【プリコネR】イベントストーリー 【『I Wish』後伝】, And I Will 掴み取るこの手で
[音楽] 何そしちゃん に会えたのに嬉しくないわけ。 嬉しいに決まってる。 [音楽] エンドアイリ掴み取るこの手でいおりちゃん [音楽] [音楽] 本当久しぶりだね。会いたかったよ、 ひよりちゃん。 私もだよ。アイラ元気そうでよかった。で もまさか転送された先が空だなんて思わ なかったからアイラのおかげで助かったよ 。 本当びっくりしたよ。ちょうど空を見上げ たらさ、ソロの塔の方からなんか落ちて くるなって。 まさかひよりちゃんだとは思わないでしょ。 ごめん、ごめん。ソの塔。ええ、ちょ、おいら、ランドソルじゃない場所にソルの塔があるよ。しかもなんか色も違ってるし。 [音楽] [音楽] いいリアクションだね、ひよりちゃん。 この世界のオートはランドソルじゃなくて サラサリア だからソロの塔もここにあるんだよ。 こっちの世界とベース世界の1番大きな 違いはここだね。管理者の私だったり、 住人のみんなも少しずつ違ったりはする けど、街なんかの見た目はあんまり変わら ないからさ。 ああ、アイ様そっくり。ねえ、アイ様。この人誰?ああ、えっと、妹のようなもの。え、妹のすごい。お姉さん、お名前は?あ、こんにちは。私はひおりだよ。 [音楽] [音楽] あら、お姉ちゃんがつもお世話になってます。 [音楽] そうなんだ。なんだか不思議なお洋服だね。といけね。学校行かなきゃ。 あ、待ってよ。お兄ちゃん。じゃあね、アイラ様。ひり様。バイバイ。 [音楽] あ、どうした?ひよりちゃん。 あの子たち私の世界で見たことある。でも あの子たちは うん。なんでもない。ここがアイラの世界 か。 ようこそひりちゃん。私たちのコピーされ た世界へ。なんちゃってよくできてる でしょ。 [音楽] 逆に気を使わせちゃったかな。だ。 せっかくだから観光しようよ。私が案内 するからさ。た、その前に着替えちゃおっ か。その服目立つし暑いでしょ。じゃ、 レッツゴー。 [音楽] ここが噂に聞くか。まさかこちらの世界で初めて訪れることになるとは。雰囲気は大江戸に似ている。や、逆か。確か大江戸はこの獄の文化を広めるために作られた町。こちらが本家というわけだ。そうだよね。しつ。お、しつ。 [音楽] [音楽] ん?なんだ? あの、なんで物影に隠れているんだ?え、もしかして人見知りされてる?い、いいや、そんなはずはない。確かに再開してすぐはぎこちなかったけれど、その後はちゃんと会話もしていたよね。しつあ。 [音楽] ああ、どうも。 [音楽] めちゃくちゃ人見知りされてる。いや、違う。もしかしてリセットされているのか?まさかこの世界のリセットと関係が? [音楽] [音楽] いや、それは全く関係ない。ただの人見知りだ。 [音楽] あ、やっぱりそうなんだ。 [音楽] すまない。分かっている。いつもこうなん だ。 時間をかけ見知った関係になったとしても 時間が開けばこのそだ。あの時どうやって 話していたか掴みかねてしまって。 どうして私はこうも 変わってないね。 夏いや、すまない。せっかく再開できたんだ。坂驚きはしたけれどとても嬉しいと思っている。ま、君が空から落ちてきたのを追いつけた時は驚いたけれど。 [音楽] それは私のセリフだよ。でもあなたのおかげで助かった。さすが風の剣能だね。 [音楽] さらにはこんな素敵な服を犯してもらって 霊には及ばない。生殺を聞く限り目立たない方が良いだろうと思ってのことだ。 [音楽] しかし不思議なものだ。この着物は私があっちの世界で持っているものとよく似ている。 [音楽] [音楽] そんなこともあるだろう。 因果というものは時に重なり合いかすり交わりながら流れていくものだからね。しかしレイ君はどうやってこの世界へ? [音楽] ああ、それは彼とそしてエリスのおかげなんだ。あなたたち [音楽] 2 人の間をサポートした時のログを解析し、新たに転の仕組みを構築したらしい。 ほら、これが転用端末。疑似ソルオーブとでも言えばいいかな。これで私たちの世界と一時的に通信することも可能みたいだ。 なんとさすがはベース世界の元管理者。やることが企画外だな。 [音楽] うん。 でもエリス1人の力じゃ難しいみたいで彼 の強化の力が必要なようだ。2人のおかげ で私は始末の世界に。そしてうまくいって いればひよりはアイラの世界へと転送され ているはずというわけ。 雑談が下手で進まない。本題に入らせて くれ。 担当直入に聞く。君は何をしにこの世界へ ? それは 伝えなきゃならない話があるんだ。残念だ けど 話だ。 お、着替え終わった。 うん。あら。 でもさ、この服、ちょ、ちょっと恥ずかしいよ。涼しそうでいいじゃん。それにとっても似合ってるし。確かに涼しいのは涼しいんだけど、ちょっとそのお肌が見えすぎかなって。 [音楽] それは私もお揃いでしょ。恥ずかしがらなくて大丈夫。ひりちゃんセクシーだよ。 [音楽] せ、セクシー。かわないでよ、アイラ。私がそんな [音楽] 私がひよりちゃんをからかうわけないでしょ。ちゃんと自信持ちなって。きっとき君も可愛いって褒めてくれるよ。 [音楽] あ、そ、そうかな。 本当、本当私が言うんだから違いない。伊達にこっちの世界で騎士君に選ばれてないからさ。ということでひおりちゃん、騎士君に会った時のために練習しとこっか。 [音楽] セクシーポーズしないよ。 そうだな。 やっぱひよりちゃんといえば猫感を外せないよね。例えばこうやって寝表のポーズ。それかそれかこうやってひよりたにゃん [音楽] とかとか。うだからしないよ。 [音楽] ほらアンブラも見たいって。それに時には大胆になることも大事だよ。 [音楽] なんってライバルは多いんだからね。よし、やってみるぞ。よ、待ってました。え、ふにゃーん。ひりだにゃん。 [音楽] [拍手] [音楽] じゃ、ノーリアクションはやめてよ。あら、ごめん、ごめん。あまりの可愛さにお姉さんキュンキュンしちゃったよ。よし、じゃあ次はもっと大胆な坊主に。 [音楽] で、あれ、ついテンション上がっちゃって聞くの忘れてたけど、そういやひよりちゃんって何しにこの世界に来たんだっけ? [音楽] よ、よし、次はどんなポーズて?そうだよ。こんなことしてる場合じゃないんだってば。 [音楽] じゃあ結論から言おう。 間もなくこの世界の住人たちはみんな リセットされる前のバッドエンドの記憶を 認識することとなる。 あなたたち管理者と同じようにね。 そしてその現凶は [音楽] そして その現凶はね、リジョンズエンプレス なんだって? え、ひおりちゃんどういうこと? あのね、 私 を見たんだ。 [音楽] [音楽] ゆいちゃん、レ、騎士君、 早く行くんだ。 君だけでも無事で [音楽] そんな できないよ。 みんなを犠牲にして1人逃げるなんてでき ない。 ええ、安心して。逃げるつもりなんてない から。 [音楽] さようなら。 トインクロシのやめ。 [音楽] ひより大丈夫か?うん。今開けるね。 [音楽] レイさんも悪夢は私たちがカイザーインサイトに負けちゃう夢。 [音楽] カイザーインサイト。やはり君の夢の中にも [音楽] あの冷たい目は忘れられない。今でも背筋が凍りそう。 でもなんで同じ夢を? わからない。ただ同じ夢を同時に見るなんて何か理由があるのかもしれない。それにもう [音楽] 1 つ気がかりなことがあるんだ。ひより君は感じたか?夢の中での妙な違和感。 [音楽] 背筋が凍るほどに恐ろしいのにどこか自分のものではない感覚。うん。レイさんも夢の中だからなのかもしれないけど、あの夢に出てきた私。私だけど私じゃないような。 [音楽] 自分だけど自分じゃない。 [音楽] 記あればいいが胸騒ぎがする。 ゆいにも話を聞いてもらおうと思う。それ から会いたい相手がいる。行こう。エリス の元へ。 その夢を見てこの世界に何かあったんじゃ ないかってエリスちゃんのところに行って くれたんだ。 そこで伝えられたのがさっきの話なんだね 。この世界のみんながリセット前のバッド エンドの記憶を認識することとなる。 そしてその現凶はビジョンズエンプレス だって。うん。全然わかんないや。 え、えっと、もう少し詳しくお話ししたいんだけど、実は何そのくしゃくしの髪綺れ。 [音楽] えっとね、エリスさんのお話難しかったからメモしてたの。でも転送された先が空でびっくりしてぐっちゃぐちゃに握りつぶしちゃったと。 [音楽] なるほど。読めない。まあでも命の危機だったんだからしょうがないよね。ごめんね。アイラ。ベース世界に戻ってもう [音楽] 1 回エリスさんにお話聞いてくるよ。ちょっと待っててね。フィシ君どこ? [音楽] うん。 ひよりちゃんの胸からちょっと失礼。あ、ちょ、あいらムしないで。て、は、お、これってソルオーブ?いや、生地ソルオーブって感じだね。 [音楽] [音楽] [音楽] こんなものを作れるのはエリスちゃんかな ? 天才 であっちの世界と通信できちゃうんだと。 あ、あ、あ。おい、けし君、私のこと覚え てる? [音楽] 本当に騎士君の声だ。お久しぶり。実は今 ひおりちゃんとってもセクシーダイナマ 。 アイラ、もうそれは今じゃなくてもいい から。騎士君、ごめん。私説明できなくて 代わりにお願いできるかな? [音楽] ありゃ。エリスちゃんに丸投げ。でも、 まあ、詳しいのはエリスちゃんだもんね。 もしかしてそこにいるのかな?おーい、 エリスちゃん。 声うるさい。初めにエリスが違和感を持ったのはベース世界に起こったある異変がきっかけだったそうだ。 異変? エリス曰別の世界からベース世界へ大なメモリが移動されたような感覚を察知たという。 [音楽] 正確には以前から何度かに分けて段階的にだそうだが [音楽] 別の世界それはこのコピー世界のことか [音楽] おそらくはここだけでなく他に数ある世界も含めての話だと思う。 分からないな。 なぜこの世界のメモリをベース世界に移す必要が [音楽] 満置きしておくけど、これはエリスの水論だ。絶対に正しいとは言いきれないが、私の考えも同じだ。その前提の元を聞いてくれるかな? [音楽] ああ、頼む。 分かった。 では完潔に。 大元の計画は分からない。だがベース世界 へのメモリー移動にあたっておそらくこの 世界は優先的にリソースを削減されている 。世界ごとループを繰り返しその結果を 全て記録するシミュレーションは相応に 負担が大きいのだろう。 つまり 大いなる計画のためにこの世界は犠牲にし ても構わないということか。 そして その実行者こそが最後のセブンクラウンズ ビジョンズエンプレスだと。 通信切れちゃった。 もうちょっとエリスちゃんとお話したかったな。アイラ [音楽] ごめんね、ひよりちゃん。もうエリスちゃんの話が本当だったら許せないや。 [音楽] これまでのリセット前の記憶は私たち管理者の記憶領域にだけ保存されてた。 [音楽] でもこの世界のリソース削除に伴って 私たち管理者のメモリも削減されて代わり にみんなの記憶が代用として使われてる。 それが悪夢症の正体。管理者の持つ リセット前の記憶がみんなに流れたせいで 私のせいでみんなを苦しめちゃった。 ああ、 許せないな、本当に。 アイラ、 自分を攻めちゃだめ。アイラは1つも悪く ないよ。 ありがとう、ひよりちゃん。 でもこれはさすがのお姉さんも参っちゃう な。 私は見てないよ。あらの涙。 アイラ、あなたには私がついてる。私がいつでもアイラの隣で笑顔を見せてあげる。アイラが困ってるなら私が支える。そしてアイラが笑う時は私もいっぱい笑うよ。悲しみは半分に。喜びは無限だよ。 [音楽] ちゃん、 みんながバッドエンドの記憶を知っちゃうのなら、そんな記憶書き換えちゃえばいい。幸せな未来を歩き出して嫌な記憶なんて忘れちゃえばいい。この世界のリセットを止めちゃえば全部解決だよ。そうでしょ、あら、私はイラの力になりたい。 [音楽] [音楽] アイラと一緒にこの世界をよくしたい だって。 アイラ困った時はお互い様々 でしょ。 [音楽] よし。元気出た。 平らお姉さん完全復活から泣いてないけどね。ひよりちゃんの言う通りセットの先の未来を手に入れちゃえば問題ない。シミュレーションのために作られたコピーだとしても未来を生きる権利はあるもんね。 [音楽] もちろん。 [音楽] なんだ。やることは 1 つも変わんないじゃん。この世界の未来のために頑張るよ。 [音楽] ああ、 だけどさ、実際どうしたらいいんだろうね 。 それは 考えよう。 [音楽] 吐い夢だの。 このシミュレーションを止め、リセットの ない未来を掴みたいなどと願っていたが、 まさか世界 シミュレーションのためなどとくだらない 理由で生み出された挙げく 必要がなくなれば削除だと どれだけ人を馬カにすればめ クリアを目指し延遠と挑み続けたゲームの ルールが突然不尽さ れてしまったかのような気持ちだ。 無念極まりない。 死、あなたの苦しみは私には測り知れない 。 気持ちが分かるなんて簡単な言葉口には できない。 でも諦めてしまうのか。ではどうしろと?それは分からない。でもきっと道はあるはずだ。しナ、私はこの世界にただ危機を伝えに来たわけじゃない。この危機を乗り越える。その手伝いをするために来たんだ。 あなたが諦めない限り私も全力を尽くす。私も日よりも元よりその覚悟だよ。しなつ諦めないで。この世界の人々のために、何より自分自身のために私たちの人生は許せないものばかりだった。 [音楽] [音楽] 自分のことすらもね。そんな頑固で面倒な性格に生まれてしまった私たちに諦めるなんて道はないはずだろ。 [音楽] [音楽] レイ君の言う通りだ。情けないところを見せてしまったな。だがもう大丈夫だ。霊を言うよ、レイ。 [音楽] な、なるほど。レイだけに霊カージャレを言うくらい元気になってくれてよかった。面白いよ、今の。傑作だな。 [音楽] [音楽] いや、今のはダジャレじゃない。不可効攻略だ。 いくらユモアのセンスがない私とはいえさすがになと取り作ろう必要などないか。会話が面白くないのは事実だし。 [音楽] それでこそ始末だというのも変だけど。さて、じゃあどうしようか。 [音楽] 稽古に戻る。 弟子の指導の途中で出てきてしまったからな。 そうか。確かに焦っても仕方ない。せてはことをしじるとも言うからね。私も少し見学させてもらってもいいかな。席を外して済まなかった。稽古は続けていたようだな。 [音楽] [音楽] 活気があっていいね。ずっとすぶりをここで ああ、稽古の日はそうだ。みなよく務めてくれている。 [音楽] そちらの霊人は心なしかしナ様に似ておられるような。は [音楽] あ。ああ。彼女はあれだ。 [音楽] ご新党の先に当たる私の親戚で [音楽] 妹のレイです。よろしく。 [音楽] 西党。 おお。夏様に似ておしい。 そんなことはないけどどうもありがとう。 [音楽] 稽古熱心なのは素晴らしいが客人への挨拶の時くらい剣を振うのをやめないか。 [音楽] 君筋に限りが見えるぞ。何かあったのか? [音楽] いえ、なんでも。俺はし様の弟子。これくらいのことだ。 [音楽] しナつ様子がおかしい。あ、君を中断す。すみません。し様。でも俺剣が剣が止められないんです。 [音楽] [音楽] 止められない。 一体どういうことだ? 俺夢を見たんです。ガイザーインサイトってやつにみんな殺されちまう夢よ。どうせ剣の稽古なんてしても殺されちまうって絶望して正直俺休もうと思ってたんです。 [音楽] [音楽] でも体が勝手に動いてる。こうやって剣をそれはまさか君は日常の行動をプログラムされているということか。 [音楽] プログラム? 今は稽古の時間だと決められているんだ。 だから個人の意思に関係なく従わされる。どれだけ荒がっても稽古で剣を振る手は止められない。 [音楽] そんなし夏に苦しそうなのに止める手段は何もないのか? [音楽] ああ、止められない。そうか。そういうことか。 [音楽] あれは しつもしかしてあなたもプログラム通りにやはり強制されてしまうのか。世界のリセップを繰り返すこのプログラムに抗がう術はないというのか。 [音楽] [音楽] そうだったのかもしれない。私もプログラムに縛られた単なるに過ぎないのだろう。定められたプログラムには抗えない。 [音楽] 始にも抗えない。プログラム通りにしか動けない。待て。おかしい。そんなはずはないよ。 どういうことだ? よく考えてみて。プログラムに抗えないとしたらなぜあなたは私たちの世界へ来られたの?あなたが私たちの世界へやってきたことはプログラムに決められた動きではないはずだよ。それに彼らが稽古中ならあなたは指導者としてのプログラムが設定されているはずなのに。 [音楽] [音楽] 空から落ちる私を助けてくれたしつ。あなたはプログラムに抗がい突破した。そうじゃないのか。 [音楽] 確かにその通りだ。私が君たちの世界に行ったことも稽古の指導中に君を助けに行けたこともそんなことプログラム通りのわけがない。あれは紛れもなく私の意思だ。 [音楽] [音楽] もしかしてやっと止まれた。 [音楽] 今日の稽古の時間が終わったということか。逆を言えば今日はもうこれ以上ただの人振りたりとも剣は触れないということ。 [音楽] だが始末みんなを集めて一体何を 何かひらめいた顔はマスクで見えなかった けど 皆 今日の稽古もご苦労だった。今日を解散 と言いたいところだが 君たちに伝えておきたいことがある んでしょう。 君たちを信じて打ち明ける。心して聞いて くれ。 実は 実は私たちは 私たちは 人ではない。 え、ちょ、しつ。 あ、あの人ではないってどういうことですか? [音楽] さっき皆が殺される夢を見たと言ったな。あれは夢ではなく現実なんだ。私たちは同じような毎日を同じように繰り返すべく作り出された偽りの存在だ。 [音楽] [音楽] 同じ出来事を繰り返すように作られている んだ。私も君たちも。 だから 嫌な夢を見た後だろうと稽古をやめること はできない。 この世界を 私たちを作り出した奴が そう定めたから。 夏全部打ち明けるなんて一体何を? もっとうまい伝え方があったかもしれない。残酷な現実を包み込む言い方があったのかもしれない。でも私は彼らを信じている。数えきれないほどの時間を一緒に鍛錬して過ごしてきたんだ。私は君たちの強さを知っている。 [音楽] [音楽] だからきっと乗り越えられると信じて話した。お、 突然こんな話をされ理解が追いつかないだろう。不安や戸惑いもきっとあるはず。でも君たちならいつか受け入れられると信じている。 [音楽] そして受け入れ乗り越えた先に未来があるはずなんだ。自分の意思を通せる未来が [音楽] 自分の意思。 レイ謎が解けたよ。 [音楽] AI がプログラムを突破する方法。それは意志の力だ。 [音楽] この世界のAIは非常に高度に作られて いる。 本物の人間との差がほとんどないほどに。 しかし 検証のためにプログラムという風がはめ られている。それを突破できるのは人間 だけだ。強い意思を持つ人間だけ。だが 人間しか持たぬはずの意思の力をモてたと すれば空から落ちてくる君を助けたいと いう強い意思 リセットを止める方法を見つけたいという 強い意志 が私をプログラムの呪爆から解き放ったん だ。 意の力 なるほど。 私にできるのだろうか? 彼らに意思を持たせることがいや、できる かじゃない。やるんだ。 みな 私を 見てほしい。 [音楽] 様がマスクを 少しいや、顔から火が出るほど恥ずかしいけど本音を伝えるのは邪魔だから改めてみな今すぐに乗り越えられなくてもいいだが諦めずに頑張ってほしい。君たちなら絶対にできる。 [音楽] [音楽] 緩強い意思をきっと持てる。なぜなら君たちは私の大事な弟子だから。 [音楽] だめだ。やはり私みたいな口べた女の言葉など彼らの心には響かない。そうだ。そうに決まってる。 [音楽] しった。終わりだ。 [音楽] 美しい。 [音楽] え すみません。し立様。初めて見たし立様のお姿があまりに美しく我らその興奮してしまい。 [音楽] やだ。見ないで。 [音楽] ああ、またマスクを、あ、また見たい。あの、し様、先ほどのお話正直よくわからないのですが、もしも俺たちが頑張って乗り越えることができたら、 [音楽] できたら もう一度マスクを取って俺たちに微笑みかけてくださいますか。 [音楽] お願いします。 [音楽] 土下げ座。それはそんなに安やとするもんじゃない。おい、分かったから顔をあげろ。 [音楽] つまりそれは い、ミセルマスクの下。 [音楽] うわー。あ。 [拍手] [音楽] [拍手] よし、切ってきたぞ。稽古だ。稽古すぶり始め。 [音楽] [拍手] [音楽] おい、君たち、今日はもう稽古は終わりだぞ。死にかけてたのに、そのやる気はどこから?待て。 [音楽] [拍手] 今日の稽古は終わりのはずだ。プログラムに従うなら今日はもう剣は触れないはずなのにこの現象は [音楽] 意の力がプログラムを量がした。 いや、でも意思というかこれ様の菅を見たい。様の姿を絶対見る。様の菅を見れないです。 [音楽] [拍手] [音楽] これ意思じゃなくてものすごく横島やピュアな願望なのでは願望そうか意思じゃない。 [音楽] [拍手] [音楽] 願望団 願望こと AI を分かつものそしてプログラムを超えるためのトリガー。あ、どうしたの?しナつ。 [音楽] 今一瞬管理者用の領域にエラーログが書き込まれた。 [音楽] 私でなければ見逃すほどの速度で何者かに 削除されたようだが内容は住民のルーチン に過剰な変異を検出 許容さを超える場合循環的進化 シミュレーション中断の可能性あり [音楽] ちょっと待って シミュレーションが止まる。 この世界はなぜが繰り返されるのか、それはシミュレーションのため だとすればシミュレーションの中段はこの世界のリセットが止まるということなのか。でもこの世界のリソースはすでに減ってきている。 シミュレーションが止まったとしても世界ごと削除されてしまう可能性は 今はまだ確かなことは分からない。でも私にはこれが一筋の光に感じるんだ。 [音楽] どんどん警告が流れてくる。 私がプログラムを無視した時はこんなもの流れなかったのに。 おそらく数じゃないかな。大勢の AI に同時に異常が起こらなければこの警告は出ないのかもしれない。 そうか。 ではこの世界の住人たちが皆プログラム から逸脱した行動を取るようになれば、 あるいは 巧妙が見えてきたな。こちらの世界がそう だということはアイラたちも同じ結論に たどり着いているだろうか。 もしまだとしたら一刻も早く伝えなくては 。 そうだね。疑似ソルオーブで彼に連絡を。 え、君はベース世界の君か [音楽] 大丈夫だよ。落ち着いて。始夏が風に乗せ てくれているから。 というか毎回空に転送される仕様なのかな ?これは ちゃんと捕まっていれば問題な 変なところは掴むな。落ちるぞ。 さて、ここがアイラの管理する世界か。 オトはサラサリア。 明るく情熱的な彼女にぴったりだね。 しナつ。 お、しナつ。 久しぶりだな、アイラ。あや、これじゃちょっと普通すぎるか。ヤッホー。イら。おひさ。ダめだ。キャラじゃなさすぎる。やめよう。そもそもアイラが私のことを覚えてる保証もないし。 [音楽] [音楽] 再開の挨拶の練習しながら最後落ち込んだ 。 ああ、しかし活気に溢れた町だね。お祭り でもしているんじゃないかってくらい。 この人の中からアイラと日寄りを見つける のは大変そうだ。 一瞬で見つかった。 なつちゃん会いたかったよ。しナちゃんレイちゃんと騎士君もよく来たね。君は相変わらず明け助に感情を表させるな。 [音楽] [拍手] [音楽] 管理者としての異厳とかそういうものはないのか? 何そのしちゃん? 久しぶりに会えたのに嬉しくないわけ? [音楽] そんなの嬉しいに決まってる。 大好き [音楽] だから力が強い。 [音楽] 2 人ともとっても嬉しそうだね。しかし日よりその [音楽] ん、どうしたの?レイさん。 いや、なんというかとても素敵な衣装でちょっと目の槍り場に困るね。 [音楽] え、うわ、忘れてた。この衣装。 うわあ、恥ずかしいよ。いやあ、騎士君。あ、ありがとう。お、そうだ。ひよりちゃん見せちゃい。ノ殺セクシーポーズ。 [音楽] 黙ってアイラ。 農殺セクシーポーズ。 いや、ひよりこれは疑ゲをしてるんだよね。ちゃんと状況は伝えてくれた? うん、もちろん。なんて説明は全部エリスさんがしてくれたんだけど、 [音楽] それならなんでこんな楽しげに宴をのめや歌のどんちゃん騒ぎじゃないか。こんなことをしている状況じゃ。 [音楽] レイちゃん、こんな時だからだよ。くよくよしててもないでしょ。そうそう。だからアイラ様の権限で今日は国民の臨時休日になったんだ。 [音楽] はい。はい。ということでみんな仕事も勉強も冒険もお休みして今日は朝まで盛り上がっちゃおう。 [音楽] [笑い] [音楽] ねえ、しナさん、幸せは笑顔のあるところにやってくるんだよ。だから一緒に笑おう。わ、笑う。そんなハードルの高い要求はいきなり困ら。 [音楽] さっき君は何と言った? お、そうだ。ゆりちゃん見せちゃいセクシー坊ズ。絶対そこじゃないよね。 [音楽] 今日は臨時休日で仕事も勉強も冒険もお休みだと。それがなければ人々は皆々の生活にしんでいたはずだ。 [音楽] プログラムに定められた通りに 確かに。でもみんな宴を楽しんでいる。ということはこの世界のみんなもプログラムを突破して。 [音楽] [音楽] ほらほらみんな楽しんでる。今日は朝まで踊り明かすよ。 ありがとう。アイ様。 こうやってみんなでどんちゃんやってりゃ嫌な夢のことなんて忘れちまうよ。 うん。最高の気分。家事なんてやってられないわ。アイラ様やみんなと一緒にずっとこうやって笑顔で痛いな。 [音楽] それがみんなの願いだわ。 [音楽] [笑い] [音楽] これは弟子たちと同じ警告メッセージか。 内容は住民のルーチンに過剰な変異を検出 。許容さを超える場合、循環的進化 シュミュレーション中断の可能性あり、 私たちの時と同じ文明。 アイラ君も気づいていたのか? それをこんな形で実現するなんて さすがだな。 ええ、願いの力でプログラムを無視する。全然気づいてなかった。 [音楽] すごいシミュレーションを止めるのにそんな方法があったなんて。なるほどね。じゃ、このまま宴会を続けてればいいってことかな。 [音楽] いや、そうとは限らない。これは1つの 可能性に過ぎない。シミュレーションが 停止すればリセットの向こうへ行けるかも しれない。 しかしあるいはこの世界が見放され て削除され てしまう可能性も否定はできない。 確かに [音楽] 君アストルームを作ったすごい人たちもいるんだもんね。最高だね。 [音楽] [音楽] つくづくというやつは。 よし、このまま宴会を続けよっか。はい、みんなもっと盛り上がっていこう。遠慮はいらないよ。せーの乾杯。 乾杯。 [音楽] 警告の表示回数がどんどん上がっていく。 いいぞ。みんなその調子で盛り上がってくれ。 [音楽] しなずちゃん硬い硬い。もっとテンションを上げて楽しく行こう。こういうのは楽しんだもちだよ。 [音楽] テンションあげあげ。いや、無理だ。そんなこと私には。えい。マよ。 [音楽] 天ぷら揚げあげくらいが小に合っている。 [音楽] やった。しちゃんがボケたよ。この調子で私たちも盛り上がっていこう。 天ぷらあげあげ。天ぷらあげあげ。天ぷらあげあげ。 [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] なあ。担つぐな君たち。 [音楽] 調子に乗ってなぜあんなシれを私は でも ちょっと受けたぞ。 けありがとう。ねえね、あら、しさん再開 をինքしてみんなで一緒に食べよう。 [音楽] そうしようか。 状況的に言い出せなかったけど、しナつ、あなたとたくさんおしりしたかったんだ。ああ、私もだ。 [音楽] 今日の朝目覚めた時はまさかこんな [音楽] 1 日になるなんて思っても見なかったよ。ひよりちゃんが来てくれたから運命が変わったのかな。 [音楽] 私の世界にはレイ君が来てくれたからだ。 おそらく。いや、絶対に私たちだけでは 願いの力などという方法には至アイラ 無駄じゃなかったな。 あの時世界を飛び越えてよかった。君たち に会えて本当に良かった。 アイラ はい。締めっぽいのは今はなしだよ。今は みんなで盛り上がって。 [音楽] さらにログが読むぞ。最終警告。 住民の変異が許容差を大幅に超えています。解消されない場合、本シミュレーションは [音楽] 10秒後に完全停止されます。 これはついにその時が来たのか。 あと10 秒でこの世界のシミュレーションは止まるんだね。 98 [音楽] じゃあこれで私たちは未来を7なナ ついにこの手にすることができるんだな。 32 [音楽] みんな なんだ今の凄まじい魔力は随分盛り上がってるわね。江戸が出るわ。 希望に溢れた未来。 何を言っているのかしら。この世界の誰もが温も魂もない初詮山処理に片られただけの空虚な存在だというのに。 [音楽] [音楽] なんだと? なんでお前が今 カザーインサイト 笑えるわね。その顔。生意気に驚きの表情なんて浮かべって。いいえ、やっぱり無質が走るわ。 [音楽] AIが希望を未来を語るだなんて バカげた思い上がりねえ。 [音楽] そんなとどうして どうして世界の管理者とは思えない愚かな質問ね。そんなの決まってるじゃない。この世界を。インサイトだ。奴が夢に現れた悪魔。俺たちみんなあいつに殺されるんだ。 [音楽] [音楽] うるさいとも。そもそも最初から生命など 宿してもいない間がの癖に死の恐怖を口に するな。 みんな落ち着いて。今は避難を。 [音楽] さすめた。体が動かない。や、勝手に動く。 [音楽] 私も体が勝手にこの場を去ろうとしてる。何よこれ。 [笑い] [音楽] これってプログラム通りの行動にみんなが 戻り始めてるってこと? そんな 恐怖が願いを上回ってしまったということ なのか。だから そう名前も魂もない人形が望みなど持つ 必要はない。当然未来 も不要でしょう。それともここで潰して あげましょうか。 させるか。 手応えがない。確かにあいつの魔法は発動 したはずなのに。 [音楽] 願いの意味を知っているんだな。 様この世界のことをどこまで把握している? [音楽] 残念ながら全てを波動天生物を知りてしまうこの残酷な力のせいでねんて気づかなければ私はただラスボスという役目を演じる潜在に過ぎなかったのに。 [音楽] ああ、全く あなたたちのせい。あなたたちのせいで 目障りなエラーログが流れてきて、私は この世界のシステムを知った。さて、話の 本題は何だったかしら?ああ、そう、そう 。私が何をしに来たのかだったわね。 私はこの残酷で見にくい世界を終わらせに来たの。アイラ管理者であるあなたを殺すことである。 [音楽] [音楽] 私の速度でも間に合わない。 ふーん。おかしなことが起きるものね。直撃したはずなのに傷 1 つついていない。管理者の剣能がそうさせるの。アイラ無事か。攻撃がかき消えたように見えたが。 うん。実は初めの攻撃も全然効かなかった んだ。でも結果的に聞かなかっただけで あいつ本気だ。本気で私を殺しに来てた。 管理者がいなくなればこの世界が終わるの を分かって バカな。ありえない。 奴を定められたプログラムに従うコピーの存在のはずだとするならば世界を破壊する行動など起こせるはずがない。 [音楽] そうか。びでんでいるけれどこの世界を終わらせたいという願い。これは奴の破壊願望だ。 [音楽] なんとも傲慢でな思考ね。これは破壊なんかじゃない。救済よ。 [音楽] エゴイズムに取り憑かれた悪な管理者からの救済。全ては哀れないたちのためのね。 [音楽] 悪逆。 私が何言って私はみんなのために。 それが傲慢だというのよ。それじゃ聞くけど、この世界の一体誰が未来を望んでいるというの?あなたは考えたことがあるかしら?定められたプログラム通りにしか行動できない [音楽] AI がどうやって未来を生きていけるのか。そんなの不可能でしょう。 [音楽] へん。お言葉を返すようだけど、私たちはもうプログラムに縛られないで生きていくためのヒントを見つけたんだよ。 [音楽] ええ、そうかもしれないわね。でも私への恐怖で上書きされてしまう程度のものだったじゃない。 [音楽] そして迂闊 な願いにすがったせいであなたたちは皆私 に殺される。 そ、それは この箱庭の中で何も知らずにいることだっ てできたのにね。未来に進もうと望んだの はあなたたちだけ。 己の望みを他者に押し付けてよがっている だけ。自分の願望のために全てを犠牲に するだなんて。なんて傲慢で残酷なわがま なのかしらね。 [笑い] そ、そんなことない。 私たちは皆のがしなつら惑わされるな。 [音楽] AI だからって夢や願いを持っちゃいけないなんて絶対ない。 うん。だって私たちは知ってるもん。 [音楽] みんなと話して遊んで短い時間だけどでもこの世界を壊すなら私たちが守る。行くよレイさん。 [音楽] にゃにぎにゃ。 あれ? 私たちの攻撃もまるで手応えが [音楽] なるほど。ここでの戦いはルール違反。つまりどんな攻撃も向効うにされるということ。誰かがソルの塔で私と戦う。 [音楽] それがこのシミュレーション世界の絶対的ール。だからここでの戦いは無効化されているということらしいわ。 [音楽] あ、多分こっちの世界のイベントに引っ張られちゃうんだろうね。登場人物とか結果とか展開は違ってもさ。 [音楽] だからどこの世界でも誰かがソルの塔で海ザインサイトと戦った。そこは共通してるんだと思う。ああ、仕方ないわね。面倒だけど決着はソルの塔に預けましょう。それじゃ引きの覚悟ができたら待っているわ。 [音楽] [音楽] 消えちゃった。 ともかく 町のみんなが傷つかなくてよかったよ。 誰かがソルの塔でカザーインサイトと戦う 。 そのルールのおかげで奴の攻撃も向こうに 。 空気が重いな。無理もないがシミュレーションの停止まであと [音楽] 1歩だったのにね。 諦めちゃだめだよ。改インサイトさえ倒せばもうこの世界に障害はないでしょ。ほら 2人とも顔をあげて。 [音楽] さすが騎士君。鋭どいね。悔しいけどさ、あいつの言ったことも間違いじゃないと思うんだ。 [音楽] 苦し紛れだったことはいさめん。私たちは皆にただ無責任に期待を持たせてしまっただけなのだろうか。 [音楽] 飛べない人に空飛ぶ夢を与えてしまうよう なリセットのない未来。 聞こえはいいが言い換るとそれは 先の見えない不かな未来ということだ。 失敗してしまえば次のループに託すなんて ことは2度と叶わない。毎朝いつも通りに 目が覚めいつも通りに決まった仕事を こなす。 それはある意味 苦痛や不安とは無縁の安寧とも言えるのか もしれない。 世界のためとかみんなのためとか言ってた けど 私たちがやってきたことって全部エ語だっ たのかな。 本当は本当はさ、リセットの度びに少し だけ思ってたんだ。どれだけ同じループを 続けても、ただ私が苦しむだけならそれで いいのかもって。未来を求めなくても みんなが笑ってくれるなら 私たちが危険を犯かす必要なんてないのか もしれないって。 だけど、そんな時悪夢が始まったんだ。 私たちのリソースを削除してベース世界の 方に移動するビジョンズエンプレスの目的 が何かそれは分からないけど、そのせいで みんなはループの旅に記憶を割り当てられ て、バッドエンドの悪夢を抱えたまま ループを繰り返すことになる。 したら 仮染めの安寧すら失われてしまうんだ。 それならたえだとしても私たちは選ぶほない皆を未来に導くことを [音楽] 騎しか私もそう思う [音楽] そうだな。 私たちだって未来に保証なんか何もない。 全てが純風満パにはいかない。 失敗も後悔も山ほどある。でも それでいいんだ。 希望と願いを持って生きること。それ自体 が幸福だと思っているから。 未来なんて誰にも分からないから。 すっごく不安で すっごく楽しい。だから私たちはいつも ドキドキワクワクしてるんだよ。 あらたちもしさんたちも 悩んで迷ってるかもしれないけどそれだっ て生きてることの1つの証拠なんだもん。 お姉さん、またひよりちゃんに励まされ ちゃったな。 [音楽] なぜだろう? 君たちの言葉は魂が震える 内はずの魂が皆が未来を求めているかは 分からない。 ただ1つ確実なことは カザーインサイトをこのままにはできない ということだ。行こう。アイラソルの塔へ 。 できることなら彼らとも話したいところだが長にしている時間はない。よし、私たちも気合いを入れるぞ。 [音楽] 待った。しちゃんは元の世界に戻ってれちゃんも一緒にね。 [音楽] どういうことだ? だってさ、しナちさんの世界にもあいつはいるでしょ。 同じ警告メッセージが出てるってことは そっちでも動き始めてるかも。だったら 管理者は戻らなきゃね。 確かにその可能性は否定できない。しナつ どうする? アイラ日より こっちの世界は大丈夫なんだな。 もちろん私の強さ。 1 番知ってくれてるのはしナちゃんでしょ。それに私には最強のスケットがついてくれてるしね。 [音楽] え、ふん。私も頑張れ。 [音楽] アイラ。 お、 せっかく再開できたのにお別れだな。 [音楽] やめてよ。 いきなり累線刺激するようなこと言うの。卑怯だよ。しちゃん、全部終わったらバーっと飲み明かそうね。 [音楽] いいな。それではいつか約束した温泉にでも行くか。エリスも誘って。よし。じゃあ日よりここからは別行動だ。 [音楽] 私たちも絶対に再開しよう。 あれ?騎士君、どうしたの? どちらか一方しか助けられないなんて嫌だ。てことだよ。本当に君らしいな。私は大丈夫。ひよりたちを助けてあげて。 [音楽] そんなしさんとれさんの方に行ってね。 騎士君。 騎士君 大丈夫。騎士君ならどちらとも助けられる よ。 私に1つ考えがあるの。 [音楽] おはよう。今日はいい朝ね。昨日はよく眠れた。 [音楽] はあ。 いきなり仕掛けてくるなんてひどいじゃない。 ラスボス戦の前工事をスケップするタイプ。 ごめんね。あなたと楽しくできる関係じゃないんだ。残念だけど。お話して解決できる相手じゃない。アイラ、私も初めから全力で行くね。 [音楽] [拍手] 少しは荒がってね。世界の終わりは望んで いるけれど、簡単すぎじゃつまらないから 始めましょう。うさい。 [音楽] ブンドスラストやりの間が滅そ。 [音楽] [音楽] くそ。 君はあの頃より強くなっているのに私が足 を引っ張ってしまっているの。 死ぬ動きが良くない。ベース世界では力が 抑えられていると言っていた。つまりここ でなら本来の力が発揮できるはず。 あれなのに。 これは私の 管理者としての力が弱まっている。 まさか ようやく気がついたの。履かない夢にうつ を抜かして己の足元すら見失うだなんて。 ブざまね。この世界のリソースを減らされ たなら、当然その影響を1番受けるのは 管理者であるあなた自身よ。 [音楽] まさか戦闘面でもこれほどの影響が あら、悔しがるのは少し違うわ。だって 弱体化なんかしていなくてもあなたは私に 勝てない。これはあなたが1番よくわかっ てるはずよ。なぜならここは私に破れた あなたから生まれた世界。あなたという 存在には私に破れたという記憶が骨の随 まで染み渡っているでしょう。そして数え きれないほど繰り返されたループの中でも あなたたちは何度でも私に挑み破れそして 死んだ。 私にはその時の記憶はないけれど、波動 転生の力で住民たちのメモリにアクセスし てみた記憶はどれもこれも無惨なバッド エンドだったわ。しかも今の私は プログラムを超越した存在。無にリセット を繰り返し、いく度っても目的を遂げられ ない。あなたが私に勝てる通りがないの。 なんでこんな時に管理者の力が弱く? あらは私が守りちゃん。 [音楽] アイラは絶対に死なせない。この世界のみんなのためにも。 [音楽] 気食の悪い感情移入ね。この世界のみんななんて存在しない。私も含めただのデータ。消えて痛める心なんてないでしょ。 [音楽] [音楽] そんなことない。 この世界のみんなはちゃんと生きてる。 太陽みたいに明るくて温かくて生き生きし てて 私たちの世界のみんなとこれどっちも違わ なかった。だから私は守るんだ。アイラと アイラの世界に生きるみんなの 燃える思いは消させない。 [拍手] 始の大事なものを私が守る命をかけて。 [音楽] [拍手] [音楽] じゃあ死んでちょうだい。真痛も絶望も全部受け入れて。あなたはここで終わる。 実態もないごきに感情をこされた結末。よく味わいなさい。波動滅こ。 [音楽] キスカ な。 何?力が力が溢れてくる。 [音楽] 何?私の技を書き消した?何が起こっている?波動天生。 [音楽] ありがとう。 [音楽] え、これはみんなの声。 アリラ様、頑張れ。 [拍手] [音楽] 皆の声が私に ありえ、これは叫び 願い。 空っぽのはずの恋愛がなせ。こんな祈りに もた声をわざわざ私が姿を見せ、恐怖を 植えつけ、希望を打ち砕いたというのに 恐れも絶望もせず立ち上がるなと。 [音楽] 何?記憶領域に割り込み処理ですって。これは、これは今のこの場の映像。 [音楽] え、騎士君、これ騎士君の力?君は今どこで何をなんとか成功したよ、騎士君。うん。騎士君の願いのために私も力になりたかったから。 [音楽] ひよりちゃん、ドレちゃんが頑張ってるん だもん。私もじっとしてられなくって。 それにすごいのはエリスさん。コピー世界 の人たちの記憶領域に今戦ってる2人の姿 を転走するなんて。 [音楽] あの、もっと私にお手伝いできることは [音楽] 邪魔も雑念もいらない。このまま力を貸しなさい。草のゆい。アイラ様が命がけで戦ってくれてるんだ。俺たちも逃げられるかよ。 [音楽] アイラ様、私たちは祈ることしかできないけれど、心は一緒に戦ってるよ。 [音楽] みんな 立様、私たちはいつでも死様と共にあります。はい。し様の巣を拝むためにうん。や、俺たちだって一緒に戦える。様の稽古が無駄じゃないって証明するために。 [音楽] [音楽] 君たち。 [音楽] よし、俺たちの声アイラ様に届け。 僕らは未来を望んでる。たえその先が分からなかったって。 [音楽] それってアイラ様が話してくれてた物語と一緒。 先がわからないってきっとすごくワクワクすることなんだもの。 [音楽] 黙れ。データの願いなど誰に届くというの。お前たちに未来など願いなど。 [音楽] 私の願いそれはアイラ様と [音楽] たまる。し様と共に 黙れ。 未来を生きていきたい。 黙れ。 [音楽] その願い受け取りました。今の声って [音楽] どうしたの?ハイラ。 いや、なんでもない。 それより力がどんどん溢れてくる。負ける気がしないやね。しちゃん、エリスちゃん。 [音楽] 自分たちの世界の真実を知って現状を 変えるため危険を承知で飛び出してその 挙げくたどり着いたベースの世界では命を 狙われるばかりで目的を果たすことはでき なかった。 [音楽] 何も果たせなかったわけではないよ。 皆と出会えた。 飛び出してきたからしナちゃんと会えたんだもんね。それにひよりちゃんにれいちゃん、ゆいちゃんにフィオ、エリスちゃんとし君にもね。あの時はリセットを止める方法は分からず姉妹だった。でもあの時みんなは言ってくれたよね。私たちに会えたって。 [音楽] [音楽] 君たちに会えたから私たちの未来は繋がっ た。 今こうして願いを1つに遠く離れているの に 君の声が聞こえる気がするよ。アイラ しちゃんそっちも立ち上がってるかな? じゃあラスト決めちゃうよ。 [音楽] ふざけるな。 希望などあり得るはずもない。本物になれなかったこんな世界で願いなど。 [音楽] はあ。 はあ。 はあ。 [拍手] 莫大な異常を堅知。継続処理は不可能。本シミュレーションは完全に破棄されました。シミュレーションは終了します。 [音楽] す、すごい光が。 上はどうなってんだいみんな。 [音楽] もう心配はいらない。 勝ったよ。 勝ったぞ。 [拍手] シミュレーションの停止を確認。 これより2つの世界は新たなフェーズに 移行する。 試す意味がなくなった世界にビジョンズ エンプレスがどう始末をつけるのか不確定 ではあったけど どうやら保持という選択がなされたようね 放棄したのかあるいはその逆か 今は分からないけれど 確かなのはあの世界がこれからも続くと いうこと よかったね [音楽] ごめん、ひよりちゃん。ひよりちゃんを元の世界に戻せなくなっちゃった。 [音楽] ええ、ちょ、困るよ。アイラ、どういうこと?うん。なんかさ、私管理者の権限がなくなったっぽいんだよね。 [音楽] いやあ、まったな。全然参った感がないよね。て、どういうことってば?わかんない。 [音楽] しちゃんなら分かってるのかな?レいちゃんに伝わってたら聞いといて。なんてひよりちゃん帰れないから聞けないか。 [音楽] じゃあひよりちゃん町で一緒に住む家探そう。 [音楽] ええ、でも良かったね。 [音楽] だって管理者って大変だったでしょ。 [音楽] これからは普通の女の子として楽しい未来が待ってるよ。よかったね、あらん。お疲れ様でした。もう本当にいい子でお姉さん罪悪感。 [音楽] [音楽] ごめんね、ひよりちゃん。普通に帰れるよ。 そうなの? ってことでお願いね。し君ごめんね、ひよりちゃん。 もう少しひよりちゃんと一緒にいたくて嘘ついちゃった。アンブラ君も寂しいのかにゃ。でもこれでお別れ。ひよりちゃんにはひよりちゃんの未来があるからね。 [音楽] アイりちゃん改めてありがとうね。 みんなの悪夢症も消えてここから真っさら な未来を歩み出せる。 あらとしさんは記憶を持ったままにしたん だよね。 まあね。忘れたい記憶もたくさんあるけど それ以上に忘れたくないものが多いからさ 。さてと。本当の本当にお別れねえ。 ひゆりちゃん。 最後にぎゅっしていい? うん。私もぎゅってしたい。 ひりちゃん、お互いに全力で未来を生きようね。それでたまに空を見てこの世界を思い出してくれると嬉しいな。 [音楽] たえ世界は違っても私はいつも空を見上げてあなたのこと思ってるから。 [音楽] うん。ありがとう。アイラ。 [音楽] ほら笑顔をひよりちゃん幸せになれ。 [音楽] 声が聞こえた。ああ、彼に問われて住民たちが願いを答えた時だ。その願い受け取りましたと。あの声はおそらく私と融合していたミネルバの残だ。 [音楽] [音楽] それ以降彼女の存在を感じない。きっと彼女はもう私の中にないのだろうな。 [音楽] それが管理者の権限を失った理由。 [音楽] おそらくやめよう。別れの直前でこんな真面目な話を。すまないな、レイ。 [音楽] いや、 あなたの世界であなたや仲間のみんなと 過ごした時間 本当に楽しかったよ。 それはこちらのセリフだ。あまり感情が出 なくて申し訳ないが、 ソルの塔から君が落ちてくるのを見た時、 嬉しさのあまり飛び上がってしまいそう だった。 見たかったな。飛び上がる始末。 それはまた今度会った時に風に乗ってどこまででも飛んで行こう。私も一緒に行くよ。どこまでも風に乗って。さて彼を待たせてる。そろそろ行かないと。 [音楽] ま、待て、レイ。 最後に、 最後にその 抱きしめ 抱きしめさせてくれ。 [音楽] はい、どうぞ。 [音楽] 痛くないか。 ありがとう。 元気でいて。 君も 風など引かぬよう。 また会える日を願っているよ。え、 どうか 幸せに。 [音楽] はあ。ああ、バニー 吹き抜けろ。アストラルソニック 光のせよ。 [音楽] 私もそう思う。アイラさんとしさんの世界から戻って 2 人とも前より輝いてるみたい。そうかな。 [音楽] でも確かに私今燃えてるかも。 私もそうだよ。あっちの世界のみんなに恥ずかしい生き方はできないからね。 [音楽] もう会いたいや。お別れしてからまだちょっとなのに。 [音楽] ねえねえ騎士君。 エリスさんの力であの 2 人またこっちの世界に来られないのかな?障害はあの赤い霧の魔物か? [音楽] 赤い霧の魔物?えっとなんとかかんとかとかプログラムだよね。 [音楽] 対シミュレーションサーバー用セキュリティープログラムだ。 異世界からの脅威を排除するため、あれは 今もまだ作動している。2人がこの世界に 訪れればまた空は赤く染まり、奴らが必要 に彼女たちに襲いかかるだろう。 あれがいる以上2人がこの世界に来ること は そっか。 そうだよね。 [音楽] アンブラ慰めてくれてるのかな?その猫は? [音楽] えっとね、この子アイラの世界で出会ったの。私に懐ついてくれたみたいで一緒についてきちゃったんだ。 [音楽] あれでも空赤くならないねえ。 [音楽] 本当だ。 ゆいの言う通りだ。こちらの世界にとってみればこの猫も異物には間違いないなのになぜ赤い空や霧の魔物は発生しないんだ? [音楽] そ、それは怖くないんじゃないかな。だってこの子猫だし。 [音楽] アイラとしナはこの世界にとって脅威だったと。 [音楽] 確かに管理者としてとてつもない力を秘めていたからね。警戒するのは当然か。 [音楽] えっと、アイラさんもしさんも管理者の権限は失っちゃったんだよね。っていうことは [音楽] 2人は ゆいさすがだな。 [音楽] はい。これで全部かな? すまないね。アイラ様。 困った時はお声いそもそも。女将さんこそ本当働き者なんだから。 ああ。 うちのバカ息子が学校に行きたいなんて言い出してさ、まだまだ働かなきゃなんないよ。アイラ様のおかげで未来を夢見ることができる。本当にありがとね。 何言ってんのさ。未来を選んだのはみんなでしょ。 [音楽] アイラ様一緒にどうだ? え?あ、ごめん。この後大事な約束があってさ。 ああ、そっか。そか。 おばちゃんもまたね。 うん。寒い。 [音楽] もう泣き事か。 鍛えて欲しいと言ったのは君たちだぞ。はい。しったま。俺たち強くなりたいです。 強くなきゃ自分も大事なものも守れないですから。 その調子だ。 [音楽] すまないが私は大事な約束があるのでここで失礼する。みんな無理はするなよ。 遅い。 絵になるね。 雪美ってやつ。 すまない。一刻ほど遅れた。 [音楽] マスクも外しなよ。私たち裸なんだからさ。 分かってる。でも恥ずかしい。私なんか温泉に来るべきではなかったんだ。 は話してそちらのこと聞いたわ。解決したそうね。 そっけない。エリスちゃんのおかげでしょ。 ああ、君のおかげで温泉の約束を果たせた。 私は応じた覚えはない。 でも来てくれた。あの子たちも楽しみにしてたよ。 レイたちギルドの用事で遅れてくると言っていたな。忙しそうで何よりだ。 早くひよりちゃんに会いたいな。ゆいちゃんにもね。 [音楽] あれあれ。それってどういう表情? ま、やった。この子 [音楽] 子供か君たちは。 あ、に入った。ロに浮かぶの日の私が揺れながらも前を見つめていた。枯れない花に風が吹き抜ける。 [音楽] [音楽] 誰かの手で背中を押されたような気がした ねえ。私ここで今を生きている。 刻む時を感じてたい。 動きが空に祈りがなり響く。まだ君と歩い て行きたい。 な声と重なる思いでまた踏み出せる の足跡1つもないと愛で笑い合える ように この世界を君に託すよ。 ここからきとまだ見ぬ未来をいたばかりのこの願い [音楽] [音楽] なぜ 私は消滅したはず。 はい。まもなくあなたのデータは完全に消去されます。だったら早くしなさい。お前と話すことなどない。 [音楽] この世界と同じくモゾ品の私ですが、モ蔵品なりに 1 つ興味が湧いたのです。あれは意図的な行動だったのですか? 意図的? ええ。 あなたの最後が私には不自然に見えたのであなたはコピー世界の未来のため意図的に悪役を買って出たのではないですか? はあ。 過去のループの中でもあなたはごく稀れながら彼女らに破れたことがありました。 しかしその時あなたが最後に見せたのは強いふと痛の感情でした。 [音楽] グミどもを一致団結させるために恋に破れたと。バグってるわね、お前。文字通り思い違いよ。 [音楽] [音楽] 私は何ひつ偽も居食もしていないわ。親速 この世界に絶望し、迷いなく消し去ろうと した。それにどうせあっけなく消し飛んで しまうと思っていたのも 吹けば消えてしまうほどのとしびなら もっとより価値などない。 思っていたのだけれど おかしなことも起きるものね。さ、無駄話 もこんなものでいいでしょう。さっさと私 を消去しなさい。それが 最後の私の願いよ。ミネル、 その願い受け取りました。 [音楽] さよならな。
ゲーム プリンセスコネクト!Re:Dive ©Cygames
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#プリコネR #princessconnect
登場人物と声優
【美食殿】
・ペコリーヌ / ユースティアナ・フォン・アストライア(CV:M・A・O)
・コッコロ / 棗 こころ(なつめ こころ)(CV:#伊藤美来)
・キャル / 百地 希留耶(ももち きるや)(CV:#立花理香)
・シェフィ / 阿賀斗 紫布菜(あがと しふな)(CV:#近藤玲奈)
・ユウキ / 騎士くん(CV:#阿部敦)
・オニギリちゃん(CV:#近藤玲奈)
【トゥインクルウィッシュ】
・ヒヨリ / 春咲 ひより(はるさき ひより)(CV:#東山奈央)
・ユイ / 草野 優衣(くさの ゆい)(CV:#種田梨沙)
・レイ / 士条 怜(しじょう れい)(CV:#早見沙織)
【ラビリンス】
・ラビリスタ / アキラ / 模索路 晶(もさくじ あきら)(CV:#沢城みゆき)
・シズル / 星野 静流(ほしの しずる)(CV:#生天目仁美)
・リノ / 衣之咲 璃乃(いのさき りの)(CV:#阿澄佳奈)
【カルミナ】
・ノゾミ / 桜井 望(さくらい のぞみ)(CV:#日笠陽子)
・チカ / 三角 千歌(みすみ ちか)(CV:#福原綾香)
・ツムギ / 繭宮 つむぎ(まゆみや つむぎ)(CV:#木戸衣吹)
【リトルリリカル】
・ミミ / 茜 ミミ(あかね ミミ)(CV:#日高里菜)
・ミソギ / 穂高 みそぎ(ほだか みそぎ)(CV:#諸星すみれ)
・キョウカ / 氷川 鏡華(ひかわ きょうか)(CV:#小倉唯)
【フォレスティエ】
・ミサト / 愛川 美里(あいかわ みさと)(CV:#國府田マリ子)
・アオイ / 双葉 碧(ふたば あおい)(CV:#花澤香菜)
・ハツネ / 柏崎 初音(かしわざき はつね)(CV:#大橋彩香)
【悪魔偽王国軍(ディアボロス)】
・イリヤ・オーンスタイン(CV:#丹下桜)
・ヨリ / 風宮 より(かぜみや より)(CV:#原紗友里)
・アカリ / 風宮 あかり(かぜみや あかり)(CV:#浅倉杏美)
・シノブ / 上喜 しのぶ(かみき しのぶ)(CV:#大坪由佳)
・ミヤコ / 出雲 宮子(いずも みやこ)(CV:#雨宮天)
【プリンセスナイト 王宮騎士団(NIGHTMARE)】
・ジュン / 白銀 純(しろがね じゅん)(CV:#川澄綾子)
・クリス / クリスティーナ・モーガン(CV:#たかはし智秋)
・トモ / 御久間 智(みくま とも)(CV:#茅原実里)
・マツリ / 織原 茉莉(おりはら まつり)(CV:#下田麻美)
【プリンセスナイト サレンディア救護院】
・サレン / 佐々木 咲恋(ささき されん)(CV:#堀江由衣)
・スズメ / 天野 すずめ(あまの すずめ)(CV:#悠木碧)
・アヤネ / 北条 綾音(ほうじょう あやね)(CV:#芹澤優)
・クルミ / 栗林 くるみ(くりばやし くるみ)(CV:#植田佳奈)
【動物苑 自警団(カォン)】
・マホ / 姫宮 真歩(ひめみや まほ)(CV:#内田真礼)
・カオリ / 喜屋武 香織(きゃん かおり)(CV:#高森奈津美)
・マコト / 安芸 真琴(あき まこと)(CV:#小松未可子)
・カスミ / 霧原 かすみ(きりはら かすみ)(CV:#水瀬いのり)
【動物苑牧場(エリザベスパーク)】
・マヒル / 野戸 まひる(のと まひる)(CV:#新田恵海)
・リマ(CV:#徳井青空)
・リン / 森近 鈴(もりちか りん)(CV:#小岩井ことり)
・シオリ / 柏崎 栞(かしわざき しおり)(CV:#小清水亜美)
【メルクリウス財団】
・アキノ / 藤堂 秋乃(とうどう あきの)(CV:#松嵜麗)
・ユカリ / 綾瀬 ゆかり(あやせ ゆかり)(CV:#今井麻美)
・ミフユ / 大神 美冬(おおがみ みふゆ)(CV:#田所あずさ)
・タマキ / 宮坂 たまき(みやさか たまき)(CV:#沼倉愛美)
【トワイライトキャラバン】
・ルカ / 大刀洗 流夏(たちあらい るか)(CV:#佐藤利奈)
・ミツキ / 宵ヶ浜 深月(よいがはま みつき)(CV:#三石琴乃)
・アンナ / 柊 杏奈(ひいらぎ あんな)(CV:#髙野麻美)
・ナナカ / 丹野 七々香(たんの ななか)(CV:#佳村はるか)
・エリコ / 倉石 恵理子(くらいし えりこ)(CV:#橋本ちなみ)
【ルーセント学院】
・イオ / 支倉 伊緒(はせくら いお)(CV:#伊藤静)
・スズナ / 美波 鈴奈(みなみ すずな)(CV:#上坂すみれ)
・ミサキ / 玉泉 美咲(たまいずみ みさき)(CV:#久野美咲)
【ヴァイスフリューゲル ランドソル支部】
・モニカ・ヴァイスヴィント(CV:#辻あゆみ)
・ニノン / ニノン・ジュベール(CV:#佐藤聡美)
・クウカ / 遠見 空花(とおみ くうか)(CV:#長妻樹里)
・ユキ / 虹村 雪(にじむら ゆき)(CV:#大空直美)
・アユミ / 石橋 あゆみ(いしばし あゆみ)(CV:#大関英里)
【聖テレサ女学院(なかよし部)ユニちゃんズ】
・ユニ / 真行寺 由仁(しんぎょうじ ゆに)(CV:#小原好美)
・チエル / 風間 ちえる(かざま ちえる)(CV:#佐倉綾音)
・クロエ / 黒江 花子(くろえ はなこ)(CV:#種﨑敦美)
【ドラゴンズネスト】
・カヤ / 鬼道 嘉夜(きどう かや)(CV:#小市眞琴)
・イノリ / 一ノ瀬 祈梨(いちのせ いのり)(CV:#藤田茜)
・ホマレ / 遠野 帆稀 (とおの ほまれ)(CV:#大西沙織)
【リッチモンド商工会】
・クレジッタ・キャッシュ / クレア・ボヤンシア(CV:#Lynn)
【その他】
・アメス(CV:#相坂優歌)
・フィオ(CV:相坂優歌)
・ティア(CV:#高田憂希)
・ネビア(CV:#相坂優歌)
・ミネルヴァ(CV:#大関英里)
・ムイミ / 園上 矛衣未(そのうえ むいみ)(CV:#潘めぐみ)
・幸雨澄花(CV:#渕上舞 )
【七冠】
・ネネカ / 現士実 似々花(うつしみ ねねか)(CV:#井口裕香)
・覇瞳皇帝 / 千里 真那(せんり まな)(CV:#蒼井翔太)
・嚮導老君 / 棗 宙 (なつめ そら)(CV:#井上和彦)
・ラジラジ / ラジクマール・ラジニカーント(CV:#杉山紀彰)
・ラビリスタ / アキラ / 模索路 晶(もさくじ あきら)(CV:#沢城みゆき)
・クリス / クリスティーナ・モーガン(CV:#たかはし智秋)
・幻境竜后(ビジョンズエンプレス)(CV:#大関英里)
【ギルド管理協会】
・カリン / 観崎 佳凛(かんざき かりん)(CV:#洲崎綾)
【選択肢による反転】
・エリス(CV:#桑島法子)
・アイラ(CV:#松岡由貴)
・シナツ(CV:#皆川純子)
【レイジ・レギオン】
・ゼーン / 阿賀斗 善 (あがと ぜん)(CV:#古川慎)
・カリザ / 狩崎 座太郎(かりざき ざたろう)(CV: #岡咲美保)
・ランファ / 卯ノ 花蘭(うのはな らん)(CV:#原田彩楓)
・ミソラ / 流 ミソラ(ながれ ミソラ)(CV:#鬼頭明里)
・アゾールド(CV:#こぶしのぶゆき)
・ネア / 志木場寝亜(しきば ねあ)(CV:#和氣あず未)
【アルターメイデン】
・リリ / 徳川 莉々(とくがわ りり)(CV:#鈴木みのり)
・クリア / 久央 りあ(くお りあ)(CV:#前田佳織里)
・プレシア / プレシア・ワイズマン(CV:#高尾奏音)
・ハッピーちゃん (CV:#小清水亜美)
【ジオ・テオゴニア】
・ライラエル / 祓樹 える(ばらき える)(CV:#河瀬茉希)
・クローチェ / 九郎 千恵(くろう ちえ)(CV:#長谷川育美)
・リンド / 燐人(りんど)(CV:#豊田萌絵)
・ヴルム / 撫瑠無(ゔるむ)(CV:#関根明良)
・クルル / 卯中 枢(うなか くるる)(CV:#田中美海)
【バンディ・シスターズ】
・ヤマト / 蛮出井 倭(ばんでい やまと)(CV:#ファイルーズあい )
・ワカナ / 蛮出井 若菜(ばんでい わかな)(CV:#石見舞菜香 )
・フブキ / 蛮出井 布武機(ばんでい ふぶき)(CV:#花井美春)
【ジオ・ゲヘナ】
・ネフィ=ネラ 志木場 襧羅(しきば ねら)(CV:#大久保瑠美)
・アネモネ / 一華 ぼたん(いちげ ぼたん)(CV:#立花日菜)
・ホウオウ / 華宮鳳子(かみや ほうこ)(CV#篠田みなみ)
・カノン / 鵺之宮 伽音(ぬえのみや かのん)(CV:#幸村恵理 )
・ナーナ(CV:#黒沢ともよ)
【ジオ・ニヴルヘム】
・ヴァイオレット(CV:#長縄まりあ)
・グレイス / 幽野かすり(ゆうの かすり)(CV:#富田美憂)
・ユキノ(CV:#天野聡美)
・サツキ(CV:#島袋美由利)
・リーザ(CV:#和山詩音)
【アルケス錬金堂】
・ルイズマリー(CV:#鈴代紗弓)
・イロハ(CV:#青山吉能)
・ソノ(CV:#井上ほの花)
(男キャラクター)
・ダイゴ / 鬼道 大悟(きどう だいご) (CV:#中井和哉)
・マサキ / 狂真咲 真軌(くるまざき まさき) (CV:#井上剛)
・オクトー / 尾狗刀詠斗(おくとう えいと)(CV:#子安武人)
・ミロク(CV:#鳥海浩輔)
・ヴォルガーノ(CV:#白石稔)