©︎「量産型ルカ」製作委員会

ドラマ『量産型ルカ -プラモ部員の青き逆襲-』(毎週木曜深夜0時30分~、テレ東系/Leminoなどにて配信)の第8話が、8月22日に映像配信サービス「Lemino(レミノ)」にて配信された。賀喜遥香・筒井あやめダブル主演!高校のプラモデル部を舞台に巻き起こる青春ホビー・ヒューマンドラマ。ハプニング発生?プラモデル部の楽しいハロウィンパーティーが開幕!

タカルカ (賀喜遥香)「セトルカ(筒井あやめ)がいてくれるから楽しい」と告げるが…

望ケ丘高校のプラモデル部では、部員のセトルカ(筒井あやめ)、タカルカ (賀喜遥香)、向井渉(山崎竜太郎)が、3人でプラモデル「HGUC 1/144 ジオング」を仕上げていた。プラモ部らしいハロウィンをという、よもさんこと顧問・蓬田篤宏(岡田義徳)の提案だった。

よもさんは、マーカーで経年劣化の表現をするよう、タカルカに勧めた。「私?細かいの苦手ですよ」と、タカルカが言うと、「いー!逆に大雑把な人の方が、大胆でいいんです」とよもさん。渉が「じゃあ、適任だな!」と言うと、タカルカは不機嫌そうに「そうですか!」と言いつつ、作業に取り掛かった。一方、副顧問・ナツ(尾本侑樹奈=LINKL PLANET)は、部員たちに秘密で何かを作っているようだった。そして、よもさんは「最後は、『ダメージ表現』です」と指図し、「ジオングをゾンビにして行きます!」と掛け声をかけた。セトルカは「宿敵との闘いの傷跡」と言った。

ナツは「みんな、凄い!本当、レベル上がったよ!」と称え、よもさんは「これで、プラモ部にやってくる悪霊たちを追い払えますね」と言った。だが、タカルカは「でも、本当は彼らと同じ恰好しないといけないんですよね」と微笑んだ。そして、プラモデル作成で使わなかったパーツを利用して、ルカルカ(セトルカ・タカルカ)は仮装し、写真を撮るなどして楽しんだ。そして、よもさんは「プラモ部らしいハロウィンでしめましょうか!」と声をかけた。すると、ルカルカ、渉たちは手分けして、ナツがプラモデル作成で余ったパーツで作ったキーホルダーを校内の生徒らに配るため、歩き回った。

ルカルカが2人きりになると、タカルカが「ありがとね、プラモ部に入って良かったなーって。何か青春を取り返してる感じする。セトルカがいてくれるから楽しい。だから、ありがとう」と言った。セトルカが、何かを言い出そうとしているのにも気づかず、タカルカは「ね!淑青(大学)って、プラモサークルあるのかな?一緒に入っちゃう?」と上機嫌だった。だがセトルカは、意を決して「私、タカルカと同じ大学に行かない!」と言い出した…。タカルカは「えっ?どういくこと?」と驚き…

Leminoで『量産型ルカ -プラモ部員の青き逆襲-』を見る

【制作・編集:All About編集部】

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