デビュー40周年を迎えた「サザンオールスターズ」を
クローズアップしている7月のJ-POP LEGEND FORUM。
1978年6月の「勝手にシンドバッド」での衝撃のデビューから
国民的バンドに成長した40年を
歴代のレコーディング・エンジニアをお迎えして、
そのオリジナル・アルバムを辿っていきます。
Part-4の今回お迎えしたレコーディング・エンジニアは
90年代からサザンのレコーディングに携わるようになった
4代目のレコーディング・エンジニア「林 憲一」さん。
94年の桑田佳祐さんのソロ「孤独の太陽」、
95年、サザンの「YOUNG LOVE」、98年「SAKURA」、
02年、桑田さんのソロ「ロックンロールヒーロー」、
2005年の「キラーストリート」までの16年間を担当された林さん、
スタジオで経験されたサザン40年の後半部分の全貌を
証言してくださいました。
ご期待ください。
(text 番組ディレクター 鹿野 明)
写真は、林 憲一さんと
林さんが担当した3枚のアルバムを手にした田家秀樹さん。