【舞台挨拶】映画『風のマジム』舞台挨拶/伊藤沙莉(主演)芳賀薫監督@ミッドランドスクエアシネマ(2025.9.14)
[音楽] え、こんばんは。 こんばんは。 ええ、ありがとうございます。ああ、ありがとうございます。えっと、浜事務をやらせていただきました伊藤さと申します。え、本日はこんなにたくさんご来場いただき本当に本当にありがとうございます。 [音楽] えっと、上映後はとにかくとにかくあの、 何でも話せるし、あの、皆様の空気という か、あの、見ていただいたあの方々の空気 がいつもこう柔らかく温かい気がしていて 、あの、なんとなく自分もここに立って いやすいなっていうのをすごく感じてい ますので、あの、短い時間ですが楽しんで いってください。よろしくお願いいたし ます。よろしくお願いいたします。 監督、おです。本日はあの 3 連携の中身にも関わらずこんなにたくさんの方に集まっていただいて本当にありがとうございます。皆さん楽しんでいただけましたか?あるね、俺ね。い、 ありがとうございます。あります。 安心します。まず安心を手に入れてから この撮影振り返って、ま、大きく言いましたどんな現場だったなって思われますか?え、でもすごく仲が良かったと思いますね。あの、な、何て言うんだろうな。 みんなが結構同じ熱量で同じ方向向いて るっていうのはとっても大切だと思ってい て、あの、作品とか物づりはなおさらで チーム戦なので。で、そうなるとやっぱり みんながみんなあの良い作品にしたいと 思っているし、こう何かうん、あの アイデアがそれこそじゃあ例えばはさんが アイデアが浮かんだりとかま演出において とかそういう時に結構ちゃんと時間をあの 設けてというかちゃんと時間を使って みんなで話し合ったりとかなんかちゃんと みんなで力を合わせて作っていけた感じが あってそれはすごく絆が生まれる し、あの、現場としてはとっても居心地のいい素敵な空間だったのかなと思っています。特にこう移動さんがこういうのはどうかなって提案したシーンとかはあるんですか? いや、私からの提案っていうのは多分あんまりなかったんじゃないか。 なんかどっちかっていうとそのがさんが こういう風なシーンにしたいっていう思い を伝えてくださったりとかなんかこういう 風に見えたいんだよねみたいなこととかを じゃあどうしようかとかじゃあその提案に 乗っかってやってみてあだとしたらなんか こういう感じどうですかとかそういうこう 派生して生まれていくものが多かったかも しれないですね。やっぱりはさんが 引っ張ってくださいました。伊藤さんだ からこそこ成立したなっていう振り返ると 貴重なシーンとかはありますか? 貴重なシーもいっぱいあってねあの、1 つに絞れないんですけど。そうですね、僕やっぱりあの、手紙を書いてるところ うん。がすごいあのなんて言うんですかね ?自分が想像してた以上というか、ま、僕 手紙書くだけでしょぐらいに思って だけども伊藤さんはやっぱりそこまでのね 、その真面目としていろんなことを考えて きて、その中でも1つのその、ま、大人と しその前にそろそろ妥協しなくちゃって ことを、ま、義務部長に言われてるんだ けど、そういうことを噛しめながら書いて いるというのがもうなんだろう、あの家に すごいこ こう広がっていて そうだなとそこはすごくこう自分が短落的でやったことを気づいちゃった瞬間でしたね。 そんなに嬉しくなくあの伊藤さんにまずこのマジムは絶対伊藤さんじゃなきゃと思ってオバーされたそうなんですけどその思いっていうのはどういうところをご覧になってそう思われたんですか? そうそうですね。あの、このマジムって いうのは、あの、スペシャルななんか才能 とか、あの、めちゃくちゃ頑張れるなんか スーパーな人みたいな、いわゆるなんか 少年漫画的な主人公みたいなことではなく て、どこにでもいる普通の女の子だと思っ ていて、それは本当に原田正さんの原作の 時からそういうことだなと思って、その 普通の人なんだけど、ちゃんと自分の何か 感じたことを伝えていたり、その誰かから 言われたことをちゃんとこう受け止めて いるみたいなことでなかなか難しいことだ と思っていて、それをこうできるの誰 だろうと思った時にやっぱりなんか演技の 中でいつも誰かのこう他の人の発言だっ たり行動をきちんと受けてなんて言うのか なあそうよねみたいに見えるというか すごくそれがいいなと思ってたのであの 伊藤さん是非お願いしたいなっていう風に なりました。ありがとうございます。 ありがとうございます。 ここま分かりまして、この場を分かりまして 嬉しいです。ありがとうございます。伊藤さんはあの長いお手紙を頂いたということなんですけど、その中でこう覚えてるフレーズとかこれにぐっと来て真面目やりたいなと思ったとかそういうのはあるんですか? 覚えてないですね。覚えてないです。 でもあのとにかくやっぱりあのもちろん そういう時は胸を打たれたことはもちろん あったんですけど何よりその行動が大事 大事って言うとねなんかこうもらった側な んであれなんですけどとっても真面目を 感じたというかそれこそセナーさんへの あの手紙じゃないですけどそういう気持ち だったりとか熱量だったりとかなんかその ことが全てももちろん内容も大事だけど なんかそういう思いで、あの、お話を くださっているっていうことだったりとか 、それは一緒に何か物づりをするっていう んうん、なんだろうな、仲間として、仲間 になってみたいとか、この人とチームで 頑張ってみたいと思わせていただいた 出来事ではあったので、ま、もちろん 初めての経験というか初体験だったので、 それはとっても嬉しかったですし、あの、 その時に感じたなんていうのか 印象みたいなものはずっと別に変わることなくがさんは結構真面目みたいな人だなって思ってずっとかも真面目みたいと思ってますよ。好き好きでみもちょ真面目真面目を嫌いになっちゃいましたみが そんなことないですみんな大してさんのこと知らないから そうですね。そうそうでした。そうです。全然そうでした。はい。 ハー監督はこれが初監督作品であの CM などをね、あの普段は取られてるんですけれども、ま、映画を作るっていうことで今までの現場と明らかに違うなって思ったこととかありますか? はい。そうですね。もう本当にはっきり言って全然違かったっていうね感じなんですけど、いつもがその最初例え話としては、ま、 C ームは短いから、ま、僕サッカーずっとたんでフッドサルで、ま、ちょっと広いコートのサッカーやるぐらいかなと思ったんですけど、ま、サッカーと比べてもサッカーと相撲ぐらい違うみたいな。 なんだそれみたいなのが違くて、ま、何が 違うかっていうと、ま、テレ、ま、 コマーシャルとかそれとやっぱりある ゴールを目指して、ま、そ、綿密に計画し てそこに向かっていくっていうのが やっぱりCMとか、ま、ミュージック クリップでもそうですけど、そういうもの の進み方なんですけど、映画ってもう本当 にそこで役者さんがさっきのね、手紙の シーンもそうなんですけど、それとか、 あの、おばが朝、ま、自分にあの、食べ させるシとかももう予想を超えてくものが ある時にいくら自分が計画してこう取ろう とか考えててもそうじゃなくてもうそこで パッとそれを捨てて本当に全然違うことを 選択することが正しいので全く違う 競技というかにまにさせてもらってそれで 本当にこんな素敵な素晴らしい役者の皆 さんがそこでにいらっしゃるのでもう僕も なんかそこ で、初めて勉強しながらというか、吸収しながらやらしてもらいました。 うん。なんかこうCM っぽい取り方を逆にしたみたいなことはないんですか? 長くやってるんでしょ。あの、いろんな食材とか そう、美味しく取るのは得意でした。 あと飲みっぷりとかね、もうこそういうのをね、こう取るのがあの、得意なんでね。はい。 いや、それはすごい分かりますよね。 食事めちゃくちゃ美味しそうでしたけれども、実際に、ま、伊藤さんもそのお食事のシーンなどありましたけれども、あのシーン撮影しててどうでしたか?全部美味しいんですよ、本当に。だからあの 1 回あれは大東サそばですね。その南大事島で食べたみたいな時は本当に今自分が何やってんのかよくわかんなかった。普通に美味しいから カットして食べてたから。 うん。食事してました。普通に。 うわあ。なんかそうね。 あの、一口って震えてるとことかただの伊藤され普通にそうでし、え、も映画の現場でね、もし美味しいものたくさんあると思うんですけど、今回特別やはり美味しかったっていう感じ。 [笑い] 美味しかったです ねえ。 そうですね。それも本当にクッキングの方が入っていただいて美味しく、ま、見た目もね、そうなんですけど、ちゃんと美味しくあの、いろんなものを考えて作ってくださって、栄養バランスまではわかんないですけど でもうん。健康的ですよね。 そうですよね。はい。 あの、朝の出来たのお豆腐あれも頂いたんですか?面白いんです。 とっても美味しいですよ、本当に。 うん。 あれが本当それこそ沖縄ならではあるですね。 そうですよね。そう。あったかくて、 ま、普通なんか、ま、豆腐ってね、近キに冷やしてて、ちょっと硬いじゃないですか。じゃなくて、ちょっとふわっと柔らかくて、こうお尻に使ってて、それ自体もなんか出汁みたいなね、味があるんだよね。 もう豆腐の汁なんだけど、もうなんか本当しみっていう感じではい。なんかもう最高でしたね。 ええ、 あのマジムのお家ので撮影に使わせさせさせていただいたお家は本当にお豆腐屋さんなんですよね。 そうです。あの、実際にあの、営業なさっ てるおふ屋さんで、あの、映画の中で見て 分かったと思うんですけど、沖縄の豆腐屋 さんって普通のお家の中に、ま、お豆腐 売っているという、ま、コーナーみたいな ものと、ま、暮らしがあって、ま、そう いうところにこうご近所の方が集まって くるみたいなちょっとコミュニティの中心 みたいな感じで昔からあるという感じで、 ただ今なかなか減ってきてて、なんか衛星 の問題とかで、あの、なかなかああいう あっかいものそのまま売るってことが 難しい時代になってきてで、結構沖縄で 探したんですけどなくて、あのお部屋さん の場所はあの 最初に本当はあの貸してくれるって話じゃ なくてあのコーディネーターの方が僕が 言ってるイメージってここですよねって 連れて行ってくださったんですよ。 で、そうです。ここですって言ってそこから探してくけどなかなかなくて僕はもうあそこでやりたいって言い張ってたら何度も交渉してくださって最終的に沖すごい大家族なんですけど [音楽] 10 人のご兄弟がみんな集まって会議してくれて それでオッケーになったんですね。 嬉しかったです。そん時は。 うん。 居心地のいいお家でしたか。 本当に居心地良かったです。 うん。 結構みんなスタッフさんも居心地良さそうでしたよね。 そうね。ゴロゴロしてる。 ゴロゴロしてましたよね。 うん。愛知県出身ですと藤さんが 寝られていまして、ナさん いいですよね。 さんも何度も共演されてると思いますけれども、今回いかがでしたか。 いや、でも私こういう関係性というか、 ああいうさんを目の前であんまりいつも なんかこうおりゃみたいなさんとの接する 時が多かったので、た、多分向こうからし てもおりゃっていう私が多かったと思うん ですけど、すごくこう穏やかな空気の中で あの一緒にお芝居させていただくのも そんなに多分初めてくらいの感じだったの で、それはそれでやっぱり素敵な先輩です し、勉強になるところもたくさんありまし た けどやっぱ一緒にお芝居していて楽しい役者さんだなっていうのは本当下がうのもあれですけど心から思いました。 でも本当に滝さん真面目であの僕らがそのあのうん 坂倉のシーンのところのロケハに行ってた時に滝さん迷惑なんだよに自分 1人で来るからって言って自分で 1 人でいらっしゃってその塚倉の人に色々話しかけたりしてこれはどうやって作るんですか?これなんで身があるんですか?みたいなことを自分でサーチになさってであいう風にでそのあの本当にこのモデルになってるその南大島にある工場の方の映像も僕たち撮ってきたんです さん見てくださって多分なんかしらそっから うん。 抽出して今のこういう柔らかい方をやっていただけた感じしますね。 うん。本当に素敵でしたね。 ただなんか最後1 人になってからはちょっとだけあのサイコパスな感じていうかちょっと滝なんかねちょっと出てますよ。 あの南大島に行ってからです。 なんかあのね、できた、できたらしますかみたいなあの辺の感じはあのだいぶちょっと変わったぞみたいなで、ま、作り始めたらこういう人ってことでは、まあ、いいかなみたいな。 はい。 さんの良さが 良さがはい。はい。はい。はい。まし。 高畑子さんですとか富安子さんがご家族ということで演じられてお 2人とのシーンで1 番思い出に残ってるシーンはありますか?あ あ。あ。 ま、食卓のシーンンっていうのはとっても 一緒にやらせていただいてすごく楽しかっ たですし、なんだか実家に帰ってきた みたいなリアルな空気をすごく味わってい たんですけど、あの1番最後のあの発表の 時はもちろん家族だけのシーンではないん ですけど、お2人を見るだけでちょっと もうこらいきれないものがあって、それは きっとうん。何か説明できるものという よりはお2人の目から来る情報だったりと か思いがとっても強く濃くこちらに届いて それがすごくな何て言うんだろうな幸せ でしたしあとこういう家族ができて本当に 良かったなっていうのはとっても感じまし た。最初のバーのシーンでおばあとお酒を うん。 飲んでるシーンがすごく自然で沖縄部もお上手ででも沖縄すごく苦労したっていう話で高畑さんとそういう難しいねみたいなお話もされたんですか? いや、もう2 人で頭抱えてましたよ。もうどうするみたいになってましたけどでも結構なんて言うんだろうな。 あの、元々こう方言だったりとか、それ こそ沖縄の言葉自体すごく好きだし興味が あったっていうのもあったのでやっていて なんかこう、ま、黒っていうのも大変は 大変なんですけどどっちかっていうと 楽しかったんですね。だからそこは結構 あ子さんと大変だ大変だって言いながら 結構楽しんでやってた感じはあってで言導 のコンさんがとにかくずっとそばにいて くださったのであの常にインカムで私たち のあのマイクから聞こえる声を拾って くださってたんでちょっとでも小声で練習 したらパッてきて今んとこだったらここが こうなったらもっといいとかでもどっち かっていうと褒めて伸ばしてくれるタイプ の方だったんで気持ちよく楽しく やらせていただいてました。 マジムになるにあたってその 1 番こう自分で気をつけたとこ真にしてるところていうのはどういうとこだったんですか? 何かキャラクターがつかないということですかね。 あんまり 、ま、それすらも意識してなかったかも しれないんですけど、何かこう喋り方に 特徴があったりとかうん。こういう人なん だよというキャラ付けをあまりうーんする べきではない役というか本当に本当にどこ にでもいる人じゃなきゃダ目って思ってい たしあのいろんな方が例えば見た時に もちろんあの全然多分今冷静になって 後付けだと思うんですけどあの何か投近さ があった方が絶対に真面目に関してはいい のかなっていうのはちょっと思っていたの でうんプランテ というよりは本当やってみて現場で一緒にこう作っていくっていうところをうん。うん。意識していたというよりはそういう風にやっていきたいなと思ってました。 うん。 獅戸カさん演じる伊風さんには厳しいこと言われるじゃないですか。ああいう風に伊藤さん自身が言われたら魔みたいな反応ですか?どんな感じですか? あれはきっと身長も関係していると思うんですけど、やっぱりこういう姿勢で聞いてるとああいう顔になりますよね。 うん。多分この同じぐらいの目線ではいっ て言われても多分ういってなるかもしれ ないけどうん。やっぱりこれは結構食らい ますよね。うん。それは結構あったと思い ますね。多分さんも別にこう怒るとかって いうテンションで言ってるわけ。多分淡々 とあのかさんご自身もあのおっしゃって ましたけどきっと自分のやってきたことの 正義だったりとかあのそういうものも 相まっての伊藤さんだったと思うのでうん 。 なんか厳しいとかっていうよりもきっとこう愛の無知だったりとかこう自分の中の正義みたいなところで向き合ってくださってるだけなのでね、何も結構やっぱ右も左も分からないマからしたらちょっと脅威の怖い人かもしれないけど全なこと言ってますもんね。本当ね。 そう。そう。みんな正しいことをその立場からは 言ってるっていうことだと思うんでね。そう。うん。だ、そういう意味では 怖くはなかったです。このことだけだと思います。はい。 あの、監督から見て他の共演者の方と伊藤さんのこうマリアみたいなのはどんな風にご覧になってたんですか? そうですね。あの、えっと、糸川さんのとのところもすごくやっぱり面白くて、やっぱあのトイレで最初に喜んでるところから始まってパンと入ってきてくってなんかなって、で、あの、糸川さんもやっぱ彼女マだから、あの、いろんな作業しながらズバーって言うじゃないですか。 それこうどんどん硬くなって聞いてるみたいな感じとかはうわ、分かるなみたいな。ま、俺も新人のことやったわみたいな。 なんかこうそう先輩に怒られてね、コーヒー入れろって言われて、それ暇な人がやればいいんじゃないですかって言ってあのぐらい詰められたこと思い出しましたね。はい。 実体系 なので実態系でだからそうだよな、こうなるよなと思ってて で、ま、あそこにこうね、踏合がちょっとふざけて出てきて真似するみたいな感じがちょっとほっとするみたいな。 で、よしよしとみたいな。 うん。 撮影現場や共演者の方と多分とても温かい 雰囲気だったんじゃないかなとは想像する んですけれども、え、魔人真心というのに かけましてなんかこう真心が通ってたなっ ていうこう撮影中のエピソード共演者の皆 さんとのエピソードがあれば教えて いただきたいんですが真心という 言葉の解釈としてこの答えが合ってるか 分からないんですけど屋上のプレゼンの シーンの時にあの社長たち がこう来てあれ実際沖縄のご出身のえっと役者さんたちがいらっしゃった時にあの最後のフレーズであのフード愛しっていうその沖縄への愛情も真面目が語る ところでそのお 1人お1 人の目を見てるだけでちょっと泣きそうになっちゃったんですね。 きっとそれってあのもちろんあのお芝居の 素敵さもあると思うけどやっぱり自分が 生まれ育った土地とかそういうことに対し てのその人たちの思いがきっと目に溢れて いるからそれをこう まっすぐ受け取るときっとそこにはあの 魔人ムとしてもその真心込めてやった プレゼンだしあのそこに対して真めて くださってる感覚ってのがすごいこう すごく交わった瞬間な気がしていてなんか そっちの真心も感じたし自分の真心と なんか合流した瞬間をすごく感じてあれは すごく自分の中では忘れられない瞬間で すごく素敵な一時だったなっていうのは すごく覚えています。心っていう言葉が 結構、ま、このテーマなのでずっと作り 始めてから考えてて、なかなか難しいなと 思ってるんですけど、さっきから言った ようにその厳しくすることも実は、ま、心 かもしれないし、だからただ優しいこと だけではない。親切とも違う島ってで、今 多分さ、さんが言ったようになんか 通じ合う瞬間な気がしてて、で、あのお ばあがあの朝真面を起こして豆腐を作る ところ見せるシーンがあるじゃないですか 。ま、そこで、あの、こう、 僕の中では、ま、そのプランとしては職人 であるオバーが物を作るっていうのがあっ ても教えるっていうシーンだったんです けど、そのね、あの、真面目に向かって、 あの、大事なこと忘れた並んぞって言った 後にニコって笑うじゃないですか。なんか あの顔が多分そのただのその職人であると かあの家の中での父親的な役割とかいうの 超えてやっぱり自分の可愛い孫でありそこ に期待しているっていう人の姿でなんか そこがきっと真心であれはねその本当に みんなに通じちゃったというかその後ろに いたその直前まで結構そのあのおばあに あの豆腐のやり方とか厳しく教えてたお父 のご主人が鼻いててで本当に その真心ってそうやって伝わってこう共鳴してくものかもしれないと思ってて、ま、さちゃんはご主人が泣いてますって言って、そう、あ、本当だみたいな。 本当だとか言いながら、もう僕も結構ね、 もう、もう本当見ててうるうるしちゃったんですけど、なんか真心ってそういうことなのかなってまだ僕の中でも考え続けてることですし、もしかしたら皆さんもね、真心って簡単に使ってんですけど、実はちょっとわ、分からないっていうか、その時々なんか今あったなみたいなおげなものかもしれないと思うのではい。僕言ってことあってます。 あってます。 皆さん伝わっていらっしゃいますよね。ありがとうございます。 はい、ありがとうございます。 この物語はあの普通の女性が少し誰かにその自分のも感じ夢を伝えたり、それがそれを持って誰かが何かを言ってくれたり動いてくれたりしたことを感じ取って少しずつ成長するっていう物語だと思うんですよね。 で、それは多分ご自身にも置き換えて何か 自分がちょっとやってみたいとかそういう ことにこう反映をできると思いますし、誰 か身近で何かちょっと頑張ってる人がい たらそれを少し背中をしてあげたり応援し てあげたりってことが多分まさに今の真心 みたいなものが伝わっていくことだと思う ので何かこの映画を時々思い出して いただいてそういうこう 少しそんなになんか夢とかって急にも夢を 持ってなきゃいけないとかってじゃないと 思うんですよね。僕はもう今さ、初監督 ですけど52歳です。で、これまで、ま、 映像は好きなので別にその1本1本CM 作ることにはそれはそれですごく楽しいし 大事にやってきて、でもここであ、これだ なと思ったものに関わることができました 。ま、そういう意味では自分と多分同じか もしれないんですね。だから皆さんもその ちょっと踏み出してみるとか誰かが ちょっと踏み出しているってことを何か みんなで支えるみたいなことをなんか 思い出してこうこの真面目の物語を見た ことを思い出してもらえたら嬉しいなと 思います。今日は本当にありがとうござい ます。本当にこんなにたくさんご来場 いただき本当に本当にありがとうござい ました。えっと、 ひとまず この移動中も常にずっとエゴサーチしてた んですけど、あの 、最新ではですね、私、あの、ちょっと、 あ、いいなって思ったポストが、あの、 好きに、好きに迷いなく前をなんか向き 続けていたいと思わせてもらいました みたいな、この映がそう思わせてもらい ましたっていうことを書いてくださってる 方がいて、それは本当に良かったなって 思っていて、 多分好きっていう感情っていうか、自分の 中に生まれた好きっていうのはちょっと 自信がなかったりとか、あの、周りが気に なったりとかしてそこを大切にしづらかっ たりとかっていうことって意外とあったり すると思うんですけど、もちろん追求 しろっていうことでは 追求することが楽しいことではあるかも しれないけど、そんなにこう清い清わず なんか大切にするっていうことをなんか 意識して過ごしたら結構幸福なんじゃない かなっていう風にあの思いました。この 映画を見てそういう気持ちになって いただけたらあのとっても嬉しいなって 思いますし、そういう温かい連鎖が 巻き起こるといいなと思っています。あ、 そういった感じで本当に常にご察してます ので、皆さんももしあの気が向いたらで 全然構いません。強制ではありませんので あのもしよろしければあ、この映画良かっ たよとかなんかあったかくなっちゃったわ みたいな感じであの書いていただければ ですね、どんどんそういう輪が広がって いってあのみんなが温かい気持ちになっ たらあのいいなと思っています。是非宣伝 活動ご協力お願いたします。 のたくさんの方に見ていただけたらなと思います。これでね、もうラストなのでね、今日はね、 はい。 美味しい名古屋飯を食べていっぱいやりたいと思っていますので、あの、皆さんも美味しいお酒、美味しいご飯食べて帰ってください。本当に本当にありがとうございました。ありがとうございました。 [拍手] もきしめているのだ。 [拍手] ご視聴とってもありがとうございまし。そう、僕も管理人さんと一緒に終わりの素敵なことをどんどん広める想。 [音楽] だからね、高評価、チャンネル登録をよろしくお願いしまちそう。 [音楽]
映画『風のマジム』
https://majimu-eiga.com/
舞台挨拶
ミッドランドスクエアシネマ
2025.9.14
登壇:
芳賀薫 監督
伊藤沙莉(主演:伊波まじむ役)
司会進行:
香取恭子(フリーアナウンサー)
当動画の詳細:
http://rintaroh.net/archives/37398640.html