機材トラブルも楽しんだデレステ10thツアー千秋楽Day1ぼっち参戦記
お疲れ様です。 おし活トラベル一般社畜のぼっちおたさびチャンネルやってます。 今回はK アリーナ横浜で開催されたデレステ Xテツアー戦集落1に参加した記録です。 今回のポイントは前代未問の機材トラブル の場に合わせた自分の感情藤原はじめ役 鈴木実さんの出演局への感情タれなし ぼっち参戦オタの会場レポートの3点でお 送りします。自分は声優の鈴木実さん推し です。鈴木さんはアイドルマスター シンデレラガールズで藤原はめを演じてい ます。デレステXツアー戦集落公演自体は 2日間開催されますが、鈴木さんが出演 するのがデイ1だけなので1日だけ参戦 でした。アイドルマスターという コンテンツは自分がプロデューサーとなっ てアイドルをプロデュースするという 立付けで進んでいくのでファンを プロデューサー好きなアイドルを担当と 呼ぶ文化があります。一方自分は プロデューサーを自称していません。こう してライブに行くし、ゲームもプレイし ますが、どうしてもキャラクターを通して 鈴木実りという人を見てしまうので、自分 はプロデューサーの人たちほどシンデレラ ガールズというコンテンツに向き合ってい ないと感じてしまうわけです。実際 プロデューサーの人たちからするとそんな こと気にするなと言ってくれるでしょうが 、自分と手鈴木さんを負うことに関しては 上気を一体勢いで向き合っている身。そこ の違いを無視して生きていくことはでき ない。そんなめんどくさい人間です。まあ 、それはそれとして10周年とあって2 日間で総税75名のキャストが出演する1 台イベントです。そんな大きなイベントに ぼっちで参戦したオタクの様子を楽しんで いってください。最初にXでもトレンドに なっていた機材トラブルの話からしていき ます。事象が発生したのはライブの中盤を 過ぎた辺りでMC中に全員のマイクが効か なくなりました。そこから復旧後の動作 確認まで含めて30分ぐらいライブが 止まっていたと思います。そんな前代未問 のトラブルを間の辺りにして正直ワクワク していた自分がいてですね。一オタクとし てはライブ中のハプニングは最高の スパイスなんですよね。もちろんキャスト やスタッフ人は生きた心地がしなかった でしょうけど、とはいえ誰かが怪我をする ような類いのトラブルではなかったので この規模の会場でこのレベルのトラブルは 今後数十年で1度歩かないかなのではと 無邪気にはしゃいでいました。マイクが 死んでいる間、地声で必死に場をつぐ キャストの皆さんの姿にもかなりグっと 来るものがあって、ステージラッシュで ウェーブを作ったり、カメラへのサービス でオタクを喜ばせたり、お願いシンデレラ を合唱したり、先人を切る飯田裕子さん 頼りになるなとか、吉のどのっぽさを キープする高田さん気も座ってるなとか、 ステージから会場の後ろの方まで普通に声 が届くのはさすが声のプロだなとか、あの 状況で動作確認するから10分休憩くれと いう判断ができるのも個人的には好きです 。そういえば最近確認とかいいから とりあえず本番反映してくれ的なことを 言われて荒がった記憶が蘇ったので日致も さっちも行かず返金みたいなことになら なくて良かったですね。今回は観客側もガ と穏やかに受け止めていてかつ無事に再開 できたので時間が経てば笑って振り返るの ではないでしょうか。繰り返しになります が、個人的には今すごく貴重な体験をして いるというワクワク感が上回っていました 。では改めてデレステXツアー戦集落で1 の参戦機を楽しんでいってください。横浜 駅からスタート。もう9月だというのに 30°超えてくるのやめて欲しいですね。 前日が台風だったのを思うと晴れてくれて ありがとうではあるんだけど、まずは駅内 にある応援広告をチェックしていきます。 東横線の改札内には190人全員揃った ものがあります。改札を出て横浜駅南北 連絡通路に藤原はじめさんいました。 そして同じく南北連絡通路にはシャドウ バースエボルブのでかい広告もありました 。ここにも藤原はじめさん。そのままK アリーナへ向かいます。歩行車用のデッキ が開通してからは初めて。前回のK アリーナは1年前のデレステナイン スライブの時でしたね。 ちょうど1週間前に藤原はめゆかりの辺に 宿泊して改造度を高めてきたところなので コンディションは万全です。Kアリーナに 到着しまして展示類を一通り見て回ります 。フラスタというには規模がでかすぎるで おなじみのサゲームズフラワースタンド。 先集落なのでいつもよりさらに規模が でかくフォトスポット特別映像 サインパネルという3つのエリアに分れて いました。特別映像 さんが喋ってくれたり、これまでの年曲が 流れたりします。モニター側面には過去の 周年ビジュアルが並んでいる。藤原はじめ さん的にはブルーカラーズと ファンタジアフォザガールズです。特別 映像エリアの奥へ進むと出演者のサイン パネル展示があります。これは藤原はじめ 役鈴木実さんのサイン。声豚的には来月の プロセカ感謝祭でも一緒の中島ゆきさんと 田辺る衣さんもいるのが嬉しいところです 。特に昨年はテレステ9周年ライブを含め 4週連続で中島ゆきさんと鈴木実さんが 同じイベントに出演するというなかなか ないスケジュールだったのも印象深いです 。恒例のグッズもあります。190人分の グッズが複数1ぺに出るって改めて考える とすごいことですね。入場するわね。時間 ギリギリすぎて草。前回は座ってゆっくり 見たいなって着席指定を選んだら2日とも レベル7だった学びから通常の指定席にし ました。Kアリーナの座席はざっくり レベル1357の4段階で分れています。 レベル7からの景色はちょっとしたビルの 屋上みたいな感じですね。Kアリーナは 天井にもスピーカーが大量にあるから音 スカスカということにはならないんだけど もとはいえあまりにも米つぶすぎるので さすがに没入感にはかけます。結果レベル 3の中央を引けたので十分でしょう。それ では本編藤原はじめ役鈴木実さんの過小局 について振り返っていきます。全員過称が 3局、フルでの過称が3局、メドレーの中 で2局、合計8局の出演でした。では1つ ずつ振り返ります。当然映像などは使え ないのでイラストで湿経。まずは笹野派に 歌方に。瀬取り的には9局目。笹野派曲 過称ユニットの融日費。オリメンが4人 揃ってることから歌うのがほぼ核立だった ので想定内。Kアリーナの照明で花火が 打ち上がっていたのは想定外。あれは実際 に見てみないと伝わりづらいと思うんです が本当に証明が花火でした。最新の技術は すごいや。25局目まで飛んでDJピニャ メドレーの中で流星ロマンより田吉野さん とのユニット三子水名での過称でした。数 日で唯一参戦できなかった詐はふ香さんの 曲を歌うことに何かしらの意図を感じた気 がしたが考えすぎでしょうか。とはいえ 歌ったのは錆だけでDJピニャメドレーの 中でも尺的には1番短かったんじゃないか と思います。同じくメドレーの中で濃い風 濃い風を2人で歌う可能性は頭の片隅には 置いていたけどとはいえ本当にやるやが いるかという感情でした。7月のオケマス で究極間全体荒の器があったからこの タイミングで荒金を普通にゲームサイズで 瀬取りに入れるの難しくないと思ってい ました。そうするとメサイアと荒を続けて 歌ってドミナントで2人で濃い風みたいな 流れならインパクトありますねと想像して はいたところそもそもデータになかった DJピニャメドレーの中での疲労でした。 若楓出さんってデレにおいて神聖な存在で あるという印象なので濃い風は同じシーナ 曲持ちの2人が歌ってギリギリ許容される ラインだと思います。とはいえもメサイア もですが濃い風もフルで歌ってなんぼの曲 なので今回はまだ挨拶しただけと捉えてい ます。続いて33局目6ターンシンデレラ バンドによる生演奏での披露でした。最初 は鈴木さんと原田さんの2人でOSS3 エイリアレンジミックスの過称。返曲は今 まさにステージで鍵盤を引いている滝沢 俊助さんですもんね。わかる。これって 鈴木さんが初めてデレのライブに出た時に 歌った曲だから20十歳の頃との歌い方の 違いを感じられてすごく良くって。当時の ガツンって漢字の歌い方もあの年代だから こそできる歌い方って漢字で好きです。 それを踏まえた上でいろんな経験を経て たどり着いた今の細かく換球をつける歌い 方が大好きなんですよね。2番に入ると 原曲のアレンジへ移行しておりの東山さん が登場。分からなかった。生バンドだから こそできる演出ですね。大山さんと鈴木 さんが本格的に一緒に歌うのって2023 年のワルキューレファイナル以来だから とても考え深かったです。他作品での 関わりを持ち出すのは褒められた行為では ないんですけど、それでも2人の声が 重なると体の中の細胞が喜び暴れ出す感覚 がありまして、この文脈では来年の マクロスデルタ10周年で何かしらある だろうからそれまで抑えておきます。最後 は36局目でBにいりをつ。原曲はロック 長でいかにも生バンド映えする楽曲ですが 、今回はシミ生演奏でしっとりアレンジ。 原曲とは印象が大きく違うのでイントロ 時点で何の曲か気づいていませんでしたが 局調的に鈴木さんいそうだなと思ったら 案の女いらっしゃってにっこり。鈴木さん がビニさを歌うのは2022年の デレマステンスツアーファイナルぶりで 歌わりはそのままです。ここでも3水名は 一緒。1年前のライブでもほぼ同じメンツ で笹野派を歌っていたり、三子水名で 薄紅ニを歌っていたり、和風アイドル つがりで小早川さとの組み合わせ多いです ね。そういった背景もあってか、もはや オリメンのような馴染み具合でした。 そしてシンデレラバンドがいる時に鈴木 さんが歌ってくれてよかった。ドラムの 山本さんと一緒のステージに立つのは 2023年の鈴木実サードライブツアー 以来のことでデレの現場では初なのでここ に北川勝都市要素も加わったら僕はダめ です。ピニャメドレーでパジャマジャマが 来た時ここに鈴木さんがいたらおかしく なっちゃうと確信するほどでした。 それぐらい鈴木実名義での歌活動に植えていて、実はその感情を刺激する要素がデレにはたくさんあるのです。 まとめると藤原はじめ役鈴木さん観点では総合的にはすごいうまいこと調整したなという印象です。前提として昨年の [音楽] 9 周年ライブでの鈴木さんはスケジュールの兼合いで出演局を絞った経緯がありました。これは今井浅美みのニコニコ SSGで話されています。 具体的にどれがどうでというところまでは語られていませんが、例えば先々週は北海道で支宮式やっていたり、 10 月にプロセカ祭や歌ありのバースデーイベントがあったり、 [音楽] 9月から10 月にかけては兄ポケの小ライマックスから新象突入のタイミングだったりというのはオタ視点でも見えるところ。その上で今年は全員曲を覗いて 5 局とかなり増やしていただいてありがとうございます。 選曲の傾向としては昨年と同じで フルジャクは過去にライブで歌ったことが ある曲から選出。今回はそれプラス メドレーの中で初めて歌う曲が2つ追加さ れた形でした。特に前半の3局は1人で 歌うパートが1局につき1フレーズだけ だったので、その辺りにも調整の後が 見える気がしていて、特に濃い風はシーナ 曲持ちが2人並んでいるわけだから、普段 ならもっと細かく歌うパート分けてそうだ なと思ったんですよね。今回はそもそも 出演人数が多いから鈴木さんに限った話で はないかもですが、それでいてノクターン も美サも過去に歌ったことがあるとはいえ 生演奏でアレンジが違ったから新鮮さは しっかり担保していますよと。ライブを 含めた今後のデレの展開についてはデイで 何かしら情報が出ると思っているので一旦 待ちます。また藤原はめとしてステージに 立つ姿が見られることを願っています。と いうことで今回の旅も一旦完結です。10 月はバースデーイベントプロセカ感謝祭と 歌うイベントが続きます。今回のライブで 鈴木さんの歌が刺さった人は参戦を検討し てみてはいかがでしょうか。黒セカ祭は もう現地チケットは厳しいですが、 バースデーイベントは一般販売でおそらく 手に入るのでおすすめです。今回も楽しん でもらえたでしょうか?一般社畜のぼっち かつ応援してくれる方はフォロー、いいね お願いします。それではまた次回のお活 旅行でありがとうございました。
■目次
00:00 出発
01:51 機材トラブルの話
03:59 横浜駅~Kアリーナ入場
06:59 藤原肇役鈴木みのりさんの歌唱曲についての話
11:57 まとめると
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