アニメ「青春ブタ野郎はサンタクロースの夢を見ない」アフレコアフタートーク | 石川界人(梓川咲太役)×山根 綺(赤城郁実役)

[音楽] アフレコアフタートークということで皆さんこんにちは。あ川作役区の石川カトです。 [音楽] 皆さんこんにちは。赤木組役の山根彩あです。 ライターの日明です。 この音声ではフレコを得て各ヒロインを演じた皆さんと収録時のエピソードなどをお話ししてまいります。ということで第 2弾 赤木が来ましたということです。 [音楽] いやあ、全4話ですか は。そうですね。長かったすね。 長かったですね。 はい。ありがたい。 で、あの今回は一応アフタートークと言いつつもですね、え、今回もライターの歪さんが同席してくださるということでお願いします。 あの、前回天宮さんとやったんですけど、聞きましたか? はい。 ちょろっと 聞きました。あの、切り抜きになってた聞きました。 あの、一生僕が喋り続けてしまったんで、あの、ちょっと日さんからも質問をもっともっと振っていただけるように、え、ちょっと話し方を考えていきたいなという風に思っておりますけれども、 もう喋っていただく分にはね、ありがたいですから皆さん。 本ん当にね。まあ、今回、ま、その、ま、対談取材みたいな感じなのを音声でお届けするということなので、 ま、それぞれちょっと質問もございますので、じゃ、日さんからお願いしましょうかね。 はい。はい。よろしくお願いいたします。 こう私も思うんですけれども、多分視聴者の皆さんもやっぱりこう 気になるところだなと思うのが役者さんってそのキャラクターと共感値が高い方が、え、その役って演じやすくなるのかなっていう素朴な疑問なんです。まず で、え、山さんの場合は どういう、え、そこら辺のお気持ちなのかなっていうところ。 私はもう本当自分と近ければ近いほどやりやすいタイプ なので逆に言うとその自分とま、反対のところにいる役とか共感があまりできないかもなっていううん。 数値が高い子は本当決まんないですね。 へえ。 へえ。 難しくって私がすごいそれこそあ本当にやったことないかもって思う子は天然な子。 うん。うん。おお。 あの向くというかそのなん純粋と天然ってちょっと違うじゃないですか。 うん。うん。うん。 天然本当に難しくて多分天然の子ってちょっと狭いんですよね。 見てる世界が うん。 ちょっとこうなんだろうな。狭くて私結構そのなんだろう。自分が広いって言いたいわけじゃないんですけど本当をこうなんかキャッチしすぎてしまうんですよ。 うん。なんか気にしいだし、すごい気なんかもうか、よくいろんなことを考えてしまうタイプというか、考えすぎてしまうタイプなので、 [音楽] だから天然の、え、わかんなかったみたいなのとかが できないんですよ。だから分かってるよねっていうことになっちゃうんですよ。あ、だ、天然さん、ま、その天然さんっていうのがどういうものを表すかは一旦置いといたとして、ま、今この話してる中でそういう人って多分その世界が内向きにあるんだろうね。 そうですね。 すごい明るくそう天身乱漫に見えても結局なんか世界が自分の中にしかないから その周りのことに対して結構無頓着というか ていう うん。 役が本当に受からない。 ちょっとだから気にしいのところがあるのかもね。さんがね。 そうですね。なんか考えちゃうしそのわかんないっていうのを うん。うん。 その分かってるって言われることがやっぱ多くてわかんないをやるのがすごい苦手というかこれからの自分の課題 なのかなと思っちゃいますね。 だからまあ今回ま太を演じてる今回も演じてるわけですけれども はい。 咲はね はい。 僕にとってなんか共感するっていうより憧れてる人で なんかこうなりたいなとか すごいなんか優しい人になりたいっていうのはなんかま、結構いろんなとこではもうほぼ呪いみたいなもんだみたいな話をしてるんですけどでも呪いでもいいからなんかそういう心志しを持ってその自分には大切なものがあるけどその自分が気になった手を差し伸べたいものには差し伸べてしまうていうのはすごく素敵だなって思うのでまそうありたいなと思う [音楽] キャラクターではありますね。 だから共感とまではいかないっすよね。 咲、俺の憧れる太だったらどう考えるのかなとか、どういう風に思うのかなっていうのはよう考えますけれどもでもこう赤木を演じるにあたって山根さんはじゃあ結構共感してるから楽ではあった。 そうですね。あのやりやりやすいやりにくいで言ったらやりやすかったと思います。 うん。うん。うん。 すごいあの理解できるところていうかやっぱ共感できるところはわかるってなるポイントが結構あります。 うん。どういうとこ? ええ、 ほるよ。 もうなんかそ、人生っていうか、 [音楽] おお、人生 そうですね。なんかうん、多分そのみはその 2、2 人ともそのどっちの世界にいる組みもそ入れ替わった方が都合がいいというか、自分にとっては居心地がいい世界だったじゃないですか。だけどでもここのまま一緒そこにいることも多分できるのに うん。 それをでも違うよなって思って許せないところ うんうんうんうん わかるって思うんですよ。なんか私そう昔からすごいジャスティスというか正義感めちゃくちゃ強いタイプできちゃったんですよ。 そう、人に対してセ路パンチっていうのをかますことはなかったんですけど、でもなんかすごい人に対して強く当たってる人とかを見ると、え、じゃあさ、あなたはさ、そのこういう、そういうことを言えるほど出来上がった人間なのとか、 何ひつ棚げしてないと心に誓えますか? っていうことをなんか言っちゃったりとか。 うん。言っちゃったりするんだ。そう。セ路パーチしとるわ。それは。 あ、かやっぱそうですね。その言の時結構尖ってたのでやっぱそういうのをこう言っちゃうタイプ。 で、そのなんか許せなかったんですよ、それが。で、それは自分に対しても結構そうで、うん。 それこそうなんかじゃ私は人を傷つけたことがないのかって言ったらもう胸を張ってイエスとは言えないしすごいなんかあ、あの時なんかあの子はどう思ったかなとかそういうようなことを未だにま、ずっと抱えてるというか思ってこう思い返すこともたくさんあるんですよ。だからなんかあん そっか自分がそうあの時こう何もできなかった。 そのこの空気な何とかしてよって言われて何もできなかったなって思ってるいみの気持ちあにもあるわってすごく思ったのでなんかそれを忘れれて寝たら忘れるみたいなことができるタイプじゃないっていうところが めちゃくちゃ似てるなと思いますね。 うん。ああ。 それをさ、ま、大人になるとさ、正論パンチとかも、ま、人を傷つけてしまうとかさ、ま、色々その自分の尖りみたいなものがそのし、なんか周りからはそのちょっと受け入れかったりとかすることもあるじゃない。 [音楽] で、今山根さんってそのなんだろうは ジャスティスのトでぶっ刺してやるぜみたいな印象全くないんだけどなんか変わったきっかけみたいのあったの? そうですね。変わりました。なんかそれ こそもなんだろう 結局多分ま、私も芋なんですけど自分の中 の解釈ではあ、私はもう私以外にはなれ ないというか、私がその高校生の時に正論 パンパンかましたりジャスティスをこう 貫いてこうなんかうわない のでなんかどっか自分以外の人になろうと しているというかなんか自分以外の人生私 も歩きたいと思っていた時期があってうん 自分のことが多分好きじゃなかったんです うん。うん。うん。 だからなんかなんだろうか自分の中でのかっこいいをやることによってなんか自分を肯定したい じゃないですけどこう周りに そのせジャスティスを向けることによって 自分を確立してるじゃないですけどそのいみもその元彼の高坂さんにあの子は人を支えることで自分を支えているところがあるみたいなことをこう言われてきたじゃないですか。太田君が あこれは育の審理だなて。あ、そうだね。 中で思って、私もそうだったなみたいななんか人にこう うん。 いや、でもこうでこうでこうだよねみたいなことをこう言ったりとかそう自分の中で思い続けることによって自分をこう確立するじゃないですけど自分を肯定 うん。 していたのかなって思っ うん。 で、これはちょっと自分の過去の話になっちゃうんですけど、本当にもう自分のその人間になりたいって思ってたのが高校生の時期で ほ、もう自分嫌だみたいになる時期がすごいあったんですよ。 3年生の夏ですけど、もう本当に もう指身決まったならかみたいな時にあ、もう私 [音楽] うん。 ま、なんで私なんだろう。なんで私以外になれないんだろうみたいなのをずっと思ってずっと自分から逃げたい逃げたいって思っていた時に、 [音楽] ま、それが極まって、ま、ちょっと闇落ちしまして お でこからあ、ちょっともう 1 回自分の人生歩くためには何ができるだろうってなった時に すごいな。3 年生、そんな自分の本当に色あったんですよ。マジ色々ありまして、ちょっとここで言えないんですけど、ちょ、色々ありまくりまして [笑い] で、 で、私ちょっと声優になりたかったなって思い出して、そう、声優の専門学校行った時に初めてお芝居をやって、自分以外の人間になれるじゃないですか。お芝居。それがめっちゃ楽だったんですよ。うん。うん。うん。 あ、私これをじゃ、オールウェイズ一緒続けることができればちょっと自分の人生楽になるとか、ま、好きになれるかもなみたいななんかマなものになるかってちょっと思ってうん。 おしばいいなって思い始めたんですよ。 うん。きっかけはそこだったんですけどでもう 突き詰めれば突き詰めるほど、え、俺は俺から逃げられないんじゃないですけど、なんかお芝居もあなたはどう思うとか、あなたはこれどうアプローチする?あなたはどういう人間ですかってすごいもう問われ続けるじゃないですか。 [笑い] うん。うん。 だからあ、もう芝居をやればやるほど結局私って私から逃げられないんだみたいな。 うん。 私は私以外にはなれないし、私は私を幸せにしてあげることしかできない。 うん。 っていうことに気づいたんですよ。おう。 だからもう今はもう自分のことを最高ハッピーイエアみたいな感じのテンションでちょっと生きていけてるんですけどうん。うん。 なんか多分もうこのナチンゲル編を通して多分育みもちょっとそこに到達する第 1 歩を踏み出したんじゃないかなと思っていて。 そうだね。もう今話聞いてていやの未来てなかった。 もうだからいもやその咲田君にその言われてもうこうお前はお前だろうみたいなそういう鍵はただの赤だよみたいなことをこう うん あの歩道の最後のシーンでこう言われた時とかになんか多分そう言われた自分でもどっか分かってたと思うんですよね。 うん。うん。うん。 だしそれをこう改めて咲田君みたいな人に言われることによっていやそうだよなみたいな。 うん。うん。 私は私以外にはなれないし、そういうのを抱えたまま生きていくんだよな、ただ。っていうところで、まあ、 7話が終わったと思うんですよ。だから うん。 わかるみたいな。それ すごい悟りを開こうとしてるよね。ま、それそれでしかないっていうところで言うと、ま、もう冒頭に戻りますけど似てるなって [音楽] 思うところはそこですかね。うん。 そうね。 真面目さとそしてそのアイデンティをその救うことでこう確立しようとしてんじゃないかとかね。そういうのはかなりこう赤木のお芝居いの中でもまあ大事にしていたってことだよね。きっとね。 そうですね。 自分のその気持ちを引っ張り出してやってたなと思いました。 うん。ありがとうございます。 さあ、じゃあ日さんさらに質問ありますか? そうですね。 では、えっと、石川さんに質問というか、え、赤との会話 で、えと、展開していく上でどんなところを意識されましたでしょう? いや、これがぶっちゃけめちゃめちゃむずくて はい。 う、 その、もちろんその距離感とかもそうなんですけど多分 はい。 今までのヒロインとの会話市場をうんと 1番声がちっちゃかったというか、 あ、 かけてなかったというか。 ああ。 だから多分声ちっちゃすぎてあげてもらってるぐらい声ちっちゃかったっすね。うん。みもそうでした。多分育はそこまでこうもうとにかく書けない。その原作でも描かれてましたけど会話しているようで会話をしていないてそのお互いが言葉を受け取ら受け取らずにかけてもいいないみたいなのをすごい多分意識して うん。うん。 やっていましたしそういうディレクションもありましたんでやっぱ 難しかったですよね。 ね。一歩、やっぱ壁というか、 そのなんかの距離感が違えば咲はそれをなんか敏感にさして、 こうなんだろうーん対話は会話はしてるけどあって話はしてるけど対話はしてないなみたいな [音楽] 感覚なんですよね。 だから情報を出し合ってるじゃないけど ああ、 こうなんだろう中身が情報しかないというか、気持ちがそこに乗ってないみたいな会話感だったんで うん。 結構難かったっすね。 なんと文字のやり取りみたいな感じでしたもんね。なんか 改めて見直してみても本当にこう情報のやり取りていう感じだったので なんかこれをやりたかったんですけど果たして皆さんにどう伝わるだろうっていう うん。うん。 気持ちにはちょっとなりましたね。 そうだね。だからなんかうーんな、何て言うんだろうな。ずっとその、ま、咲田は優しい人になりたいというか、優しさを、ま、追求してる人ですけど現状だとその優しさってその向ける相手によってその質が変わると思うんですよ。 [音楽] 声をかけないことも優しさだし、あえて声をかけることもそうだし、ただそばにいること、ま、遠くからこう見守ることとか、ま、いろんな優しさがあると思うんですけど、赤木に対してはどういう優しさを持って接したらいいかがすごく難しくて うん。 うーん。ま、そうですね。だから結局結論あんまり出ないま多分ナイチンゲル編は走り切ったなっていう感じではありましたけど はい。 そうですね。 ね、でも最後の最後で、それこそ橋のシーンでようやく分かったかなっていうその多分頭が良くて気が使えるからすごい細かいディールのところまで見てしまうけど、そのお前はもっとカテゴリでものを見てもいいんじゃないっていう [音楽] そのうん。 なんだろう。すごいぼやかして物事を見て大枠で捉えていっしょみたいな。 うん。 人に人なんてその時々によってね、その気持ちも変わればその言ってることも変わったりもすることもあるからこれはこうって決めつけなくていいんじゃないっていう優しさだったのかなっていう。 いや、その優しさは育みにはぶっ刺さるんですよ。もう 0100なんですよ。 私もいメももうずっとその白黒 0100 みたいなやるならやるやらないならやらないみたいなその 01 の思考を多分ずっと持っててだからえ、そんなもんだってとかもう大体でもう真ん中でとかグレーでっていうところをいつもこう自分の選択で取れない。うん。うん。うん。うん。うん。 し でもそういうタイプにとってそのもうわざっくり捉えようよっていう うん。 のはもうぐって刺さにねガンてるよね。頼 それができりゃ苦労しないんですけどね。 そうね。確かに。 うん。だからそういうなんかその咲田自身もこうちょっとその手の伸ばし方が分からないっていうような微妙な距離感うっ ていうのをずっと意識していましたね。はい。 うん。うん。 うん。うん。 こうお2 人の話聞いてて、あの、先ほど、え、会話じゃなくタ うん。うん。 をっていうあのお話をされてて、あの、原作もちろんその文字上ですごい素晴らしいテキストが展開されているんですけども、そのお 2 人のその情報のやり取りだけしかやってないっていうその感情の載せ方はやっぱりアニメならでは はい。 の、え、体験をあの、視聴者に与えてくれるんじゃないかなと思いました。 うん。 ありがとうございます。 ありがとうございます。 はい。 ま、ドラマの生み方がね、ちょっと結構難しかったですけど、 だからアフレコの時とかは、ま、アニメーションってもちろん音もついてないですし、はい。 その絵の動きっていうのもそのオンエアの時ほど厳密ではない ていう状況で、ま、どういう風になっていくのかっていうのを僕らもオエアを楽しみにしながらこうフレこしているわけですけど、 ま、実際今回に関しては 大丈夫かなってちょっと思ったもんね。 そうですね。 うん。 届くだろうかというか、伝わるだろうかっていう 不安はありませんね。 うん。ただ音見るとすごいなんかその、ま、今回情報量も多かったのもあって僕らこう話してる感じだとめちゃめちゃ早くない?これって 早い。 口パっていうかセリフの長さがです。 めっちゃ早いじゃんと思ったら音屋見たら結構しっくり来るよね。 うん。そうですね。 うん。だからそこら辺はやっぱまあもうアニメチームの素晴らしさというか、 [音楽] ちょっとかっこ腕が光ってましたね。 もう皆様の力が うん。はい。 僕らだけで作った会話感ではないなっていうのをすごい感じましたね。 うん。 思いました。 うん。 はい。ありがとうございます。じゃあさらにじゃ てよろしいでしょうか。はい。もう少し、えっと、テクニカルのお話を続けさせてもらいます。 赤木のキャラクター根本としては、ま、同じ人物なんですけども、こう作の前に現れる時はそれぞれ世界別の人間として現れていきますけど、まず、 え、向こうの世界からやってきた。 赤についてはこうどんな風にこうお話を組み立てきましたでしょうか? そうですね。あのちょっとカペ見ていいですか? [笑い] 完ペを用意してくるのマジ赤なんだよ。 そうですよね。 鍋してちょっとあの ちょっとあのちょっと言いたいことをちゃんとこう伝えられるように ありがとうございます。 あのありがとうございます。 書き書いてきました。 すごいよ本当にまあなんとかなるっしょって思ってきてるから。 そうですよね。 ダですね。 そうですよね。でももっとさっきその話した通りなんですがうん。 そうですね。でもさっき話した通りのことが書いてあります、ここに。 え、もしかしてカペも全放出したか? あ、でもそうですね。その うん。 なんかみんながこう自分の本当の意組みじゃない。こっちにいた意組みじゃないっていうのをに気づかないじゃないですか。うん。うん。 [音楽] そういう意味で言ったらずっと孤独感があったと思いますし、多分どっか寂しかったんじゃないかなと思っていて、それこそ先にもそのいくみはその頼ってほしいところとかそのお願いとかはしてくれるけど本当に言ってほしいことは言わないとかその本当にやってほしいこと 思ってることは多分言わないんだよねみたいなことを先に言われちゃうくらいどこか人に対してこのそりはま違う世界から来たのもありますけどなんかどっちの世界の行くもこうなんか壁を作 に対して うん。 私よりその壁が入れ替わったことによってちょっと分厚くなってたんじゃないかなと思っていて、 ま、同じい育み出し自分であることには半分ぐらいは変わりないから、ま、うまくこの世界でやることはできているけれどもでもどっかでもこれは本当の私ではないしだ。みんなが見ている自分は本当の自分ではない ていうところ でもまあいっかってできないなんかその寂しさ、孤独感 うん。 どっか気づいて欲しいけど何もできてないみたいななんかこう前に進めないう ていうところがま、寂しかったんじゃないかなっていうのはずっと思いましたね。 うん。 うん。なんか、ま、本人同士なんだけどさ、 その、ま、結局入れ替わってるから自分がやってるその正しいこととか評価されるようなことっていうのが結局元々そこにいた育みの評価になるっていうか。 [音楽] そうなんですよね。 ね。AがやってるのにB の評価につがってる。でも、ま、同じ同一人物ではあるんだけど、その評価って本来自分のもので、 なんかその、ま、さっきもちょろっと言ってたけど、ま、その坂さんが人を支えることで、えっと、自分を支えているだ、ま、自分のアイデンティティを支えているんだと思うんだけど、なんかそれがなんか他人に奪われてる、もう 1 個の世界の自分に奪われてるっていう感覚になるのはちょっと理解できますよね。 なんか近くないかもしれない。 ですけど、例えばその うん、僕らで言ったらうん、自分の自分がやってる前行が全て役の評価になっちゃうみたいな。 [音楽] ああ、 例えば何か寄付をやったとしても、あ、やっぱ咲ク太を演じてるからそういうことができるんだ。 ああ とか。いやいやいや、それは俺の気持ちだから。 うん。 俺が前行をやりたくてやったことなんだけど、なんで役の方に行っちゃう?ま、でもうん。 ま、いいか。いいけどいいんだけどなみたいな。その本来自分が評価して欲しいことがちょっと違う方向にずれちゃうだけでやっぱうん。そ護は出るよね。 [音楽] そうですね。 え、確かにそういう視点もあったかもしれませんね。 うん。アイデンティっていうのはね、ま、そう、自分が自分であるための大事なものなんでね。うん。 いや、なかなか難しいですけれども 気づいて欲しかったんですよね、ずっと。多分。 だからんかに夢のにそれこそ夢じゃないですけどなんか夢の中にいるような感覚だったんだろうなと思ってなんかそれもちょっと意識してちょっとふわふわした喋り方にちょっとなってた気がしたんですよ。 に足いて喋るのは最後のシーンとかその 7 話だけでずっとなんか誰と喋ってるっていうくらいのなんか温度感にしたくて多分勝手になってたと思うんですけど感覚的にやろうと思ってたっているかは本当なんか夢の中にいてなんか浮いてるか浮いてないかわかんないくらいのなんか どこ見てるっていうなんかそういう うん 喋り方になったらいいなと思って多分やってましたね。 うん。 確かに言葉の紡ぎ方とかのこう視点がどこの視点で語ってんのっていうのは確かにすごい今思い返してみるとゾわっとくるぐらいありますね。 [音楽] なんか多かったかなと思って。だから質問する時もうかけてないとか質問してないんですよな。 うん。うん。 こうなのってこうのってやらない。 こうなのでなんか置く のずっとやってましたね。 うん。 いやあでも本当テクニカル的にめっちゃ繊細だよね。 聞きたくなっちゃうもんね。 そうですね。 うん。 かけたくなっちゃいますし、それこそディレクションでも本当にこのもう うん。 もう結構やりすぎって言われてたんですよ。 そのゲストの段階ではちょっと感情出しすぎでこう欲をつけすぎだけどもっと淡々と やってくださいっていうのは何回も言っていただいたなっていう記憶があって うんうんうんうんうん やっぱりうんどこかこうつめない雲のような存在っていうのをこうみんなが思い描いていたのかなと思ってまこう みんなこう視聴者の皆さんは咲田君の目線で見るじゃないですかその答えをこう 出しすぎないていう うんう ところをめちゃめちゃ意識してましたね。は、それはあのわゆる劇場版の方からも赤は出てるわけですけど、そこら辺から意識はしてたの? [音楽] はい。その時はしてなかったですね。 うん。 その時はもう本当に申し訳ないんですけど、ちょっと緊張しすぎて覚えてなくて [笑い] 珍しい。 ごめんな本当緊張しすぎてしまってどうやったっけて結構、ま、ま、時間が経ってしまったのもあるんですけど。 そうね。うん。長いんですけど うん。 でも一瞬でなんかあ、終っちゃったみたいなくらいだったんですけど、 出番も、ま、一瞬ではあったしね。だからなんか思い返してみるとその時もなんか違う意味でふわふわしてたなと思うんですけど、 でも今回 ちゃんとなんか自分の中でこう書く思って演じられたのは、ま、今回からだったかなと思います。 うん。 なんかこの質問したのはその劇場版の時はなんかそこにいるなっていうか普通に会話してるなっていう感じで 2着だったよねみたいな。 はい。 で、ま、その踏切りの前のシーンとかも なんかすごい会話感があったんですけどテレビアニメシリーズになってから急になんかひうん、なんだろうなみたいな。 [音楽] ああ、 だからちょうどその赤が入れ替わったタイミングでなんかその 会話感みたいなのが成立しづらいなみたいなのをうつう感じてはいて最初からそれを意識してやってたら この人めっちゃ原作読んでる真面目な人だなって。 あ、でも読んでました。でも読んでたからそうなってたんですかね。ちゃんとそのげあのうん。 ランドセルガールの劇場版の時にはここまで読んでました。 うん。は、 終わ。 あ、すごいね。結構関数あるしね。 そうですね。読んでて、あ、なるほどみたいな。でもここの時点では何も起こってないから気にしなくていいんだみたいなのは思ってたかもです。何も気にしず普通にうん。うん。 あの、喋ろうみたいな。 うん。 同級生として、 同級生として喋ろうみたいな 感じでしたね。 さ太君がその向こうの世界に 来たっていうだけなので、 なんでそこは気にせずに普通に喋ってみようみたいな。ちょっと複雑な気持ちありましたけどね。やっぱ すごいな。 なんかあのランドセルガールご覧いただいた方分かりだと思うんですけど、ま、本当数分の ええ、 シーンのためにちゃんと一期のエピソードからその先のエピソードまで、 え、確認しているということで、ま、赤木は本当に山根さんしかいなかったんだなっていうのを いやいやいやいやいや、 もう原作やっぱ面白いんで読めます。読み、読みたくなりますよね。 うん。なるね。面白くて読んでどんどん進んじゃうよね。 うん。 はい。じゃあ、日さん、さらに 質問はございますでしょうか? はい。では、えっと、今度はこちらの赤 はい。 についてはどうでしたでしょうか? はい。やっぱ、あの、意識したのはもう同窓会で入れ替わってお互いがこう元の世界の元の自分に戻ったっていう瞬間はもうそれが明確に分かるように演じたいなと思っていて、それは原作にももう描かれていたんですよ。 そのニュアンスがもうまとっている雰囲気がまず違うし、その咲田が知っている育みはこう男子を試すようなことは言わないとかそういうのが明確に描かれていたのでちょっと雰囲気変わってあうん。 入れ替わったんだなっていうのが分かるような感じと、あと行くみこう右手にナイフ、左手にフォークをこう持っていて あれ怖かったよね。 そうですよね。 ちょっとこうそこでこう子何するきていうちょっとゾワとするような気持ちになるようにちょっと笑を加えてみたりとか なんかずっといたよみたいななんか うん なんかちょっとこう不穏な雰囲気がそこは出たらいいなと思っていてでもやっぱ育みは育みなので全くの別人ではないっていうまニケーションっていうか、ま、そのお互いがどういう人かも分かっていたし全くの別人ではないっていうところであなんだなっていうのがなんとなくこう分 分かるように違うて明確にこう入れ替わったって分かるところからは徐々に徐々になんかあ、やっぱこっちも育みなんだって思ってもらえるようにちょっとこう注人が合わせたじゃないですけどなんかこう元の組みあのこ入れ替る前のいくみとうん なんか似てるじゃないですけど同じような温度かに近づいたらいいなと思ってなんかそっちに寄ってったかな と思いました。 ああいやなんかすごかったです。 あの、 ま、直の売買 からの、ま、その戻ってきた、え、 [音楽] あの、育み はい。 の空域の変わり方すごすぎて、 でも、組みだから うん。 あ、なんか原作で読んだ通りかもと思ってすごいなんかワクワクしましたから。 ああ、良かったです。そこはもうちょっと頑張りたいと思いました。 それこそ同窓会のあの演説のシーンとかはもう気迫が [音楽] はい。 すごくて はい。 どうだった?演じて。 いや、あれテストもっとやってたんですよ。なんかもう もうなんか人生を台無しにしたんだからみたいな。もう結構そう感情的にバーって言ってこんな意味見たことないぞくらいやったんですけど抑えてくださいってなって、あ、そこまではいかないんです。分かりましたってなってあの形になったんですけど [音楽] うん。 まあ、なんかもうそこに行かないところも行くみなのかなってちょっと思いましたね。自分の中で なんか結果的にめちゃめちゃあ、こっちの世界のみなんだなって雰囲気になってていうのはそのこっちの世界の組みってま、咲こっちの太田なんで はい。 その要は結構できないことの方が多かった。 うん。 つまりその赤は逆にできることが多かったのでなんか場所を切り抜けてきたし。 で、その上でまだずっと大きな後悔が残ってるものの解決のためにこう同窓会に来ているわけなので、なんか割とこうあ、ちゃんといろんな爆発像を踏んできてるんだなっていう。 そういうことボランティア先で中学生の喧嘩催したりとかそういうことをしてなんか人のこう気持ちっていうのをなだらかにするような作業っていうのを馬かず踏んできたのかなって思えるような落ち着き方で ああ すごいなんかそれでも服装はちょっとこう大人っぽい そうですよね ちょっとなんかなんて言うんだろうせとまでは言わないですけどちょっとこう大人っぽい感じに はい 華やかな感じかな になってたりとかして あ、同じ赤着だけど別人なんだっていうのが資格的にもお芝居からでもめちゃめちゃ伝わってきて ああ、良かったです。 なんか すごかったよ。 改めてなんか自分の感覚の話なんですけど入れ替わった後のそのこっちの世界にいたみ元に戻った後はちょっと声低くなってる気がしてちょっと地に足ついてる感 うんうん。 うん。入れ替の向くは結構ちょっとふわふわした感じと夢のでどこ見てるくらいの雰足地に足ついてますみたいな くらいのまこっちの育みにもこうモヤモヤしてることとか解決していないことはあるとはいえ向こうと比べると 確かになんかそれこそさっき言っていただいたみたいにできることが うん。 たくさんあるような感じになったのかな。うん。 うんってあった。 うん。うん。うん。うん。 ね。意外となんか終わってみて改めてあ、こういうことも意識してたんだなとか、 あ、できてたかもなみたいなことも結構あるもんね。 なんかもうやってる時は本当考えてないとか、そのなんか、ま、本人はそんなこと考えてないじゃないですか。だからなんかあんまり考えてなくて終わった後見直してみたりとかこう か、改めて考えて、あ、自分こう思ってこうやってたのかもなみたいなのがなんかいっぱいありましたね。 うん。 うん。本当にこのナイチンゲール編は特にそういうその本当に微妙なとこでのお芝居いが多いので [音楽] よりなんかその自分のなんか知識量が試されるっていうか大前提としてこういう知識を持ってたかどうか でその知識をこうお芝居いの場では忘れちゃってるかもしれないけどでもこうちゃんとそれを見た時にあここと繋がってたんだっていう伏線になるようなお芝居いにできてたかどうかっていうのはすごく気になるうん お話かもしんなね、情報量が多いがゆえに そうですね。 いや、面白い。ありがとうございます。じゃあ、ひさんお願いします。 [音楽] はい。ではそんな育みの演説の受けての、え、石川さんの、え、あの、お芝居になりますけれども はい。 あの、でしょうね。こう、え、演技じゃない演技みたいな。 いや、もうあれなんか監督のコテだったのかな。 [音楽] もう咲田の顔がすごくてもうコテの時からもうやるだけやっちゃおっかなと。 うん。 なかなかなかったんです。あそこまでやることって本当になかったんですけど。 確かに見たことなかったですね。 うん。ちょっと僕もだからどうしていいかわかんなかったのと、 その赤着がすごく淡々とやってたから その割とこう空気をぶち壊す はい。 もう気持ちでは言ったんですけど、思いの他自分が見た感じは浮いてて ああ、 思いの他ちょっとシーンから浮いてるかもっていうのが、ま、率直な感想ですよね。 [音楽] へえ。 でもあ、あんまり私思わなかったかも。なんか [音楽] そういうなんか良かっことをやってるんですよ、咲は。あれすっごい嫌なんすよ。 うん。その まま衣さんをそういう出汁に使うのがすっごい嫌なんですよ。 あ、そうですよね。 僕は嫌だと思って演じてはいて。 いや、もうそう。ご本人はそうですよね。 だって普通にただ1 人そのなんだ、女優桜島前だから付き合ってるわけじゃなくて、 そうですね。 桜島ま衣さんのことを普通に女性として、 1 人の人間として愛しているのであって、それを他者にひけらかすものではない。 それがま、こう公開されてしまうのは仕方のないことなんだけど、でも自分から言うのは話が違うって思ってはいるんですよ。 はい。うん。 なので、ま、それでも、ま、やらざる終えない状況だったので、もう自分をコブさせる気持ちもありつつ、ま、やってましたけど。 [音楽] だからその後のもう疲れた顔、 [笑い] そこからどうやってあの橋のシーンに 確かに 赤木への優しさに はい。 優しい言葉につげていこうかっていうのはめちゃめちゃ悩みましたね。 ああ、 バカむずいじゃん、この家庭と思って。 ああ、確かに そうだから、ま、 あそこでも咲田は結局赤木に対してはそのフルオープンでの優しさっていうよりは、ま、適当に考えろよっていうちょっと一戦を置いたものになってて、だからその後のなんだろう、ま衣さんにはお礼を言っとくよって言った後にお礼じゃなくて後でま衣さんに謝罪をしてるんですよ。 だからやっぱそのシーまではちょっとさ、まだ赤には言いきれてないだ。 こっから始めていこうぜなんだと思うんですよね。そうです。 うん。て ていう感じでしたかね。はい。さあ、サといはありますか?さん。 あ、もうここから、え、続けて、え、クライマックスのシーンまでお話を伺えればと思います。 そう、今おっしゃった橋の上でのシーンですけれどもうん。 え、特にあの赤のどうすれば何もできなかった嫌いな自分を忘れられるのってこのセリフからのこう空気感の作り方とかは素晴らしかったと思うんですけれどもいかがでしたでしょうか? [音楽] いや、ここ本当にあの尺がやっぱケって感じだったのでタイトだったのでもうどうしようと思って私本当にここが 1番難しかったというか うん。 なんかいつまで続ければいいのとかなんかどうどうじゃない忘れられるの後になんか本当って聞くんですよ。 [音楽] うん。 その本当が本当に難しくて うん。 本当って出てくる。 このスピードで出てくるということは多分どこかでなんか咲太君にが言ってくれたことを自分でも半分ぐらいは分かっていて おお その最後の人士をその自分がコンプレックスを抱いていたその なんかうん 相手に言ってもらうことによってその半分をこう背中をしてもらうみたいな そういう気持ちだったのかなと思って本当にどうすれば 自分を忘れられ ての嫌いな自分に対してこう整理つけられるっていうのを何も分かってなかったわけじゃない [音楽] かなていう方向に持っていければなんかもうこうトントンあの店舗で行けるのかなと思って ちょっとその気持ちを持ってみたんですよね。 [音楽] うん。ま、試してないこともないだろうしね。ま、中学から うん。中学から、ま、大学1 年生までの間、ま、大学入学までの間だから、まあ、 [音楽] 3、4 年あったとしてずっと嫌いな自分をその忘れる方法を試さなかったこともない。 [音楽] もうずっとそれに囚われてるイコールもうそこに向けての努力は結構してたと思うんですよね。 なんならしてるしね。その咲田が言ってることは当たり前に。 うん。 だから、ま、もうそれでいいんだよっていう。 うん。 いうのを咲君に言ってもらったっていうところで うん。うん。 やっぱそうだよねってなんかちょっと自分を許してあげるじゃないですけど。 うん。なんかそれでこう 最後の会話になったんじゃないか。そのエンディングが流れた後の会話になるのかなと思って うん。やっていましたね。 うん。でもなんかあそこの救いの求め方っていうかうーんななんて言うんだろうな。 あそこの感情めちゃめちゃ感じがすごい好きで ああ、 救いを求めてるのか、そのただ後通しして欲しいだけなのか、あー、確認をしてるのか、そすごく微妙なところ。 [音楽] 自分でもなんかこう整理がついてないつですね。 感情の暴れ方がすごい素敵でで、なんか僕は咲としては てめんどくせえっていう そうですよね。 めんどくさいやつなんですよ。は、行くみは本当にめんどくさいんですよ。なんかもうだからそのさっき売っていただいたその 3つの どれでもないし全部そうなんですよね。 うん。 なんか救しいしでもそのなんか助けてほしいけどでも自分でなんとかしなきゃいけないしそれも分かってるし背中も押してほしい自分を許してき出してみそういろんなものが えって凝縮されたあの瞬間 すごいね。今まで人間っぽくなかった赤が急に [音楽] 1 番人間っぽいっていうか、どのヒロインよりも多分 1 番人間っぽくなった瞬間だと思うんですよ。 人間ってね、1 個の感情でできてるわけじゃないじゃないですか、常に。 はい。 だからすごい生だなあっていう感じが良かったですよね。 [音楽] 組みはめちゃくちゃ人間らしいなと思いましたね。それこそ私のカペにも書いてきました。 [音楽] うん。うん。 お、 そんななんかそれこそはこう、ま、人間っていう生き物は私はその社会性をめちゃくちゃ大事にする動物だと思ってるんですよ。 はい。はい。 その社の役に誰に必要ていうことによって自分はここにいていいんだじゃないですけど生きている 意味がある。 価値がある。自分という人間にはその うん。 こう価値があるんだっていうのをこう社会と関わることによって思っている。 [音楽] うん。うん。 その価値観を得ていると思っているのでその人の支えになることによって自分を支えているみたいな ところなんか過去ああできなかった。 [音楽] こうできなかったみたいなことにこう囚われて何者かにやっぱなろうとしてるんですよね。いくみも なんか自分がちゃんとこう自分を好きになって生きていけるようになんか何かになりたいっていう風にこうなんかちゃんとこの社会この世界で自分という存在に価値があるっていうのを思いたいっていうところが [音楽] うん。 人間だって うん 思ってました。めちゃくちゃ人間らしい子なんだなって思ってましたね。 [音楽] うん。だから正義の味方って意外とめちゃめちゃ人間っぽいっていう。 うん。 人間っぽいですね。確かに。 いや、す、すごいだからテーマだったと思います。このナイチンゲールは。 [音楽] 確か誰かを救うって言っても誰かのためだけじゃないっていうか、自分のためなんですよね。どっかなんかそこも生々ましいっていうかなんかうん、 ま、完璧じゃないんだなって思いました。 それでいいんじゃねっていうね。 ね、結果それでいいんですよね。 ね。 自分のためにやる前は偽善という風に呼ばれていますけど、 まあ月並みですがうん。 やら、やらない前よりやるīt前っていうのはうん。 [音楽] 結構話で大事なんじゃないかなって思いますね。 思います。 うん。 いや、素晴らしいお芝居。もう時間がそろそろ [音楽] やばいですね。 結構喋ってんすよ。 ま、あの、 どうします?日さん、まだまだ山さんに聞けることありますか? あと1つだけ。はい。はい。で、 え、ナイチンゲル編4 話分ありましたけれども、 山さんとしてはこの時間は長かったか短かったか感覚で教えてください。 長かったです。 おお、 それはなんか育みのことを考えてる時間が多分この収録以外の時間で結構長かったからだと思います。 うん。うん。 やったから結果待ってる時から それこそランドセルガール をやるってなった時からこの収録が始まって終わるまでで今日のこの放送、今回のこの放送が全部終わるまで、え、結構頭の片隅みたんですよ。 [音楽] 組みがいたから、 ま、本当に皆さんに届く時間はもうアニメの 30分かる4の うん。2 時間分だけだったと思うんですけど、 戸出会ってからは多分本当に何年も経ってるので うん。2 年ぐらいかな 経っているので うん。 うん。長かったですね。 うん。 しすごいなんか自分の中で成長させてもらえたなとたくさん思いました。うん。すごいなんか出会えてすごく嬉しかった女の子でした。 なんか青豚に長く関わってるとそういう風に言ってもらえるとなんかもう本当になんか青豚の大弁者みたいな気持ちになって嬉しくなっちゃう。 いや、そう。 うん。 でも私その 石川さんがさっき咲君に対して憧れって言ってたじゃないですか。 あ、似てるって思う瞬間ありました。 え、怖い。 なんかちょこちょこなんかありましたね。なんかなんだろう。 [音楽] たまにこう私がこうなんか現場で うん。 こうちょっとこうこうでこうでこうですよねってお話してくださる時は結構距離感をこう詰めてじゃないですけど自分私の距離感に合わせて喋ってくださるんですよ。でその うん。 パン屋さんですれ違った時とか、あ、鹿川さんって声かけた時は、あ、お疲れ様ですってなって、なんかすごいこう各々がパン選んでる時とかはなんか全然喋んないしで、じゃあまた後ほどみたいになった時、あ、じゃまたみたいななんか え、やばい、恥ずかしい。 だからなんかその時の私が声をかけた時のテンションに川さん多分ちょっと合わせてます。 え、怖い。 それがなんかあ、ちょっと咲君のかもって。 ええ。思いました。 やった。近づけてるのかな? なんか思ったからなんかそのうん、似てますけどねって思いながらちょっと聞いてました。なんか本当座者の意見なんであれですけど [音楽] [笑い] いやう、嬉しいですけどね。あの本当に恥ずかしいですね。顔が思わず赤くなってしまうくらいには。 いやいやいやいや。 うん。 いや、ありがとうございます。 ありがとうございます。 さあ、ということでそろそろですかね。 はい。 ということで、え、ありがとうございました。 ありがとございました。

アニメ「青春ブタ野郎はサンタクロースの夢を見ない」
アフレコアフタートーク!

梓川咲太役の石川界人さん、赤城郁実役の山根 綺さんが、
アニメ「青春ブタ野郎はサンタクロースの夢を見ない」アフレコ時の裏話をお届けします!
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アニメ「青春ブタ野郎はサンタクロースの夢を見ない」
2025年7月5日(土)23時30分よりTOKYO MXほかにて放送中!

【放送情報】
TOKYO MX・群馬テレビ・とちぎテレビ・BS11   7月5日より毎週土曜23:30~
ABCテレビ・メ~テレ  7月5日より毎週土曜26:30~
AT-X  7月6日より毎週日曜21:30~
※放送日時は都合により変更となる場合がございます。

【配信情報】
ABEMA、U-NEXT、アニメ放題にて
7月5日より毎週土曜23:30~ 地上波同時配信

その他配信プラットフォームにて
7月8日より毎週火曜12:00~ 順次配信開始

公式サイト:https://ao-buta.com/santa/
公式X:https://x.com/aobuta_anime
公式TikTok: / aobuta_official
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【スタッフ】
原作:鴨志田 一 (電撃文庫刊「『青春ブタ野郎』シリーズ」)
原作イラスト:溝口ケージ
監督:増井壮一
シリーズ構成:横谷昌宏
キャラクターデザイン:田村里美
総作画監督:田村里美 野々下いおり 末田晃大 成瀬 藍 
プロップデザイン:小川 茜
衣装デザイン:米澤彩織 成瀬 藍
美術設定:塩澤良憲
美術監修:加藤 浩
美術監督:坂上裕文
色彩設計:横田明日香
CGディレクター:織田健吾 田中葉月
撮影監督:楊暁牧
2Dデザイン・モニターワークス・特殊効果:内海紗耶
編集:三嶋章紀
音響監督:岩浪美和
音響効果:小山恭正
サウンドミキサー:宮本賢人
音楽:fox capture plan
制作:CloverWorks
製作:青ブタ Project

【キャスト】
梓川咲太:石川界人
桜島麻衣:瀬戸麻沙美
広川卯月:雨宮 天
赤城郁実:山根 綺
姫路紗良:小原好美
美東美織:石見舞菜香
ミニスカサンタ:上田麗奈

古賀朋絵:東山奈央
双葉理央:種﨑敦美
豊浜のどか:内田真礼
梓川花楓:久保ユリカ
牧之原翔子:水瀬いのり

【オープニングテーマ】
Conton Candy「スノウドロップ」

【エンディングテーマ】
広川卯月、赤城郁実、姫路紗良、霧島透子「水平線は僕の古傷」

#青ブタ

21 Comments

  1. 山根さん、赤城とか昴とか大人っぽい声も好きになった!

  2. 自分の中に役と繋がる部分があるかどうか。究極は自分の中になくても表現できることではあっても。繋がれてる部分あるからこそ深みに到達できる早さ速さ、もしかしたら他者では届かないとこまで潜れる深さ、そういうのこそが個性なんだと思えました。赤城役が山根さんで、山根さんが赤城役に巡り合えてくれて、本当に良かったです。

  3. 戻ってきた時の赤城が、今までの赤城と違うなって感じていたので、山根さんが意識して演じられていたというお話や、咲太が麻衣さんの事を話に出すのが驚いたので、石川さんがどう演じられていたのかも聞けて、面白かったです

    本編の咲太よりも向こうの咲太の出来が良かったからか、本編の赤城の方は向こうの赤城よりも場数を踏む事が多くなって出来が良くなったのかと思うと、まさにもう一つの可能性の世界線なんだなと…ランドセルガール編から登場した赤城のナイチンゲール編、めちゃくちゃ面白かったです

  4. 今回の山根さんは青ブタ2期のMVPだと思ってます!入れ替わった演技は鳥肌が立ちました!本当に素晴らしいの一言です…

  5. 青ブタは自己分析アニメでしたか❗✨👏🌝フカボッテル🦮
    山根さん演じる郁実ステキ✨🥰

  6. 作品のラジオ以上に、とても聞き応えのある内容でぐっときました。

  7. 昨日は青ブタと薫る花で山根さんデーだったな
    赤城はビジュアルがあまりにも良すぎる

  8. 贅沢すぎるロングインタビュー・対談ありがとうございます。
    心の距離感だとか優しさの渡し方とか
    おふたりが役とどれだけ真剣に向き合った分だけ、マイク前で呼吸をするように言葉を紡げていたんだろうなと感じました。
    この後Abemaでもたっぷりお話が聞けるといいなーと楽しみにしてます。
    サンタクロースも折り返しを迎えました。
    政策に携わる皆様、お身体ご自愛なさりつつ、頑張ってください。

  9. あの場を治めるためとはいえ思春期症候群を狂言扱いにするのはもやもやしたな

  10. 山根さんといえばウマ娘のダイタクヘリオスの振り切った演技が強烈すぎて、青ブタの赤城などのキャラに戸惑います。もちろん青ブタだと1期テレビシリーズより後の参戦で、作品世界が出来上がっている中で、うまく1キャラとして溶け込んでいると思います。

  11. 正直な話…ナイチンゲールep、アッチとコッチで迷子になりかけたけど1番好きなシリーズになったかも。
    山根さんのちょっとだけハスキーなお姉さん声が赤城さんに文句なしにハマっていた事と因果関係は100%関係してるに決まってるw
    (元気キャラのイメージだったので)

    最高に素敵なストーリーでした😆

  12. 拝見した動画での山根綺さんの発言を分析しますと、彼女は非常に繊細で、自己との対話を通じて内面を深く探求する傾向が見受けられます。
    * 共感と投影:彼女が演じた赤城郁実というキャラクターに、「自分を偽って生きてきた経験」や「葛藤」といった自身の共通点を見出し、演じやすかったと語っている点は、自我と外界との境界が比較的柔軟であることを示唆しています。キャラクターという外界の存在に自己を投影することで、無意識下の感情や葛藤を表現し、昇華させている可能性があります。
    * 自己観察と内省:演技の際に、感情を抑え、落ち着いたトーンを意識したという話は、彼女が自身の感情を客観視し、コントロールする能力を持っていることを示しています。また、キャラクターの台詞を深く掘り下げ、「背中を押して欲しかった」と解釈する部分は、他者の内面を深く理解しようとする共感力と、鋭い洞察力を持ち合わせていることを物語っています。
    * 時間感覚の特異性:収録期間が短かったにもかかわらず、「郁実について考えていた期間が長かったため、非常に長く感じた」という発言は、彼女の意識が物理的な時間よりも、内的な思考や感情のプロセスに強く影響されることを示唆しています。これは、現実と想像の世界を行き来する、豊かな内面生活の表れと言えるでしょう。
    これらのことから、山根綺さんは、他者への共感を通じて自己を再発見し、内省的な思考を通じて自身の葛藤を乗り越えていく、複雑で魅力的な精神構造を持つ人物像が浮かび上がります。

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