日向坂46五期生、ノンバーバルコミュニケーションにフェイントハグ…“あざかわテク”を勉強<日向... | Lemino ニュース - Moe Zine

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日向坂46の高井俐香、松尾桜(写真左から)

日向坂46の五期生による冠バラエティ「日向坂になりましょう-五期生成長バラエティ-」の第4回が、8月25日にLeminoで配信。第4回は蔵盛妃那乃、佐藤優羽、高井俐香、松尾桜の4人が“アザトカワイイ仕草”を勉強した。(以下、ネタバレを含みます)

五期生のういういしい悩みを解決

同番組は、日向坂46の五期生が、毎回さまざまな企画に挑戦するバラエティ。第4回は、五期生にとって初めてとなる1対1でファンと接する個別トーク会「オンラインミート&グリート」直前の収録ということで、「教えて!美有姫先生」と題した企画を実施した。

四期生の番組にも登場した印象評論家・美有姫が講師を務め、東京ホテイソン・たける、ショーゴが“見届け人”としてメンバーの悩みや疑問を解決する。

蔵盛が「メンバーがお話しているときに、真剣な表情で聞いてしまうことが多くて…。なので、もっと表情をつけたいなと思って」とういういしい悩みを打ち明けると、他の五期生3人も同じ悩みを持っていたようで、美有姫にアドバイスを求める。

これに対し、美有姫は「大事なのはノンバーバルコミュニケーションです!」と伝え、表情や身振り、手振り、視線などを使った言葉には出さないリアクションが重要であると説明した。

美有姫による「口を閉じて聞くのではなく、(口角を上げて)歯を見せた状態でうなずくとあざとかわいくなる」という解説に、たけるは「確かに、高井さんが結構口を閉じてノンバーバルコミュニケーションを取ってらっしゃるんですけど、たまに歯を見せてくれて『うん、うん』ってうなずいてくれるときがあって、そっちのほうがもっと話したくなる」と感心しきり。

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蔵盛妃那乃

“フェイントハグ”を実演

また、松尾は「自撮りをするとき、空いている手を使ったポーズを教えてほしい!」という悩みを相談。美有姫は「何かを持つイメージでポーズを取る」と助言し、早速4人が実践する。

カウントダウンに合わせ5枚連続で撮影していくというルールで実践に臨んだが、松尾は美有姫がお手本で挙げたポーズばかりをしてしまい、たけるに「オリジナリティーを出してもらっていいですか? 先生が言ったやつをほぼやってらっしゃるから」とツッコまれてしまう。

一方、高井の「“おひさま”(日向坂46のファンネーム)をメロメロにするあざかわテクを教えてほしい」という相談には、美有姫が“フェイントハグ”を提案する。

これは腕を広げてファンに近寄り、直前で腕を胸元で畳むというもので、それぞれ実演するのだが、松尾はぎこちなさが拭えず、高井は恥ずかしくて下を向いてしまう。それでも、佐藤と蔵盛は見事にやり切り、美有姫から称賛を受けた。

その後、実践編として疑似ミート&グリートに挑戦。ファン役のショーゴの心をつかめるかに挑む。トップバッターの高井は、この日学んだテクニックを繰り出していくが、出しどころがちぐはぐでトークもあまり広がらない。だが、感想を聞かれると「自信あります」と手応えをにじませる。これにはたけるも思わず「あれで!?」と首をひねってしまった。

そんなふうに失敗はありながらも、少しずつ4人は“あざかわテク”を習得していった。

【制作・編集:WEBザテレビジョン編集部】

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「日向坂になりましょう-五期生成長バラエティ-」第4回はLeminoで配信中

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