伊藤沙莉
Photo By スポニチ

 女優の伊藤沙莉(31)が31日放送のフジテレビ「ボクらの時代」(日曜前7・00)に出演。今年年始を共に過ごした存在について語った。

 この日は仲が良いというアイドルグループ「ももいろクローバーZ」の玉井詩織と女優の堺小春とトークを展開。玉井は「ねえ今年も年越しもさ、一緒に」と打ち明けた。

 伊藤は「紅白歌合戦、司会やらしていただいて。それを2人がうちに来て、おせち食べながら見ててくれたんだよね」と回顧。玉井は「そう。私いつもね、年越しのライブやってるんだけど、今年の年越しはちょっと年越し前に終わる」ものだったと説明した。

 毎年ライブをしていたため「どうやって過ごしていいか分かんなかったの」と玉井。「それを言ってたらなんか来なよって言ってくれて」と続けると、堺が「来なよって沙莉のうちだけどね」と笑ってみせた。

 伊藤は「でも自分ちみたいなもんだよ。鍵持ってる」と平然と話し、「でも私本当に紅白から、2時か3時ぐらいに帰ってきて。みんなが玄関に“おかえり~”って言った瞬間にブワーって泣いて。“うまくできなかった~”」と笑いながら振り返った。

 玉井と堺は「そんなことないよ~」「凄い良かったよ~」「入んな、入んな」と慰めたという。玉井が「凄いプレッシャーの中ねやってたのはめちゃ伝わってきてた。なんか右手がさ(動いてて)。沙莉緊張してるねって見てたんだけど。不安だったんだなって思って」としぐさをまねてみせた。

続きを表示

Write A Comment