伊藤沙莉、沖縄のサトウキビ畑で人情にふれ思わずにっこり 映画『風のマジム』本編映像 沖縄の風景編

お嬢さん大丈夫ね? あ、道に迷ってしまって。 ああ、平日に観光って珍しいね。 人が少ない方がゆっくり見られるかな。 ああ、 それで町の中心まで行きたいんですけど、歩いたらどれくらいかかりますか? 秋病歩いて行くわけ?それ出時へ 1時間はかかるわけよ。 え、1時間? はい。 おお。 [笑い] お嬢さ乗りなさい。 あ、ありがとうございます。 あ、あっちから、あっちから乗りなさいね。 はい。 あるけんよ。 1 時間はかかるからさ。 あ、うん。 お願いします。 はい。はい。はい。シートレトもしときましょうね。 はい。 [音楽] ずっと砂糖き火けですね。 ああ、歩かなくてよかったよ。はい。 [音楽] [音楽] うん。

★チャンネル登録&評価👍お願いします!
https://www.youtube.com/channel/UCnittT9IvOYhrIgpsaeeClg?sub_confirmation=1

女優の伊藤沙莉が主演を務め、染谷将太、尚玄、シシド・カフカ、橋本一郎、小野寺ずる、なかち、下地萌音、川田広樹、眞島秀和、肥後克広、滝藤賢一、富田靖子、高畑淳子が出演する映画『風のマジム』(製作・配給:コギトワークス)が、9月5日(金)より沖縄県先行公開、9月12日(金)より全国公開となる。

累計発行部数が14万部を突破している原田マハによる同名小説を映画化した本作『風のマジム』。
「南大東島の風に吹かれて育つサトウキビで特別なラム酒を作りたい」と思い立ち、社内のベンチャーコンクールを活用してビジネスを立ち上げ、契約社員から社長になった金城祐子氏の実話が基になっている本作は、平凡に生きてきた契約社員の主人公・伊波まじむが、人と出会い、周囲の人々を巻き込みつつも、家族に支えられて、夢を実現していく、主人公の成長と彼女に関わる人々の“真心”の物語。
主題歌「あの世でね」は、森山直太朗による書き下ろし楽曲となっている。

このたび解禁された本編冒頭映像では、あたり一面サトウキビ畑が広がるシーンから始まる。主人公まじむ(伊藤沙莉)は有休を使っていきあたりばったりで南大東島を訪れたのだが、島の広大さに途方に暮れていると、通りがかった1台の軽トラがまじむの前で停車する。車から降りてきた島の男性・東江大順(肥後克広)から「お嬢さん、大丈夫ね?」と心配そうな表情で声をかけられ、まじむは「道に迷ってしまって」と答える。「町の中心まで行きたいんですけど、歩いたらどれくらいかかりますか?」と尋ねると、「あきさみよー(沖縄の言葉で「驚いた」)!歩いていくわけ?そりゃ、でーじ(「とても」)大変どー、1時間はかかるわけよ!」 と返される。さらに途方にくれるまじむだが、同時にお腹も鳴ってしまい、空腹そうなまじむを見かねた東江が笑いながら「それじゃあ乗りなさい」と助けてくれるのだ。どこまでも続くサトウキビ畑の美しい風景と、沖縄の言葉の温かさが印象深い、本作で描かれる優しさと人情にあふれるシーンだ。
このシーンの後で、実は東江が島の商工会会長であることがわかる。沖縄のサトウキビから純沖縄産のラム酒を造る企画を社内ベンチャーコンクールを活用してビジネスにするために、島民の多くがサトウキビを栽培している南大東島に蒸留所を作ることを思いついたまじむが、新たに始めようとする地方創生が絡む大規模なプロジェクトは、島の村長や島民たちに歓迎されなかった。くじけてしまいそうな時に、あきらめないで欲しいと背中を押してくれる、まじむにとって重要な人物になっていく。

★芸能ニュース超充実! WEBザテレビジョン
https://thetv.jp/

★ザテレビジョンTwitter
https://twitter.com/thetvjp/

★ザテレビジョンWeibo
https://www.weibo.com/thetvision?is_all=1

#風のマジム #伊藤沙莉 #染谷将太 #森山直太朗

Write A Comment