不良少女とよばれて 第9話 ジューン・ブライド
なぜお前がここに 人違いをしないでください。私はよう子と言う人じゃありません。私の名は長澤です。 [音楽] 長沢誠。よ子待ってくれ。よ子兄さんにわけを話してくれ。 [音楽] [音楽] 私に兄はません。哲やさん。 [音楽] し子さん。 よ子です。 妹のよ子なんです。なのになぜ僕を兄と 認めようとしないんだ?なぜ長沢となのっ て [音楽] 5年前2度と飛行に走らないと近の前から 姿を消した。 そのよ子はなぜこに? 私誠さんを呼んできます。 あなたとお話するように説得してきます。待っていってください。妹 [音楽] はい。 長沢誠が徹也さんの そうですか。や、長沢があなたと何か関わりがあるとは睨んどったんですがしかし妹さんとはね。 え、長先生、陽子はどんな罪を貸してここへ来ることになったんですか? それはお話するわけにはいきません。ここの規則で憎の秘密を話すことはできないんです。 僕は洋子の兄です。 しかしあなたのお話では長澤はあなたを兄として認めなかったというじゃありませんか。 しかし長先生也やさん、私は生徒の心を何よりも大切にしたいんです。 長沢がなぜあなたを兄として認めなかったのか私には分かりません。しかしそれにはそれ相応の辛い心の事情があったからじゃないでしょうか。 僕はそれが知りたいんです。 立さん、一体あなたたちにはどんなことがあったんですか?僕と洋子は 5 年前やさん、わしは今ここであなたと長沢に何があったのか聞かにしましょう。なぜならばまず長沢とあなたとが心を開いて何もかも話し合うこと。それが肝心であると思うからです。 ですがよ子は僕に心を閉ざしてしまっているんです。哲也さん、ここにいる生徒たちは 1 人の例外もなく心に深い傷を追っているんです。そのために彼女たちは心を重い鉄の扉で閉ざしるんです。しかし誰かがその扉を記しなければならない。 彼女たちが自分の意思でその扉を開くまで ノックし続けなければならない。そして 彼女たちもまた心の奥底で扉を取り払って くれる人間を待ち望んでいるのです。これ はわしの人間としての確信です。 哲夜さん、 長沢があなたに心を開き、何のわかもなく全てのことを話すことができた日こそ、長沢が 1 人の女性として新しい人生を歩むです。わしはその日が来ることを願っています。 モナリ沢さっきちょっと来てまた出てった よ。 立屋さんだわ。 [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] おさ、あなたもし、 そうね。徹夜さんの妹ならあなたが主を 吹くことも少しも不思議じゃないわね。 あなた子さんなんでしょ? なぜ徹夜さんを兄と認めないの? [音楽] し子さん、ここにいる私たちのはお互いの プライバシーに決して干渉しないという ことよ。 それならなぜあの時私を助けてくれたの?私の脱走を助けてくれたのはあなたなんでしょ?あ、こ、逃げな。あなたを助けたわけじゃないわ。落ちるところまで落ちてみたらいいと思ったまで。おりさん、あなた私を憎んでいるのね。 [音楽] [拍手] [音楽] なぜ?なぜなの?私が、私が徹也さんと。 ク徹也は私の敵だって。あなたたちは兄弟 なんでしょ?それなのにどうして哲やさん があなたの敵なの? よ子さん、私は今ここであなたをよ子さん と呼ぶわ。あなたと徹夜さんに何があった か私は知らない。でも哲夜さんがあなたの ことでどんなに心を痛めていたかはよく 知っているわ。ジョコ、これ以上私たちの 秘密をしろうとすることを私は許さない。 あなたの章を無断で借りたわ。 この賞は徹夜さんのものなの。 あるのにさ、24時間バカやってるわけ じゃないんだよ。え?24時間は変わらな いって。バカ言ってた。 いい加減にしてよ。 私にだってね、プライバシーっていうものがあるんだよ。どうなったですか?あ、すまん。 あら、 先生が酔いつぶれてしまったんだ。水いっぱい飲ませてくれないか? いやいや、水なんかいらん。 お酒をください。 や、飲みたいんだよ。飲ましてください。 分かったわ。そんなとこつったってないで。 座って信じられない。僕には信じられない。別やさんのことはお前 1 人の問題じゃないよ。ご両親子に話さなくていいのか? いや、洋子のに何があったのかはっきりするまで漁師には伏せておきたいんだ。 それに僕が音楽行使をしていることは両親にもは負けにも秘密にしてあるんだ。今は話せないよ。マすまない。 あら、いいのよ。本当は私も相手が欲しかったんだしさ。たまには我を忘れて飲んだくれるのも悪くないよ。 さあ、お谷 哲やさん、またし子ちゃんと悲しいことがあったみたいね。 し子さんとじゃないんだ。妹に。 5年ぶりに妹にあった。 妹さんに ひ子はし子さんと同じ少年にいたんだよ。哲也さんの妹さんが はあ。だが妹は僕を兄と認めてくれなかった。それだけじゃない。妹はク子という名前を捨て長沢誠と名乗っていたんだ。 長沢てさん、あんた今長沢誠って言ったわね。 はあ。確かにそう言った。 [音楽] 長さはまことまこ [音楽] 神こ ママ君は妹を知っているのか? 知らないよ。私が知ってるわけないじゃないか。 知ってるんなら教えてくれよ。妹はどこで何をしていたんだ? 知らないと言ってるだろ。 ママ。 君はかつて少年刑務所まで行った不良事だったと言っていたね。その頃の長沢誠と会ったことがあるんじゃないの? やめてくれよ。少年刑務省は私のはったり。そうでも言わないと若い子に示しがつかないだろ。私が言ったのは完別所までだよ。そこまでで住んだのも我が何にも私が片着で生きていけるのもみんなこの 君は長沢知ってるね。 知らないってば。そりは私も長いことざでくれてた女だから名前ぐらいは聞いたことあるかもしれない。 君は知っている。僕に妹のことを話してくれ。 徹夜さん許して。まのことは話せないんだ。口が避けてもまこのことは他には話せないんだよ。 マば 不良の人儀なんて名前優しいもんじゃないんだ。私には口が避けても言えない本義が孫にはあるんだ。 私の話せる分はね、わこが悪流会時代のし子ちゃんにそっくりだったということだけ。し子さんに。 [音楽] 徹や。石一度を聞こうと思っていたんだが。お前とよ子さんは誰の目にも仲のいい兄弟だった。 [音楽] よ子さんは物静かで音楽の好きな少女だっ た。 俺にもよ子さんのような妹が欲しいとお前 が羨ましかったよ。 [音楽] そのよ子さんがなぜ飛行に走ることになっ たんだ? よ子は 僕と結婚することを強く望んでいたんだ。 しかし哲、お前とよ子さんは兄弟じゃない か。 あなた、洋子さんが不良だったというのは本当何ですか? うん。探偵者の報告を聞いて私も驚いた。洋子さんは暴走族の仲間だったそうだ。それどころかどうも少年の死亡事故にも関わりがあったらしい。 洋子さんが消束を立ったのはその事件の後 だ。おそらく世間定を考えてき家が洋子 さんの身柄をどっかへかまったんだろうな 。高子家 との遠談は早まのカ紋を怪我になると私は 思う。この際徹也君との婚約は解消したい 。 お父様子待 。 お話は廊下で伺いました。よ子さんが不良 少女だったということはとても悲しいこと ですけどでもそれでなぜ哲也さんがし子 さんを救うとしたのかそのわけが分かり ました。徹也さんはし子さんを愛して たわけじゃないのよ。同場と荒れみで あの家には秘密が多すぎる。結婚は 認められん。私は徹也さんと結婚します。 それが許されないなら私は一生結婚しませ ん。 京子待ちなさい。どうしましょう?あなた どうもこもないだろう。時間をかけて教庫を説得して徹哲君を諦めさせなさい。 でもあなたそんなことをしたら教子はまた死を選びますよ。 バカ。世間に顔向けのできないような娘のいる。そんな家と婚姻関係を結めるか。 6月10日のホテル横浜の式場は即刻 キャンセルしなさい。娘の一緒には帰られ ん。 よ子、 お前は素晴らしい娘だった。 [音楽] 横、 お前は本当に豊かなものを持った娘だった 。 私は徹夜とお前の未来にたくさんの夢を 描いてきた。それが私の生きる支えだった んだからね。 お前たちには自由にのびノびと生きて 欲しかった。 私とは違う生き方をして欲しかった。 よか。 許しておくれ。 [音楽] 私はお前に対して取り返しの塚の謝ちを犯してしまった。 [音楽] あら、飲んでらしたんですか? ああ、徹夜は まだ帰らないんですよ。少しあなたから厳しく行ってくださいましな。 何をだね? き子さんとの結婚のことですよ。徹夜にもっと賢い生き方をするようにあなたから言ってください。 賢い生き方か?賢い生き方が必ずし人間を幸せにするとは限らんよ。休ませてもらう。 待って。これは何ですの?あなたまだよ子のことを忘れることができないんですか? 忘れられるわけがないじゃないか。洋子は私たちの娘なんだ。 あなた。あなたはあの時よ子は死んだものと諦めると私に約束したじゃありませんか。 お、帰ったのか。遅くなりました。 あ、飲んでるのか。何かあったのか。 いえ、何もありません。おやすみなさい。 手やな。何ですか?お父さん。 いや、き子さんのことだがな。私はもう何も言わん。 あなた。いや、お前が人間として誠実に 生きることだけを考えて行動すればいい。 それだけだ。 [音楽] モナリザが泣いている。決して涙を見せた ことのないモナリザが。モナリザ、あなた も辛いことに耐えているのね。その時証拠 は決して誠とだけは争いたくないと思って いた。 なぜならいつかきっと徹と洋子、そして 証拠の3人が憎しみや のない世界で光に包まれて共に生きられる 日が来る。証子はその日の来ることを信じ 、その日までどんなことでも耐えて見せる と決意していた。 [音楽] ちくしょ。 どうした? 東京に残ってた幹部はほとんどらちまったよ。ハ下のグループにも殺の手配がばっちりでよ。奴らビビっちゃって。俺たちにアジとを提供しねえっていうのさ。そんなことだろうと思ったぜ。 奴らとこたちを潰すきだよ。 潰されてたまるかよ。俺たちはただ好き放題に行きたいだけだ。それが目障りだって言うんならとことん戦ってやるまでよ。今頃はパクった幹部たちを締め上げてこの味とかせている。ここを引き上げるぞ。お前はに連絡をつけろ。 [音楽] これはもう待てねえとな。 [音楽] お前に開いて。 どうだ?お前たちが作った野菜がこんなにたくさん身になったんだぞ。なんだか積みとんのがもったいないぐらいだな。 ビタミンCがたっぷりだね。先生。 そう。それもね、とびっきり新鮮なビタミンがたっぷり入ってんの。 それじゃあさ、稽古にたくさん取ってもらわないとね。お腹の赤ちゃんの分までさ、 ビタミンもいいけどね。 け先生、 お腹の中で赤ちゃんが動いてるみたいで、私怖い。 バカね。それはね、お腹の中で赤ちゃんがスク育ってるからよ。怖いことなんてね、何もないの だって。軽太郎先生、質問。 なんだ緑言ってろ。 赤ちゃんはどうして生まれるんですか? 何それは?つまりおしべと飯しが [音楽] ごかすけちゃんと教えて。 だからつまりだな。 け先生助けてくださいよ。 ダメ系が照れた。 がれた。ダ系がダけお前ら。 はい。 [音楽] 証拠を出せつったってね。当人にその気がないんだから仕方がないよ。山崎会長に伝えてよ。 [音楽] 私はもう壁ん中なんてうんざりだ。ここを抜けるよ。 マリ、それはだめだ。麻は証拠をレディース流世界の会長に移命したんだぜ。そこまで証拠に俺切ってるんだ。 [音楽] ちくし。私を差しおいて。しこ。あんたここ抜けた時レディースリ正解の頭に収まったんだって。 冗談じゃないよ。あれはもう終わったことなの。 ふざけんじゃないよ。それじゃあのメンツが立たねえんだよ。マリ、私たちもうメンツがどうのこうのって生き方やめようよ。 バカ野郎。 [音楽] マリやめて。この野菜はみんなが作ったものなの?聞いた風なこと言うんじゃねえよ。 [音楽] でけえ口叩くのは値と大満で蹴りつけてからにしな。どうした?やらねえのかよ。私はやらない。本当 [音楽] 間違って シ覚えときな。 [音楽] し、どうしたの? うん。なんでもないの。ちょっと足を滑らしちゃって。 [音楽] 大丈夫? [音楽] もしもし。は山でございます。 あら、そう。来週の火曜日ね。はい、 分かりました。必ず出席しますわ。 何か 私が会長している湘南夫人の会が今度女子少年を見学することになりましたのよ。 女子少年を。 ええ、私たちのグループは恵まれない人たちに対するチャリティを主な業行事としてやってきましたでしょう。今度その少年の延長から寄付をげないかと申し込みがあったんですよ。 寄付をね。 それがあなたが証拠のいる少年なのよ。 今日子のためにもそが証拠よく見てこなくちゃ。そうだわ。徹夜さんのお母様にも連絡をしなくちゃ。女子少年に見学。あ、奥様、せっかくお誘いただいたのですが、私はその日は前々からの約束がございまして、私も変ですのに本当に申し訳ございません。 [音楽] [音楽] [音楽] は山さんからかい? え、奥様から女子少年に見学に行くので一緒にどうかて誘われたんですけれどお断りしました。そんなところに行ってよ子のこと思い出したくありませんもの。ぶ子か。そんな言い方ないじゃないか。よ子を不幸せにしたのは私たちなんだから。 [音楽] 何を言うんですか? 私にどんな責任があるっておっしゃるん ですか?私に責任なんだってたまりますか ?私は母親としてできるだけのことした じゃありませんか? [音楽] 私に私に責任になっ あ、奥様、私久きでございます。先ほどのお電話のことなんでございますが、私、 [音楽] [音楽] 今日は徹夜の音楽の授業がある日である。だが、証拠は誠のことを思うと心から喜ぶ気持ちになれなかった。 モナリザ哲也さんと話し合って 証拠はその日不吉な予感に怯えていた。 皆さんただいまから延長先生のお話があります。 ああ、橋休めんでぞ。そのままで結構だ。うん。 実は今日湘南夫人の会という特殊家の グループが本学園の見学に来る。しかしだ からと言って決して言いぶることはないぞ 。君たちの普段の姿をそのまま見せれば いい。 [音楽] お静かになさい。延長先生のお話はまだ 終わってませんよ。 え、見学者の中には諸君に質問するものも いるだろう。質問されたら自分たちの思っ てることを何でも話してろしい。特に 本学園は育ちりの諸君がいるのにも関わら ず予算が極めて少ない。しって諸軍の 大好物のおやつのお菓子もままならない 状態だ。この点は大いに話してよろしい。 静かに。 私から1 つ注意をしておく。お客様に対して失礼な言動を取ることは許さん。本学園の不明なことをするものは原にしよす。分かってるな。 [音楽] いいですか、皆さん?常日頃から私が口を酸っぱくして行っていることを守ってきちんとした礼儀作法をお客様にお見せするんですよ。それでは稽古子先生。 はい。 見学は10時から午後3時までの5 時間です。就職はあなたたちがケーキを作ってお客様をモなしすることになってますから皆さん頑張ってくださいね。 はい。 [音楽] ようこそお待ちしておりました。 [音楽] おいでなスったよ。そうでしょ。 [音楽] 哲さんのお母様だ。それにもう 1人の方は京子さんの その時が子は恋人と恋人の婚約者の母の視線の中で身の縮むような周知と屈辱を感じていた。恋する乙女にこれ以上の拷問があるだろうか。 [音楽] モナリザ、あなたのお母さん [音楽] 奥様、どうなさいましたの?奥様、 すいません。もう大丈夫ですから。今日は朝から気分が優れませんでした。あの、奥様、今日はこれで [笑い] え、そうなさいませ。無理をなさってはいけませんわね。どうぞ。大丈夫です。 商子はその時徹也が妹子のことを両親に 話していないことを知りていた。 そして多分自分のために音楽行使をしていることも誰にも話していないと察した。 [音楽] こが [音楽] 徹夜さんのお母様は帰ったようだわ。でも まだき子さんのお母様がいる。徹也さんの ことを知ったらただでは済まなくなる。2 人を合わせてはならない。徹夜さん、今日は来ないで。し子は心からそう願っていた。 [音楽] き子さん、 お谷さん、哲也やさん来ませんでした? いや、来てませんよ。徹夜のやつここに来るって言ったんですか? そういうわけじゃないの。今日 1 日お休みのはずなんだけど、どこ探してもいいないから。 あ、そうですか。徹夜のやつまだ全ての公式 4 時から外されているんですか?え、でも大丈夫。近いうちきっと復帰できますわ。 [音楽] [拍手] [音楽] お谷さん、私よ子さんのこと知りました。 嫌なことなんですけど、父が探偵者に そうですか。 よ子さんは飛行に走ってたんですね。 ええ、隠していてすいませんでした。 うん。いいの?私本当はね、洋子さんのことを知ってほっとしてますのよ。だって哲也やさんがなぜし子さんにあんなに夢中になってたのかよくわかったんですもの。 [音楽] [拍手] 私ってバカだったわ。どうしてもっと徹夜さんのこと信じてあげられなかったのかしら。後悔してますのよ、 き子さん。 でももう大丈夫。これからはどんなことがあっても徹さんを信じます。それに私ね、女としても成長しましたのよ。 [音楽] 男の方って本当に苦しいことは女に話しませんのね。 [音楽] いや、そんなことは決して いいのよ、谷さん。私は別に責めてるわけじゃないんだから。私は徹さんが黙ってても辛いが分かって信じることのできる女になろうと決心しました。 [音楽] [音楽] よし坊、あっちへ行ってな。 どうして僕を粗末にするんですか?くも僕はあなたの夫ですよ。夫 やかましいね。女にはね、夫に触れられたくない秘密っていうのだってあるんだから。あっち行って出てくんないから。素材ゴミ君。 [音楽] 前目には 何?何?何?今日の私の髪型が咳取りのようだ。 そう言った。 言ってないです。言ってないです。初代ゴミ消えます。 おおてさん。私まこのことだったら何も言わないよ。 山ま、よ子のことならもういいんだ。やはり僕が直接会って話すのが 1番だと思う。これからよ子に会うよ。 過去に? あ、2 時から音楽の事業なんだよ。その前にちょっとコーヒーを飲みたいなと思って。 徹やさんよ。徹夜やさんと私にキリマンジェのストレートで。 はい。 てやさん、美味しいコーヒー入れますからね。 ありがとう。 てやさんさ、まこにあったら上手のお秋が元気で頑張ってるってそれとなく伝えてくれないか?大さじ 1とさあ、皆さん始めてみてください。 はい。取ってくれる。 どうしよう。どうしたらいいんだろう? 徹夜さんとは連絡がつかない。 卵 [音楽] [音楽] え、どこ行? [拍手] [音楽] またのタイマはいつにすんだよ。やらないって言ってるじゃないか。そっちがその気ならこっちから仕掛けるまでさ。 [音楽] [音楽] その時は考えた。この不幸を生かして徹夜さんを救おう。私 1人が攻められことだ。 [音楽] 見て見てこれ。 ね。それでは皆さん湘南夫人の会のお客様とご一緒にいただきましょう。 いただきます。 [音楽] [音楽] お願い。怒って帰ってください。責任は私 1人が。 奥様、どうなさいました? いえ、何でもございませんわ。 このケーキどなたがお作りになったのかしら? 私です。 そう。あなた名前は? そがし子です。 そう。し子さん。とっても美味しいケーキ。ありがとう。私 [音楽] 1 人で食べるのはもったいないくらいだわ。 [音楽] 娘にも食べさせましょう。 今日子もきっと喜ぶと思います。 お父様、 この前も言った通り、哲也君との結婚は破断にする。私はあの男を見なっていた。 お父様、哲さんはそんな人じゃありません。 もう何も言うな。お前にはまだ男を見る目がない。それから 6月10日の式場はキャンセルした。 お父様。 [拍手] し子さん、 さっきのは何の真似なの? あなたあの方に恨みでもあるみたいね。 それで怒らせたかったんでしょう。役者が 1枚違ったから良かったものの問題になっ たらここにいるみんなに迷惑がかかったの よ。 これ以上おバ鹿な真似は私が許 [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] 徹やさん。 あ、哲也さん。 あ、先生。 今日お母さんがお宮になりましたよ。 母が、母がなぜ? 今日湘南夫人の会という事前団体の見学がありましてね、ご一緒にいらっしゃったんですが、午前中に気分が悪いと言われて帰られたんですよ。こが少女にいたなんて。こんなことをどれにも話せない。 [音楽] そうだわ。 私1人黙ってれば済むことだわ。 せっかくうまくいってるか帝国のために 壊してたまるもんですか? [音楽] よ子 しつっこい人だね。 よ子お母さんにあったかい? あったんだね。 何のお話なんですか?私は長澤。私には父も母も兄もいません。そうか。それじゃ誠君、ジョの脇が君によろしく伝えてくれと言ってたよ。 ジョズの脇が。 彼女は今ジョという店を経営して元気で頑張ってるよ。 そう、あのお気が。 さあ、事業が始まる。行こう。 私は体調が悪いの欠席させていただきます。だめだ。僕は教師として君のわがままは認めたくない。さ、従え。 話してよ。 ま君、 君は兄でもない男の事業からどうして逃げる必要があるんだ [音楽]
笙子(伊藤麻衣子)は真琴(伊藤かずえ)が、哲也(国広富之)の生き別れた妹・葉子であると確信した。葉山(中条静夫)は哲也たちの婚約を破談にすると宣言。