白いキャンバス
いつもの角を曲がるたび 同じ景色だと思っていた。見慣れた景色は 眩しくて今日は少しだけ違って見えた。 昨日までいた世界に淡いノイズが混じて君 の笑顔が太浮かんでくるんだ。まるで 魔法のように 止まったこの世界が静かに色づいてく。 出会えた奇跡がこんなにも優しくて今この 瞬間が未来へつがる 一歩になる。う、 黒板の文字も窓の外の空もいつも通りなの に少し違って見える。あの日はした。また 根が少し 残ってる。 コ案の天数じゃ測れないこと君が教えて くれたから不器用なままで滅んでもいい度 だって立ち上がるんだ。 前もない気持ちが少しずつ形になってくる 。 ぼんやり描いてた未来の色が今やかに 変わっていてくこの瞬間を信じたい。 [音楽] 季節が変わっていくた。不安も増えてく けど この胸にとった思いだけは ずっと色わせない。 信じる気持ちが背中を押すから迷いながら でも 前を向けのキャンパスに君との記憶を描い ていこう。この時を忘れ ないよう [音楽]