆様のなんでしょう感というか、 なんかそういうものもすごく感じたので、きちんとそれに答えたいっていう思いもあって、もしかしたらちょっと緊張してたのかなんていうことは思いましたね。 はい。 もうね、この質問本当困りますよね。 うん。 え、見ます。 いや、印象的だったシーン。 うん。印象的。印象。 うん。 印象的か。自分の中で印象的って言うとなんか全部 うん。 全てのセリフ考えるじゃないですか。 だからなんかこう見てるお客様からその印象的な部分っていうのはここが印象的でしたって言ってくださるとへえてなるというかなんかそういう発見はありますけど自分からって言うと難しいんですよね。 [音楽] 演じてた中でだとま当時の気持ちだと確かに うん。 このシーン印象的だなと思いながらは演じないので難しいんですけど、今回改めてこう客観は として、ま、嫌だったかもしれないですけど自分を見て はい。 どうでした?なんかありました?このシーンと。 ああ、でもなんかその、ま、演者的な話になっちゃいますけど、そのオベロンが生まれた瞬間のあの僕が生まれた時のう声というか、 [音楽] あのああっていう声をあげてた時の 生まれ立ての声を どこまで うん。 その出すべきかとか、あの、いかにそのなんでしょうね。 あんまりこう、 2 次元的になりたくないというか、なんかそういう思いとかは結構やりつやっているのを川さんがすごく聞いてくださっているのを感じて、 要はその次があのアルトリアのアルトリアバロンのあのセリフだったりしてたのでそれをこうなんかこう待って聞いてくださってるっていうその関係値というかなんかそのバトンの受け渡し待ちだったりとか受け渡しますねとかっていうその芝的なやりがうんう うん。 ここちょっと感じた気がして。 あ、でも私もここのシーンって、ま、第 1世目というか、 ま、生まれたシーンで はい。はい。 ま、そのなんかテクニカルな面で言うとそれこそこうじゃ、豊中君はどの程度の長さ そう やるんだみたいのも ありますしね。終わった。終わったみたいな。 そうテクニカルなで言うとそうですしやっぱりなんかこの私やっぱ朗読劇でいつも思うんですけどやっぱり朗徳劇のアドリブって難しいんですよ。 うん。 言いたがったり叫んだり はい。 それをやっぱりなんかこう自分の体も晒らしながらでも朗読っていうことで声だけしか使ってないのにでもやっぱりこう痛い心をやると体を鏡めてしまったりするでしょ。 はい。 そういうのでなんかこうやっぱりこう空気感を感じながら やってたなっていうのは 思い出しますね。 そうだなんですよね。 そうだ。だからこのやり取りをできたっていうのがやっぱその生で朗読をちゃんと掛け合いでお届けするその大醐みというか だなっていうのは感じますね。はい。カさん的にはどどうですか? あ、私はやっぱりその今の はい。 行ったシーンのところのこのオベロンの気持ちをまそう大弁してるというその はい。 気持ち悪いです言葉を あ、はいはいはい。 すごくたくさん言うんですよ。 うじゃうじゃうじゃうじゃ言ってますね。なんかしかも割と淡々と そうです。そうなんですよ。 言ってる感じですね。 その気持ち悪いです。気持ち悪いですって言ってこう重ねていくのがやっぱりその はい。 ま、これはアルトリアバロンがオベロンの気持ちを大便してるんですけどうん。はい。 なんかここはすごく印象的で オベロンって この台本上で言うと縦線 線のみ あ、はいはいはい。 要はこうアドリブですね。そのはい。 ああともうーとも書いてない。とにかく線だけが書いてあるという。あ、わかんないかな。後でインサートしてください。できるんだら。 はい。 これが それこそさっき言ったのじゃないですけど、ここも はい。 東長君という風にあんのかな。 [笑い] そうですよね。 そう、そう、そう、そうなんですよ。 で、そのうち悪がったり苦しんだりした後にこう気持ち悪いです。うじゃゃうじゃっていうのがやっぱなんかこう 1人の役なのに 2人でうん。 なんか成立してるみたいな ちょっと不思議な感覚はありましたね。 これあのオベロンが行ってもいいと思うんですけど。 あ、そうですね。成立するかどうかで言ったらね、成立はすると思いますね。 というのでやっぱりここは結構印象に残って そうですね。確かになんかこの2 人三脚感というかね、なんか一緒に物語を作ってる感っていうところがやっぱうん、印象的だった。 結構こう2 人の役の関係性がこうなんかこうお互い結構悪口を言い合うんですけどベロンさすごくま通じ合ってるとか分かってるっていうところがあるのでそういうのがま、ちょっと表現できたのかなという感じはありますね。 はい。 [音楽] 何質問ですか? 杖との演技はいかがだったでしょうか? 杖だなって感じですよ。 [笑い] 末だったなって感じですね。 そうですね。ま、なんかその天野フェの方は本当に私がこう舞台に立っててそのちょっと開いたところに杖がポツンとあってそこにこうさすが当たるっていう不思議エースではい。はい。はい。 なんでしょう?ただ、ま、ゲームでも本当に杖なんですよ。 うん。うん。 あのアルトリアキャスターにとって オペロンって杖なんですよ。あの、後々出てくるまで 会うまでもマーリンの杖なんですね。 だからなんかそれは逆に あ、本物だみたいな。 ああ、 そうなんですよ。 確かにあの常に置いてあるの見て実物見てね。あ、ほ、すごいすごいっていうのはありましたよね。ま、 で、その場には東南君もいなかったから はい。 あ、つが喋ったっていうのは割とリアルというか リアルに体感するとこうなるんだっていうね感じが そんな感じがあったんででも今回ねこれであのま マーリンというかというか そうですね。 はい。どうでしたか、 こう背に 受けながら だ。割と僕そのなんでしょう。 実際のその収録だったりとかっていうよりも実際のこの朗読でやった時の方がより周りんみというかうん。うん。 がちょっとちょっと意識したというか。 あ、言ってましたね。 そう。 それで話しましたね、その話。 そう、そうなんですよ。だからなんかちょっとそれをしかも確か川さんだったかなんかちょっと感じ取ってくださっててだそれをこう言ってくださったのがすごい嬉しかったなっていう記憶。うん。あの、感じ取りましたよ。 そうなんです。ちょ、ちょっと周りっぽくしてたでしょうって言ってくださって。そう。あ、よ、気づいてくれましたっていうようなやり取りができたのはすごい嬉しかったですね。うん。だ、そこら辺のそのなんでしょう、オベロンなんだけどみたいなそこの後というか、ちょっとした違いみたいな変化とかも、ま、その今回の映像で皆さんにも感じ取っていただけていたらね、え、嬉しいなと思いますけど。はい。 [音楽] 皆さん的にはいかがで、いかがでしたか? [音楽] 水着になったことでって思います。 水着になりましたっていう。 いや、ま、でもオーペロンの水着はね、可愛かったですよね。 ね。ラッシュガードっぽいもの来たりとかね。 はい。そう。あれはもう私そのま、最近 FGO ってその男性がね、水着レイって言ってなるんですけど、オベロンがなるって時にやっぱこう私オベロン好きだし海先生の絵も大好きだし、もう可愛いしやもうなんかでもそんなオベロンは絶対肌とか晒らして欲しくないのやだて思ってたらもう素晴らしいのが来て 大正解でした。絶対もさすがすごいと思って はい。 ね。 いや、もうずるいですよね。 あ、いや、あれは本当になんか僕も演示させていただいてて、おわ、うわ、うわと思ってオベロンそっか水着になるとこうなるんだっていうなんかちょっと目から鱗なところはありましたけどでも実際演じて変わ [音楽] ま変わるとするならば うん 色々言ってっけど 来るんだっていう かもあ来るは来るのねみたいなちゃんと水着来てくんのねみたいな 結構楽しんでるんですね。 そうそうな。そこがまたちょっと可いらしいというか。ま、彼の中でもそのなんでしょう、いわゆる本心とそのそうじゃない部分の裏表な部分っていうところになんかちょっと自分の中でも悩んでるというかうん。 思うところがある中であの行動で行動だけはちゃんと映すというかなんかそういう部分を見た時になんかうん。そうすね。ちょ、ちょっとでも彼が うん。 の気持ちが楽しくなってれば うん。うん。 それでいいかなみたいな。ああ、 ちょっと親に近い感覚に うん。水着サーバントになった時はちょっと思ったかもしんないですね。うん。はい。えっと、そうですね、あの、このドラマローグのこの回を、え、やってきてやっぱりなんか全然違うなって思いました。 [音楽] [笑い] どういうことですか?何が違いましたか? やっぱりこうね、相手によって ね。そう違うんだなっていうのも思いまし たし、いや、なんか結構こう田中君のこの 演ジルオーベロンという役があの本当に あのFGOユーザーに愛されてる役なん ですけども、なかなかね、お話しする機会 もないと思うので、私自身も今回話を聞き て嬉しかったですし、やっぱり 改めてうーん 、なんか難しい。なんでオベロの話ずっと してんの難しい役なんだなって思いました 。あの、こうすごいぞ。 全部裏返えるっていうなんかそのなんだろう。言ったことが全部裏返えるっていうのを演じるってすごい難しかったでしょ。 はい。 はい。ていうことで、あの、そんなことがあの、感じたこの回でしたということで続いてどうぞ。 アルトリアのお話はいいんですか?もう アルトリアのお話はですね。あ、そうですね。 あの、ま、アバロンフェに続きこういう機会をいただけて、やっぱりあの声優としてね、朗読劇ってやっぱちょっと特別な うん。 はい。体を晒らしながらもでも勝負するところは声っていうね、なんか本当にあの楽しい経験だったと思います。ありがとうございました。 はい。えっと、ま、今回あの本当に呼んでいただけてありがとうございました。 あの、またこうしてそのオベロンという 人物、あの、ま、もちろんね、あの、色々 プレイされてる方とか、え、あの、 オベロンがね、ずっと好きで、あの、 ずっとオベロンと一緒にいる方はね、え、 別に久しぶりっていう感覚はないのかも しれませんが、あの、ま、僕援者として、 一、援者としてはやっぱり自分のオベロン の表現っていうものを見るのは結構久々 だったので、あの、あ、そういえばこう いう感じでやってたなとか、あの、今まで そのオベロン像というものを作り上げる ためにどうしていこうかなととかその腹で どう考えてどう表現してみたいなところを あの考えて収録させていただいていたもの というものを皆様に朗読劇として生でお 届けするというところで、え、川さんも おっしゃってくださいましたけどオベロン 非常にややややこしいやこしい人なので あのそこの部分を生で表現して伝え るっていうことの難しさみたいなものも、 ま、若干プレッシャーではあったんですが 、あの、でもやっぱりそのクライマックス シーンだったりとか、ああの、ボイスが ついてなかったところというものを、あの 、演じさせていただけたっていうのは、 あの、非常に、あの、ありがたかったなと 思いますし、あの、ただ、あの、皆様の中 にある答えとなんかこう、オベロンって人 によって答えが変わる人物だと思ってるん ですよ。なので、あの、僕が演じて演じさ せていただいてるオーベロンンっていうの は、あくまで1つの正解、僕が出した正解 みたいなところで、あの、解釈して いただいたりとかで、あの、皆様方は皆 様方の持ってるオベロン像とか、ま、そう いうものもこう合わせていろんな楽しみ方 ができるう人物なんじゃないかなという風 に個人的には考えながら、え、 朗読क्षा劇めて見させていただきまし た。はい。で、あの、実際ね、あの、本編 の方ではシナリオだったりとか、え、あの 、そういった部分も、あの、架境に向けて 、え、進んでいると思いますのでですね、 え、ま、FOも10周年ということで ございますから、あの、皆さん是非ね、 こっからさらに、え、いろんな キャラクター、そして架境に向けての、え 、追い込みみたいなものもね、え、あると 思いますので、是非そこら辺もね、楽しん でいただけて、その中でまた、え、お論も 愛してくださったら嬉しいなという風に 思います。ありがとうございました。 次回はフラッシュバッグロストベルトナウミフトランを中田司さんと上田カナ奈さんをゲストにお迎えしたオーディオコメンタリー版として 9月23 日にお届けします。え、皆様ご覧いただきまして誠にありがとうございました。 え、今回はカス 豊永がお届けしました。 バイバイ バイ

リバイバル配信企画「Re:View Lostbelt」
過去の朗読劇やフルボイス動画をキャストトークやオーディオコメンタリーとともに配信!
第5弾は短編朗読劇「FGO THE DRAMALOGUE Extra -Lie Like Vortigern-」となります。
※第2部 第6章までのネタバレを含む内容となりますので、未プレイの方はご注意ください。
※キャストトークを含めた全体尺:約40分

キャストトーク出演者:※朗読劇本編前・本編後の出演となります
豊永利行、川澄綾子

本編出演者:
豊永利行、川澄綾子

配信期間:
2025年12月31日(水) 23時59分までを予定

※短編朗読劇本編は「Spotlight Lostbelt No.6」2022年12月4日(日)に配信された映像となります。
※無断転載禁止

9 Comments

  1. 初めて見る朗読劇を見られて嬉しかったです!!
    お二人の貴重な対談もありがとうございました!!

  2. なんだかレディ・アヴァロンとオベロンの対談
    作中の解説に花を咲かせてる様に感じました
    お互いに笑い合ってるシーンは特に

  3. 朗読劇がまた拝見出来ることに感謝です。お二人の役に対しての考えや演じ方がとっっっても深くて感激しました。だからこそ豊永さんだからこそオベロン役だったのだと改めて感じました。
    コロナ禍で1番辛い時に支えてくれた2部6章に関係する全ての皆様に深い敬愛をもって、これからもずっと応援させていただきたいです。
    P.S 2回目の新しい朗読劇もすごく見たいです☺️

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