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『佐々木、イン、マイマイン』心理学的考察・青春の終わりを描いた大傑作・別れ≒分かれがもたらす成長とは【ネタバレ】【藤原季節】【萩原みのり】

[音楽] はい、どうもペンギンです。今回心理学的 考察を行う映画は佐々木インマ内山拓也 監督2020年の映画です。主演は藤原 季節細か萩原実り人生に行き詰まりを感じ ている主人公の売れない俳優裕二は四春期 に大きな影響を受けた男佐々を早起し再び 人生に向かい合う物語となります。本作は 青春期の終わりを描いた作品です。一方で 人生に行き詰まって四春期に立ち戻ると いう流れは中年以降でも見られる セラピューティックな現象です。その意味 では新しく生まれ変わり新しい現実を 生きる死と再生を描いた普遍的な物語と 言えます。本作のテーマは別れるや イコール別れることとペンギンは考察して います。人生に行き詰まった主人公二次は 大きな2つの別れを経験します。それは 別理であり、同時にその人たちからの分離 独立でもあります。友はこの別れを真正面 から受け止めていきます。その体験は有 自身の古い自分との決別を意味し、 すなわち新しい自分に生まれ変わる イニシエーションだったと言えると思い ます。そのプロセスが永遠に飛んだ映像と やや性質でクールなタッチで描かれており ます。主人公裕二が佐々木と過ごした高校 時代をプレイバックする構成で男子高校生 のバカなノりも描かれてますがそれすら ブルーで懐かしく切ない気持ちを抱かせる 東で描かれております。そして裕次と後輩 が演じるデネシーウィリアムズの結局 ロンググッドバイが作品の定流でうめいて おりそれが本作をより重厚なシリアスな ものにしております。本作は別れに イコール別れを有がどう受け止めていき、 どう生まれ変わっていくかを見事に描いた 傑作だと思います。今回のペンギン考察は 有裕と佐々そして四春機の最体について 別れるに未る別れることと過去を心に とめることこれ陰についてそして鍵となる シーンの考察この3つを話していきます。 今回もネタバレとなります。そしてラスト シーンの考察もありますのでご了承 ください。ではスカットあらすじ行ってみ ましょう。山梨から俳優になるために状況 した裕二。泣かず飛ばずの日々で気持ちは 腐りかけ俳優業も行き詰まり工場バイトで うつうつとした毎日を過ごしております。 元カの雪とは別れているのにも関わらずる と同居を続けている状態です。そんなおり 高校の同級生ただと再開した裕二はただ から今のダメな現実を突きつけられます。 そして裕二はその時高校時代のヒーローで あった佐々木の存在に思いをはせていくと いうストーリーでございます。 では裕二と佐々四春期の最体験について 考察していこうと思います。まず裕ジなん ですけれども、20代後半の男で工場で バイトしながら俳優業を営むも行き詰まっ て人生へのモチベーションが低い状況の男 でございます。元の雪とは別れても同棲し ています。現状帰れず前に進めていない 裕二は自分を見失いかけている状況と言え ます。裕二は元恋人幸とも別れてるけど 別れられないんですよね。これは男女の 別れではなく分離していけるということが できていない状況です。共依存的な状態が ずるずる続いてると言えますね。で、ただ 友ジは後輩から慕われていてテネシー ウィリアムズのロンググッドバイという 部隊をやろうと誘われています。で、それ なりに実力はありそうな人なんですよね。 多分突破校はある人なんですよ。しかし 突破する内的なエネルギーが現状ないのが 有事かなという風に思います。前に進め ない状態なんですね。 これはこれまで通りのやり方では通用し なくなっている。その場合はモデル チェンジをするような成長を果たさなけれ ばなりません。これはモデルチェンジ型 成長という風にペンギンは呼んでまして、 ま、突きつけられた具体的な課題とガチで 迎え合うことで課題を乗り越えて新しい 自分に生まれ変わっていく成長のことです 。人間の本質的な成長で脱皮のイメージや 死と再生のイメージで語られることも多い です。実際友的な課題も突きつけられてい まして、この時は迫りきています。では どうやって友に向かい合うのかで、こう いう時って外側からメッセージが来ること も多いんですよね。そして友人にとって それは四春期に多大な影響を受けた男、 佐々木のイメージでした。で、四春機の イメージと四春機の最体についてなんです けれども、生きていると自分はなぜ生きる のかという実感や感覚っていうのを見失い やすいんですね。ま、これは言語化はされ ない場合がほとんどなんですけれども、だ から、ま、感覚実感っていう言い方をした んですけどね。そして人間はどうしても 生活が第一になるので、生活に追われて いくと自分自身から少しずつずれていくん ですね。で、その結果節目で行き詰まって いく。ま、これはある意味人間の構造的な 宿命だと思われます。え、その時に初心に 帰る感覚、生きる食動、すなわち四春機の 体験、これを最体験していくと四春機に 感じた心の震えを思い出して自分を 取り戻していくみたいなプロセスがどうも あるんじゃないかなっていう風に思います 。で、こういうパターンって カウンセリングやってるとよく見られる 現象なんですよね。クライエントさんが 突然四春期の思い出を思い出してまるで最 体験するように語ることってあるんですよ 。で、その後変化が起きていくみたいな パターンがどうもあるなっていう風に感じ てます。で、友人にとって佐々はまさに 四春機の象徴できっかけとしてはたと飲ん だ時に佐々の話が出てそれから裕二は佐々 を考えるようになってきます。ゆきに佐々 の話をするんですけども、そんなに楽し そうに話すなんて珍しいっていう風に言わ れるんですよね。この時裕二は本当に 生き生き語るんですよ。で、これは裕二が 佐々を語る時に四春機の心の触れを再び 感じ始めてるっていうことのかなという風 に思います。ではこの佐々キって人は どんな人かと言うと友人の高校時代の友人 で佐々木コールが起きると全裸になる男 です。ま、すなわち表面的には調子に乗っ たアホですね。ただ彼は家族に恵まれず 貧困の中で育ちました。で、アートや文学 、ボクシングと共容が深く洞殺力のある 人物なんですね。佐々は一見アホですが、 大人び豊かな内面を持った男です。佐々木 は美術部でその後判明するんですけれども 、ずっと油エを書いてた人なんですよね。 なので佐々木の本質はアーティストなん ですよ。で、裕二は高校時代、佐々木と ただもう1人の地味なタイプの友人、木村 と4人で常につんでました。しかし中でも 裕二は佐々と深い繋がりがあったんですね 。で、それは共通点が2人にはあったから なんですよ。それは2人とも家庭に恵まれ ていなかったんです。佐々木は不過家庭で 貧困。そして佐々木の父親という人は全然 養育しないで佐々木はネグレクト状態に ありました。そして裕二は両親とは住んで おらず祖母と2人暮らしなんですね。で、 祖母はやや日認知能力がちょっと低下し つつあるような状況でした。なので2人 とも寂しさを抱えて生きていたんです。 そして裕二よりも佐々木の方が少し大人 だったんですね。そのため佐々木は裕二の メンタ的なポジションになりました。裕二 にボクシングや文学を教えて俳優にな れっていう風に道を示したのも佐々木なん ですよ。一方で佐々木自身は自分の未来に 失望してます。佐々木は自分の貧困状態や アーティスト機質を持って生きる生きづら さ、そして自分が社会に馴染まないって いう感覚を実感していたんですよね。 佐々木は優れた力を持ちながらも高校生に して諦めを抱えて生きてる男でした。は 佐々をどんどん自分に取り込むんですね。 実際に俳優になったし、テネシー ウィリアムズの演劇をれるくらいですから 文学的な要素も取り入れていたのかなって 風に思います。そしてボクシングを始め たりとかなり佐々をトレースしてるんです よね。で、同時に環境も近かったがゆえに ヒュージを取り組みすぎた可能性もあるか なっていう風に思いました。やや一体化 傾向が強い印象を受けます。まるで田の 生きられない人生を裕二が生きてるように も見えちゃうんですね。では裕二と佐々木 の関係をちょっとまとめてみます。佐々木 は四春機に生きる方向性を示してくれた メンターで互いに寂しさを抱えたもの同士 の強い絆がありました。一方で裕二は佐々 に影響を受けすぎており一体化しすぎて いるような側面もあるかなっていう風に 思います。裕二は現状人に行き詰まって ます。突破するために四春機に立ち戻り 自分が感じていた自分はどうこの世界を 生きていくかという初期衝度を取り戻す 必要があり、そのためには佐々木との日々 を最体験する必要がありました。本作では 佐々木との日々を振り返るシーンが大半を 占めます。これは裕二が四春期に戻り自分 のルーツを最体験してることの現れだと いう風に思います。それは単に佐々を 思い出すだけではないです。大事なのは 情緒を伴って体験することです。思い出す 時に心が震えること、頭で思い出すとかで はなく、ゆえに最体と表現しています。 生々しくあの時の喜びや悲しみをもう1度 感じること。これが重要なんです。佐々木 の家でゲームをしたり、佐々木から突場 俳優になるよと言われた瞬間であったり、 佐々木の全裸ダンスであったり、高校時代 佐々木は父親をなくすんですけれども、 その時に佐々木が佐々木コルしろよと裕ジ らに告げるんですよね。しかし当然できず その時に裕二は涙を流していくんです。こ れっていうのは情緒を伴った佐々木との 日々を心の中で繰り返し体験してることな んですよね。これが行われてることによっ て有人の心の奥底でこれからどう生きるか の最高生っていうのがなんか進行していっ てるんですよ。これは見失っていた自分の ルーツを再発見して自分はどう生きる かっていうのを掴み直していく心の作業な んですよね。さらに言いますと佐々は本編 の後半で病気でなくなってしまいます。 裕二はこのことにも目をそらさずに故郷に 戻り佐々の遺体と対面します。ずしも 佐々木とは本当の別になってしまいました が、佐々木との日々を最体験した結果、 佐々木は裕二の心の中で生きることになり ました。まさに佐々インマイマインドです よね。また心にとめるということは対象化 できているっていうことでもあって、裕二 は一体化しすぎちゃった面もあった佐々木 と文化したという風にも言えるんじゃない かなっていう風にも思います。なので俳優 遊業も有事のオリジナルが少しずつ全面に 出てくるようになるんじゃないかななんて 風にま、ペンギンは推測してますね。この 体験を下手がゆえにおそらく俳優としても 人は向けるんじゃないのかな。もう もちろんね、何の確証もないんですけど。 そんな風に感じました。このように佐々を 最体験した結果裕二は目の前にある課せ られている具体的な課題に迎えられるよう になります。それは良きとの関係。これを 乗り越えないと裕二は生まれ変わりません 。裕二がどのようにゆきとの関係を 浮き抜き再生していくかを次のチャプター で考察します。 では裕二とユとの別れを軸に別れと別れに ついて考察してみます。裕二が現実問題と して迎え合うべき最も大きな言葉ユとの 関係です。俳優で行き詰まっているとは いえ後輩とロンググッドバイの舞台をやっ てるし一応生活もできてます。で、佐々と の関係というのは本当に内的なもので、 どちらかと言うと現実が行き詰まったため 、さらに言えばユとの関係をクリアする ために佐々のイメージが早起されたとも 言えます。佐々との関係は心の深い部分で 最体験することが重要で、それが自動的に 佐々木との別れにもつがっていくかなって いう風に思います。で、本編後半で、ま、 佐々木とも実際に利別していくんです けれども、それは本当にいし方い理由でし た。なので佐々木との別れというのは具体 的なテーマというよりも裏テーマに近いか なという風に思います。なのでユとの関係 に決着をつけること、これが現在の友に おける成長するための具体的な課題、 突きつけられた課題なんです。で、友が 良くと別れられない理由というのは、ま、 本編で語られてるんですが、家を出ると 忘れたくない思い出を忘れていく、それが 怖いと言ってるんですね。これはユとの 関係がなかったことになる恐れなんです。 との繋がりが途切れてあったものがないと 感じること。これが有裕の恐れなのでは ないかなという風に感じました。自分の中 で連続性一貫性が感じられず断絶した存在 になってしまうと自分は何者なのか本格的 に分からなくなってしまうんですね。自分 を見失ってしまう恐れがあります。この 恐れは迎え合わない別れをしてしまうと これに近しい苦しみに苛まれることになり ます。迎え合わない別れをすると裕が恐れ てるようになかったことになったり自分の 中で連続性が感じられなくなったり逆に 未消化ゆえに心の仕れになってその後の 人生に悪影響を与えていくで場合によって は呪いとして自分の人生を縛っていく みたいなことにもなっていくんですね。で 、佐々を最体験する前の裕二はユとの別れ というのを受け入れられない状況でした。 裕二自身が行き詰まっていてユと別れると 1人で立つことができないからなんじゃ ないかなっていう風に感じます。自分を 見失いかけてるがゆえに別れられない。雪 と別れてしまうとユとの日々が心にとまら ないのではないかという恐れがあるわけ です。そしてアパートの契約期間等で強制 的に分離することになれば友人にとって未 解決の別れになってしまいます。そうなる と本当にユを忘れるかユとの関係が未消化 の苦しみになってしまったかなという風に 思います。ただでさえ何者か見失いかけて いる裕二なのでここで勇気との別れを 生き抜けないとさらに大きなどツ母に はまっていくことになります。しかし 佐々木を最体験した裕二は過去との繋がり を再獲得しと迎合う準備ができました。 なかなかうまく説明できてる自信ないん ですけれども裕二は佐々をインマイ マインドすることで最と人生を生きるペー スっていうものを獲得してるんですよね。 そしてあるトリガーがきっかけてついに 裕次は本当の気持ちを伝えると決意する ことができました。この本当の気持ちを 伝えることは関係性を生きる上で最も重要 なことであります。これ言葉にすると めちゃくちゃ当たり前のことなんです けれども、ものすごく勇気がいることです 。そしてこれは関係性を生き抜けるか否か の分水例になります。これがうまくいか なくて10年以上呪いに苦しむはめになる のが深海誠の秒速5cmの主人公きです。 もうペンギン考察では頻繁に登場する、ま 、気の毒な人なんですけども、この件は ペンギンが考察してますので、え、そちら の動画を参考していただければと思います 。え、概要欄にもリンク貼っておきますの でよろしくお願いします。そして相手と 迎え合うイコール本当の気持ちを伝え合う ことと言えるんじゃないかなと思います。 自分が感じていることをしっかり伝えると 相手もそれに答えてくれる場合が多いです 。え、関係性の問題は両者ともに似た課題 を抱えてる可能性が高く本当の気持ちを 伝えうことで互いに次のステップに進める 可能性が高いんです。今回だとユも おそらく同じように別れることへの不安や 恐れがあったと思います。いいと思ってる 人が実はいたり次に迎えそうな雰囲気では あるんですけれどもそれができないのは雪 自身も行き詰まっていたからだと思われ ます。として裕二のガチ勝負に対してユも 勇気を持って迎え合ったんです。そして ちゃんとさよならを言うことができました 。ユも大きく成長果たせたんですよね。 そして2人は互いに感謝を伝え合って別れ てきます。この別れのシーンは日本映画地 に残る名シーンだという風にペンギは確信 しています。そしてこのようにちゃんと 別れと迎い合った別れというのはその人と の思い出を心の中にとめることができるん ですよね。あったこととして残るわけです 。過去現在未来が繋がり一貫性を持った 体験となります。そのためちゃんと成長し て前に進むことができるんです。裕二と ゆきはこの大きな試練を乗り越えることが できました。その背景には裕二が四春の 象徴、佐々を最体験し、心にとめる すなわちインマインドができたことが挙げ られます。その結果裕二人にとっては ユインマイマインドにもなり、ユにとって は裕ジインマイマインドにもなったんです 。そして劇中激ロンググッドバイのセリフ で非常に象徴的に使われているものがあり ます。それは最後のさよならにたどり着く 。それは自分自身へのさよならだ。で、 自分自身へのさよならというのはガらりと 変わるような大きな成長は過去の自分が 象徴的にしに生まれ変わるという風に解釈 できるかなと思いました。つまり過去の 自分にさよならを言えなければ次の ステップに進むことができないんですよね 。ロンググッドバイはどのような物語かは 不明なので、テネシーウィリアムズがどの ような意図でこのような言葉を言ってるの かはちょっと分かりません。ただし、本作 ではこのように解釈できるかなという風に 思いました。裕二は佐々木と幸れ、彼らを 心にとめることができました。それはこれ までとめられず別れられなかった過去の 裕二へのさよならと言えるのではないかな という風にペンギは考えております。では 最後に気になるパートの解釈と総表に 行こうかなと思います。まず1つ目、 赤ちゃんの存在です。裕二がゆきに本当の 気持ちを伝えるきっかけになったのは 給ゆ有木村の赤ちゃんを抱いたことでした 。で、この時裕二は換気を待って泣くん ですよね。そして本当のことを伝えると 決意します。これはかなりね、多様に解釈 できるかなと思いまして正解ってのはない んじゃないかなと思うんですが、ペンギン の解釈としては赤ちゃんのガチ感に心を 打たれた説っていうのを提唱したいです。 で、赤ちゃんっていうのはガチなんですよ ね。人間の入は他の哺乳類に比べて超無力 で生まれてくるんですよ。で、料理され ないと生き残れないんですね。そのため 赤ちゃんは全身前例で泣き叫んでシグナル を発信します。これは生き残るために。な ので赤ちゃんは本当生きるのに必死なん ですよ。で、裕二はまだふ切りがつかず ガチで雪に迎えない状況で赤ちゃんを抱き ました。しかしここで赤ちゃんのガチ観に 触れるんですよね。で、赤ちゃんはこんな 風に行ったんじゃないかっていう風に裕ジ はね、感じたんじゃないかなと思います。 人生遊びじゃねえんだぞ。倍4ヶ月時です ね。裕二はこんなちっちゃな赤ちゃんが 本気に心が動き自分も本気出さないとって いう風に心の奥底で感じたんじゃないかな なんていう風にペンギンは思いました。 そしてもう1つはラストシーンの解釈です 。え、死んだ佐々木が蘇って佐々木コール で全裸断走をするというシーンなんです けども、これはマジックリアリズムと呼ば れる手法ですね。で、マジックリアリズム とは日常の中に非日常を同時に表現する 手法で愛反する状態が並列に表現されると いう技法でございます。本来は無意識とは 関係のない表現だったようなんですが、 内的なイメージ表現としてめちゃくちゃ 強烈なパワーを持つ手法なんですよね。 現実以上の現実を表現できるのがマジック リアリズムだとペンギンは思ってます。で 、そのためラストシーンは裕ジや友人たち の共通のイメージ。物理的には死んでる けれどもやはり佐々は心の中に生きており コールすれば全裸ダンスをする存在。この シーンはまさに佐々木陰マインを表現し てるなっていう風に思いました。本当に 素晴らしいエンディングだなっていう風に ペンギンは考えております。では最後に 総表行きます。この作品は青春期の終わり を描いたでありつつ普遍的な首都再生を 描いた成長物語でもありました。そして 別れと別れについて真正面から迎え合った 誠実な作品だったと思います。そして勇志 と勇の別れていくシーンは映画地に残る名 場面だったんじゃないかなっていう風に ペギは思います。裕二と後輩が演じる テネシーウィリアムズのロンググッぱなん ですけども作中のセリフは本作の格だと 思います。これ先ほども伝えたものでは ありますけれども、お前はいつもさよなら を言ってきている。それが人生だからだ。 そして最後にたどり着くさよならは自分 自身に対するさよならなんだ。さよならと いうのはとても寂しいです。でも古い日に さよならしなければ新しい日を迎えられ ません。古い自分にさよならすることが 生まれ変わって新たな日々を生きるには 必要なのだと思います。裕二は佐々木やゆ と向い合い痛みを伴いながら勇気を持って さよならしていくことで新しい自分本当の 自分を獲得していったと感じました。 そしてさよならしたからと言ってさよなら したものが消え去るわけではないことは 本作の最高のエンディングが語ってくれ てると思います。さよならしたものは心の 中で行き続ける。これも本作が描いている 素晴らしさの1つだと感じています。逆に 言えば成長をたまらないさよならだと さよならしたものを心の中に良きものとし てとめることができないのかもしれないと 思います。もし裕二が佐々木との日々を 振り返らずユとの真の言葉もわさなければ 佐々木は消え去ってユは呪いになってたか もしれません。ペンギン的にも佐々木イマ マインは忘れない重要な作品です。改めて 干渉しても非常に胸に迫りました。これは 本作が上つらではなく確信的な部分まで 掘り下げて描かれてるからだと考えており ます。では今回はここまでまた次回。 ペンギン臨床心理士の映画考察は映画に さほど興味がなくても心理学や人間の成長 変化に興味がある方ならば割と楽しめると 思います。なので最後にチャンネル登録と いいね通称ペンギの餌よろしくお願いし ます。 y

今回は邦画の大傑作『佐々木、イン、マイマイン』を考察します
本作は『別れ』をテーマにした作品で
別れによりもたらされる成長が描かれています

『別れ』とは、内的にこれまでつながっていた両者が
それぞれの個体に『分かれて』いくことでもあります
この『分かれ』のプロセスにおいて、苦悩と向き合うことで
未来につながる『別れ』につながっていくと考えられます
本作は、このプロセスが描かれた作品でもありました

そして、心の中で道に迷った時に振り返るのは
思春期の心震える体験です
本作はその描写も見事でありました
こちらも考察しています

00:00 OP
02:18 あらすじ
02:53 主役・ユウジについて
04:28 思春期の再体験
0619 佐々木という男
08:39 ユウジと佐々木の関係性
11:51 『別れ』と『分かれ』
13:24 向かい合わない『分かれ』
14:55 本当の気持ちを伝える重要性
16:42 『分かれ』と向かい合う『別れ』
18:26 赤ちゃんはガチ
19:42 ラストシーンの解釈
20:39 総評

【関連リンク】
邦画編:ペンギン心理学的考察シリーズ

【心理学的考察】『秒速5センチメートル』と思春期の呪い【ネタバレあり】【新海誠】

【🐧ペンギン臨床心理士のアニメ・映画考察🐧】
✅毎週金曜日18時:心理学的考察動画
✅火曜日不定期配信:現在進行形アニメ・プチ考察

普段は人間の姿で臨床心理士として活動しているペンギンが、心理学的視点から人間の成長・変化に焦点を当てて映画考察をします。
取り扱う映画は主に邦画・洋画問わずヒューマンドラマ中心で、アニメは主に国内作品で、映画版だけでなくシリーズ作品も対象です。
多くはネタバレです。

ペンギン考察動画では…

✅人はどのように成長・変化するのか
✅人生を生き抜くために、心理的に何が必要で、何が重要なのか
✅人はどのように苦難から立ち上がり、再生していくか

このような点に着目して考察します。

そのため…
 
✅映画にさほど興味がなくとも、心理学や人間の成長・変化に興味のある人
✅心理学的な知識を得て人生を豊かにしていきたい人
✅本編を観ていなくても、ネタバレが気にならない人

このような方なら楽しめると思います。

また、当チャンネルの動画を観てから本編を観るという楽しみ方もアリかもしれません。
観やすく、わかりやすい考察を心がけていますので、チャンネル登録や評価等、よろしくお願いします。

✅著作権
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