【白猫】思い出:ミレイユ、ヨシュア、カティア(CV:谷口夢奈、田村睦心、村川梨衣)3+3+2本まとめ【ネタバレ注意】(タイムスタンプ付き)
ご機げかがかしら。 けげ。うん。 お久しぶりです、皆さん。 その説はお世話になりました。実はちょっとだけお願いがあってね。ま、ま、ま、そんな警戒しないでよ。 [音楽] もうちょっとこの子を預かって欲しいだけだから。あ、あ、え、僕とかティア様はしばらくこを離れないといけないので。 [音楽] あは。そろそろ出発の時間だわ。急ぐわよ。よしは [音楽] 了解です。カティア様。皆さんをお願いします。 はあ。 もがちょすみません。色々とご迷惑をおかけして。 よろしく。 はい。お世話になります。 にゃにゃにゃーん。 いえ、そういうわけにはこちらでご厄介になる身ですし。そうでしょうか。 [音楽] 特に意識してはいませんが。へ。 [音楽] はい。ありがとうございます。お言葉に甘えさせていただきます。むほむ。そこまでしていただかなくても皆さんには皆さんの用事があるでしょうし。あのでしたら先に荷物を整理したいのでお部屋に連れてっていただけますか? [音楽] [音楽] おーい。 ありがとうございます。キャトラさん、 アイリスさん。それではまた後ほど。 いいわね。 あ、カティア様、お兄ちゃん [音楽] 2人だけで大丈夫かな? ヤッホー。 あ、皆さん、ちょっとお兄ちゃんたちのことを考えていました。 [音楽] まままま。それは多分私のためなんだと思います。にゃにゃ。 [音楽] 私はそのわけってずっとお兄ちゃんと2人 きりだったんです。最近はカティア様も 一緒だけどそれまでは人目のつない場所で 隠れるように暮らしててだからお兄ちゃん たち以外の人と話すのに慣れてないんです 。 あ、あれ 機械的だってカティア様に言われました。 とにかく愛そがないと。だからカティア様はいろんな人たちがいるこの島に送り出したんだと思います。ああ。あ、 [音楽] 私もお兄ちゃんに対してか過か保護だったかもしれません。そういう意味でも行こうして距離を置くことはお兄ちゃんのためになると思います。あ、すみません。 [音楽] [拍手] 妹なのに手すぎたことを言いました。私嫌な子ですね。 [音楽] 違うよ。あ、アイリさん。あ、ありがとうございます。アイリスさん。 [音楽] せっかく様から頂いた機会ですし、私なりに努力してみようと思います。 [音楽] そうですね。私でよければ是非ご一緒させてください。 [音楽] あーいけはあーいアイリスさんじっとしていてください。 [音楽] [拍手] [音楽] 嘘にゃにゃ。 私が真獣の合成実験を受けたことはご存知ですよね。その時合成されたのがフェニックス。不なる炎の身長です。はい。フェニックスは癒しと炎を司さどる真獣ですから。 [音楽] にゃにゃにゃーん。 それいいことばかりじゃありませんよ。 どうして? フェニックスはとても少な生き物でその血には不労士の力があるという伝説もあります。だからフェニックスは常に魔物や狩リドたちに狙われています。当然私もです。 [音楽] はい。フェニックスを狙う連中から身を隠していたんです。 [音楽] 私は生きている限りずっと命を狙われ続けます。これは仕方のないことなんです。そんな [音楽] にゃにゃ。 あ、これの音です。カティア様が持たせてくれた通信機ルーンデバイスです。 [音楽] 何? えっと、簡単に言うと遠くにいる人と会話ができます。 [音楽] [拍手] ちょっと待っててください。はい、ミレゆです。ティア様、お久しぶりです。あ、はい、私は元気ですよ。 [音楽] え?ああ、はい。すぐそばにいます。少し待ってください。カティオ様が皆さんとお話しされたいそうです。あは、お久し。 [音楽] おそ未レユの様子はどうかしら? ままま。私は席を外していますね。ごゆっくりどうぞ。 [音楽] 相変わらずみたいね。ミレゆはあの [音楽] [拍手] そういうことなら僕にいい考えがありますよ。 ちょよし。 きっとミレゆも喜ぶと思います。 実はあいつ。あ、皆さん、これってあ、はい。もしかしてお兄ちゃんからはい。ああ。 [音楽] [音楽] ありがとうございます。本当にありがとう ございます。大好物なんです、これ。 いただきます。はい、いただきます。 かいいきにゃー。すみません。嬉しくてついフェニックスの力がおにゃ。 [音楽] いえ、こんな風に大勢で食事するのは初めてで、なんだか不思議な感覚です。 [音楽] あ、あれ? 両親は裕福な貴族でしたが、家族愛には気迫な人たちでしたから。にゃにゃにゃーん。 [音楽] で、でも私は [音楽] お願い。 あ、 私ずっと皆さんに気を使わせちゃってたん ですね。 [音楽] そういえばそうでした。 [音楽] 今日はありがとうございます。おかげで肩 の力が抜けました。私も皆さんのこと信じ ます。だから 私を皆さんの仲間に入れてもらえませんか ? いらっしゃい。 よろしく。 でしたら皆さんにお願いがあるんです。 私に任せなさい。私どうしても行きたい場所があるんです。 [音楽] 正確には私の中のフェニックスが [音楽] ここです。間違いありません。 それで いえ、初めて来ました。 でもなぜかここだっていう確信があるん です。 ふーん。あ、多分こっちです。 [音楽] やる。 なんとなくですが、こっちに行かないといけないという感覚がするんです。 [音楽] 信じてるわよ。 はい。お任せください。 [音楽] ここが1番奥みたいです。 あれはま、資源の炎より生まれし命の不滅なる魂を司さどる赤つの化身天士長のウィータのものナと寄りしたる翼を常足の親域に封じる。 [音楽] ビート。そう、それがあなたの名前だったのね。なるほど。 [音楽] はい。でもそれだけじゃないみたいです。 なんで 心がざめくんです。私にはここでやらなければいけないことがあるって。 [音楽] あの、 そんな ダめ。 嘘。 ここには誰も犯かさせない。何とりとも 触れさせない。私が 絶対に 守って あああ。は。 [音楽] すみません。助かりました。やる。 [音楽] ほ魔者たちが現れた時急にここを守らなきゃって強く思ったんです。 その気持ちがどんどん心の底から溢れてき て止められなくなってそれで おそらくそうだと思います。でもそれが 何かまでは 何 どうかしましたか?キャトラさん。まま 隠し部屋でしょうか。 じゃあ行きましょう。あ、あ、ど、どういうことよ。 [音楽] [音楽] この卵を見たら急に涙が う でも ようやくわかりました。この卵は フェニックスの ビータの卵です。 はとても賢い子でほとんど暴走すること なく私に力を貸してくれます。でもここに 残された自分の子供のことだけはどうして も心残りだったんでしょう。 ほう。悲しいとかじゃないんです。むしろ今はすごく嬉しいって気持ちが抑えられなくて。 [音楽] いいわね。私の子を育てて見せます。それが太と私の望みだから。 [音楽] ああ。 [音楽] この子も喜んでます。 皆さんごぶ沙汰しています。 いらっしゃい。 はい。 先輩の皆さんにはちゃんとご挨拶しておきたいと思いまして。おめでとう。 [音楽] ありがとうございます。後輩として精一杯頑張ります。にゃ。 [音楽] [拍手] うーん。そうですね。皆さんすごい人たちばかりなのでまだちょっと緊張してます。にゃにゃにゃーん。 [音楽] あ、あとそれから演劇部に入りました。 やる。 ああ、いえ、演じる方じゃないです。私は裏方担当ですね。 あ、あれ?お兄ちゃんが演じる方なのでそのサポートをしようと思って。むほむ。演劇は稽古したり道具を作ったり体力が求められる部活なんです。 [音楽] お兄ちゃん、すぐ無茶しちゃうので私が見ててあげないと。ああ、う、すみません。アイリスさん、 [音楽] [拍手] 進め、進め。 はい、ばっちりです。ま、ま、ま、え、あ、あ、はい。 [音楽] それはもちろんですけど。あ、あ、あ、私はそんなに子供じゃないですよ。 [音楽] お兄ちゃん、ほら、起きて。今日はあされなんでしょ? ああ。ああ、今起きる。 [音楽] はい、お兄ちゃん、お弁当作ってきたよ。サンキューミレゆ、いつも悪いな。 [音楽] お兄ちゃん、稽古場の掃除終わったよ。 うん。サンキュー。 それから演劇用の衣装汚れてるから選択しておくね。 [音楽] うん。 なあ、みれゆ、 何?お兄ちゃん、 お前もさ、何かやりたいこととかないか? おお、どういう意味? [音楽] いやさ、色々手伝ってくれて本当助かってるよ。でもせっかくの機会なんだし、ミレイユも好きなことしていいんだぞ。 [音楽] だけどお兄ちゃんは 心配するなって。 自分のことくらい自分でな何とかしてみせるよ。 ああ、分かった。お兄ちゃんがそこまで言うなら。あ、急に暇になっちゃった。何しよう。あー、とりあえず図書室で本でも読もうかな。む。 [音楽] 微妙だった。適当に取った本じゃこんなものかな。あ、もうこんな時間。両に帰らなきゃ。明日はどうしようかな。お料理でもしようかな。お、勾倍部のアルバイト募集中。アットホームな職場でお団子作りましょう。 [音楽] おお。 やこそバイブへウェルカムだよみゆちゃん よろしくお願いします。 ちなみに当部を希望した理由は、 あ、えっと、家のために貯金でもしようかなと。若いのに現実的だね。採用。 [音楽] もう採用済みですよね。 それじゃあ回転の準備をしよっか。お団子作りも教えてあげるね。 [音楽] ああ、はい。 [音楽] いらっしゃいませ。ご注文は何にしますか? 団子か黒ごまをもらおう。ご本だ。 ガレア。私も見たらし 3本ね。 かしこまりました。黒ごま 5本見たらし3 本ですね。少々お待ちください。 [音楽] つみさん、お団子でいいですか?あら、まんまるお月様、初めてなのに上手だね。 [音楽] あ、ありがとうございます。 [音楽] なんだか昔を思い出すなあ。 昔ですか? 私実家がお団子屋さんだから小さい頃からお店のお手伝いしてたんだよ。今のみれゆちゃんみたいにお団を作ったり接客したりは懐かしいなあ。 [音楽] そうだったんですね。 今は自立して旅をしながらお団子を売ってるけどね。 お1人だと大変じゃないですか? そんなことないよ。旅もお団子作りも楽しいし、とってもやりがいがあるよ。 [音楽] なるほど。私もつかつみさんみたいに自立することになるのかな。 [音楽] もしも私が勝てや様やお兄ちゃんと離れたらあ、どうなるんだろう。全然想像できないな。 [音楽] みれゆちゃんもお団子屋さんになってみる? [音楽] え、えっと、検討します。 [音楽] [音楽] あ、お兄ちゃん。 [音楽] ああ、邪魔したら悪いかな。すごく真剣そうだし。 [音楽] ああ、お兄ちゃん。 ミレユか。 カレアさん、おはようございます。 はあ、おはよう。乗っていくか。 [音楽] うん。 行き先は同じだろ。ついでだ。 えっと、それじゃあお言葉に甘えて [音楽] 行くぞ。 は、はい。 どうだミレユなかなかいいものだろう。 そ、そうですね。風がすごく気持ちいいです。 [音楽] 悩み事なら聞いてやるぞ。 あ、 落ち込んでるようだったからな。 言いたくなければそれでもいい。 ああ、そのお兄ちゃんが演劇部ですごく頑張ってるんです。 [音楽] しいな。 なのに私はこの学校で何がしたいのかわからなくてやりたいこととか将来の夢とかそういうのがないまでこの先どうなっちゃうのかな。 [音楽] ミレイゆ、お前がやりたいと望むことは何だ? [音楽] 難しく考えなくていい。純粋に思い浮かんだことを口にしてみろ。単純なことだがそれが答えにつがると思うぞ。 [音楽] 私がやりたいこと。やりたいこと。 [音楽] おお、やっぱり私お兄ちゃんの力になりたい。みんなのために私にできることをしたいです。 [音楽] ついたぞ。 あ、ガレアさん、話を聞いてくれてありがとうございました。 気にするな。 機会があればまた載せてやる。 はい。 きさん、実はアルバイトのことでご相談が うん。何かな? あの、すみません。今日でバイトをやめさせていただきたくて。 あら、そうなんだ。 残念だけどみれゆちゃんにとっては大切なことなんだね。 はい。私のわがままで本当にごめんなさい。 [音楽] いいよ。気にしないで。気が向いたらまた来てね。みそう。はい。はるかさん。 [音楽] あら、あなたは突然すみません。あの、私に白魔術を教えてもらえませんか?急にどうしたの? [音楽] あ、私の中にはウタがフェニックスが宿っています。あ、フェニックス。癒しの象徴の真獣。 [音楽] 私、この子の力をみんなのために使いたいんです。だからちゃんと地の魔法を勉強したくてお願いします。はるかさん。 [音楽] 私も病気に苦しむ人たちを救いたいって思って白魔術を始めたの。だからあなたの気持ちはすごく分かるわ。 [音楽] はるかさ。私の指導は厳しいわよ。 こと白魔術に関してはね、覚悟しておきなさい。あ、ありがとうございます。あるかさん。適切な治療を施すために人体の構造もちゃんと勉強しておかなくちゃね。はい。おーい。 [音楽] ああ、キャトラさん。 今白魔術のことをはるかさんに教わって いるんです。 お願い。もちろんです。アイリスさん。 薬草の行能も侮魔術 と併用すれば効果を増幅できるの。 いくつか使えそうな種類を教えとこうね。 あと調合方法も はい。お願いします。 にゃにゃ。 ちょうどいいわ。早速実験代になってもらいましょう。え、よろしくお願いします。あ、ミレイユ。 [音楽] これって 気分はどう?お兄ちゃん どうって?すごいよみれゆ関節の痛みもなくなったしも一瞬で吹っ飛んだし。あ、ミレゆ、お前、 [音楽] [音楽] お兄ちゃん、やっぱり私お兄ちゃんの手伝いがしたいの。 そう言ってくれるのは嬉しいけどミレイはそれでいいのか? [音楽] 最初は色々迷ったんだよ。何をしたらいいのかなって。これからのこととか自分のやりたいこととか私なりに考えたの。 [音楽] うん。 だから今ならほはっきり言えるよ。私はみんなの力になりたい。 お兄ちゃんや大切な人たちのためにできることをしたい。それが私のやりたいことなんだよ。そういうことだからお兄ちゃんは遠慮なく手を焼かれてほしいな。 [音楽] [音楽] お前って本当すごいよな。 あー、そうかな。 そういう自覚のないところとかさ。 僕も頑張らないとな。 私ももっと勉強しなくちゃ。せっかく入学できたんだしね。 [音楽] そうだな。お互いやれることをやって悔のないようにしような。 うん。にゃにゃにゃーん。 [音楽] 将来のことは分からないけど、私は自分にできることを精一杯やるだけ。 だからきっと大丈夫。ああ。 [音楽] [音楽] あら、どうしたのよ。 [音楽] あにゃだけどお兄ちゃんはあのね。 [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] おお。 あ、 なるほど。 [音楽] だから今ならはっきり言えるよ。それが私 のやりたいことなんだよ。 [音楽] 皆さん、こんにちは。 こんにちは。いらっしゃい。 はい、おかげ様で毎日元気いっぱいです。 [音楽] 今日は1人です。2 人とも生き抜きでもしておいでっていうので。 あ、ご迷惑だったでしょうか。別に何もないんですけど。キューピットでお兄ちゃんたちに手紙を読んだじゃないですか。 [音楽] なんだか照れますね。 それから2人ともちょっと優しくなっ ちゃって。いつも家事とか任せっぱなしだ からしばらく忘れてのんびりしなさいって 。 [音楽] はい。カティア様は相変わらず研究に没頭してます。兄ちゃんはダグラスさんを超えるんだって毎日剣のお稽古ですね。 [音楽] ハムハム。好きでやってるからいいんですけどね。 [音楽] でも飛行島に来れてよかったです。私の中 のウータもここは落ち着く場所らしくて。 [拍手] 私の中にいる不なる炎の身長フェニックス です。癒しと炎を司さどる真獣でいつも力 を貸してくれるとても優しい子です。 リータが羽を伸ばしてるみたいで楽しくなってきちゃいました。 [音楽] はい、ありがとうございます。お言葉に甘えさせてもらいますね。やっぱりこうすれば効果を弱くできるんだ。あら。 [音楽] おーい。皆さん、こんにちは。 [音楽] はい。白魔術はウィータの癒しの力は中の魔術と相性がいいので。だからお勉強です。でもちょっと難しくて。あら。え、逆です。 [音楽] 効果のとても弱いものは 普通の白魔術だと普段使うには効果が強 すぎるんです。1番弱い基本魔術でも 切り傷くは直してしまうので。 [音楽] えっと、日常生活でも応用できないかなと 思いまして。 [音楽] 肩こりとか完成疲労とか、あとは筋肉痛を 直したり、それから睡眠時間の短縮とか [音楽] 便利ですよね。 でもコントロールが難しくて最近ようやく使えるようになったんです。そうなの? [音楽] 普通の血魔術だと回復しすぎるかもしれなくて、それはそれで体に悪いんですよ。まだ日に何度も使えないんですけど。でも特訓あるみなのでじゃあちょっと行ってきます。 [音楽] あら。 はい。覚えた白魔術で誰かの力になれない かと思いまして ギルドで依頼を受けてきたんです。 [音楽] 実は普段使い用の白魔術で腰痛を直して欲しいという依頼があるみたいで。 おそ [音楽] でも喜んでくれると思うので。 ハムハム 構わないですけど体操な依頼じゃないですよ。 [音楽] あれ? [音楽] えっと、この村ですね。 [音楽] ちょっとタイミングを間違えていつも着ている服をお選択してしまいまして。むほ。 フリフリしてるけど意外と動きやすいんです。 [音楽] あ、ギルドに依頼された方ですかあ [音楽] 。 ああ、はい。私に任せてください。 [音楽] ねえねえ、 多分ちょうどいいと思います。ちょっとやってみます。どうしたの?繊細なが必要なので全力でやります。 [音楽] [音楽] 浮いた。力を貸して。 [音楽] 腰の調子はどうですか?あ、あ、はい。 [音楽] [音楽] きああ [音楽] 。 [音楽] 大丈夫ですか?ま、ま、はあ。 [音楽] [音楽] どうすればいいんでしょう? いがる村長さんを放っておくわけにはいか ないですし。 [音楽] そうだったんですね。 村長さんには息子さんがいて、まだ結婚し ていないから心配してたんだ。 [音楽] え、この村では料理が苦手な人はお嫁に 行けない風習がある [音楽] ねえねえ、 辛いものが好きです。 [音楽] なるほど。 [音楽] もうキャったら [音楽] ちょうど夕食の時間ですし、じゃあ魔房 作っちゃいますね。 はい、アイリスさん、お料理上手だから勉強させてください。 [音楽] どうぞ。魔房です。夕食に魔房腐を作ったんです。よければどうぞ。 [音楽] にゃにゃ。ああ。 [音楽] い、いいんでしょうか? それはそうなんですけど、 きっと村長さんも悪気があるわけじゃない んだと思うんです。家族は大切だから きっと息子さんのことをとっても考えてい て [音楽] どうかしたんですか? は?どこですか?案内してください。のね 、 [音楽] ここは [音楽] 息子さんはいないみたいですけど。 [音楽] 待ってください。私は村長さんの息子さんのこと何も知りません。だったらどうして水ず知らずの人と結婚なんてさせようとするんですか?私にはお兄ちゃんとお母さんがいます。 [音楽] とっても大切な家族です。本当に大切ならそんなことはしないと思います。 [音楽] だったら [音楽] ちょっと村長さ、 [音楽] ちょっと待った。 お兄ちゃん。 2人ともどうして 手紙で知らせてくれたんだ。 [音楽] ミレユが認めた相手なら邪魔はしません。でもそうでないなら認めません。僕がミレユを守れ。 [音楽] お兄ちゃん。 村長さん、 誰でも自分の考えがあります。結婚する ことだけが正しいことじゃないと思います 。だから息子さんのこともう一度考えて あげてみてください。 [音楽] よかったわね。 [音楽] 皆さん、 [音楽] どうしたの? 実は村長さんからお手紙が来たので皆さん にもお伝えしておこうと思いまして。 違いますよ。 本当にごめんなさいってのお手紙と息子さんがご結婚するです。 [音楽] えっと、無理やりじゃないみたいですよ。実は息子さんにはずっとお付き合いされてる方がいいみたいでして、 [音楽] 2 人でずっとお料理の練習をしてたみたいなんです。 [音楽] 村には料理が苦手だとお嫁に行けないと いう伝統があるらしいので、たくしてから 村長さんに挨拶したそうですよ。 [音楽] はい。やっぱり大切な人とはちゃんと話し てみないとですよね。 だといいですけど、でも油断しないように します。だから大切なみんなといっぱいお 話しして一緒に笑って生きていけたらなっ て思います。 [音楽] はい。だから皆さんとももっとおしりし たくてまた来ちゃいました。 [音楽] ありがとうございます。皆さん、これからもよろしくお願いしますね。皆さんお久しぶりです。 いらっしゃい。あら。 はい。 実はダグラスさんにここに来るよう進められまして。 えっと、その今後のことを自分なりに考えようと思ったんです。そうしたらダグラスさんが飛行島は自分と向き合うのにちょうどいい場所だって。 [音楽] あのね。 はい。戦いなら僕に任せてください。 にゃにゃにゃーん。 そのための力ですから何でも言ってください。た、 [音楽] え、お風呂掃除ですか? か、構いませんけど、何も僕がやらなくても し、 そ、そうだったんですか。うん。そういうことなら全力で頑張ります。 [音楽] ファイト。 はい、行ってきます。 [音楽] もうキャトだったらミレゆ、こんなところで何してるんだ? [音楽] あ、お兄ちゃんやっと見つけた。ヤッホー。 [音楽] いらっしゃい。 はい。カティア様から様子を見て来いと言われまして兄がご迷惑をおかけしています。 [音楽] ちょ、やめてくれよ。もう子供じゃないんだからさ。 [音楽] そんなセリフが出るうちはまだ子供だと思うよ。お兄ちゃん ない。 ところでお兄ちゃんとご飯食べてる? [音楽] 当たり前だろ。 お野菜も まあそこそこには 育ち盛かりだからってお肉ばかりじゃ将来ぼよぼよになっちゃうよ わ。分かってるって。 あ、お兄ちゃん服にシワが直してあげるね。 [音楽] いいよ。服なんて切れればいいんだって。 だめだよ。煮出し並しろってカティア様に言われてるでしょ。 それにうーん、ちょっと汗臭いよ。 あ、そういえば昨日お風呂入ってなかったや。 ああ、今すぐ入ってきて私も突き添ってあげるから。 [音楽] あ、後でいいって。ういうか僕 1人で大丈夫だから。 でもお兄ちゃん1人で髪洗えないでしょ。 いつの話だよ。 あ、あれ? ミレイユは妹ですよ。僕の方が先に生まれたんですから間違いありません。 [音楽] はー。 僕が兄ですってば。信じてくださいよ。 お兄ちゃんはこう見えてすごく頼りがいいがあるんですよ。 [音楽] どうそう? 怖い夢を見た時は手をついでくれますし、お菓子もよく買ってくれます。 [音楽] この前は私の苦手な鶏肉を全部食べてくれました。お兄ちゃんはとても優しいんです。ミれゆ、お前そこまで僕のことを [音楽] だから落ち込まないでお兄ちゃん。 ありがとうみれゆ。僕兄として頑張るよ。 うん。その息だよ。お兄ちゃん。 おう。お兄ちゃんに任せておけ。 いいわね。ああ。あ、テトラさん。 [音楽] ん?ああ、よしわ君。君もここにいたんだね。 はい。僕もテトラさんがいるってキャトラさんから聞いて。 [音楽] うん。うん。何かな? あの、お願いします。 僕にドラゴンの戦い方を教えてください。 うん、いいよ。 別に秘密ってわけじゃないしね。それじゃあ早速やってみよっか。 [音楽] はい、よろしくお願いします。 まずは基本の尻尾破。これでまずは敵を牽制するんだよ。こんな風にね。そ、すごい風圧だ。 [音楽] でもテトラさん、僕尻尾生えてなくて。 [音楽] あれ?そうなの?てっきり尻尾くらいあるのかと思ってた。 す、すみません。 それじゃあドラゴンブレス。ドラゴンといえばこれだよね。行くよ。すごい熱量だ。 [音楽] でもこれなら僕にもできるかも。 はい。それじゃあやってみよう。 了解です。やるぞ。くぞ。お。 [音楽] あ、あれ? あっちゃ。うーん。これもダめか。困ったね。 [音楽] ま、待ってください。何かコツとかないんですか? コツね。うーん。 あ、 あるんですね。 コツってわけじゃないけど、私もちっちゃい頃は火が吹けなかったんだよね。それで確か父さんとすごくどうでもいいことで喧嘩してめちゃくちゃ頭に来てさ、父さんのバカって言おうとしたら初めて口から炎が出たんだ。 [音楽] 今思えばあれが私の初ドラゴンプレスだったかな。 なるほど。 龍の力っていうのは逃走本道から生まれるものだって父さんも言ってたから。要は戦いの中に身を置けば自然と得できるものなんじゃないかな。 [音楽] 戦いの中に身を置く。 [音楽] 試しに私たちと戦ってみる。 そうですね。何事も経験ですし。 お願いできますか?テトラさん。 オッケー。ペンタ出番だよ。 へ、 話は聞いてたよ、テトラ。そこにいるエンの半神と戦えばいいんだろ?そうそう。よし君すっごくやる気みたいだから私たちも本気で行くよ。 [音楽] ええ、それは楽しみだ。 なら僕も獲物を狩るつもりで行かせてもらうよ。 じゃ、ちょっと待ってください。 2人係かり。いや、1人と1 匹。とにかくそれはさすがにきつ。 行くよ。よし君。とりゃ [音楽] うえーい。こうなったら根性を見せます。うお。 [音楽] まだまだだね。もっと僕を楽しませろよ。 永遠の半神。うー。 これが本場のドラゴンブレスだ。あ、 燃える。 はい。兄ちゃん治ったよ。 いっててって。ありがとう。助かったよ。 [音楽] ちょっとうんです。な んでまたドラゴンの戦い方なんて教わろうと思ったの? 知りたかったんだよ。ドラゴンの気持ちってやつをさ、あの島で僕が感じた激しい像をミレも知ってるだろ?うん。 [音楽] 最近思うんだ。あの激しい感情はもしかし たらエインのものかもしれないって。 僕はこの湧き上がる感情が誰のものか知り たいんだ。僕なのかエインなのか。それと も全く別の まだ不安なんだね。お兄ちゃん 前よりはだいぶマしになったよ。 今はただ折り合いをつけるために考える時間が欲しいだけさ。 ねえ、お兄ちゃん、こうは考えられない。 ん?何が? お兄ちゃんが誰かを憎む気持ちもお兄ちゃんが誰かを好きだと思う気持ちも全部お兄ちゃんがって言葉がつくんだよ。 [音楽] ん?まあそうなるね。 そうだよ。全ての感情はそもそもお兄ちゃんがいないと成り立たないんだよ。 それで初めて憎しみもこしみも愛も目に見える形で現れるんだから。だからその湧き上がる感情はやっぱり全部お兄ちゃんのものなんじゃないかな。 [音楽] ミレイゆ、お前。 ええ、カティア様に鍛えられましたから。へ、自分でもそう思いますよ。 [音楽] ありがとな、ミレゆ。なんだか胸がすっとしたよ。 [音楽] お兄ちゃん。 よく意味は分からなかったけど、ミレユの気持ちは伝わったよ。 [音楽] そうよかった。ああ。ここは夢。 僕は一体そこにいるのは誰だ?それは君が 1 番よく知っているはずだ。我が腕を宿す人間よ。 な、なんだって?まさか君はエンなのか? どうだ?私の腕の使い心地は老せずして手に入れた龍の力。 さぞ気分のいいことだろうな。 そんな僕はそんなつもりじゃ。 我ら誇り高き竜族は己が認めたものにしか力を貸さない。だが君はそうではない。遺の君は存在するだけで竜族の誇りを怪我しているのだ。 僕にどうしろって言うんだ。 友の術。 え、 詳しくは竜族のものに聞け。 斧が力を示すのだ。私を屈服させてみろ。 力を 示す 。 ほーん。 友の術ね。それなら私も知ってるよ。 本当ですか?それでその術って [音楽] その前になぜ龍が明種族なのかは知ってるか? [音楽] えっと、分かりません。 竜っていうのは長きに渡る眠りによって生命力を蓄えることができるのさ。でも眠っている間は無防美になっちゃうからそこで意識だけを外に出すんだ。意識を体から離脱させて眠っている自分を見張る。 [音楽] それが友心の術だよ。 そういうことだったんですね。でも力を示せっていうのは [音楽] 多分ヨシ君に術をかけて自分の意識を外に出せってことかもしれない。それで君と決着をつけようってことじゃないかな。 [音楽] ああ、エインってそんな武踏派だったっけ? どうする?よし君。 きっとこれは僕自身への決着にもなるんだと思います。だからやります。その術を僕にかけてください。 [音楽] ほう。うん。分かったよ。ペンタ、お願い。 [音楽] よし、目を閉じろ。力を抜いて心を絡みにするんだ。あ、はい。 [音楽] うう 。 [音楽] これが魔リえい。 [音楽] すごい威圧感だ。 でも僕だって。うあ。そうだ。僕はにゃにゃ。よしわ君。 [音楽] [音楽] [音楽] エインの動きが止まったぞ。 なぜ剣を納めた人間?なぜ力を示そうとしない? [音楽] 僕はずっと君と話がしたかったんだ。 私と言葉をかわすことに今更何の意味がある? [音楽] エイン君は人間が憎いのか? 魂と肉体を冒涜され、憎しみを抱かぬはずがない [音楽] だろうね。どう浴びたところで君の気が収まるなんて思ってないよ。でもあえて言うよ。 [音楽] 君の中の像をそれを僕に預けてくれないかな?な [音楽] んだと? 今となっては僕と君は文字通り一同体だ。君は僕であり僕は君なんだ。ゾだけじゃない。君の持つ意の全てを僕は受け入れたいんだ。 [音楽] なぜそのようなこと食材のつもりか? [音楽] そういう難しいことじゃないよ。 [音楽] ただ僕はこれからも君と一緒に行きたいんだ。エインという龍がいたことを忘れたくない。ただそれだけだよ。 [音楽] だめから 人間。いや、よしはまずはこれまでの比例を許してほしい。 え、急にどうしたの? 私は君の覚悟を知るために挑発して試すような真似をしてしまった。だがおかげで君の本心を聞くことができたのは幸いだった。 [音楽] えい。じゃあ君は最初から ヨシは君に私の全てを託そう。 これから君が抱く思いの全ては君のものであり、私のものだ。 [音楽] ありがとう。エイ。君の思い確かに受け取ったよ。 [音楽] 我が同族たちよ。泣き私に変わり協力してくれたこと感謝する。 [音楽] うん。力になれてよかったよ。 天員、あなたに安らかな眠りが訪れること を祈るよ。 うえー き緊張し た しー そ言われ も ありがとね、よし君。君のおかげでエイン は救われたんだと思うよ。 いえ、そんな僕は正直な気持ちを言っただけですよ。 その腕大切に使えよ。 うん。もちろんだよ。僕はこの腕とエインと一緒に生きていくって決めたからね。 [音楽] あの、 [音楽] Ja. [音楽] [音楽] これから 朝漁れなんで気合入れていこうかと。 あ、あれ? 演劇部です。 嘘。 演劇の基本は体力ですからランニングや筋トレは欠かせないんですよ。ふーん。他には脚本を考えたり、大道具を作ったり、とにかく仕事が多いですね。演劇部は行ってみれば [音楽] 01なんですよ。 1から全部作り上げることです。 僕らが頑張るほど舞台はいいものになるし、そこに見解なんてない。どんな舞台にするかは全て僕たちの自由なんです。 [音楽] なるほど。 はい。この何でも自由にできる感覚がすごく楽しいです。へ。 [音楽] せっかくなので部活以外にも色々挑戦してみようと思います。 私に任かせなさい。 はい、よろしくお願いします。 先輩。 ハムハム。 そ、そうですか。確かに背は 1番低いですけど。 ああ、 僕も大さんみたいなましい男になりたいな。よし、今日の朝メニューはモセット追加で行くぞ。というわけで皆さんお先に失礼しますね。 [音楽] にゃ。うお。 [音楽] 失礼します。こんにちは。かみさん。 [音楽] こんにちは。あなたが図書室に来るなんて珍しいわね。ちょっと部活の合間に本を読もうと思いまして。前から来たかったんですよ。ここ。 [音楽] そう。 ごゆっくり。あと図書室では静かにね。 あ、す、すみません。以後気をつけます。 [音楽] それじゃあ先に図書を作りましょう。 あ、はい。お願いします。本がいっぱいだな。うーん。どれから読もうかな。 [音楽] 何か困り事。 [音楽] あ、かみさん、 ずっと本棚をうろうろしてるんだもの。こっちまで気になるわ。 [音楽] 実はどれを読んだらいいか迷ってまして。 そういうことね。どんな本が読みたいの? やっぱり冒険者ですね。強敵やライバルと戦ったりするような。かにも男の子って感じね。 [音楽] それなら白龍と黒龍の決戦竜英雄伝ルーンオブドラグナー [音楽] 竜の国からの気造本らしいわ。読んでみたけどなかなか面白かったと思う。ありがとうございますかさん。こういうのが読みたかったんですよ。 [音楽] そうよかった。すぐに借りる。 えっと、しばらくはここで読んでいこうかなと。受付にいるから借りる時は行ってね。 [音楽] はい。そろそろ時間ね。 [音楽] よし君、まだ読んでるのかしら? よし君、そろそろ図書室を閉めるから続き は借りて4 [音楽] 男の子ってみんなこうなのかしら? 覚悟しろ。 じゃ流ね。あ、あそこにいるのって。 [音楽] [音楽] はあ。うふ。 どうした? あ、すみません。何をしてるのかなと思って。 これからツーリングだ。その前にバイクのメテをな。 バイクってそのかっこいい乗り物のことですよね。 お、お前、こいつの良さが分かるのか? [音楽] あ、はい。前からずっと気になってたんですよ。なんかこう見てるとワクワクしてくるっていうか自分でもよくわからないんですが。 [音楽] [音楽] それは男のロマンというやつだ。 男のロマン。 お前の魂がバイクを求めている証だ。 あの、ガレアさん、よければ僕にバイクの乗り方を教えてもらえませんか?あ、教えてやりたいのは山々なんだが。 [音楽] ダめでしょうか? お前の身長だと地面に足がつかない。ニュービーには危険だ。 あ、なるほど。それじゃあ仕方ないですね。 [音楽] よしは出かける準備をしろ。 え、出かけるってどこに?よしア君、しっかり捕まっててね。 [音楽] おお。ガレアさんかっこいいな。 [音楽] ガレア喜んでたよ。同の死ができたってさ。 そんな僕なんてガレアさんに比べたら [音楽] はあ、海だ。 [音楽] どうだよしは。 せめて気分だけでもと思ったが すごく気持ちよかったです。風を肌で感じられていろんな景色があって、 [音楽] それがツーリングの醍醐ミだ。相棒と風の中を走り抜ける。その瞬間俺たちはどこまでも自由なんだ。 [音楽] 自由?なるほど。 誰やって本当乗り物が好きだよね。 俺も男だからな。 わかります。カレアさん。男のロマンですね。そういうことだ。うん。あ、やばい。時間がやばい。ごめん。お兄ちゃん。 [音楽] 私が寝坊しちゃったから いいって。未れゆ、そもそも僕が 1 人で起きれないのが悪いんだし。ふ、ギリギリ間に合ったかな? [音楽] 油断は気持ちだよ。早く教室に行こう。 ああ、そうだな。 あ、え、シリアちゃん、あっちは中庭だよな。もうすぐホームルームなのに。 [音楽] どうしたの?お兄ちゃん。 ごめん、ミレゆ、先に行ってて。 あ、ちょっとお兄ちゃん。ふう。ふー。 [音楽] やっぱりサボりか。本当自由な子だよな。ほら、え、シリアちゃん、ホームルーム始まっちゃうよ。もう始まってるだろうけど。 [音楽] あー、 サボりは良くないよ。一緒に教室に行こう。 [音楽] 見つけたぞ、エシリア。 クライブ先輩。 お、お前もサボりだったのか。真面目なやつだと思っていたのに。いや、違います。僕は [音楽] よしアちゃん逃げるよ。 え、え、シリアちゃんつの間に起きて?ああ。 ああ、こら。 え、な、なんだ今の?ていうかここどこ?あ、どこだろうね。まあいいじゃん。怒られなくて済んだしさ。 [音楽] そういう問題じゃないよ。早く戻ろう。 しばらくは無理だよ。扉のルーンソウル切れたし。 [音楽] これって遭ってやつじゃ。 ねえねえ、よしちゃん。 エシリア、お腹空いちゃった。なんか食べ物探しに行こう。ああ、そうだね。つ帰れるかもわからないし。あとさ、ちゃん漬けはやめて欲しいかな。 [音楽] なんで? やったって恥ずかしい。もうそういう年じゃないし。 う、女の子なんだからちゃん漬けくらい普通でしょ。 僕は男だよ。 ええ。え、嘘? そんなに驚かないで欲しいな。 ま、どっちでもいいや。それじゃあ行こう。よしわちゃん。 どっちでも良くないからせめて呼び捨にしてよ。 皆さん実はお願いがありまして。 何? 今度演劇部の公園があるんですが、ちょっと人手が足りなくて任せて。 [音楽] ありがとうございます。助かります。 ああ、 そこは大丈夫です。皆さんにはミレユと裏方を担当してもらおうと思いまして。 ほむほ。 僕たちの手で最高の公園にしましょう。それでは台本の読み合わせを始めます [音楽] よ。よろしくお願いします。 [音楽] ほら、か土、あなたも挨拶して。 黙れ小子小娘。我はゲオルグに測られただけだ。奴に呼びつけたと思えばくだらんざれ事に巻き込みよって。 [音楽] すみません。かぐ土さん。僕からゲオルグさんに頼み込んだんです。 [音楽] なんだと? 本気でドラゴン役を演じるなら言葉も話せるか具土さんしかいないと思って改めてお願いします。僕たちの舞台に協力してくれませんか? [音楽] 次からは直接悪我悪に言え清力の仲回など不要だ。 [音楽] はい、ありがとうございます。かぐさん。 カ土 例え半分だろうと同族の願いを無にはできん。 [音楽] そうね。 にゃにゃにゃーん。 助かります。次はこの板を線に沿って切ってもらえますか? オッケー。 ふーん。 おお、ばっちりですよ。さすがお部ですね。 [音楽] お兄ちゃん、ちょっとこっち手伝って。 [音楽] ああ、今行く。皆さん、今日まで本当にありがとうございました。 [音楽] [音楽] 行け行け。頑張ってお兄ちゃん。 [音楽] ああ、それじゃあ行ってきます。 王子を帰国が重えと捧げしこの娘。返せとはいかなる両件か。 彼女を貴様に差し出したのは我が不王の 独断だった。愚かしくも不王は流の脅威に し命に民を打った。だが私は違う。この 磨貴様の炎で焼かれようと決してなし。 有名 静かにしろ。上中だぞ。 天下なりません。あなた様はこの国の未来 を背負われるお方。私は電下の自重に 過ぎぬ身国とそして電荷のためとあれば この命喜ん で差し出しましょう。 邪流にくれてやる命などこの地上のどこに もありはしない。 に私のためと思うならその命私に捧げてくれないか? [音楽] 天下 ほう。貴様王の秩き娘に走していたか。 [音楽] だったらなんだというのだ。 具体的にどこに惚れたのだ? え か具土何を言って? ふアトリブ勝負ってことですか?いいですよ。受けて立ちます。 邪流よ。貴様には分かるまい。私は彼女に救われたのだ。 [音楽] 不と対立し、心がんだ私を慈愛の微笑みで癒してくれた。 [音楽] 吉君。 身分筋。そんなものは関係ない。国と民とそして彼女の笑顔のために私は貴様を打つのだ。 [音楽] ほう。 やる。 さっきの下りあの本のセリフに似てる。そっか。ちゃんと読んでたのね。 [音楽] ほむほ。 お兄ちゃん、自分の意思で何かをやりたいってずっと言ってました。だから何をするにも自由な演劇部がすごく楽しかったんだと思います。 [音楽] 良かったわね。 はい。 [拍手] 皆さん、本日はご観覧いたいただき ありがとうございました。どうかこれから も僕たち演劇部をよろしくお願いします。 えっと、 あら、 ハムハム。 ええ、 [音楽] なるほど。 [音楽] よし。 [音楽] 何でもやりますよ。 [音楽] 皆さんこんにちは。 いらっしゃい。こちらこそ。熊村では皆さんのおかげで助かりました。まさか雪怪獣を見物しに出かけた先であんな騒欺に巻き込まれるなんて思いもよりませんでしたから [音楽] いいじゃない。 はい。僕の中の永の力も正しい目的のため に使うことができたと思います。 はい。未レゆも僕も自分の意思とは関係 なく強大な力を混ぜられて以前はたくさん 悩んだりにもしましたけど 今は全部前向きに捉えています。過去も それにこれからのことも 僕は僕の中のエインと共に生きていくと ずっと前に決めました。なら僕は彼が誇り に思える生き方をしていかないと。 エインの力だってます使いこなせるように なってきたんですよ。 そうだね。うん。かっこいい。 [音楽] そ、そんなやめてくださいよ。 [音楽] えふ。 まあ、日々成長していかないとカティア様にも心配をかけちゃいますからね。はい。 [音楽] 今では僕もミレも本当のお母さんのように 思ってます。でもなあ、 心配ばかりじゃなくてもっと頼って欲しい なとも思うんですよね。 いつまでもそういうわけにはいきませんよ 。子供じゃないんですから。 それに実はですね、そのことを証明する ための方法もミレと一緒に考えてあるん です。 [音楽] 楽しみだな。 ティア様喜んでくれるかな?うー。 [音楽] [音楽] まだまだ。はあ。 [音楽] [音楽] 手合わせ ありがとうございました。 いえ、そんな僕なんてまだまだですから。 [音楽] さあ、 えー、ちょ、ちょっとだけ待ってください。 [音楽] にしてもさ、 [音楽] そ、そんなことありませんよ。ああ。 [音楽] で、でもちょっとくらいは強くなれたかな? [音楽] キャトラ、僕の大切な宝物なんです。 [音楽] まだまだ僕には重いですけど、いつか もっともっとこの件を使いこなせるように なるのが目標です。 そ、そんなまるでダグラスさんと手合わせ していたみたいだったなんて。そんなこと を。 あ、そ、そうですか。いやあ。 よし、もう1 戦お願いします。さあ、やるぞ。よしは、今度こそ 1本取るんだ。よはた [音楽] ち。あ、あれ?剣が動かない。 [音楽] えっと、 う、うわあ、すみません。 [音楽] [音楽] 2人ともおはようございます。 [音楽] お願い 任せてください。テパキ。 [音楽] へえ、キャトラさん、それは昔の話ですよ。僕だっていつまでも子供じゃないんですから。早起きくらい余裕です。 [音楽] いえいえ、お世話になってるんですから何でも言ってください。 [音楽] じゃあましょうか。 はい。運んでおきますね。とちじち いいじゃない。うわあ、美いしそうです。 [音楽] 茶グマ学園の学職とはまた違う香ばしい 匂いが。 それではいただきます。 [音楽] あんた えいただきます。 あちゃ違いますよ。リゾットを作ってもらったのは結果論ですって。 [音楽] はあ。 で、ですから誤解ですって。 本当? 本当ですから。 [音楽] 良かった。うーん。カティア様、普段から寝る時間遅いしな。 [音楽] お、 頑張るしかないだろう。 [音楽] 一晩くらい大丈夫だ。子供じゃないんだ から。 [音楽] あら、 皆さんこんにちは。 いらっしゃい。 [音楽] はい、カティア様は御人です。人体実験の 被者だった僕と未レゆの心を救ってくれて 僕たちが1度なくしたはずの家族にまで なってくれて。 へえ、 そうだね。 はい。あの時はびっくりしたよな。 [音楽] じゃ、違うって。僕はお前の夢を壊したくなかっただけでだな。 うん。 当然のことをしたまでさ。 [音楽] 僕たちがカティア様のサンタになろうと 思って。 [音楽] はい。つまりカティア様の枕本に プレゼントを送るのは今夜が絶好の タイミングなんです。 [音楽] どうすればいいんでしょう? [音楽] 何を言うんですか?キ 朝目が覚めたら枕にプレゼントが置いて あるあのワクワ あれは絶対にクリスマスでしか味わえない ものなんですよ。 [音楽] あのな、ミレ、大人は大変なんだぞ。だ からこういう機会でこそ子供の頃の気持ち を思い出すのが大切なのさ。 おお。お兄ちゃんだからな。 [音楽] あは。 [音楽] あんた [音楽] あの [音楽] ふ、ふう。お、お腹がいっぱいだ。 [音楽] うん。 こんなにお腹いっぱいだと眠くなっちゃいますよね、カティア様。いえ、僕らはまだ全然眠くないので。 [音楽] そろそろ寝たかな?よし、そっと開けるぞ。せーの。 あ かガティア様の部屋に怪しいやつが来ないか見張って。 [音楽] てないわよ。あーい。うつらうつら。 お兄ちゃん。 くう。まぶが重い。ミレイゆ、ちょっとウィータの炎で着けよう。 眠さのあまり妙なことをヨシュアミレイユあんだコーヒーのせいかもしれません。 [音楽] [拍手] まずい。勝ちや様。今回も僕たちの枕にプレゼントを置いてくれる気だ。先起こされるわけにはいかない。夜はまだ長そうだぞ。 [音楽] [拍手] [音楽] レイもあ、 [音楽] そ、それは確か [音楽] にあでもあんた頼んだわよ。 [音楽] [音楽] は、ありがとうございます。 [音楽] はい。うお。 [音楽] カティア様 あのね もしかしなく でも僕たちへのプレゼントですよね。 違うわ。 [音楽] 本当の両親に愛されなかった僕とミレイユにとってカティア様は僕たちのお母さんのような人だと思っています。 [音楽] だから今夜は僕たちがかに贈り物をしたいんです。 [音楽] 行くよ、お兄ちゃん。 ああ、見ててください、勝ティア様。 [音楽] うん。フィーター力をあし [音楽] たんだ。当然さ。カティア様、これが僕と 未レゆからの贈り物です。 はあ。 いいじゃない。 [音楽] [音楽] 僕たちの成長の証でもあるんです。 僕たちの体にエンやウィータが宿っている ことをカティア様はずっと気にかけて心配 してくれていたから。 カティア様のおかげで僕たちはちゃんと 成長できているって。 [音楽] 苦しいですよ。 良かった。そうね。 [音楽] 世話が焼けるわね。 ごめんなさい。ゲはほう。あは [音楽] [音楽] 見てなさいよ。 来たわ。降りてきたわ。新たな理論が パラダイムってシフトしてきたわ。やはり 私は天才。この新理論を完成できるのは 史上最強の図度を持つ私だっけ?あは。 メモよ。この一瞬のひらめきを紙にメモる のよ。 にゃにゃ。 ひひひらどうしよう。 [音楽] そこのポンチンちょうどいいわ。私のパトロンになってちょうだい。 [音楽] はい。人類史場最高の頭脳を持つこのプロフェッサーカティアを知らないですって。 [音楽] [拍手] 天才よ。 そんなことよりちょうど前のパトロンが 失走して研究費がそこをついてたのよ。 この天才の偉大な発明のために協力して ちょうだい。主に近銭的な意味で [拍手] パドロになってくれるってありがとう。 当然よね。だって私天才ですもの。 これで研究を再開できるわ。 ちょっと あら、坊やにお嬢ちゃん。に 実験動物 しー そんなに怯えなくても大丈夫よ。もう天才 のオーラに当てられて震えちゃうのは 分かるけど。 ああ、釣れないわね。今日は坊やたちの ために戦闘に役立つ薬品を調合したのよ。 [拍手] パトロンは大事にしないとね。 私ではよくできた。 私の専門は薬学に生物工学錬金術など。薬 の帳合なんて目をつぶってでもできちゃう わ。 そういえばこっちの青い薬はアクアシの 体液が原料なやつ。飲むと痛みを感じなく なるわ。そっちのは8種の毒から紅葉成分 を抽出したやつ。飲むと一時的に筋力が3 倍に た飲む?いえ違うわ。打つだよ。 にゃーふはあなさいって。効果も検証済みの安全な薬よ。ほらほら力が湧いてこない。どうしたの?あ、間違えた。これ口ご応えするバカを黙らせる沈黙だった。 [音楽] [拍手] [音楽] 大丈夫よ。30分で効果は切れるかな? え、こんなすごい薬を作るなんて天才すぎ てしちゃうって。あほほ。そんなことある わ。もっと褒めてもいいのよ。 ああ、 インドア天才の私に肉体労働はきついわ。 ちょっと ゴミ失礼 ね。それは私が昔作った新作品よ。 あの頃は私も若かったわ。 とにかく研究に夢中で衝動のままに作ったものよ。永遠の [音楽] [拍手] 10 代とだけ言っておくわ。ちなみにはったりじゃないわよ。見なさい。この少女のような肌。この天才が開発した美容薬で私の肌は [音楽] 10 代の頃のようにしっかりつやかなんま。どういうことよ。 [音楽] あ、アイリス。あら、お嬢ちゃんも女の子だからやっぱり気になっちゃう。ほ、そうよね。だってこの超絶が作ったとっておきの秘躍だもね。 [音楽] 特別に作ってもいいけど、研究費の予算をもう [音楽] 3桁アップしないと難しいわね。 え、 やるしかない。 待ってよ。本当に決まってるでしょ?急定祭の私の頭にかかればなんだけ作れるのよ。 [音楽] 時間と予算があれば。あのね、 [音楽] 完成したわ。 あ、とっておきしい役が。おお。 早く認証もあ、被者を探さなきゃ。悲者。悲者。水けだ。ゲ。ちょうど良かったわ。 [音楽] [拍手] [音楽] 新しく調合した薬の行能を試なのよ。もう やだ。あほ。それじゃあ早速き にゃー。この使用書に目を通ち。あ、あれ ?その使用書を読んで新薬の高能と副作用 を確認したらこの実験にサインして。どい ことよ。どうしたのかしら。 まるで信じられないものを見るような真けをしてお [音楽] ああだってあの時の薬は実験済みの安全な規制品だったし開発中の新薬の場合は者の同揺を得ないとダメなのよと [音楽] [拍手] バカ言わないでちょうだいそんなことしたら私と華麗な天才歴に傷がつくじゃない [音楽] のにゃにゃ。 天才っていうのは客観的な評価よ。つまり世間から天才と呼ばれて初めて載を名乗れるの。だから偏歴に絆っての他不少事だって絶対 [音楽] NG。世間に認められてこの天才。 お分かりいただけたかしら? 私がただの自称天才じゃないってことが 分かってもらえたかしら? [拍手] それじゃあどう者にサインを き 困ったわね。 あら ポンプだも。 この究極天才を犯罪者扱いしちゃかよにそご誤解だから私をはめようとらむ権力者の陰毛なの [音楽] よ。 昔連邦っていう諸国同盟が設立した科学研究所にいたことがあってね。でもこの天才の偉大な発明を勝手に兵器に転用しやがったから研究費だけごっそりいただいてエスケープしたのよ。 [音楽] いいえ。私は間違ってないわ。 この天才頭脳を好きにできるのはこの世界 で私1人。その私を利用しようだなんて高 が国ごきく調子に乗りすぎなのよ。 あー 世間が認める真の天才を目指して完全無 キャリアを積み上げてきたのに。 私の努力と我慢をよく こうなったら連中に目に物見せてやるわ。 この私がした特性原格よ。これを使うと 全ての人間が私に見えるという悪夢の感能 。こいつをばらまいて操作を拡命 [音楽] 手配したことを後悔させてやろう。 なんでし? 待って。 きー。 [拍手] [音楽] この科学発。何かが私の頭でひらめいて。おおおおあ。 [音楽] [拍手] [音楽] 来たわ。降りてきたわ。勝てない発がこうしちゃいられないわ。メモメモ。 [音楽] ふ、なるほどね。 坊やはどうしてもこの私の思考の頭を手放したくないわけね。なんでよ。しょうがないわね。 [音楽] 坊やたちは有料パトロンだし特別サービスで協力してあげるわ。あ、そういえばはい。 [音楽] これ はふ。それ最近流行ってる液病の特攻薬。 忌々ましい指命手配の一見ですっかり忘れ てたわ。 その疫病限定だけどね。誰も直せない みたいだったから私が薬を作っちゃったわ 。 [音楽] 驚いてるよね。でも天才ならこれくらいの 薬は作れて当然なのよね。 [音楽] ほー。 東大成功来た。また来た。 やはり私は天才。この調子でどんどん発明 していくわよ。 はあ。あは。ああ。 [音楽] あのなんで [音楽] 天才来た。 [音楽] あは。実験代になってちょうだい。この天才に任せなさい。いたわ。 [音楽] [音楽] あはあきにゃー。 [音楽] お久しぶりね。坊やにおちんちゃん。それから突然編集しー。 [音楽] まあ、そんなことよりここで会ったのも何かの縁あ、ちょうど研究費がそこをついちゃったのよね。のよね、有料パトロンさん。 [音楽] だから悪いんだけど、また研究資金の炎上をお願いできないかしら。 [音楽] [拍手] にゃ。 あら、どうしたの?ハトが豆大福食べて喉詰まらせたような顔して。それが何よ?ま、ま、 [音楽] ま、失礼しちゃうわ。あんた私をそんな目で見てたのね。世間から後期の目で見られるのは天才の宿命だし。 [音楽] ほど気にしてないけど、 あの、え、え、えっと、あ、それはしー ち違うわよ。お願い私を信じて。 [音楽] はあ、困ったわね。 [音楽] ありがとう。愛してるわ。私の頭脳の次くらいに。 [音楽] あとはラボ用の部屋も融してくれると助かるんだけど助かるわ。それじゃあ早速荷物を運ぶの手伝ってちょうだい。大丈夫。 [音楽] ちょっと坊や。どうしたのよ、その怪我を。さっさと見せなさい。魔物にやられたの感染症対策をしないと。 [音楽] お嬢ちゃん水と清潔なを持ってきてちょうだい。はい。してなさいよ。坊や。決完了。 [音楽] あとはこれでにゃ 地進剤よ。しばらく体が熱く感じるけど我慢なさい。はい、これで処置完了よ。半日くらい安全にしてれば感知するはずだから。ありがとう。やる。 [音楽] そりゃ薬品を調合するんだから医学も一通りやってるわよ。むほむ。あ、天才は腐かけが [音楽] 1番ってことよ。 あの、せっかくの有料パトロンですもの。今ぽっくり行かれたら溜まったもんじゃないしね。心臓止まっても叩き起こしてあげるから安心なさいな。あっは。 [音楽] あのまま 何よ。この神の手を持つ天才を信用できないわけ。あんた [音楽] けゲ。 あんたたち 大なしく聞いてりゃ好き放題言いてくれ ちゃって。私を地下組織崩らの マサイエンティストと一緒にするんじゃ ないわよ。というかあんたたちより人生権 積んでんだから常識くらいまたわ。 はあ。てこんな不毛な議論してる場合じゃ なかったわ。 私はしばらくラボで缶詰になるから邪魔し ないでちょうだいね。 あ、食事はドアの前に置いといて。 そうね。 皆さんすみません。ちょっとご相談したいことがにゃ。 [音楽] はい。カティア様のお手伝いをさせていただいています。ヨシュアです。 妹のミレゆです。 実はそのカティア様がホムホム はい。ドアの前に置いた食事も全く手をつけてなくて。 [音楽] さあ行きましょう。 カティア様、皆さんがお見えになりましたよ。 返事ないね。 進め、進め。おはおお。ガティア様 [音楽] [拍手] [音楽] た。 カティア様、あのケースの駐車機が欲しいんですか?ほあ。おう。 [音楽] けゲ [音楽] [拍手] 見てカティア様の肌がどんどんつやつやに 。 おお 。 あは。 カティア様がカティア様が復活された。あ、うわ、 [音楽] 大丈夫。 さすが私の作った飛躍。死人も生き返る効果だわ。しー。 [音楽] 大したことじゃないわ。寝るのと食べるのを忘れてただけよ。 [音楽] カティア様、どうしてそんな無茶を? 素人に言っても分からないことよ。 あ、この山積の資料ってあの島の [音楽] こら乙女の秘密を勝手に覗くんじゃない? [音楽] あ、カティア様、研究室は部害者お断りよ。ほら、いた、いた。 [音楽] た、 カティオ様、 カティア様、僕たちにお話って何ですか? よしはミレイユ鼓膜をクリーンにしてよく聞きなさい。あ、はい。あなたたちの体に組み込まれた真獣。それを分離する方法を見つけたわ。 [音楽] もまもま、そういうこと。あんたたちの協力とあの島から欧州した資料のおかげでね。でも前にカティア様は切り離すことはできないって。 [音楽] 切り離せないなら消すまでよ。このナドマシンウイルスでね。このウイルスを打てば真獣の印子をピンポイントで消滅させることができるわ。 [音楽] 2 人ともこれを使って元の人間に戻りなさい。カティア様言いましたよね。この力は好きなように使えって [音楽] 言ったかもね。 私たちこんな体にされてひどい目にもあったけどでも [音楽] この力を持つ僕たちにしかできないことがあるんです。 だからそれは受け取れません。な んですって私たちは元の人間には戻りません。 [音楽] バカ言ってんじゃないわよ。 [音楽] 子供には過ぎた力よ。過ぎた科学は破滅しか生産生まないわ。 覚悟はできています。 ガキが強がるんじゃない。 こうなったら無理やりにでも打つわ。あんたたちは人間に戻るべきよ。 カティオ様ごめんなさい。あ、こら。待ちなさい。よしは未れゆっけ。これだからガキは嫌いなのよ。私がどんな思いでこれを作ったと思ってんのよ。 [音楽] [音楽] マッキー。はー。また。これだから子供は理解できんのよ。 [音楽] あっちゃっと聞いてくれてる。お姉ちゃん分からないのよ。にゃ。こんな私が科学を続ける資格なんてあると思う?にゃにゃ。 [音楽] [音楽] 定められたルールの中で思考錯誤して 新しい発景を見つけるのが科学なんて言っ たけど本当は自分にそう言い聞かせて安心 したかっただけ。自分の研究のせいでその ルールが破られている事実から目を背け たかったのよ。 あの 私のせいじゃないですって。 それで子供が犠牲になったのよ。あの子たちにそんな言い訳できる? [音楽] はあ。え?元の人間に戻さなきゃあの子たちも私も誰も救われないのよ。 [音楽] あの子たちは聞き分がいいから改造されたことも気にしてないって言うでしょうけど。でも私は怖いのよ。あの子たちが。 [音楽] シあシ [音楽] [音楽] フィーほど何?何事?あのね、 [拍手] [音楽] こんなところで飲んだくれてたら風を引きますよ。カティア様。 お、あんたたち、あの後お兄ちゃんと話し合ったんです。 僕たちは一度この力を彼らを受け入れました。 だからここで人間に戻ったらその手のひを返すというか過格好が悪いというか違うでしょう。私たちはもう逃げ出したくないんです。 [音楽] 怖くないの?あんたち 私たちにとって怖いのは彼らとお別れすることです。 [音楽] 僕たちはこれからも彼らと一緒に生きていきます。 そうしたいんです。 真獣と強制。そうか。そのロジックならあんたたちちょっと待ってなさい。具体的には [音楽] 3日くらいがカティア様。 ああ、完成したわ。 カティア様目に雲が みんなこよりはい。これ今すぐつけてみなさい。これは腕輪ですか? [音楽] その腕輪にはある特殊な波長を発生させる装置が内蔵されてるわ。なんだろう?気のせいかすごく体の調子がいいです。 その腕輪の波長が真獣の印と人間の印を同調させているのよ。これで体は安定するはず。暴走のリスクも限りなくゼロよ。 [音楽] ありがとうございますか様。 私は完大だからね。今回はあんたたちの意思を尊重してあげるわ。あんたたちのことは私が責任持って面倒見るから。 [音楽] カピア様 [音楽] 許してとは言わないわ。でも これだけは言わせてちょうだい。 生きるのよ。よし、未れゆ、絶対に無理は しないで。何かあったらすぐ私を頼屋 様。 ティア様なんだかお母さんみたいで会いた。 こらよしょ。永遠の 10 代に向かってお母さんとは何事よ。そこは天才のお姉さんとお呼びなさい。 [音楽] ごめんなさい。天才のお姉さん。 お兄ちゃんは素直だね。全くこれだから楽器は。 [音楽] 私は私の科学を続けるわ。 それがどんな結果になっても全部受け止めて見せる。それが天才の大人の勤めってもんでしょ。 [音楽] あはあ。 あのああ。あっほ。 [音楽] 聞くわ。 [音楽]
1 初期/杖ミレイユ(BRAVE THE LION 2 ~偽りの獅子~ https://youtu.be/4sVrJKeNmlI)
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2 茶熊/弓ミレイユ(私立茶熊学園2016カズノコ組)
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3 花嫁/斧ミレイユ(天使のウェディング ~ふたりを繋ぐ恋の糸~ https://youtu.be/gWNc7A0U8lc)
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4 初期/剣ヨシュア(BRAVE THE LION 2 ~偽りの獅子~ https://youtu.be/4sVrJKeNmlI)
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5 茶熊/槍ヨシュア(私立茶熊学園2016カズノコ組)
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6 Xmas/杖ヨシュア(Happy Merry Giant 雪怪獣の来る夜に)
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7 初期カティア(フォースター★プロジェクト9th)
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8 獅子2カティア(BRAVE THE LION 2 ~偽りの獅子~ https://youtu.be/4sVrJKeNmlI)
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★関連キャラ
ツキミ:ーーー
ガレア:https://youtu.be/17hgH-Syg70
マール:https://youtu.be/pIuDR7laTBM
ハルカ:https://youtu.be/eKsWZRiYcvk
テトラ:https://youtu.be/0cMHDQHiSw4
カスミ:ーーー
エシリア:ーーー
クライヴ:https://youtu.be/6CnwHv3_gME
ゲオルグ:https://youtu.be/VDK03daNBwo
エクセリア:https://youtu.be/eMlK6k0uSGc
★再生リスト:瘴気(Brave The Lion、討滅などなど)
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