怖い話 【姿見】#ほん怖#霊#見える#恐怖#一人では見ないでください#今田美桜#葵わかな#怖い # 心霊
これは私が体験した出来事です。当時私はファミリーレストランでバイトを始めたばかりでした。 失礼いたしました。失礼しました。ありがとう。思った。 ごめん。 初めてのバイトで慣れないことも多かったのですが、 ありがとうございました。 周りの人たちに助けられ、なんとかやりこなす日々を過ごしていました。 もいちゃん、もう上がる時間じゃない? 本当だ。すいません。ありがとうございます。 お疲れ様。 お先に失礼します。 お疲れ様。疲れ様。 お疲れ様。 お疲れ様。 さっきボローしてくれてありがとう。 うん。全然。どう慣れた? うーん。まだついてくので精一杯だけど楽しいよ。そっか。そっか。 あねえ。あの姿が見本当ありがとう。 届いた。 うん。 なんかごめんね。急に送っちゃって。 全然全然すっごい気に入っちゃった。 なら良かった。 藤本さんは 年が同じだったこともあって話しやすく 親しくしていました。 お疲れ様でした。 あ、姿身が欲しいという話をしているとちょうどいいものがあるからと早速自宅に送ってくれたのです。 し [音楽] [音楽] [音楽] やっと落ち着いたね。はい。今日のランチの忙しさやばかったよね。本当やばかったですね。あ、ね、手かさ、手かさ。ちょ、ちょ、ちょ、ちょ、井上さんぶっちゃけど、え、井上さんってバイトの中でめちゃくちゃ人気あるんだよね。 そう、そうなんですか。 うん。ふんふ。 ねえ、知ってた。 はあ。まあ、なんとなくは でね、でね、井上さん萌えちゃんに気があるんじゃないかなって思うんだよね。 [音楽] え、私ですか? そう。 いやいや、 わかる ですよ。です。 お願いします。 はい。 お噂をすれば 何も何もないね。 [音楽] いらっしゃいませ。 あ、いらっしゃいませ。 いらっしゃいませ。2 名様です。ご案内します。 ね、最近変わったことない。変わったことって? うん。なんでもない。 ええ?何?な んでもない。 あ。 [音楽] [音楽] 私は姿見に違和感を覚え始めていました。 まちゃん は大丈夫です。大丈夫でしょ。 顔色悪いじゃない。 ちょっと寝不足で。 今日投資じゃなかった? そんな状態でできる? 今日はもう帰った方がいいよ。店長には俺から言っておくから。 いやでもいいから。今日はもう帰って休みなね。わかりました。 ありがとうございます。おはようございます。おはようございます。 おはようございます。 おはよう。お おはようござさん。 はい。 昨いデートしてたでしょ? え、とぼけたってだめだよ。私見ちゃったんだから。藤本さんと男の人が仲良さそうに腕組んで歩いてるところ。 本当? そう。 へえ。本さん彼氏いたんだ。 超ラブラブな感じだったよ。 ええ、いいな。 超まし。 どこで見たんですか? どこで?いや、どこって駅前で? それ私じゃないんで。 いや、あれ確実に だから私じゃないっつってんでしょ。 藤本さんのあまりの見幕にみんなとても驚きました。 [音楽] [音楽] [音楽] それは姿身から聞こえてきました。 [音楽] やっぱりあの姿見には何かがあるのかもしれない。私は藤本さんにきちんと確認しようと思ったのですが。 はい。 あれから藤本さんは はい。ハンバー バイトを休み続けていて 話をすることができずにました ですが体調不良とか言ってるけどさ、今朝駅前のカフェで藤本さん見かけたんだよね。 え、そうなんですか? うん。 私も昨い近くのコンビニで見たんだけど。 え、私も見た。 俺もこないだ商店街で見たんだよね。 [音楽] はい。お伺いします。 ね、もえちゃんさ、藤本さんとなんかあった? 藤本さんとですか? うん。 いや、何もそっか。え、何ですか?うん。何もないならいいの。ごめんね。 [音楽] [音楽] おかけになった電話は電波の届さないでください。 [音楽] [音楽] [音楽] は う。 [音楽] [音楽] は [音楽] [拍手] [音楽] う [音楽] 。 [音楽] [音楽] おいちゃん。 おいちゃん。 え?あ、すいません。え、どうした? どうした?どうした? どうした? 何?何? どうした?どうした?どうした?どうしたの? ちょっと どうした? あれは絶対夢なんかじゃないです。 あのさ、その姿見ってどこで買ったの?それがよく知らなくて藤本さんにもらったものなんですけど。 ん?ちょっと待って。藤本さんが萌えちゃんに はい。 うん。 え、何ですか? いや、 あのさ、ふ、ごめんね。 藤本さんが萌えちゃんのことをあまりよく思ってなかったのって知ってる?やっぱり知らなかったか?藤本さんバイトの私たちに萌えちゃんのこう悪口をめちゃくちゃ言ってたんだよ。悪口って 彼女ね。もえちゃんが来る前は最年勝なの もあってみんなに可愛がわられてたので も萌えちゃんが入ってこう自分の ポジション取られちゃってあまり面白く なかったんじゃないのかな。 それとね 多分藤本さん 井上さんのこと好きなんじゃないかなって 。へそれ もあっても萌えちゃんにはかなり嫉妬し てるんだと思うよ。 だからね、何かをプレゼントするなんて ありえないと思うんだよ。 私はしばらくの間先輩の家に止めてもらう ことにしました。 その後何度電話をしてみても藤本さんと 連絡はつきませんでした。 [音楽] 藤本さん、 藤本さん、藤本さん、 [音楽] こちらの席どうぞ。 結局あれから藤本さんは 1度も姿を表すことなく、 しばらく平穏な日々が続きました。姿見は処分し、あの部屋も近々引き払うことにしました。 で、 私その時冷中華頼んでたんですけどうん。 麺作った時におまずふーふーしちゃったんですよ。 [笑い] うん。でもね、それ分かる。やりがち。 やりがちですよね。 え、上野さんもやります。 いや、私はやったことないけど。ええ、 上野さんってなんかそういううっかり エピソードみたいなのないんですか? え [音楽] さあ 、 何? あ、 あ。 あ、 あ、 あ、 あ、あ。 [音楽] [音楽] その女が私の前に現れたのはそれが最後に なりました。 ありがとうございました。 あの女は一体何だったのでしょうか?姿見と何か関係があったのか今となっては分かりません。 失礼いたしました。 気をつけてね。はい。ありがとうございます。そうだ。私昨日の夜も萌えちゃんが彼氏らしき人と歩いてんの見ちゃったんだよね。 うん。 嘘。 え、つの間に ええ、待って。私も昨日の夜近所のカフェで女子会してる萌えちゃん見たんだけど。 え、 でもあれ絶対萌えちゃんだったよ。 私だって絶対そうだよ。間違いじゃない? おい、おはようございます。 [音楽] やっぱそうだよな。 え、 おもえちゃんって今日シフト入ってる日だよね。 うん。そうですけど。 だよね。 どうしたんですか? いや、さっきそこの道で向こう側に立ってたんだよね、萌えちゃんが。 [音楽]
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