乃木坂46を卒業、27歳になった齋藤飛鳥。『ハマスカ放送部』で芸能リポーターから現在の恋愛事情を深堀りされたが…。

齋藤飛鳥齋藤飛鳥

11日深夜放送『ハマスカ放送部』(テレビ朝日系)でアイドルグループ・乃木坂46を卒業した齋藤飛鳥が「現在の恋愛事情」に触れる一幕があり、反響を呼んでいる。

■囲み取材に挑戦

この日の企画は「齋藤飛鳥 27歳の飛躍チャレンジ」。10日で27歳になった齋藤のさらなる飛躍を願い、殻を破ってもらうためのチャレンジを番組が用意した。

雑誌のインタビューで、クールに見られ話しかけづらいと思われがちだけど「いつでも話しかけてくれてOK」だと答えていた齋藤。そこから、複数の人間(記者)が矢継ぎ早に質問し齋藤がそれにすべて答えていく「聖徳飛鳥 囲み取材チャレンジ」が展開されていく。

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■卒業で恋愛解禁か…

レベル1では、番組レギュラーのミュージシャン・OKAMOTO’Sのハマ・オカモトやお笑い芸人・トンツカタンの森本晋太郎ら3人が記者に扮した囲み取材がスタート。レベル3では記者が5人になるが、その1人がベテラン芸能リポーター・駒井千佳子氏だった。

齋藤のSNSや過去の発言も事前にチェックしていたらしく、「卒業コンサートのときにね、ファンのみなさんに対して『お前らの誰かの嫁が飛鳥になるかもしれませんね』って漏らしてましたけど…」と齋藤の卒業コンサートでの発言に言及。「うんうん」とうなずく齋藤に、「つまりこれは、恋愛解禁ととってよろしいでしょうか?」と詰め寄る。

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■齋藤の見事な返し

アイドル時代はご法度とされていた恋愛が、卒業して解禁になったのか。駒井氏の質問を、齋藤は笑顔で「あ、それはとっても野暮な質問です」と一蹴する。

齋藤らしい見事な返しに、ハマや森本は「ウェーイ」「スゲェな」と大喜び。駒井氏は「ええー」と嘆きつつ「すみません。じゃあ勝手に解禁って、いまの答えでとらせてもらいます」と漏らすと、齋藤は「もうあの…お好きに」と笑い飛ばした。

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■ファンが「気になった」のは?

芸能リポーターの不躾な深堀りに対する「齋藤の答え」に視聴者も反応。

明言を避けた部分もあるため、「恋愛解禁ってこと!?」「恋愛事情聞こうとしてて草」「恋愛解禁について飛鳥ちゃんの返答は通常運転な感じがしたんですが、とっても顔が赤くなってませんか? そのほうが気になったなぁ」と興味津々のようだ。

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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)

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