PS2 SAKURA~雪月花~ #8 大正編
ベル猫のゲームチャンネル チャンネル登録お願いします。 [拍手] [音楽] よい スタート。 [音楽] [音楽] 雪 [音楽] になるのかな 雪だ。 [音楽] 何をぼんやり空を見上げて放けているの かしら。 [音楽] 雪が [音楽] 雪なんて私には見えませんけど、寝事を 言うには少し早すぎるんじゃありません? [音楽] 猫の手も借りたい年のこの時 にふりもしない雪を待ってのんびり空を見上げているなんて役たずのご天主様ですことまちを吐くためにわざわざ出てきたのか? [音楽] まさか毒を吐く価値もありませんも。 [音楽] このだと店先を吐くだけで日がくれて しまいそうだから先に棚おろしを終わらせ てくださいって言いに来たんです。 [音楽] あなたに付き合って残業なんて真っぴら ごめんですからね。 [音楽] わかりました。 [音楽] せ いる。 [音楽] あら、アス君いらっしゃい。 また何か素敵なボケをかましに来たの? [音楽] 私はボケてないっていつも言ってるでしょ。ボケるわよ。大ボケよ。よくそれで雑誌の編集者なんて勤まると関心してるのよ。 [音楽] ボケてない。 それじゃあ伝説を産んだ数々の土地はわざと狙ってやったとでも言うのかしら。 [音楽] ああ、 あか、俺に用事があるんじゃないのか。 [音楽] よかった。政治頼みがあるのよ。 [音楽] これはこれは女性の社会寝出を掲げる職業夫人の再戦法脱編集者のクゼ女子ともあろうお方が私ごとき [音楽] 1 回の骨董品天使に頼み事とはかわないで新一のことなんだから [音楽] 兄貴の さっき出版社に行ってきたの。新一の小説のことで。 [音楽] ああ、 また塞か。 [音楽] だからね、新一にはおりを見て話すから、 それまでは [音楽] アカ 戻ってきてるのか [音楽] バカ。新一が来てるなら来てるとどうして早く言わないのよ。言う暇を与えなかったのはそっちだろ。 [音楽] [音楽] あか、霊の件は聞いてくれたんだろ? [音楽] 何のこと? 焦らさないでくれ。先週預けた俺の小説だ。先方の返事は? [音楽] あ、ああ。 あのことね。 [音楽] ダめだったわ。残念だけど。 [音楽] そうか。 [音楽] そんなに気落ちするなよ。いつか兄貴の 小説を気に入る奴が現れるって。 [音楽] ああ、 そうだな。すまない政治。 [音楽] ありがとう。 [音楽] 今日も晴れないなあ。 [音楽] あかさん、今日は来ないのかな? こんな日に1人だと気がめいちゃう。 [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] 雪さん、起きてらっしゃいますか? [音楽] 政治です。 中本さん。 [音楽] 大丈夫ですか?ゆみさん ごめんなさい。 [音楽] 今日は体の調子があまり良くなくて起きられそうにないんです。 [音楽] 構いませんよ。無理せず横になっていてください。 [音楽] 小まがの塩大福を買ってきたんです。置い ていきますから気が向いたら食べて ください。うまいですよ。 じゃあ俺はこれで失礼します。ゆみさん、元気を出してください。俺には幸さんを元気づけてあげることしかできないから。 [音楽] [拍手] [音楽] 中本さん、ありがとうございます。 [音楽] 元気を出してか。 [音楽] でもそれだけじゃダメなの。 [音楽] ずっとずっと昔の あの時のように。 [音楽] それでア鳥さん、大姫と吉たさんの物語は そこでおしまいなんですか? [音楽] いい、おしまいではないわ。2人の魂は 再び転生し、もっと後の世に蘇えるの。 何百年も後の世にね。 [音楽] アカさんは [音楽] 物語を作る才能があるのね。まるで実際に 体験してきたみたい。 そんなことはないけど。 [音楽] お箸の持ち方も知らなかったアカさんが こうして私にお話を聞かせてくれるように なるなんてね。 [音楽] お箸の持ち方くらい最初から知っているん だけど。 [音楽] そうそう。そうだったわね。 [音楽] えっと、ほら、 なんだかアカさんを見てると生まれたての 赤ん坊の頃から知っているような気がし ちゃって。 [音楽] ねえ、アカさん、何その後彼女はどうなったのかしら?彼女って大姫や吉たさんをつも見守ってくれたみくりという少女のことよ。彼女は卵という神が姿を変えていたのでしょ。 [音楽] ど、 どうでもいいじゃない。そんな少女のこと なんて。 よくありませんよ。私は知りたいの。 [音楽] なぜ知りたいの?彼女は物語の本の脇役よ 。 だってね、たった1人で1人ぼっちで長い 時間をさい続けるなんてそんなの寂し すぎるでしょ。 [音楽] 寂しいなんて思わないのよ。彼女にそんな 感情はないの。 彼女は心を持たない。 ただの刺激なんだから。 そうかしら。 [音楽] そうよ。 本当に? 本当よ。 ふーん。 [音楽] 本当なんだってば [音楽] そんなに大声出さなくてもちゃんと聞こえ てますよ。 私はアカさんの言葉を信じてますから。 う、 本当。 うん。本当 本当に本当? うん よかった。 [音楽] なぜ? ついてますよ。 何がお口の周りに塩大福の粉が [音楽] あ [音楽] 、 ゆみさん。 [音楽] 中本さんだわ。 [音楽] 雪。 [音楽] それほど喜ばなくてもいいんじゃない? 毎日会っているんだから。 だ、だって昨日は具合が悪くてお会いでき なかったんですもの。 [音楽] はい。はい。それじゃあ私は大散ね。 [音楽] あさん、もう行っちゃうの? え、お邪魔はしたくないし。 それにほら天に蹴られてっていうこと技も あるじゃない? [音楽] あ、 [音楽] アスカーさん [音楽] 何 [音楽] それを言うなら馬に蹴られてじゃないの? あ 。 [音楽] とにかく私は帰るわね。うん。また今度。ゆみさん。 [音楽] あら、ご機げよ。 [音楽] 今日も雪のお見舞い。 [音楽] あ、まあそんなところだ。 [音楽] 姫がお待ちかねよ。早く行ってあげて。 [音楽] アカはもう行くのか? [音楽] え、私そんなにやぼじゃないもの。 昼の休みもそろそろ終わるし、出版社に戻るわ。う、馬にも蹴られたくないし。 [音楽] は と、とにかく私は行くわ。姫様とごゆっくり。 [音楽] なんだ? 雪身を守って雪身のそばにいてあげてね。最後の一瞬まで。 ねえねえ、中本さん、私、あさんから 面白い話を聞いたんですよ。 [音楽] 何です?その面白い話とは? [音楽] アカさんがこられたお話なんです。 度も転生しては巡り合う恋人たちの物語。最初はなんと平安時代から始まるんですよ。 [音楽] はあ。なるほど。 [音楽] もう中本さんちゃんと聞いてくださいな。 [音楽] 聞いてますよ。ただあのアカがそんな恋物語りを空走するなんて少々意外で。 あら、中本さんは私よりアカさんのことが気にかかってしょうがないんですね。 [音楽] いや、そんなことはカさんは強がりだけど本当はとっても寂しがりで何事にも一生懸命なけなげな人ですもの。もし中本さんに運命の恋人がいるとしたら、それはアカさんのような人かもしれませんね。 [音楽] [音楽] そんなことはありません。 [音楽] もし私に運命の恋人がいるとしたらそれは [音楽] それは それ [音楽] あ [音楽] ごめんなさい。困らせてしまって。 [音楽] 私 中本さんの手が好きです。 大きくて温かくて。 [音楽] [音楽] 着物の女の 夢なあ。ひどく奇妙な夢なんだ。その夢を見るといつもうなされてぐっしりと汗を描いて飛びを切る。そうか。面白いな。面白いってこっちは真面目に話しているんだけどな。悪い悪い。別にそういうつもりで行ったわけじゃないさ。 [音楽] [音楽] [音楽] 俺の言う面白いというのはお話として 面白い興味をそられるるって意味さ。 話として [音楽] まあまあ一応俺はこれでも小説家の橋くれ だからな。 普通の人よりもそういうことの嗅覚は鋭い つもりだけどね。 ひょっとしたら政治、お前小説を書く才能 が案外あるんじゃないのか。 お、俺がか。 [音楽] まさかよしてくれよ。 どう逆立ちしたって俺には兄貴ほどの才能 はないさ。 [音楽] そんなに買いかぶるなよ。俺は連続負債 採用記録を更新しているような男だぞ。 現に俺は色々な部分でお前に手助けしてもらわないと自分の飯もを稼げないような男さ。そんな言い方は寄せよ。兄貴。俺だっての頃から兄貴に助けてもらったことはそれこそ数えきれないぐらいにある。そういう意味ではお互い様だろ。 [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] 結局俺たちは2人とも2人で1 人前ってことか。今も昔もな。俺たち兄弟はいつだって [音楽] 2人で1人さ。 そうだな。 [音楽] [音楽] [音楽] それじゃあ行きましょうか。 [音楽] あ [音楽] 何をぼっとしているの? [音楽] あ、いや、 [音楽] ちょっと考え事をしていたんだ。 [音楽] 考え事。 ちょっとな、俺兄貴を真似て少し小説を書いてみようかなって思ってさ。 [音楽] 政治が [音楽] ああ、別にそれで食っていこうとかは思っているわけじゃない。 ただちょっとだけ書いてみようかなって考えているだけさ。 ふーん。 俺は兄貴じゃないからな。正直 [音楽] 1作書き通せればそれで十分さ。 [音楽] 平安の世からいく度も転生を繰り返す恋人 たちの物語なんだ。悪くないだろ。 なぜその話を知っているの? [音楽] さあ、なぜだろうな。 遅い。こまち、売り物は投げるな。 [音楽] だったらちゃんと時間通りに来てくださいな。サモないと私が回転の準備をしなきゃならないじゃありませんか。ほらほら早くお店の外を吐いて。 [音楽] それから棚を拭いてお店を開ける準備をし てください。もう時間がないんですから。 [音楽] [音楽] [音楽] どうした? 今妙な物音を聞かなかった?裏庭の方から音。そう、私の気のせいかしら。 [音楽] [音楽] やっぱり気になるわ。ちょっと様子を見て くる。 [音楽] ああ、あか、待て。俺も一緒に行こう。 [音楽] [音楽] やっぱり 気のせいだったのかしら。 [音楽] アスカ、部屋に戻ろう。風を引くぞ。そうね。 [音楽] あー、今のは 封印塚だ。 誰かそこにいるのか [音楽] タラー先生なんだ。誰かと思えば中本の弟の方じゃねえか。 話しなさい。湿けですよ。は、あそこお姉ちゃん。みつか。 この子を知ってるのか?アカ。 この子じゃありません。私には諸みつ子という立派立派な名前があるんです。物星じゃありませんよ。物星です。 [音楽] キラキラ輝くお様の星です。私が勤めている出版社の編集長の名子さんよ。よく出版社にも遊びに来てるの。 [音楽] [拍手] なぜだかしまって だってあまはみつ子の憧れの人なんです もん。みつ子もあかお姉ちゃまみたいに男 の方に混じってお仕事する職業不人になる んです。 [音楽] お嬢ちゃん、職業夫人は分かったから、こんな時間にこんな場所で何をしていたのか説明してもらえるかな。 [音楽] お嬢ちゃんじゃありません。みつ子です。それにあなたのような野番な方とお話ししたくありません。 [音楽] みつ子、私になら話してくれるでしょ。何 をしていたの? [音楽] それじゃあア鳥カお姉ちゃにはお話しし ますけど、あまにだけお話するんですから ね。あなたたちにお話するんじゃありませ んからね。 [音楽] あのね、あ、お姉様がこの前教えて くださったでしょ?この封印には古い剣が 埋められているんだって。それが本当か どうしても確かめてみたくって。 いつか 私はだから塚には近づいちゃだめと言った のよ。 だって立派な記者になるには何事も自分の 目で確かめてみなくちゃいけないっていつ もおじ様が言ってますもの。 だからみつ子も何でも自分で調査して疑問 を解明するんです。 お嬢ちゃん年はいくつだ? [音楽] 14になりますけど。 [音楽] 残念だったな。ここは 15 歳未満立ち入り禁止なんだ。あ、やめなさい。 [音楽] [拍手] [音楽] おしなさい。不注意がすぎるぞ。気をつけろ。 [音楽] 分かってるわよ。 [音楽] 下ろしなさいって言ってるでしょ。 もう下ろし て。 [音楽] [音楽] 政治いるんでしょ?入るわよ。 [音楽] [音楽] 新一は [音楽] 兄貴なら自分の部屋だ。 例の新作の小説とやらに取りかかっているらしくて、部屋にこもった木夕飯にも出てこないよ。あら、そう。お団子買ってきたけど一緒に行かが珍しいな。アカが俺に見上げたなんて [音楽] [音楽] 本当は。 私からじゃないの? [音楽] 私からですよ。だらそんな態度じゃだめ。 [音楽] ちゃんと謝るって約束したでしょ。はーい。夕べはご迷惑おかけしてすみませんでした。大変反省しております。 [音楽] [音楽] わざわざ 謝りに来たのかい?言っときますけど、あとお約束したから謝りに来たんですからね。誤解しないでくださいね。 [音楽] 暑いお茶が欲しいわね。お湯沸かしてくるわ。 [音楽] 大丈夫か?途中で転んで廊下に茶バをぶち負けるなよ。若し立てての湯をひっくり返したりするなよ。 [音楽] 失礼ね。それほど地じゃないわ。 [音楽] あ、アカ、気をつけろよ。足元にみかの川 が。 [音楽] か、お姉様、お怪我は な、大丈夫。 [音楽] ちょっとあなたぼんやりつったっていないで。あの代わりにあなたがお茶の用意でもなさったらどうですの?俺が? [音楽] それくらい当然でしょ。あ、お姉ちゃはお怪我をなさって苦しんでらっしゃるんですから。 [音楽] 分かりましたよ。 [音楽] 自信だわ。 いや 、余心が来るかもしれない。 今のうちに外へ出よう。ゆみ、そこにいるの?怪我はない?ええ、私は何ともありません。 [音楽] [音楽] 政治、アカもみんなここにいたのか [音楽] あ、 おかしいわ。 覚えがある。この感じは。 [音楽] 何か感じるのか、あか。 ええ、でもまさか封印か。 [音楽] もしあれあ [音楽] [音楽] 。 [音楽] それがあかお姉ちゃの言っていた封印の剣 なの。 [音楽] [音楽] すごい。お話の剣が本当にあったなんて みつ子にも見せてください。 あ、みつ子だめ。 [音楽] 行った。 [音楽] [音楽] [音楽] 新人 それともしっかりしろ。 [音楽] なんだろう? 何なんだろう [音楽] し、もう起きて大丈夫なのか? [音楽] お前こそもう具合はいいのか? 聞くまでもないだろう。兄貴が回復する時 は俺も回復してるよ。 そうだったな。 [音楽] そういえばあの剣はどうなったんだ? [音楽] あれは田原先生が元の場所に埋め戻した そうだよ。 埋め戻した。 まあ、塚の中に埋められていたのは何か 理由があるからだろうって。あの翌日同じ 場所に埋め戻してくれたらしい。 そうか。 ん。 [音楽] 今日は1日小説の現稿書きか。 まあ、しばらく休んでしまったからな。 その分を取り戻さなくては。 一体どんな内容の小説なんだ?教えてくれ よ。 [音楽] 今は言えないな。 [音楽] それじゃあ俺は店へ行くから兄貴も頑張っ てくれ。 [音楽] よいしょ 。と。 うわ。 [音楽] うるさい。何事ですか?大声出して。 [音楽] 口を動かす暇があったらさっさと手を 動かしてくださいな。年を越してしまう じゃありませんか。役立たずのご転手様。 剣が 剣。 [音楽] これモ造品じゃありませんか?蔵品? [音楽] ええ、切れないようにできている偽物でしょ。 [音楽] なぜこんなものがこの店に [音楽] それをどうするんですか? せっかくだ飾ろう。 [音楽] 本気で言ってるの?やめてください。なん だか君が悪いわ。 [音楽] 大丈夫だよ。ただの偽物じゃないか。 [音楽] まだ 体の調子が悪いのかな? 雪。 どうしたの?うん、なんでもないよ。嘘。雪身の顔色あまり良くない。 [音楽] [音楽] そ、そうかな。 私はそんなことないと思ったんだけどな。 [音楽] あれ? [音楽] 雪み大丈夫? 暑い。 雪み、ちょっと熱があるんじゃない? そう。かな? そうよ。さっきから少し辛そうに見えたの はそのせいだったのね。 ほら、横になって。 うん。 [音楽] 嫌だな。 何が嫌なの? 私が病気だってことが 雪よし。 [音楽] 嫌だな。 [音楽] あら、いらっしゃいませ。うーん。 [音楽] みつ子じゃないか。どうしたんだ? [音楽] アカならここにはいないぞ。 [音楽] あ、お姉様じゃなくて、今日は あの、 [音楽] ごめんなさい。 え、 この前私のせいでお病気になっちゃったんでしょう? [音楽] また明日に言われて謝りに来たのかい? 違います。アカお姉ちゃはみつ子のせいじゃないって。 [音楽] でも私が剣に触ったりしたから。それはアカが正しいな。あれはみつ子のせいじゃない。 [音楽] 本当。 まあだから気にしなくていいんだよ。 [音楽] よかった。みつ子のせいだったらどうし ようってずっと思ってたの。政治 お兄ちゃんが優しい人でよかった。 みつ子は政治お兄ちゃまのこと誤解して ました。 ん、 あかお姉ちゃと仲良くお話すること許可します。 [音楽] 辻切りがあったんですって。 [音楽] 辻切りですって。この太平の世の中に [音楽] そこの大通りを少し入った路ジのところで すって。夕べ若い女が襲われたって大騒ぎ になってたわ。 ああ、怖い。不騒な世の中ですね。 [音楽] お前たちどうして当然のような顔をして この店で井戸端会議をしているんだ。 [音楽] 私は先生の現稿待ち。 みつ子はあかお姉ちゃのお手伝いです。 私は外回りで疲れて髭った体を温めて休め ているところ。 [音楽] ねえねえ、小まちお姉ちゃ、その現場って ご覧になったの?地とかいっぱい流れて ました。 [音楽] 路ジは封鎖されていて、奥には入れなかっ たけど、でもひどい有り様だったそうよ。 襲われた女性は息も耐え大で血の海の中に 倒れていたって。あと少し発見が遅れてい たら助からなかっただろうって。 それじゃあその人犯人のお顔は見なかった のかしら? さあ、着の若い男のようだったって噂だ けれど、夕べは月もない闇だったし。どこ まで本当だか。 政治、どうかしたの?顔色が悪いわ。 え、 [音楽] こまちが君の悪い話をするから気分が悪く なったんだ。みつ子はまだ子供なんだぞ。 そんな残酷な話を聞かせることはない だろう。 いいんです。みつ子はあ、お姉様を見習っ て真実を報道する夫人記者になるんです から何事もお勉強です。 立派な記者になりたいなら、このボケボケ編集者を見習っちゃダメなんじゃないの?ボケボケじゃないってば。 [音楽] ボケだわよ。うさぎ饅じを生きてるものと 思ってたのはどこのどなたかしら? くまじ [音楽] が逃げないように箱の蓋を押さえていたの はどこのどなただったかしら? あ、 ダめ。お姉ちゃんをいじめる人は例え 小待ちお姉ちゃんでもみつ子が許しません よ。 [音楽] そういえばその辻切りの現場で新一さんと会ったわ。 兄貴に。 ええ、偶然ばったり2人でしばらく立ち話 をして、ただそこで辻切りがあったって 聞いたら新一さん急に様子がおかしくなっ て 様子がおかしい。 大ブりの剣か刀で切り付けられたらしいと 聞いたら真っさになってたわ。 気分が悪いと言い出して、ちの店にも剣が飾ってあると言ったら急に足草さと帰ってしまって剣を飾ったって何のこと [音楽] [音楽] あれよ。店の奥から見つけたんですって。 あれは 心配しなくていい。ただの造品だ。 [音楽] 無品。 [音楽] こんなものなぜ飾っておくの? アカもそう思うでしょ。私も悪趣だと言っ たのだけど、うちのご天使様は頭だけじゃ なくも悪かったみたい。 余計なお世話だ。 [音楽] 出てきたのはこれだけじゃないんだ。 え、 [音楽] それ人形じゃない?それもクにあったの [音楽] [音楽] それ 何よ?幽霊でも見たような顔してただの 古い人形よ。 好き [音楽] 。 [音楽] あ、いえ、その人形にはそんな名前が合う かなって。 この人形の名前が月。 ああ、 そうだな。いいかもしれない。 [音楽] [音楽] せ [音楽] あ。 [音楽] 雪さん、なんとも見事な夕やけですね。 ええ、本当に。 冬の夜空はよく住んで綺麗だって聞きますけど、夕空でも随分と住んで見えますね。 [音楽] 残念だな。 え、どうしてですか?だって私の体調がもっと良ければこんなガラス越しなんかじゃなくてちゃんとお外でこのゆ空を見ることができたのに。 [音楽] 雪みさん。 でもゆみさん、今日は結構寒いですからね。外にいるよりも部屋の中にいる方がいいかもしれませんよ。 [音楽] そうかしら。 え、そうですよ、きっと。 [音楽] あ、ごめんなさい。お引き止めして。 ちょっとお話するつもりがもうこんな時間 になっちゃって。 [拍手] 雪みさんが気に止むことはありません。 こっちが勝手に残っているんですから。 [音楽] でも それに寒いって言っても別に小声じぬわけじゃ。え、 [音楽] [音楽] あ、 やっぱり。 いや、これは [音楽] そんなに無理しなくてもいいんですよ。本当はこちらに上がっていただければ [音楽] 1 番なんでしょうけど、私はここから出ることも誰かに来ていただくこともできませんから。 [音楽] 雪さん、 みんながみんなアカさんみたいな特別な体質を持っているわけじゃありませんからね。 [音楽] かの中の鳥。 私は 翼の折れた弱々しい鳥。 [拍手] [音楽] 飛び立てる日は もう2度と来ない。 君さん、 あなたは決してかの中の小りなんかじゃ ありません。 折れた翼だなんてそんなことはありません 。 だから自分で自分を傷つけるような言い方 はやめた方がいいと思います。 聞いているとこっちの方が寂しくなってしまいそうで ごめんなさい。 私あまり体調の良くない日が続くとつい沈みがちな気分になっちゃうんです。だめですね。 [音楽] [音楽] ゆみさん、 例えみさんがどんなに辛い時でも、どんな に悲しい時でも、 私は ずっと幸みさんのそばにいます。 どんな時でも 中さ [音楽] だからそんな顔しないでください。ありがとうございます。 [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] 一応確かめておくか。 新一 [音楽] をしているんだ。雪さんに用事か。 [音楽] 幸さんと 何か話していたのか。 お前には関係のないことだ。 [音楽] 関係ないってことはないだろう。 俺が彼女に何を話そうといちいちお前に 説明する必要はないだろう。 [音楽] 雪さんに近づくな。 [音楽] 近づくなとはどういう意味だ?なぜお前が そんなことを言う? 彼女は病気なんだ。苦しめるようなことは しないでくれ。 彼女の病気のことくらい俺だって知って いる。それならお前こそ何しにここへ来た 。幸さんに会いに来たんじゃないのか。 そんなことを兄貴に説明する義りはない。 [音楽] 小まちに聞いたが店にモ像の剣を飾った そうだな。 それがどうした? すぐに外して捨ててしまえ。サモないと きっと良くないことが起きる。 兄貴に殺事される覚えはない。放っておい てくれ。 [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] せい様、 吉た様 まく 様復讐を敵父の敵 [音楽] まさかに 様 中本さん、どうなさったんですか?怖いお顔して。 ゆみさん。 中本 ゆみさん、 ゆみ。 あ、 ゆけ。 [音楽] あ、 [音楽] その名前 思い出してくださったんですね。 [音楽] し雪大姫 [音楽] 会いたかった。 ずっとずっと あなたに 会いたかった。 [音楽] あ [音楽] 。 [音楽] ずっとずっと あなたのことを お待ちしていました。 会いたかった。 ずっと会いたかったんだ。 俺も会いたかったんだ。 [音楽] [音楽] ゆみさんはい。剣が消えた。 [音楽] [音楽] ええ、朝私が来た時にはもうでっきり政治がしまったのかと。 まさか俺があの剣を片付けたりするはずないだろう。 [音楽] あらそでも良かったじゃありませんか。君の悪い剣がなくなって。これで私も気分よく働けるっていうもんだわ。 [音楽] 働ける?小まちが働いているところなど見たことがあったかな? [音楽] 政治。 そんなに痛い目に会いたいの? [音楽] いや、すみません。出現でした。 [音楽] こまち。 この剣を持っていったのは新一じゃないかな。 [音楽] 新一さんが何のために? 何のためってそれは?最近新一の様子がおかしいとは思わないか? [音楽] 様子がおかしいのはあなたの方じゃありませんこと?朝は に遅刻。店ではい眠りばかり。 [音楽] どうせ雪に関わることなんでしょ。 私だって雪は大事な友達だし気の毒だと 思っているけどでも [音楽] どんかにつける薬はなしね 。 なんでもないわ。ほら、仕事。 [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] 何の話だ? とぼけるな。うちの店に飾ってあった剣を 持ち出しただろう。 俺は知らない。 妙な言いがかりをつけないでくれ。がそれだけなら部屋に戻るぞ。中に小説の山場を仕上げてしまいたいんだ。 [音楽] [音楽] [音楽] 待て、新ち [音楽] こまちよかった。 [音楽] どこに行ってらしたんですか?騒な事件が起きたから私 [音楽] 俺を心配してくれたのか? [音楽] まさか私に店を押し付けたままどこかに消えてしまった会消なし天手を探していただ だけですわ。 物騒な事件って何があったんだ?また辻切りがあったんですって。 [音楽] あ、 剣にな。 [音楽] あ、 雪み大丈夫? 大丈がとめ苦しいみしっ [音楽] あ、 すごい熱。まさか発っさがしっかり 雪急いで田原先生を呼んでくるから。 かさ 気をしっかり持ってすぐに戻るから。 [音楽] [音楽] 嫌だ。 [音楽] 降参かしら。あさん、 [音楽] まだ 高参じゃない。 [音楽] うーん。ね。それじゃあもう1問 [音楽] どうぞ。 1本足に目が1つ。なんだ? 1本足に目が1つ。 [音楽] ああ。 う。 [音楽] どう? えっと 、 降参 。 はい、時間切れ。 [音楽] 正解は1つ目のカサでした。はい。これで アカさん10問連続不正解。 もう1問 だめ。もう終わり。 ちょっと疲れてしまったしね。 [音楽] はい。ゆみ。 [音楽] ありがとう。 これくらいでお礼なんて言わないで。 [音楽] うん。そうじゃないの。 いつも私を見回ってくれて、気遣ってくれ てありがとうて意味よ。 それにアカさんは私の大切な友達だから。 [音楽] 君 [音楽] ねえ、アカさん、私、あかさんにだけ こっそり打ち明けておきたいことがあるの 。 何?打ち明けておきたいことって 私ね。 [音楽] 中本さんを 愛しているの。 うん。 それだけじゃないのよ。中本さんも私を 愛しているって。 そうなの。 私と中本さんはガラス窓を通してだけれど 誓の口付けもかわしたの。 そう。 [音楽] あかさん、 何? [音楽] そんな辛そうな顔をしないで。私には中本 さんと同じくらいあなたも大切な人なのよ 。 [音楽] だからね。 [音楽] あ、中本さん [音楽] お見舞いに来ました。 具合はどうですか? [音楽] 今日はいつもより調子が良くて今朝なんかはお見舞いに来てくれたアカさんと色々とはしゃいちゃったくらいです。 [音楽] それは良かった。元気そうで安心しましたよ。 [音楽] でもくれぐれも無理はしないでくださいよ。 [音楽] 分かっていますって。自分の体ですもの自分が [音楽] 1番よく知っていますよ。 [音楽] 中本さん 何です? ずっと一緒にいられるんですよね。 雪さん、 今度こそずっと一緒にいられるんですよね。 [音楽] 同じ時間、同じ場所で [音楽] 2人同じ思いを抱いて ずっと ずと [音楽] もちろんです。 2人はずっと一緒。 今度こそずっと一緒にいられるんです。 中本さん、ゆみさん。 [音楽] あ。 [音楽] [音楽] はあ。 [音楽] できるのか? [音楽] 一緒でなきゃダめなんだな。 [拍手] [音楽] [拍手] 私の体 いつまで 動いてくれるのかな [音楽] [音楽] [音楽] た 。 [音楽] 中本さん、行けません。入ってきちゃ。 [音楽] 中本さん、 その剣 どうして中本さん [音楽] [音楽] ま、さっか、 それは 死ぬられた剣。 [音楽] そうだったんですね。 私気がつかなくって だからあなたのことを見てあげなくて ごめんなさい。 ごめんなさい。中本さん。 中本さん、 あなたも 生命様だったんですね。 [音楽] [音楽] 雪さ [音楽] せ 新 [音楽] [音楽] [音楽] さ [音楽] 政ち [音楽] 、なぜ?なぜ雪と新一にこんなこと [音楽] 俺じゃない。俺じゃ [音楽] ではあなたが手にしているものは何 H [音楽] さんを切ったのは新一だ。 新一が雪身を切るはずがないわ。だって [音楽] 2 人は愛し合っていたんだから。ゆみさんが愛しているのは俺だ。新一じゃない。 [音楽] [音楽] なんかお父さ [音楽] C1 さんでしょ?雪見と新一は誰よりも深く愛し合っていたのよ。 [音楽] 嘘だ。雪みさんと愛し合っていたのは俺だ。 ガラス窓越しだったけど確かに愛を確かめ合って口付けをかわして何を言ってるの政治それは新一がしたことよじゃない。 [音楽] 嘘だ。 俺は俺にはその記憶 [音楽] せ [音楽] 聖治 なぜ幸見さんを 新1 [音楽] ずっと ずっと ずとゆみ さんと一緒にいたかった。 ただ そう思っただけ。 俺は生命の生まれ変わりなのに 幸みさんと ずっと一緒になるはずだったのに。 前 [音楽] それでか [音楽] あく [音楽] 、政治。 許してください。雪みさん。 [音楽] 許してくれ。聖地。 新一。 俺はお前のことに気がついてやれなかった 。 雪さんに自分の気持ちを伝えることばかり 考えていて、 [音楽] お前も俺と同じ存在だということに、 同じ魂を持った生まれ変わりだということ よしょ。 だ。 [音楽] なんて ことだ。 [音楽] [音楽] ド [音楽] [音楽] 中本さん、 [音楽] 新一さん、 どこに いるんですか? [音楽] ここにいます。雪みさん、 あなたのそばに。 [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] あの時と おしみたい。 [音楽] [音楽] 雪さん、一さん、一さんどこ? [音楽] [音楽] ここです。今ゆさんのそばに行きます。 シジさん。 今度こそ ずっと 一緒にいて、 もう私を 話さないで。 1人にしないで。 ずっとずっと あなたと一緒にいます。 新一さん。 [音楽] 嬉しい。 今度こそ 1人じゃない。 ずっと一緒にいられる。 次に生まれ変わった時 一緒になれます よね。 今度こそ ずっと 一緒に [音楽] チャンネル登録お願いします。
2005年5月27日に『SAKURA〜雪月華〜 花鳥風月プレミアムエディション』としてCIRCUSよりPC移植版が発売された。CIRCUSとプリンセスソフトの合同開発である。
登場人物
草薙 誠(くさなぎ まこと)声:石田彰
草薙 小雪(くさなぎ こゆき)声:堀江由衣
出雲 明日香(いずも あすか)声:田村ゆかり
月島 円(つきしま まどか)声:野川さくら
深海 優子(ふかみ ゆうこ)声:氷上恭子
九十九 奈々(つくも なな)声:水樹奈々
酒桝 十和子(さかます とわこ)声:豊嶋真千子
深海 慎(ふかみ まこと)声:子安武人
田原 秀樹(たわら ひでき)声:置鮎龍太郎
葛葉(くずは)声:浅川悠
