【再アップ】どうなる?年後半の株価 3つのポイント(前編/後編)【堀古英司のウォール街裏話】(2025年7月29日)

堀子さんみたいにセントラルパークを走るっていうのはなかなかね、きつい。 走ってる間に投資のアイデアがワンワンそん時に出てきて アメリカが今最高値まで戻してこの後どうなるのか重要なポイント [音楽] 3つちょっと教えてもらいますか? SP学シ はい。 PR21倍上位7銘柄平均30 倍なんですよ。残り493銘柄 PR16倍なんですよ。 ムーディズがなんかアメリカ国際買って もうどうでもいいわけそれ。 そもそもね、トラブルA じゃないですよね。アメリカの国際。 再権買われて金利は低下。債権売られて金利は上昇。債権買われて金利は低下。債権売られて金利は上昇。どこにじゃ一般の人たちが行くのが今年は 1番いいのか。 トランプに振り回されすぎて 今年の後半金利下がるっていうの忘れてると思ってる。 [音楽] あ、堀り子さんお帰りなさい。はい、ただい、どうも。 今回はどんな予定で 戻ってきた? えっとですね、やっぱ今年なんて言うのかな?そんな大したネガティブじゃないのに マーケットがぶわっとあの反応する。うん。 はい。 例えば始まってはい。 あとムーディズの下げとかなんか 13がつきマイナス成長とか あのね、僕にとったらね、あの本当もう大したことないと思うんですけど はい。 やっぱ今1 番問なんかそういうニュースが出た時に うん。 どうすか なるほど。これがね、1 番大事だと思うんですけど、 ま、だからそれをあの、投資家に、ま、あの、うちのファンドの投資家にちゃんと理解してもらって、あの、ま、これはあの、ある程度反応ある。これはもうあの、全然気にしなくていいと。 ま、それをなんか説明するような。 堀り子さんいつもほら、お酒持ってきてくださるので、ちょっと今日ね、私が準備したんですよ。 あ、お願いします。 で、これは はい。すごくね、驚いたんですけれど、 実はこれナパレーで作ってる、 あ、 公衆ワインなんです。 ナパレーで作ってる講衆ワイン。 え、ちょっと待って。ブドはどっちですか? 講州。 講州のあの内ぎをそこに植えてっていうもので、これ実はね 30 年以上前に私がスポーツニュースやってる時にスポーツマーケティングの第 1 任者だったジャック坂さんていう方がいて、 ちょっと前にあの偶然を愛して 今ねワインを作ってるんです。 あ、そうなんですか。 どのくらいお勤めしてるんですか?こちら [笑い] まだ来たばかりです。 まだ来たな。はい。楽しい。 いい色ですね。 ね。いい色ですね。飲んでみましょうか? はい。 ぜひ。 いや、どうも。 じゃあお帰りなさい。 はい。じゃあもいただきます。 はい。 [音楽] あ、あの、お人気でこれは相当美味しいです。 うん。 よかった。 あのさんが言うとなんかやっぱり説得力じゃないけども実が増 いや、あのね、僕ね、カリフォニアの、ま、装備オンブラもシャードネもあの結構白好きなんですけどうん。ええ、 このレベルはやっぱ カリフォルニアでも相当勝負できるんじゃないかな。 今ね、本当に人気が出てきていて、ニューヨークのね、レストランでも置いてるって。 けぞさんもあれですよね。元々あのゲームの会社ですもんね。 そうですね。はい。 あの、うん。うん。 だからそっからあの、その資金をいなり うん。 で、こちらもあれですよね。 スポーツマーケティングかな。 そうです。そうです。あの、坂崎さんはそうなんですよね。 これお通しなんかあれですね。ブロッコリーとかさミ 美味しそう。 いや、あのね、打ち合わせの時にね。 ええ。いや、僕実はこの1 ヶ月ぐらいあんまお酒飲んでないっていう話して、なんでかって言ったらダイエットしてるって言って、 で、もうさ、ささミとブロコシか食べてないんですって言ったら何これ? [笑い] 気が効くスタッフですわ、本当に。 ダイエット開けでさ、ちょっと他のもん食べさしてもらえるかと思ったらまた続けろってことですよね。 あ、もう終わったんですか?ダイエット。 いや、僕は僕的には終わってんですけど。 あ、そうなんですか。 知ってます。 あの、さブロッコリーって、あの、本当ダイエットには、あの、すぐ効くの。 ま、あと納豆とかね。 うん。 うん。なからもうあの、この1 回そればっかりだったんですけど。 あ、そう。 で、もうすぐですよ。あの、ダイエットにはね。 え、それなんで太ったんですか? うん。ちょっと色々あって、あの、ほら、 色々あった。 うん。プロフィール写真撮ろうと思って、 で、撮ったら、え、俺こんな太ってたっけみたいな。 [音楽] ふーん。 で、 そうでした。 うん。 友に見せたいお前こんなんだよて言われてえ え いやいやいやと で何キgロぐらい落ちた い4kmぐらいかな さミとブロッコリーであすぐですよそんなんその代わりさミとブロッコリー毎日って本当面白くない生活ですよ ま確かになんか生活はつまらなそうですね つまんない。 こないだ私ニューヨーク行ったんですよ。堀り子さんと入れ違いだったんですよね。 ねえなかったね。 で、堀子さんがほら、ニューヨークはすごい景気がいいって言っていたんですけれど、私もなんか言って思いました でしょ? どっこも人で賑わってるし。 うん。 やっぱりああ、アメリカは強いんだなって。 これはニューヨークですか? これね、 知ってます?ピックルボールすごい流行ってるね、今ね。 これね、セントラルパークのアイススケートのあそこのリンクを夏の間やってピックルボールの 123面のコートに書いてるんですよ。 これね、右側にいるのがあの大橋美味方ね、うちの後輩ね。 で、左が私の友達なんですけど、私はピックルボールに今はまってて、これ絶対日本でも来ると思って うん。 もう来い始めてるんですけど、 やっぱね、運動って運動のための運動より暴かけるのが 1番ですよ。 そう。楽しいです。単純に楽しい。 そう。自然に運動になってるしね。 そうですよね。 堀子さんみたいにセントラルパークを走るっていうのはなかなかね、きつい。 そう。 なんかあれはもうなんか自分に勝つみたいな運動だけど あ、 ボールかけるとね、もう自然と運動なってるし、 1番いいですよね。 そういう時間が必要なんですか?ファントマネージャーとして 1 人で走るっていう、そこに打ち勝つっていう。 走ってる間だって頭の中空っぽでしょ。 うん。 で、その間にいろんなアイデアが出てくるんですよ。 うん。 走ってる間に うん。 ああ、これこうやったらいいんじゃないか、あやったらいいんじゃないかって投資のアイデアがワンワンその時に出てきて、え、僕はね、実はそれが 1番あの走ることのメリットだと思って 走ってる最中に投資のアイデアが出てくる。 うん。だって頭暇だもん。こ考えられるでしょ。普段忙しかったら考えられないでしょ。うん。 うん。 例えばどういうアイデアですか? ある、ま、例えば銘柄があったとして、あの、この、ま、バリエーションはこんなんだけれども、割高か割り安かで、でもこんな強みあるよね。あい、ライバル企業何があるかとか、ま、ずっと、ま、考え巡らしていって うん。次の日につなげるっていうね、 バリエーション考えながら走るってすごいなっていう感じですけど。 じゃあ年前半 厳しかったアメリカが今埼まで戻してっていうか上抜けてきてじゃこの後どうなるのか うん 重要なポイントを3 つちょっと教えてもらいますか? うん。え、1番大事なのが業績。 業績。これでもいいつもおっしゃってます。 そうね。 今年は特にあのトランプさんが色々言う中でもうそれちょっと見失う可能性が今年高いから 特に業績 ああ 大事 ぶれるなと そう ふらされるなとはい そうですね今年は金利ですね特に後半ね うんそうですね うん 利下げがあるかと 利下げ はい そしてもう1 つはねあのあんまり表に見えないんだけれども 規制緩和うん だね投資環境ものすごく有利になっていくん うん。 規制緩和が多分キーワードになると思います。 うん。この3つ。 はい。今あの SP500シス はい。 全体でPR21倍。21 倍。 うん。これね誰に聞いても高いっていうの。 うん。高そう。 うん。でもねえっと上位 7銘柄が平均 30倍なんですよ。 うーん。上位 7 銘柄って言ったらもうガーファムですよね。 ガーファムね。マグニフィセントセブンね。 ま、ちょっとテスラ外れちゃったけど、今一時的にね。そうですね。 でね、残り493銘柄。 うん。 PR16倍なんですよ。 あ、そうなんだ。 だからね。 そうですか。 上7つ見るか、下の493 銘柄見るかで、もう全然アメリカを見る見方が違うんですよね。 そうね。 うん。下の493 だったら実はむしろ割り安なんですよ。 うん。 歴史的に見れば。 うん。上のでも30 はどうなんですか?割安なんですか?でも両績 7つねと うん。いや、7つはね、成長率すごいから もう20%超えてるから あれだけの自価総額なのが うん。 20% 超えた成長率って過去の歴史でほとんどないですよ。 そうですね。怖いですね。 うん。あの、インターネットブームの時に、ま、チラホラあったぐらいうん。うん。 [音楽] 本当AI革命はすごい。今 Nviaだって最高でね。 NVIDIAね。 ガンガン行ってますよね。 日本のGDPと並びましたね。 そう。 うん。 恐ろしい。もう国家じゃないですか? 1つの。 で、その企業が 国家だ。 あれ、どうだろう。利益成長率 450%ですよね。 え、今? うん。考えられないでしょ?その企業の成長率があって。うん。もうとてもないことが今起こってると見るべきですね。 [音楽] いやあ、 あの、ほら、 2 月ぐらいディープシークショック。うんうん。中国なんで から いや、そんなんね、ディープシークぐらいで終わんないから。 うん。 うん。ま、ていうことをあれ、当時言いましたっけ?他の番組で言ったっけ?ちょわかんなくなってんだけど。でもなんかすごい急落してあそこでもうね、売られていてうん。 あの、あそこで1回ハイテがもうね、 一旦厳しい目に会いたじゃないですか。それをまた戻ってきましたね。 まあ、まあ、だからその後トランプの完税が追い打ちしたってことですよね。うん。うん。 あの今年の上半期はね。うん。だから上半期アメリカは結構きつかったんですよね。 そう。あの、だからディープシークが出てトランプの完税が大一かけて うん。うん。 で、13月期のGDP がマイナスで出てもうね、 あれ、これもなんかどっかの番組で言った覚えがあるな。 なんかね、アメリカがリセッションとか言うと大喜びする人が結構世界中 こちらですね。 あ、そっか。 どうか。 そんなにあちこち出てらっしゃるんです。 いや、そんなことないんだけど。 うん。 いやね、あん時もうニュースでアメリカリセッション入れてうわっと出てたでしょ? そうです。すごかったですよ。 うん。わけないと。 うん。 あの、中身見ればね、あの、アメリカの輸入がその完税導入前でわーっと休増してて、それでマイナスになってるってすぐわかんのに、あれかんなと僕思いましたね。 うん。だから間違っちゃうんですよね。でも株の動き見たら間違いますよね。みんなだって下がってるから。あ、そりゃそうだろうと思います。 ま、何よりだからディープシークが来て完全が来て下がってる上でそれが来てで最後の最後ムーディズがなんかアメリカ国際 もうどうでもいいわけ。それ、 あの、堀子さん、ただ一般的に考えたらね、アメリカの国際の格下げってこれ見たくとオッケーですよ。ただ、ま、こないだ格下げ会社は後いだとかね、おっしゃってたからね、あれなんですけど、あじゃん。あれ、ほら、金融危機の時にニューヨークたじゃん。 はい。 格付け会社がどれだけやらかしてたかっていうのを知ってるでしょ。で、うん。だから住宅ンのなんかあの色々組み合わせた債権 うん。 住宅担保証券 うん。トプAの付けつけてでプA つけとけるとね、あの確率的には 0.0何%しかデフォルトしないっていう あの格付けなんですよね。 安全資産みたいなもんですよね。 うん。ま、アメリカ国際ともほとんど同じ同じ。 それがもうドタバターデフォルトしたわけ。 うん。 でしょ。 うん。でもあれやらかした人たちが格下 げって言ってなんでこう正しいかのように メディアが割っと欲しいのか本当よく わかんないんだよね。あ、もう1つずっと ね、そもそもね、アメリカ国際トAって いうのもおかし話でなんでかって言うと あれアメリカ あの債務上限が議会で定められてねと会員 でちゃんと合意しないとあれ引き上げられ ないのよ。はい。 で、揉めら、揉めると一旦あの技術的にはデフォルトになっちゃうからそもそもね、トラプル Aじゃないですよ。アメリカの国際。トプ Aじゃない。 ないじゃ、だったじゃない。 うん。 本来だったらその価値がないにも関わらず格付け会社がトプ A をつけてしまってるっていうことですね。 デフォルトする可能性があるかっていう点で言うんだったら、あの、する可能性はまあまあ、まあまありますよね。 ただお金が戻ってくるかどうかっていう点ではそれ戻ってきますよ。そのね、一旦何週間かリ払いされなくても、あの、その分の利子もつけて後で返してくれるから、だからお金が帰ってくるか帰ってこないっていう点では全然大丈夫なんだけどデフォトルするかどうかって言うとね、まあまあする確率ありますよね。 テクニカル的に。 テクニカルデフォルトね。うん。 うん。だから見かけ証ということですよね。あの、でも実際にデフォルトすることはないと。うん。 うん。ま、お金が帰ってこなくなることはない。 そう。うん。ね。そういうことですよね。うん。 はい。 で、業績に関してはなんか結構いいんですよね。 なんか元々丸くなる完税でって言われていて、しかもケーキが悪化するって言われていて、インフレがずっと高止まりするから。うん。うん。 [音楽] 消費が減速するとか言われてたけど うん。 まだ出てこないですね。 あ、でもね、僕完全の影響で業績悪くなるっていうのはなんか片方しか見てないなといつも思ってて うん。ま、あの、完税でなんか、あの、 復活水準がパーンと上がったとしても、 あの、AIで生産性が上がって、もう まさにAIの生かしどころじゃないですか ?で、結局そのAIがあの発展していって エンジニアが今エンジニアがね、あの、 高級のエンジニアがもうどんどんいらなく なってるとかね、もうそれ実際起こるわけ で、リストラはものすごい勢いで住んね。 でしょ。プラスの面とマイナス面もあるんだけれども、あと、ま、 AI 関連じゃないところは、ま、重厚長大産業みたいなところはね、その海外の競争相手がいなくなるんだから ね。楽して設けられるでしょ。 なるほど。 うん。だからね、あんまね、消費者がなんか高く払わないといけないばっかり言うんじゃなくって、その うん。 企業はね、あの、それなりにもう元々トランプさんの狙いそうなんだから企業の業績上がりますよ。 その重厚長大なところも業績はこれから良くなるっていうことですか?完税によって 企業有利で消費者がちょっと割りく政策なんで完税は うん。うん。 ま、だから企業績はいいんじゃないですかね。 だから年後半それからそのトータルで見た時の 企業の成長率ってどのくらい?そこもでも治ったんありそうですけどね。 企業によって、あの、全然違うと思いますけど、ま、あの、上位 7社は成長率20% ちょいで多分走って、残りの 20% 残りの493銘柄は、まあ、 10%ちょっと割れるぐらい9%、8% とか それでもそこまでね、 そう、あの、89%って悪くないですよ。 ああ、そうなんですね。 でもなんとなくそのこれなかなか難しいんですけどどこにじゃ一般の人たちが運用投資する時に行くのが今年は 1番いいのか? うん。ま、それはちょっと我々ファンドマネージャーに任していただくのが 1 番いいかなと思っております。だから一般論としてです。一般 鼻からワイン出そうなって 一般論として教えていただいた方がいいかもしれない。一 般ね。 例えばエネルギー株とか あ、あのだって絶対電力使うじゃないですか。 これ多分あの次の話にかかると思うけどみんなねトランプに振り回されすぎて 今年の後半金利下がるっていうの忘れてると思ってる。 ああ。 うん。 [音楽] [音楽] だ。業績。 業績。 金利。 金利。 規制緩和規制緩和ってね、なかなか目に見えにくいけど、民間のビジネスにはものすごく効いてきますよ。 これを揃えたトランプ政権がやっぱりすごいってことですか? トランプさんは先に全部ネガティブを折り込ませていいニュースを後に持ってきてた。経験がいい中で利下げってここ [音楽] 20年以上なかったことなんですよ。 投資家さんに 機会あるごとに言うんですけど、 株式の投資に恵まれた環境って 3つ条件があって 最近日本に来た時にどんな言葉が聞かれます? どこで買ったらいいか? え、それはタイミングですか? 売っちゃったかうん。 変えてないか。 うん。 出遅れてるか。 そうです。 なんですよ。 買うタイミングないですよね、今。もうここまですっと上がっちゃったから。 なんかね、あの、夏がれ相場が来て、ま、そん時に買いたいとかいう意見すんごい聞くんですけどうん。 もうね、これあんま下がんないと思いますけどね。 もうタイミングがない。 うん。 だってやっとね、業績が反映されてきてで、ま、あの、今決算終わって うん。 で、あの、利下げが始まるで、利下げ始まるというのに短期式に 7兆今待機してますからね。 おお。MMF。 うん。こんなん早く買ったもしだと思うけどね。うん。うん。ここは要するになんかちょっと貯金としてこう取っといてあるお金がすごくたくさんあるってことですよね。これから動かせるんだ。 これね。そう。 あの、元々コロナの時にもういろんな策やって流動性供給したじゃないですか。あれが戻ってきてないの。 ああ、 史場に出たままなわけ でも咲ですよね。 だからほら埼行けばあの資金って増えていくんですよね。短期資金ね。確かに。 うん。だから戻んないの。 え、そしたらそのお金は うん。 みんな迷ってるわけですね。どうしたらいいのか。うん。じゃないかな。 へえ。 どこに行くのが1番いいんですか? それだから短期の資金だから短期金利が下がるとどっかに行く。 わけ。はい。 うん。だから動き出すわけですね。 うん。だからこんなの先回りした方がいいと思いますけど。 へえ。そのお金の先知りたいですね。要はそこが株が上がるところだっていうですね。あの僕ね、この上半期の動きあのアメリカってね実はあのベストパフォーマーじゃなくてむしろあの下の方で うん。うん。 アメリカ以外が結構上がってんですよ。 そうですよ。ヨーロッパ上がってますよね。ドイツがね、財政出すっていうから最高値だし。 そうですね。 でもね、なん、ま、あの、完成もあって、 あの、トランプがドル安誘導するんじゃないかとあってね、あの、完成もどうだろうな。ドル指数で 10%弱が下がって、ま、だからあの、 下がって、アメリカ以外がまあまあ神半期有利だったんですけど うん。 でもね、完税かけんのアメリカだから うん。 僕ね、これ逆転すると思うんですよね。 アメリカに帰ってくる。 うん。 だってアメリカの貿易赤字減るんだったらドル高方向だし うん。 ま、結局あの海外あれだけ文句言ってるってことは海外が不利になるわけだから下半期はアメリカ盛り返すんじゃないかなっていうのが僕の見立てですけどね。 だけど完税をかけてると今懸念されてるのがやっぱりインフレを起こすじゃないか。 うん。1回だけじゃん。1 回だけなんだけどでもなんかこうやっぱり上がるっていう心理的なインパクト。 あるけども、じゃあ上がらないんだよっていう証拠っていうか、その過去の経験則で説得力のあるものってあるんですか? 中央銀行がコントロールしないといけないのってその人々のインフレ期待がまたそのインフレ期待を呼んでとかそれを押さないといけないってことでしょ。 ただ今回やったのは あの完税じゃないですか? で税ってうん。 あの財政引き締めの話なわけですよね。 その民間からあの政府がお金を取る話増税の話。 [音楽] 増税みたいなものですよね。 うん。だからね、 あの財政引き締めんのに はい。 金融はね うん。 別にあの緩和したらもうちょうど相細されるわけですよ。 普通は。だから引き締める必要なんか全くないわけ。財政引き締め金融引き締めてやる必要ないわけ。うん。 だけども今ちょっと誤解してますよね。 そう。あの全然逆の方言ってんだけど。 ああ。 え、感じじゃ、例えば完税を引き上げた時にいやいやあ、そっかケーキは原速するからデフレっぽくなるんですかね。 [音楽] うん。どっちかって言うとね、財政引き引き締めな話だから。うん。うん。 じゃ、経験は悪くなる。 うん。悪くなるというか、ま、あの、民間から引き締める話だから。 そうですよね。 うん。 あの、金利上げる必要なんか全くなくて、 で、完税っていうのは 一部あの海外の移出業者が負担する消費税なんですよ。だからそれで金利下げないとかあの全然やる必要なくてうん。ちゃんとそ下げればいいと思いますよ。 じゃあ基本的にはアメリカは利下げ。 うん。 うん。どのくらいやるかですよね。 結局じゃあ 1回なのか2 回なのか、来年何回なのかみたいなところが重要になってくるってことですね。えっと、実質金利 1%に持っていくんだったら 3回はすぐやってもおかしくないと。 おお、本当ですか?3回? うん。 だって3.5でしょ?それで だからね0.5% の利下げをやるんじゃないかっていう声も少しだけある。 うん。全然おかしくないと。 ああ、そうですか。 うん。 だから実質金利どのぐらいが欲しいですかっていうことなんだけど。 うん。うん。 で、今はもう2.何% はそれはさすがに高くて うん。0 うん。あの1でしょうね。あ あ。FRB はそういう風に思ってるんですか? 思ってるんじゃないかな。うん。多分今あのテーラールールとか入れてもそのぐらいになると思いますよ。 でもFRP の中で意見がすごいれてるって今すごい報されて いやだから日本の消費税の時と同じで結構賢い人でもそういうこと言うわけ 賢いって言ったってFRBの人ですよ。 いやいやだからFRB の人たちも間違えてんだな。 いや、だから僕はね、あの、別セントさんとかああいうね、マーケット関係者が財務長官やってんのすごいいいと思うわけ。 はい。 もうだって彼らあれだもん。あの、気の空論言ってたら食っていけなくなるもん。確かにそうですね。 うん。 僕らもね、ちゃんとこうやって食っていこうと思ったらね、 お 間違ってるわけにいかないんだよ。な んでチキンにしたんですか?ブロッコリじゃない。 いや、力出るかなと思って。 [音楽] いや、だからそうですね。 だからベッセントさんが実は今すごくトランプ大統領の元で 重要な鍵ね、役やってますよね。 うん。 彼正直ちょっと困ってると思うやっぱり。 うん。 うん。あの、彼の考え通りにやったら [音楽] マーケットはすごい嬉しいと思うんだけどやっぱね、あの、ずれてるとあるからそれはあの、調整困ってると思いますよ。大変だと思う。 ああ、そうですよね。 うん。ぶっちゃけね、完全好きなマーケット関係者いないですよ、そら。 うん。うん。うん。うん。 そうです。だからそれがどういうところになるのか、タコのように本当に普通に戻るのかわかんないですけど。うん。うん。 じゃ、とりあえずあの、あれですね、あの、年後半は利下げというのが [音楽] 1つのポイント、2 つ目のポイント。 じゃ、さっき言ってた3 つ目のポイントって何ですか? はい。うん。これはね、あの、目になかなか見えないんだけれども、規制感は トランプさん1月に1つの うん。規制を導入するごとに 10 個撤廃しないといけないっていう大統領にサインしてて うん。 で、全政権では 1つ導入するごとに 2つ 規制をうん。 撤廃しないといけないっていうのがあったんだけど、 今回ね1につき10個鉄なんですよ。 なるほど。 うん。 じゃあ規制を1個入れるということは10 個緩和すると規制を撤する 9個だけね。 じゃあ、今それが動き出してるの何ですか? いや、まだあの、いや、でもね、あの、あっちこっちほら同時とか 政府公立家とか ああ、そうですね。それも1つ1 つですね。 うん。えっとね、今多分1 番目玉はあれじゃないかな。あのバイデン政権の時に AIのなんか規制法案結構 やりましたんですよね。 あれをね、あの、撤の方向でいいとこと悪いとこあるんですけどほっとくと危ないんじゃないかっていうのもあるでしょ、 AIってやっぱり。ある。 うん。ね、でもね、あの、自由にビジネスやらそうっていう方向だし。 あ、だからやっぱりAIは今 伸びてるんですね。期待もあってそういう うん。ビジネスやってる人にとってはやりやすくなってると。うん。なるほど。他になんかありますか?例えば仮想通貨もそうでしたね。 仮想通貨もないか。 仮想通貨はキャピタル原因なくなるんじゃねえかっていうね、なんか 1節分もあったり。 うん。うん。 いや、今ほら、あのね、例えばビットコインが 1万ドルから2万ドルになったら1 万ドルに対して、まあ、 20%から何% の税金かかるでしょ。それを 0にするっていうね。 うん。うん。一 部案も出てたりね。 うん。すごいことですよね。だから仮想通貨を 強化するっていうか、 もう推進するっていうことになるから うん。うん。 だから今はもう咲かね、最高値行っちゃってるわけですよね。 だから規制、規制の緩和ってすごいことなんですね。 [音楽] そう。規制ってね。規制緩和ってね、あのなかなか目に見えにくいけど、 [音楽] あの、民間のビジネスにはものすごく聞いてきますよ。例えば、あの、今ほら、薬品会社で言うと、その審査って役員 FDA に出して審査ってものすごく時間かかるし、手間もかかるんだけど、 それをもう大幅に緩和してスピードアップするっていう。これも規制緩和ね。 でもFDA の場合はなんかちょっと私慎重にやった方がいい気がしますよね。身近なところだし体の健康とかにか、ま、プラスとマイナスあるんだけれども でもそれは進めるんで うん。 え、じゃあそういうところも投資環境としてはいいわけですね。 うん。あとエネルギーね。ま、これもだから原子力の話だからいいか悪いかの話あるんだけれどもそれも進める方法。 原子力開発。 はい。 あれでもなんか小型のやつですよね。 うん。小型モジュール系でしたっけ? うん。まあ、ま、だから分野であの規制感は進んでいくと思いますよ。 金融市場で結構大きいパクトがある。 金融も金融規制 うん。 あの、緩の方向でしょ。 あの、国際の資本 規制。 はい。これからもっともっと出てくると思います。 そう。それかなりいいことなんですか? ま、いいっていうか、あの、金融危機の時に引き締めすぎたからね、あれね。 うん。 うん。 それはあの金融危機の時にやっぱり金融期間がかなりやりすぎた うん。 ところがあったから うん。 しっかりともうちょっと資本をしっかり持ちましょうね。何かあった時に大丈夫なようにしましょうねっていう厚みを持たせるという意味で規制が入ったわけですよね。 うん。でも今もう過剰資本なわけ。 おお。 うん。なかね。なんか 過剰ですか? うん。 だからこういうケーキのいい時は、あの、もうそね、 まあ、確かにいらないですよね。 うん。うん。 じゃ、そこが今緩和されることによってやっぱりまた金融市場はかなり活性化されるわけ。 いや、だって銀行なんかその自己資本費比率何%センにするかによってもう収益もう大体もう読めるじゃないですか。 はい。直結しますよね。 うん。資本これだけでいいんだったらじゃあもっとますとか。 うん。確かに。確かに。そうですよね。 え、そういう意味ではさっき言ってたAI なんかもじゃあ結局金利さっき言ってた敏感株という点ではこれからもっともっとやっぱりじゃ規制緩和という追い風もあって はい。ああ、そうね。 AIに限らず成長株はそうですよね。 うん。将来のキャッシュフローができるだけ多いもの方が定金利環境では強いですよね。 そうなんですね。 じゃあね年後半を占う上では 123ってちょっと教えてもらったけど だ、 業績 金利 金利 規制感は うん。これ全部繋がってますよね。でもね うん。 だからこれを揃えたトランプ政権がやっぱりすごいってことですか? 今年ほら前半って うん。 トランプさんギャギャ言うし導入されるしなんかあんまろんなことなかったじゃないですか。あ あ、なかったですよ。 ひどいあれ相場でしたよ。毎日ボラキリティが高くて そう。ね、1000ドル下がるとか でもトランプさんはそのいいニュースを後に持ってきてたくる [音楽] 先に全部ネガティブを折り込ませてマーケット [音楽] 19%下がらして そうですね。 うん。ま、こっからっていうとこじゃないですかね。 なるほど。 え、それは来年に向けてもその工業席っていうのは続くんですか?結局だって今 9月だからえっと 46の決算とか うん。 で、もう視線は来年度じゃないですか? そうですね。マーケット。 うん。うん。 来年度2026年度っていうのもそれが 12日3 がこうどう影響してくるのかっての大好ですよね。 いや、どれも止まんないでしょ。 止まんないか。 うん。だってAI なんかまだ僕は野球で言うと 3回ぐらいかなと思ってるし。 ほう。 で、金利もこれからでしょ。 下がるから。 うん。 で、限税も出てきますもんね。 うん。税も規制緩和もそうだし。 うん。 でね、あの、もう 1つあえて言うと はい。 景気がいい中で下げってこ 20年以上なかったことなんですよ。 てましたね。 うん。 そうなると何が起きるか いや、まあまあ まあまあ のことが起こるんで リスクテイクになります。 うん。あのね、1980年代、90 年代には何回かそれあったわけでも 2020 そうだな。 23 年を最後にもうその景がいい中での利酒ってないの?だから 20年以上ないの? 今回20年ぶり、20何年ぶり? 転換点ですね。 うん。だから結構面白いと思いますよ。 ええ。だってそこで金融資本の規制も 15 年ぶりですよね。緩和されたらね。だからすごい大転換の時にもしかしたら嫌わるかもしれない。 うん。 だから根っこではいいんだけど、ま、その中でトランプさんがね、あの、またギャギャ言ってマーケットをこうビクビクさせられて上下するようなそんなんじゃないですか。 うん。じゃあ、堀子さんとしてはものすごくそれを分かった上でワクワクする展開ですね。 まあまあ、 投資機会というか。 うん。あ、今、あの、そうですね、あの、歴史的に見て相当恵まれてる方に入ると思いますね。 恵まれてる。 ボラが高いのに。 うん。だから、あの、これ高いのって、 あの、逆にそれ分かってればいいことじゃないですか? うん。下がった時にチャンス。そう、そう、そう。 でもそんな中でリスクもありますよね。リスクはちゃんとこう意識しておかないと下げはすごく大きいし、戻りも早いし [音楽] うん。 過去の経験則じゃない動きになってるじゃないですか。 でもね、えっと、これはあの、投資家さんに あの機会あるごとに言うんですけど はい。 株式の投資に恵まれた環境って 3つ条件があって お はい。 はい。1 つはマーケットが怖がってる。 はい。 だから2 つ目はあの株式は割安である。で、 3つ目は うん。 [音楽]

※2025年7月に公開した動画を、あらためてお届けしています。
▼番組のフル視聴はこちらから(前編)▼
https://txbiz.tv-tokyo.co.jp/horiko/vod/post_322558?utm_source=youtube&utm_medium=video&utm_campaign=matome_250813_horiko_yt_msUsctYTdUA

▼番組のフル視聴はこちらから(後編)▼
https://txbiz.tv-tokyo.co.jp/horiko/vod/post_322923?utm_source=youtube&utm_medium=video&utm_campaign=matome_250813_horiko_yt_msUsctYTdUA

アメリカのウォール街で、自身のファンドのマネージャーを務める堀古英司さんと、テレビ東京の経済番組で長年キャスターを務める佐々木明子が、お酒を楽しみながら語る世界経済。
2025年も折り返し。DeepSeekショックにトランプ関税と、乱高下した世界の株価ですが、2025年の後半戦はどうなるのか?その動向をみるうえで堀古さんがあげる3つのポイントとは?
今回は前後編でお送りします。

出演者
[堀古英司]
NYを拠点とする投資顧問会社、ホリコ・キャピタル・マネジメントの最高運用責任者。日本居住の個人向けには投資信託「新ホリコ・フォーカス・ファンド【愛称】新自由の女神」を運用。2023年、USA TODAY紙の全米ベスト投資アドバイザーに選出される。

[佐々木明子]
テレビ東京キャスター
▼番組ページはコチラ
https://txbiz.tv-tokyo.co.jp/horiko

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