『そこ曲がったら、櫻坂？』
アイドルグループ・櫻坂46の冠番組『そこ曲がったら、櫻坂？』第248話が映像配信サービス「Lemino（レミノ）」にて配信された。今回は「私の冠企画プレゼン大会！前半」。2つの冠企画を行った幸阪に続くべく、メンバーが自分のやりたい冠企画をプレゼン。よかった企画は今後実現するかも!? 的野の黒歴史とは？ 小田倉の暗闇ふたたび？ 村山がハマっているものとは!? 個性豊かなプレゼンに乞うご期待！
「アイドルも面白くないといけない時代」
2つの冠企画を行った幸阪に続くべく、メンバーが自分のやりたい冠企画をプレゼン。MC土田晃之が前向きに検討・却下で判定する。
田村保乃がプレゼンする冠企画は「キュンで泣かせてみんかい！」。田村は「キュン」とするとなぜか泣いてしまうという。MC土田がどういう感じなのか尋ねると、漫画のキュンとするシーンで、自分の思っている範囲を超えられた時に涙が出てしまうと話す田村。企画のポイントは、田村をキュンとさせて泣かせる妄想告白企画がいいと語る。
そんな田村が1番キュンとするポイントは「キュンとする側（させられる側）の表情が大事」。キュンとさせる側の表情ではなく、させられた子の「はっ！」という表情を見た時に、その子の気持ちになって泣いてしまうという。
この難しい企画に山崎天が思わず「なんか疲れちゃう」と本音をつぶやく。「そんな泣かせられない」と、やる方がプレッシャーになるという山崎に、田村は「みんなは普段通りキュンで楽しんでOK！」といい、土田の判定は前向きに検討。テコ入れや分かりやすさは必要だが面白そうではあると検討することに……。
続いて、山崎がプレゼンする冠企画は「櫻坂46 大喜利大会」。大喜利は避けては通れない道だというと、MCハライチ澤部が「あなたたちは避けられる」とツッコミを入れる。しかし山崎は「アイドルも面白くないといけない時代」といい、外番組で活躍するための練習も兼ねていると企画ポイントを伝える。すると、なぜかスタジオでどれくらい大喜利ができるか、澤部、大園玲、山崎、勝又春が挑戦することに……!?
※山崎の『崎』の正式表記はたつさき
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【制作・編集：All About編集部】