伊藤沙莉
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女優の伊藤沙莉(31)が31日放送のフジテレビ「ボクらの時代」(日曜前7・00)に出演。共演したアイドルグループ「ももいろクローバーZ」の玉井詩織(30)、女優の堺小春(31)と仲良くなったきっかけを明かした。
伊藤は玉井と知り合ったきっかけについて2015年の映画「幕が上がる」での共演だったと回顧。「映画のワークショップで、こっちからしたら入ったらももクロいるから、ももクロだ~!って」と当時の驚きを明かした。
堺とは同年の舞台「転校生」で共演が最初だったとし、玉井は「『幕が上がる』と同じチームで作ってたんだよね。沙莉を介してそれぞれが仲良くなったって感じだよね」と説明した。
伊藤は「だから奇跡的だったよね、フロリダの」と続け、玉井は「3人で仲良くなるきっかけが、フロリダのディズニー(ワールド)」と堺とは初めて会ったという2019年に5泊7日で出かけたプライベート旅行だったと語った。
玉井は「元々私が長期で休みが空いて、なんか旅行に行きたいなっていう。たぶんその前から沙莉と遊んでた時に、どっか海外行きたいよねっていう話をしてたから、試しに連絡してみようと思ってしたの。そしたらその時が奇跡的に空いてたんだよね」と回顧。
伊藤は「その期間だけが空いてたの」と言い、堺ともどこかに行こうと話していたため「強引にえいって(一緒に行こうと)やったら凄い仲良くなって」と笑ってみせた。
玉井は「よくよく考えたら凄い話だよねえ。ほぼ初めましての人とさ」、堺も「アメリカの同じ部屋でさ」としみじみ。伊藤は「コミュニケーションおばけだったんだ、2人が」と感心し、玉井は「沙莉と2人でだったらさ、もしかしたらあたしはケンカしてたかもしれない」と平然と話した。
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