小川彩がショートドラマ「奏のララ」で主演を務めることが決定いたしました。

配信サービス「サイコミ」で連載中の「奏のララ」を小川彩が主演で実写縦型ショートドラマ化。
本作で小川彩はヒロイン・田中ララを演じます。

原作は、西宮瑠花先生による美術の世界を舞台にした青春ドラマ漫画です。
メイクが命の今どき女子高生・田中ララが出会ったのは、同級生の天才画家・久我奏。
彼の描く絵に一瞬で心を奪われたララは、すぐさま美術部への入部を決意する。
しかし、そこに立ちはだかったのは校則を重んじる真面目な委員長・篠原ゆり子。美術部への入部を賭けて、ララは人生初のコンクールに挑むことに!
果たしてララは、自分の「好き」を貫き、無事に入部することができるのか…?

小川彩にとって初の主演作品となります!
2025年8月下旬から公式TikTokショートドラマアカウントで配信予定です。お楽しみに!

■役柄紹介【田中ララ】
物語の主人公。自分にとっての青春はメイクして恋をして遊ぶこと。そんな、なんとなく楽しいだけで生きているポジティブギャルだが、同級生と比べて、何かにはまったり、夢中になれない自分に葛藤を感じていた。
そんな中、偶然奏の画に出会い、その力強さに引き込まれ、心を奪われる。

■小川彩コメント
――ララという役柄に関して、演じてみた感想
私が演じるララは超イケイケのギャルなのですが、どこか物足りなさを感じている女子高校生です。
きっとララに似たような気持ちを抱えたことがある方もいると思います。そういう一面に私も親近感を感じました。
ララは奏の絵に出会ったことで夢中になれるものを見つけました。私が乃木坂46を好きになったきっかけは「Sing Out!」という曲に出会ったことなのですが、その時のことを思い出すとララの気持ちに寄り添うことができました。
ララの明るさや優しさ、自分の気持ちにまっすぐなところは周りのたくさんの人の心を動かしていて、私自身もララから勇気をもらって少し成長できた気がします。
自分の気持ちに素直でまっすぐでいることは簡単なようですごく難しいけど大切だということ、そして夢中になれる何かがあることはとても幸せなことなんだなとこの作品を通して感じました。

――この作品に出演するにあたって
短い時間で気軽に見られる縦型ドラマを、私自身つい夢中で見てしまいます。そんな身近な縦型ドラマに出演が決まったときは信じられない気持ちでしたが、とても嬉しかったです。
見てくださった方の何かに挑戦するきっかけや、自分のやりたいことを見つけるヒントになってくれたら嬉しいです。
撮影期間中は私にとって挑戦の日々で、苦戦しながら色々なことを考え続けました。共演者やスタッフの皆さんに支えていただきながら学ぶことができ、ララとして過ごした日々はとても楽しくて幸せでした。
青春を感じてもらえる作品になっていると思いますので、「奏のララ」の魅力がより多くの方に届くと嬉しいです。

■作品概要
・配信予定:2025年8月下旬
・配信プラットフォーム:TikTokサイコミ公式ショートドラマアカウント(https://www.tiktok.com/@cycomishortdrama)
・話数:全10話公開
・原作:「奏のララ」 西宮瑠花
・出演:小川彩、金丸尭暉、山木雪羽那、谷田ラナ、月山鈴音、林翔太、濱田万葉、高杉亘、白石隼也
・監督:寺田悠真
・制作:CyberBuzz、CINEMA EYES

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