満島ひかり、戸塚純貴の「空っぽさに救われた」と明かす 「ホウセンカ」完成披露舞台あいさつ

収録は小林さんと 2 人であのやらさせていただきましたけれども、ま、 終わって歩いて帰るのが趣味なもんですからって帰ったら小林さんがいやそんな感じなのかと思ってたんでちょっと勘違いされてるなっていうのもありましたけどもいいですか?僕喋っちゃってます。 あの、小林さんと、え、2人で、え、声を 当てさせていただいたんですけれども、ま 、あの、ま、最初の段階ですんでね、その 動いてたとしても線画がちょっと動いて たりとか、あとはコンテのエコンテのとが こう貼ってあるだけで、上にタイムコード があって、それにこう、え、時間を合わせ て声を当ててくんですけれども、僕だから 最初にその小林さんと2人だってなった時 に、そうか、小林さんてそのアニメの恋を やってる印象がなかったものですから。 そうか。こばさん、これね、あそこマイク 行ってこれで、ま、こう台本めくってか そっとめくればパラパラと音がしなくて いいですよとかっていうのを小林さんに あのアドバイスさせていただいたんです けども、全部アドバイスし終わってからは と思って、この人ジブりやってる人だと 思って、ジブりやってる人にアドバイスし てたんですよね、僕ね。そ、それを後から 思い返したらもうものすごく恥ずかしく なって。 ただね、あの、そっから 2人で小林さんと2 日間あの声を渡させていただきましたけれども、え、ま、濃密な僕としたら小林さんと 2 人でね、そのお芝居をというところでしたので、非常に貴重な経験をさせていただいて感謝の限りです。 ありがとうございます。戸塚さんは悪という役柄、あ、先ほどもね、お話になってた通り、こうアニメーションで吹き会を担当されるという、ま、ご経験も今回ということなので 演じられていかがでした。 はい。あの、もちろん初めての経験だった ので、普段やっているお芝居いとはまた 違う作り方でしたし、その、ま、収録する タイミングがそれぞれまたバラバラだっ たりして、先に かさんの声が収録されていたんですね。 その声を聞いてからまた僕があの過去の悪を演じるということでちょっと二重でちょっと分からなくなって僕が思い描いていた子アクとさらに小林さんが声を乗せて作ってくれたアさんがでもそれが [音楽] 1 つなんか僕の中でもヒントになってここに 僕が繋げていくような気持ちで望めばいい のかなというすごいなんか声の出し方とか 普段とはやっぱ違う方がいいのかなとか やっぱアニメーションで声の乗せ方とか もっと横欲とかつけた方がいいのかなとか いろんなことをちょっと考えたんですけど 素直に 自分の思ったもままのものをちょっと演じ させ ていただこうかなというはい。気持ちでした。 はい。さっきの小林さんにされたさんのアドバイス戸塚さん聞きたかったとかってね、めくる音が入らないようにとか最初だったからあった方が良かったですよね。きっとね。 そうですね。あのそうですね。もっとあの僕にもこう天の声が天の声がっていうか はい。 横の人に聞くべきワンピースですよね。 そうね。 本当そうですよね。 そうですね。ありがとうございます。そして、あの、過去現在の 7 演じられましたけれども、三島さん、宮崎さん、今回先ほども話ありましたが事前に会われたということなんですね。三島さん、 宮崎さんがね、先に収録だったんですよね。 そうなんですよ。その私が収録する日の まず午前中に はい。そうです。 はい。一緒に 監督もみんなで そうですね。 朝いらっしゃってくれてさんがそうなんです。あってみんなでナってどんな人かなとかな んでアクさんといるのかなとか。 そう、そう、そう。 そういう話を。 うん。 面白かったな。あのお話がでもやっぱあって私だけで見るナさんと宮崎さんから見るナさんがこう交わった感じがして それでなんかもっと役が膨らんできてうん。 できることが増えやっぱこうともすれば強くなりすぎてちょっと怖くなりすぎるくらいこうエネルギーなる女性の役なのでその人の中にあるこう順な部分とか柔らかさみたいなお話をができて うん。私はその後、あの、次の日にと塚 さんと2日間連続で2人でずっと場面撮っ てたんですけど、なんかあの2人、2人で 同時に分からなくなってなんかはってなっ て監督とお話する時間持って、また戻って 取らせてもらったりとか、あとなんか私は 勝手にこうテレビとか映画で見てて本当 10年ぐらい前にと塚さん何かで見てすご すごいタイムスリップしたみたいな。 すごい昔の役者さんが現代にタイム スリップしちゃったみたいな役者さんだな と思ってて本当白黒の時代のお芝居にいや 白黒ってになったばっかりの時代のあの 若者みたいだなってずっと思ってたんです 。勝手になのですごい役がなんかなんて 言ったらいいか空っぽなんですよね。 あの、悪口じゃなく、 悪口、悪口、悪、悪口じゃなくて、 ではいい意味で、 いい意味で、いい意味で、 いい意味で空っぽ、 いい意味ですごい何も考えてないで喋ってんだろうなっていう場面とかがいっぱいあってすごいそれがなんかほしい感じがしていっぱい多分空っぽな声が出てくると思うんですけど、あの、それがなんかこう、今みたいに情報で自分自身をこう反数して見ていない若い人な感じが [笑い] なんか役にもぴったりで なんか元々好きなあの役者さんでしたけど一緒にお芝居してすごいそのと塚さんの空っぽさに救われたなっていうかあの気が楽になってで私たち本当贅沢で宮崎さんの声も聞ける状態だったしかおさんの声もエルさんの声も入ってたので ラッキーだったなとは が宮崎さん私はちょっとつかここ になるんだと思いながらお芝居してました。 ああ、なるほど。塚さんの木とそう真っさであんまり頭で価値になりすぎないことが今のだと多分空っぽってことですよね。 そう。カラっぽってなんか言い方がね、あれなんですけど。 空っぽだけ書かないでください。ぽ。いや、あの悪口みたいに恥かみたいな感じ。なんかそういう [笑い] とってもいい意味ですよね。 すごいあのもうあのストーンって素直に全部が入ってきてる感じがしてはい はい。Yeah.

2021年に放送され話題になったテレビアニメ「オッドタクシー」を手がけた木下麦監督とマンガ家で脚本家の此元和津也さんが再びタッグを組む新作オリジナル劇場版アニメ「ホウセンカ」(10月10日公開)の完成披露舞台あいさつが9月4日、東京都内で行われた。

この日は、声優を務めた小林薫さん、戸塚純貴さん、満島ひかりさん、宮崎美子さん、ピエール瀧さんが登場した。

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