正直カッコイイです!
はい、マハッタから車で 30分ブルックリンに来ています。 今日のニューヨークは気温が 20°近くまで上がりました。すっかり春の容気です。私もサイクリングに出かけてみました。かがですか? うん。気持ち良さそう。 え、環境に?はい。そうですね。環境に良くて健康にもいい。しかも経済的ということで今ニューヨークでは自転車が人気上昇中なんです。ニューヨークの自転車人口はおよそ 20万人。通勤通学で使う人もこの 3年間で倍近に増えました。 そんな中人気を集めているのがこの自転車屋さんなんです。 リサイクルという文字が見えますけれども中に入ってみます。そうなんです。この天井まで並んだ自転車全て中古品です。うん。 ここはNPO 団体が経営する自転車のリサイクルショップなんです。 引き取った自転車を専門のスタッフが修理して厳しいチェックを通ったものだけを点灯に並べています。本格的なマウンテンバイクなども並んでいますけれども うん。 例えばこの自転車はおよそ 2万7000 円です。新品を買うと倍近くするそうなのでお得感が人気の理由なんです。 でも自転車愛家の皆さんがここに集まる理由お得感だけではありません。 中にお邪魔してみましょう。お声の方が作業されていますけれども、 お店の方に加えてボランティアの皆さんがお手伝いをしているんです。今日は地元の高校生が学校帰りに集まってきました。 例えばこの机では はい。 タイヤの歪みを調整する作業をしています。スポークと呼ばれる部品を細かく修正して安定した走りができるようにするんですね。 で、さらに奥に行ってみますと、このお 2 人はチェーンの張り替えをしています。スムースに走れるように欠かせない作業です。 お店に持ち込まれる自転車は年間およそ 1200台。 1台を商品としてお店に出すには丸 1 日かかることもあるそうなのでお店のスタッフではとても間に合わないんですね。 ボランティアのスタッフにお手伝いをお願いしているというわけなんです。 で、この 取り組みボランティアの皆さんにとっても大きなメリットがあります。専門の技術スタッフから自転車の仕組みなどを直接教えてもらうことができるからです。自分の自転車愛紗も自分の手で整備して長く乗り続けていこうというわけなんですね。責任者のアザレロさんにお話を伺います。 Iaskyouwhythis hereatrecycle bicycletherealways love thanmuch やらなきゃいけないことはいっぱいあるけれどもボランティアの方たちと働くのはとっても楽しいお互いにとってすごくメリットがあるとおっしゃっています。 助け合いながら行う自転車のリサイクル。ニューヨークでの自転車人気からもますます高まりそうです。中継でお伝えしました。 おい
#女子アナ
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