【舞台挨拶】村山彩希が舞台単独初主演、革命ミュージカル『新・幕末純情伝』がいよいよ上演!

え、今回ですね、この稽古期間本当に右も左も分からない私を本当にキャストの皆さんがあの言葉だったり背中で教えてくれて今ここに立ててるなと思っていますので全力で今できる起きた子を全力で演じたいなと思います。 あのね1 ヶ月毎日毎日傾してきたのであの全力を出して 1公園1 公園本当に出し切りたいと思います。 楽しみにしています。よろしくお願いします。 え、この木ノ国アホールという劇場で塚公衛さんの作品をできるという意味を、え、毎日噛しめながら 1公園、1 公園、え、全力でぶつかっていきたいと思います。よろしくお願いします。 え、個人的に7 年ぶりの、え、新爆末順連、そして初会所演示させていただくんですけれども、え、今回またキャストを新たにこの組みでしか表現できない新末順場で皆さんにお届けできたらなと思います。よろしくお願いします。 え、僕塚さんの作品初めてなんですけれども、とにかく熱量がすごいってのをまず全面に押し出していきたいと思います。頑張ります。よろしくお願いします。 え、僕にとって今作では盾が初挑戦になるので そうなの? はい。なのでその盾、え、この 1 ヶ月頑張って稽古してきたので、ま、それとあとは作品の熱量を最後も最後まで、え、お届けできるようにしていきたいと思ってます。よろしくお願いします。 えっと、僕は9年か10 年前に沖縄の新爆末公園に出たので、そのぶりなので本当に今回二宮としてまた新爆末出ることができて本当に嬉しいです。全力で頑張ってきますのでよろしくお願いします。 そうですね、色々あるんですけど、あの傾向期間中に結構こうスケジュールがみっちりなんですけど、その時に早上がりできる日があったりとかうん。うん。 することが、え、あの、居残り組と早上がり組れることがあって、 ま、最初の段階はこう本当に残り組が残るって感じだったんですけど、あの、終盤になるにつれて上がってもいい方々が残ってみんなね、 稽古を見てくれてたっていうのが私的にすごく驚いたというか、すごい仲間なんだなっていう意識を改めて感じました。 でもそれこそ傾向中、あの、ま、最後ら辺になると今回本番に 2公園あるじゃないですか。2 公園町館がある日があるから稽古で 2回投資 うん。 するかしないか問題が発生して はい。 あの、岡村さんがあのに公演したいと思う人ったらシンなったんですけど 村山さんだけえしないんです。 めちゃくちゃしたそうにしてて、いや、私 1 人でもするんでとか言っておっしゃってましたね。はい。 すごいなと思って。 うん。結局みんなに1 回並べてからね、やりましたね。 2回目の当初をね。 そうね。あれ、あの時にその胸山さんのそのガッツすごいなて本当にました。体力。 なるほど。な んだろう。そのさっき言ってたそのみんなが残ってるっていうのもやっぱりその村山さんの集中力とか あの体力がすごくてなんだろう。なんか見て痛いというかね。 なんかそういう空気を、ま、作ってくださってた長だったのかなっていうのはすごく印象に残ってますね。 なるほど。 あの稽古初日に うん。 台本を外していったらいいかどうかわからなかったんですけど、 稽古場行ってさあやるぞてなったら 江木下さんだけ台本を外して いらっしゃってて うん。 さすがかっこいいなって思ったのが印象的でした。 あ あ、前 ありがとうございます。 はい。そうですね。 やっぱ台オ持ってるとなかなか埋まらないことが結構今回多かったと思うんで はい。 書いてないことの方が多いですからね。 いやあ、本当にそうなんだなって今回改めてなんか勉強になりました。 なるほど。 はい。 そんなところですが、どうすか?宝君は。宝君はね、あの、前新爆末に出たっておっしゃったんですけども、あの時はもう見に来てたんだけど、ちょっとあの役者がちょっと出れなくなってしまって急遽ね、もう稽古ゼロで出たっていう時がありました。 そうなんです。沖縄でね、 出たんですけど、その時はもう必死すぎて作品の内容全く覚えてなかったんですけど、 今回初めてちゃんと大本を読んでみて、で、今回やっぱり新撰組、僕新撰組なんで、新撰組の話していいですか? 新撰組が本当にもうみんな個性豊かで僕めちゃめちゃバランスいいと思うんですよね。 毎日稽古していくたびに新撰組が好きになっていってで桂さんとはシーンが多いんですけど新撰組やりながらカさんもシーンもやってるんで桂さんのこともだんだん好きになってきちゃって もうこれは稽古の熱もありますし皆さんがこう役を膨らませてくれてるっていうのもあるんで僕はこの稽古がめちゃめちゃ面白かったですね。 なるほど。えっと、僕、あの、かつと盾を することがシーンがありまして、で、結構 バチバチにやってるんですよ。なんです けど、ちょっとKさんがその大事なダンス があるるってことで、ちょ、全然稽古して もらえなかったなっていう、ま、思い出は あります。で、だからあの、1人でこう やってこうかなっていうのやんじゃないか 。ひどいよ。てましたっけ?めて なんかそういうはい。エピソードはありました。 ありがとうございます。 今回新爆末順をどうやってより良いものにして届けるかっていうのを本当に稽古期間みんなでもがきながらたくさん汗を書いてきました。 え、そしてやっぱ岡村さんのアドバイス だったりとか今回だからこその演出も たくさんあるので本当にこのメンバーで しかできない新爆順連がお届けできるかな と思っていますので、是非生で皆さんの目 で見ていただきたいですしこの時間とお金 をかけてきてよかったって絶対公開させ ないので是非この劇場でお待ちしており ます。本日はありがとうございました。 ありがとうございました。

つかこうへい戦後80年に問う 革命ミュージカル『新・幕末純情伝』が2025年8月8日~8月24日、東京・紀伊國屋ホールにて上演される。

 劇作家・つかこうへいの名作「幕末純情伝」は、新撰組の沖田総司が実は女だったというユニークな着想のもと、1989年8月に PARCO劇場にて幕を上げた。同作は初の“ミュージカル”として上演され、幕末の混沌の中で、ひとりの少女が“女であること”を武器に時代を駆け抜ける壮絶で痛切な愛と革命の物語が描かれる。

 8日にはゲネプロ前に舞台挨拶が行われた。

 2025年6月にAKB48を卒業し同作が舞台単独初主演となる沖田総司役の村山彩希は「稽古期間中、右も左も分からない私をキャストのみなさんが言葉だったり背中で教えてくれて、今ここに立てているなと思っています」とキャスト陣に感謝。「沖田総司を全力で演じたいなと思います」と目を輝かせた。

 村山の様子で印象的だったことについて、坂本龍馬役の百名ヒロキは、公演期間中1日の中で2公演を行う日があることを紹介し、演出の岡村俊一氏が通し稽古を2回やりたいと思う人がいるかどうか尋ねたところ、誰も手を挙げなかったことを振り返った。ただ、「村山さんだけ、『えっ? しないんですか?』ってめちゃくちゃしたそうにしてて。『私、一人でもするんで』とか言ってて。すごいなと思って」と村山の様子を明かした。結局、通し稽古を2回行ったことはあったそうだが、百名は「村山さんのガッツはすごいなと思いました」と絶賛。

 土方歳三役の柳下大も「村山さんの集中力や体力がすごくて、(居残りの稽古にも付き合って)見ていたいといいますか、そういう空気を作ってくださっていた座長だったのかなということがすごく印象に残っています」と述懐。

 キャスト陣から絶賛の声を浴びた村山は、ひたすら恐縮していた。

1 Comment

  1. ゆうちゃん、そしてキャストの皆様、無事に千秋楽迎えられますように!
    本日初日、頑張って下さい!

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