【ニャンちゅう】 声優・津久井教生さん 「気圧差に弱い私」「こういう時は映像よりも音楽鑑賞」 気圧差との向き合い綴る 「音楽の刺激で紛らわせていく」 【ALS闘病】(TBS NEWS DIG Powered by JNN) - Moe Zine

【写真を見る】【ニャンちゅう】 声優・津久井教生さん 「気圧差に弱い私」「こういう時は映像よりも音楽鑑賞」 気圧差との向き合い綴る 「音楽の刺激で紛らわせていく」 【ALS闘病】

津久井さんは、『気圧差に弱い私ですが、ベッドの上で工夫しているのです♪」と題したブログで、「ぐっと気圧の下がった日曜日になりました もともと気圧差には弱かったのですが ベッドでの生活になって一層敏感になった気がします 体が動かないので、気圧などの刺激を 感じやすくなっているのだと思います…』と、投稿。『これを気にし過ぎると良い事がないので「気圧差さん、いらっしゃぁ〜い」という感じで、まずは受け入れます(笑)戦ったり反逆すると疲れますからね この状態から、さぁてどうしようかと考えます』と、気圧差と向き合う心持ちを綴りました。

津久井さんは、続けて『横になるより、少し体を起こした方が楽な気がするのでベッドの角度を上げます 経管栄養をする時くらいの角度に上げて〜 ちょっと膝が曲がっているといいんです』と、具体的な対策を報告。

また、『こういう時は映像よりも音楽鑑賞ですね 音楽の刺激で紛らわせていくのです たとえ体は動かなくなっていたとしても… 心は音符と一緒に軽やかに動いています』と、音楽鑑賞で気持ちを和らげていることを綴りました。

2024年10月10日のブログで、津久井さんは「2024年10月になりました。
私がALS(筋萎縮性側索硬化症)に罹患していると公表して5年が経過したことになります」「病状の進行の早さからすると 5年も生きていてすごいと思います。家族と介護に携わってくださった皆さんに感謝です」と、闘病を支えてくれている周囲への感謝を投稿。

続けて「病気はいきなり目の前に現れるのです! どうか皆さん、日頃の健康チェックを大事にしてください 健康診断も出来るだけしましょう!予防医療も進化していますから」とファンへ呼びかけていました。

【担当:芸能情報ステーション】

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