世界最大の移民・難民アートフェスを日本へ─「なぜ祝うのか」否定から始まった挑戦 日本人キュレーターとイラストレーターの願い【World Reports】|TBS NEWS DIG

1998年にイギリスで始まった「難民ウィーク」。戦争や迫害を受けて故郷を追われた人々が今いる国に辿り着いた旅路と、それぞれのオリジナリティを祝福するための、世界最大の芸術・文化フェスティバルだ。

その難民ウィークを「日本でも!」と立ち上がったのは、キュレーターの池上朋(いけがみ とも)さん。ロンドンの難民を支援するアートセンターで働く中、「ちっちゃくてもいいから、トモがやりたいと思ったものを1個だけでもやったらいいよ」という同僚の言葉が背中を押す。

「意識や土壌がまったく違う日本に持ってきても、上手くいくとは思えない」
「難民を『祝う』という発想が、日本では受け入れられない」──

否定されながらも、ロンドン在住のイラストレーター・クラーク志織(しおり)さんとともに、開催に向け一歩ずつ進んでいく。

監督・撮影:吉田洸
取材:城島未来

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