一番大切なことは「何かを楽しめること」…好きだった漫画は「読むとバカになる」と言われた鈴木敏夫プロデューサーが説く”大人になって役に立つ”もの「また、会えたねジブリパーク」#22

[音楽] 現在開催中の鈴木俊年ジブ店鈴木 プロデューサーが読んできたおよそ 8800冊の本が並んでいます。今日は本 を通して鈴木さんの頭の中を覗いてみ ましょう。 また会えたね。ジブリパーク とにかく小説をいっぱい読んでましたね。でも中でも 1 番読んだのが石坂次郎っていう人でこの人のねその青春者のは好きでしたね。若い男女のなんだ隠し事がなくてあっキャラかとして明るいそういう世界を描いた小説がと同時に私は負けないっていう映画があったんですよ。 俺をね、書いてたのが現事経っていう作家 でね、青春物を書かせたうまいんだなと 思って中学2年だったんだけれどその本を いっぱい集めてね、読み始めちゃうんだよ ね。そしたらこれが全部ね驚くべきことに 内容は青春者じゃなかったの。サラリー マンモだった。 サラリーマンモって分かる?会社の中の ドロドロしたね、人間関係とかね。そんな の中学時代で読んでたんだよね。こうやっ て。それから趣旨分裂なんてね。 本当僕大好きな作家で娘と私ってのがあったの分かる?そのね育ってる親父の気分で呼んでるわけ。なんで俺親父の方にこれこんなにあれしてんだろうと思って。 さすがは鈴木さん。子供の頃から随分大人びた本を読んでいたんですね。でも難しい本ばかりじゃないのが鈴木さんなんです。 [音楽] 子供の時はね、それ漫画だよね。漫画を呼んでるとバカになるって。これ随分言われたね。 今でも漫画を読むという鈴木さん。鉄ワアトムからワンピースまでその好奇心は時代を超えています。 [音楽] [音楽] でも結局ね、何かを楽しめるってことが [音楽] 1番大事なんですよね。 楽しめた時にそれが記憶になって残るでしょ。で、それが結果として大人になった時に役に立つって多分そういうことですよね。鈴木さんの秘密がここに。また会えたね。ジブリパーク。 [音楽]

愛知県長久手市にある「#ジブリパーク 」。「また、会えたね!ジブリパーク」は、その知られざる魅力を紐解く番組です。

2025年9月25日まで開催している「#鈴木敏夫とジブリ展 」の会場には、鈴木プロデューサーを育んだ、約8800冊の本が並んでいます。

鈴木プロデューサーは子どもの頃、「漫画を読むとバカになる」とよく言われたといいますが、一番大切なことは「何かを楽しめること」で、「記憶に残ったことが大人になって役に立つ」と説いています。

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2025年9月8日放送

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