【ゆっくり解説】御殿場事件のその後が悲惨すぎる…
こんにちはゆっくり霊夢です ゆっくり魔理沙だぜ今回は冤罪事件の疑いから大きな話題となった御殿場事件について詳しく掘り下げていくぜ 天場事件ってどんな事件なの10 人の少年が中学の同級生だった当時15 歳の少女に集団で乱暴したという事件だこの事件は被害者である少女の申告によって捜作が開始されたが警察側の捜作や検察の圧力なども問題となってマスコミにも大きく取り上げられた そんな事件があったんだね さっき冤罪事件の疑いって言ったけどこの事件の結末はどうなったの では今から5 殿場事件が起きた経緯から少年たちの裁判結果その後明らかになった真相について解説していくぜそれじゃ ゆっくりしていってね 天場事件は2001年9月16日午11 時頃に帰宅した15歳の少女子さんが 帰り道にいきなり少年に声をかけられ公園に連れて行かれ乱暴された と母親に告白したところから始まったその日のうちに母親は静岡県の 5殿場警察署に被害届けを提出したんだぜ加外少年だとされる 1人はA 子さんとは中学の同級生だったらしい 自分の娘がひどいことされてお母さんもかなり辛いよね 少年とA子さんには交流があったの いや直接的な関係はなくシて共通点を上げるなら同じ市内に住んでいることくらいだった 交流はないのに偶然A子さんと出会ったの ああその日午後8時頃部活帰りのA 子さんは中学時代の同級生たちに突然声をかけられ腕を掴まれて強引に公園に連れて行かれたそうだそして公演内で 1 時間ほど話した後に10 人の少年たちから乱暴されたと証言したんだ ただ事件当日にA 子さんとデートをしていたと相手の男性が証言しため A 子さんの証言は日に日を含めて変更されることになる えどういうこと つまりこの事件は英子さんが本当に被害にあったのかそれとも冤罪なのかが想点になった事件なんだ事件があった 2001 年当時女性への乱暴事件は申告剤と呼ばれ被害者が警察に国訴することで初めて刑事件として成立するものだった 事件の質上被害者が被害届けを出さないことも多くそのためるみに出ない犯罪も多かったんだ証拠も少ないので証言が重視されるタイプの犯罪だぜ なるほどつまり他の事件とは性質が異なり操作も難しいということか ああそのため被害者の証言が重視されるが裁判では A子さんの証言が2点3 点しためを極めたんだ A子さんの証言では少年たちに襲われた時に近くのコンビニに駆け込んで親に電話をかけて助けを求めたと言っていただが事件当時にコンビニで勤務していた店員は電話をかけていた人はいないと証言している え嘘をついたということ だが検察はコンビニと少年らは口裏合わせをしているとして証拠にはなり得ないと一集した 証言があっても検察が少年たちをそこまで疑うのはなんでだろう 逮捕された少年たちは地元では札つきの不良で知られている少年たちだったんだ元々少年たちのイメージが悪かったこともあるのかもしれない普段のが真面目な少年だったなら違った結果になったかもしれないよな うんかにもという感じだったのね 次は逮捕された少年たちについて解説するぜ まず2001年11月26日に当時高校1 年生でA子さんの同級生だった16歳の 少年Bが警察に任意同行を求められたんだ 取り調べでA子さんのことを聞かれた少年 Bは面識がないと否定したけれども 取り調べをした捜作官は認めてしまえば罪 が軽くなると持ちかけたんだ それで本当に軽くなるの 深刻剤は罪を認めることで軽が軽くなることや被害者の時第では国素を取り下げてもらえる可能性があることなどを説明した少年 B はこの捜査官の誘導に従って罪を認めたんださらに他の犯人を探るために捜査官は最近よく遊ぶ友達を少年 Bにあげさせた そんな周りくど説く聞かなくても当日遊んでいた友達は自分が 1番よく分かっているんじゃないの 普通はそう思うよな だが捜査官はその中からA 子さんの証言に当てはまりそうな窮人を選び逮捕してしまったんだ 明確な証拠がないのに逮捕したってこと ああありえないと思うが本当の話だこうして 10 人の少年たちが逮捕されて取り調べを受け少年たちは加外事実を認めた 全員外事実を認めたのならやっぱり本当のことなのかな だがその後この発言は全て圧力で言わされたものだったと少年たちは証言事態を否定している 事実少年Bは軽くなるから罪を認めるよう 誘導されているし他の救名もただ仲が良い 友達の名前をあげただけだったのに逮捕さ れてしまったので警察による人問に 引っかかってしまったように思えるぜでも 本当にやないならんで罪を認めてしまうの よ閉ざれた空間に1人で置かれ相談できる 人もおらず大人から立てられたら早く楽に なろうとして罪を認めることはあり得るぜ それだけ精神的苦痛があったってことね お前がやったんだろ一生刑務所から出られなくしてやるお前は人間として扱わない など脅迫とも取れる言葉で攻められたそうだ精神的にも肉体的にも追い詰められた少年たちは 家族にも迷惑がかかるし自分がやったといえば楽になる と考えて嘘の自白をしてしまったというぜ 完全に脅迫だけど警察は何しても良いの いや被疑者の自由意思を直接的に奪う違法性が高い取り調べだし完全に NGだろう だが密室で行われる取り調べで何があったのかを証明することは難しいから脅迫真がいのことは現在でも起こり得るんだそんな取り調べは許されるべきではないわ だが嘘をついて否非認する疑者も一定数いるので捜査官としても疑ってかかるのは仕方のない部分もある自白が引き出せずに釈法となると 5 人逮捕と言われてしまいかねないからな一旦自白してしまうと被疑者自らが語ったようなストーリー形式で教述長所が作られてしまうんだぜ 話を作り上げてしまうのね ああその教述長所にサインと指をしてしまうと初の内容は事実として裁判では重要な証拠になってしまうんだこの事件でも加害少年の 1人は 警察はあらかじめシナリオを作っていて私は警察が言うことにただ頷くだけだった私が反抗当時の様子を書いた図面もすでに警察が下書きを用意していて書き移しただけだった と後に語っているぜ 捕まったら最後ね無実でも犯人にしたあげられてしまいそう 裁判で覆返すことはできないの 教述長所にサインがある以上記載された内容は事実であると強く推認される刑事裁判で長所の内容が虚偽と主張するならなぜ取り調べで虚偽の教述をしたのかを証明しなければならないんだ一旦起訴されれば日本の有罪率は 99% だから自内容を覆返すことは死難の技なんだぜ やってもいないことは絶対に認めたらだめね 少年たちと面解した親は少年たちの様子がおかしいことに気づいたというんだ 悔しそうに身を振わせ涙を流す我が子を見てある父親はこれは冤罪だと直感したという問い詰める親に対し本当はやっていないんだと少年は容疑を否認したそうだ 親にあって心を開いたのね 親に本当のことを言えた時は気持ちがすごく楽になった とある少年は語っているぜ親との面会がこを総し後に行われる裁判では少年たち全員が反抗を否非認することになったさらに親たちは少年たちのありバ探しに本送していくんだ ありバがあったの ある少年は事件当日友人たちと飲みに行っていたんだその友人の 1 人は誰がどの席に座っていたのかも鮮明に記憶していたんだぜ 飲みにってまだ未成年じゃないの まあそういう考踏まえて警察は疑ってたのかもなそして店の従業員に聞き込み操作を行った結果当日した従業員も判明しその日注文した内容まで少年と従業員の記憶は一致したんだ それは完全にありバがあるよね さらに別の少年は事件当日バイトに行っていたその時のタイムカードにきちんと記録が残っている少年が仕事を終えた時間は 20時24 分バイト先から事件現場までは3km もの距離があり事件の起きた20時20 分に事件現場に着くことは不可能だったんだぜ これだけありバがあったら無実じゃない 普通はそうだなけれども警察はありバが捏造であるとして取り合わなかったんだ なぜなの 推測になるが少年たちに自白を共容したことや罪のない少年を逮捕してしまったことが明らかになれば警察の維新に関わると思ったんだろうな少年たちが札つきの不良ということだったから事実はどうあれ罪に問えれば治安も良くなると思った可能性もある きちんと操作しないことの方がよっぽど意に関わると思うけれど この少年たちが反射会的な存在とも繋がりがあることも分かりその存在へ圧力をかけるために少年たちを有罪にしたかったという説もある結論ありきでの取り調べだったのかもしれないこれだけあり場があれば無罪になりそうだが裁判でとんでもないドで返しが起きたんだぜまず当初の A子さんの教述では 5殿場駅には7時55分頃に着きました B君は私の右手を掴み親に嘘の電話をしろ と言われたと書かれていただが出会い系サイトで A 子さんと出会ったという男性が事件当日の同時国に A 子さんと藤士駅出会っていたことを証言したんだ 霊のデートしていたという男性ね この男性は実際に裁判に出定しなくとも3 時間はA 子さんと会っていたことを証言したその上帰宅が遅くなったことを親に問い詰められたら誰かのせいにするつもりだと A 子さんが話していたことまで証言したんだ 帰宅が遅くなった理由として乱暴されたと言ってしまったということ この男性について当初子さんはそんな人知りませんと突っぱねそうだが A 子さんの携帯電話には男性への発信履歴が残っていることが明らかになっているさらに裁判では少年たちのありバも成立したすると A子さんは 事実と違うことを言ってしまいみんなとかに迷惑をかけてしまい申し訳ありません と泣きながら絞り出すような声で謝罪したんだぜ よかった一見落着ねところがA子さんは 事件が起きた日は9月16日ではなくて1 週間前の9月9日だったと事件が起きた日 を変更してしまったんだしかも当初は乱暴 されたと主張していたにも関わらず9日は 整理中だったために乱暴未水だったと容疑 内容すら変えてしまった事件を根底から 覆返すような素の変更があったことで少年 たちの主張が正しいと認定されると思うよ なそんな重大な出来事の日日を間違える なんて考えにくいわね 少年たちや家族もそう思ったんだろうだが第一で裁判長を務めた高橋子裁判長はなんと 被害者は口止めされていて怖くて言い出せなかったに違いない と英A 子さんの主張を指示し素員変更を認めてしまった反抗日に矛盾が見られることは認めつそれ以外の被告人らの教述や字白は少女の教述と概ね一致しているので心憑性が高いと判断して自の共容を主張した少年たちを知り解けた 日日の変更も認めたの ああ事件は9月16日から9 日に起こったことに変更されて乱暴事件から乱暴未事件に変更されたんだこの慰例の変更は世間の批判を集めることになる女性側に全面的に寄り添った判決で男性差別ではないかと勘られても仕方ないぜ そりゃそうよどう考えても怪しいでしょ 結局裁判はどうなったのかな2002年4 月に静岡西沼津部は最初に逮捕された少年 B の他同じく事件当時高校1年生だった3 人に対し少年の装置を決定したんだ他に高校 1年生1 人に対して試験観察処分を下しているさらに中学 3年生1人に対して保護観察処分を下した 全部で6人ね他の4人は事件当時高校2 年生で市販とされた4 人は検察官に装置されて刑事裁判を受けたんだそして 2005年10月27日に一判決額だった A 子さんは日時について嘘をついていたがその理由は了解できるものであり変更後の教述内容は十分信用できる として4人に懲役2 年の実系判決額だったんだ A 子さんの証言が認められた理由は何だったの 理由は4つあり1 つ目は少年たちに口止めされていたので怖くて言い出せなかったことだ次に簡単についていって被害にあったことが恥ずかしくて言い出せなかったこと次に被害のショックで誰か優しくしてくれる人が欲しくて 16 日にデートしていたこと男性とデートしていたことを男女関係に厳しい母親に追求されため 1週間前の被害事実を持ち出したことだ でも被害にあった女性がわずか1 週間後に出会い系サイトで男性と会うのは違和感があるよ 普通はそう思うよなこれは本当に本人だけの考えで日にを変えてしまったのかと疑問が残る どういうこと 決めつけは良くないが振り上げた拳を下ろせなくなった周囲の大人が A 子さんに疎を持ちかけた説もある15 歳の少女が素員変更を考えられるのかにわかには信じられない気がするぜ もしも本当に9日に乱暴されたのであれば A子さんの様子から親が気づくはずだ 本当に被害者だとすれば木の毒だから何とも言えないけれど言いたいことは分かるよこの怪しい判決は問題にならなかったの 大いに問題になったぜこの理不尽な判決をニュースで知った国民が怒りの声をあげて日本国民救済会も支援に乗り出したんだまた地上派テレビ核局では連日事件の報道や検証のドキュメンタリー番組が放送された 当事者である少年たちも素員変更を1 番の問題点として交際に即訴しているぜ 交際ではどうなったのかな 交際での1 番の送点は訴変更によって事件の日が16 日から9 日に変更されたことだそのため事件当日の転候に矛盾が生じてしまった疎変更前に A子さんは事件当日について 傘をさした記憶はなく服が濡れた記憶もない と雨ではなかったと思われる教述をしていたんだ だが9日は台風15 号が接近していた影響で大雨洪水注意法が出るほど荒れた天候だった えそんな荒れた天候で公園に行くとか考えられないよ 事件現場の公園近くの観測所でも1時間に 3mm の雨が観測されていたぜ3mm と言うと土砂りと言っても良いほどで傘を刺さずにいたらかなり濡れるよな かなりのザーぶりよね 5殿橋の9 日の走行量は前日で45mm 以上だったと言われている A子さんは芝フに押し倒されたと教述していたが事件当時服が雨に濡れていた様子がないなら母親がおかしいと思うだろう そうよねそんなに雨が降っていたら服も髪もびしょびしょになりそうよ 第2でえ子さんは当日の天気について 天気のことはあまりはっきり覚えていないが風は吹いていたような記憶がある傘をさしていた記憶はない などと強述しただが雨が降っていなかったとは言っていない さらには 噴水の霧だか雨の霧だか分からないけれど霧のようなものが顔にかかってきた気がする家に帰る時もたまに顔にポツポツというような雨が顔にかかったりした と曖昧な教述をしたんだ1時間23m も降れば雨に濡れて深いという記憶が大きいと思うけれど そうなんだ少年たちもA 子さんの雨について曖昧な言及が不自然で信用できないと主張している 五殿橋に多量の雨が降っているのに公園はポツポツぐらいの雨だったということかな 交裁は天気について鑑定人に意見を求めたところ 事件現場の公演だけ全く雨が降らなかったということは考えられず確率論的にはなるが反抗時間近辺で 30 分を超えて雨が病止んでいたという事実はなかった という結果を鑑定人は報告したんだ 雨は30分以上止むことはなかったのね だが2 は以下の証拠を採用した1つは事件現場 から東北東700mの市役所農量研修 センターに設置された長期時期不良日 刑事機によれば同日5国時代と10時代に 観測されたは約0.0mmと記録されてい たこと2つ目は事件現場から1250m 離れた消防本部の系では午後8時20分 から午後午後9時40分の工量は 0.0mmと記録されていることを上げた ちゃんと記録で残っていたのね 他にも静岡気象大事長が 右系はその時間内の雨の振り方やみ方を表していないレーダー雨出す解析無料には数の誤差があることを考えると弱い雨が降り続いていたと科学的に言い切ることはできない と証言したんだぜ そうなのね確かに台風でも雨が病んでいる時もあるかも 天気については事件同日に交通事故を起こした人も裁判で証人として出定している 今回の事件とは全く関係ない事故だけれど事件当日の記憶として証言してもらったということね事件同日に息子が事故を起こした父親は 自己関係者は全員飲食店のき下で雨宿りをしていた警察に行った時も雨は降っていた と教述している一方で父親は自己現場に傘をさずに向かっており警察署場の見文でも傘をさず警察官も傘をさしていなかったとも教述し矛盾もあるんだ そのためこの父親の証言は証拠として採用されなかった 確かに辻妻が合わないわね大してもう一方の事故当者は事故後に車を降りた時雨はポツポツ度で傘を刺すほどではなくその後警察署に行った時には雨は上がっていたように思う現場は山の天気であり晴れていたかと思えば小雨メやりになったり変わりやすい と証言したんだ新はこちらの人の証言の方を採用したんだぜ なるほど 山の天気は変わりやすいから病んでいた時間も結構あるということね ああ天気については英子さんの教述に大きな問題はないということになるなだが他にも少年たちは天気以外の矛盾点も上げた変更前は反抗現場が工事中だったと教述したが 9 日にはまだ工事が行われていなかったんだ 事件日が16 日とされていた時の教述長所では反抗場所の公園あに侵入禁止ロープが貼られていたため横の芝フで反抗が行われたとされていた 工事はしていなかったのに不自然だよ ああ工事の件では 5殿橋役所や工事業者によって9 日にはまだあにロープが貼られていなかったことが確認されてるんだそのため少年たちはこの事件は出ち上げられた架空の事件であると主張したが A 子さんの矛盾点が帰り見られることはなかったんだ そして判決はどうなったの2007年8月 22 日の高訴新判決で中川武裁判長は被害者の被害申告には問題があったが日付を除いてほぼ一貫しているのと信用性は認められるとして被告人らの主張は知り解けられたんだ 天候の件はどうなったの 事件現場周辺2箇所の量計が0m 程度であったこと 付近の交通事故当者の証言そして鑑定人の証言を総合的に判断して事件現場で雨が降っていたとは言いきれないという結論に達したんだ 工事の件は こちらについては裁判所のコメントも見つからなかったので判断材料として認められなかったのかもしれないなそして一の懲役 2 年からは原形されたものの懲役1年6 ヶ月の判決が当時高校2年だった4 人に下だったんだ 反抗日時まで変えてしまっても有罪なのね 判決理由を聞いてもなんかモヤモヤするよ ああ工事の件は少年たちの自白でロープが貼られていたと言っているのだから捜査官による自白の誘導があったのではないかという疑いもあるぜ捜査官が作ったシナリオが事実になってしまうとしたらすごく怖いことだよな工事の件についても納得できる判決理由を述べるべきじゃないかと思うぜ 少年たちは上国したの 少年たちは即上国しただが2009年4月 13日の第1法廷で桜井子裁判長は上国の 規を決定したため当時高校2年の4人に1 年6ヶ月の実判決が確定したまた当時最年 で中学3年生だった少年の保護観察も 取り消されて懲役2年6ヶ月執行猶予4年 の有罪判決が確定したんだ上国がされて しまったのねそれにしても2009 年というと少年たちは何歳になっているのかな 2001年9月の事件で当時16歳から 17歳だとしたら24歳から25 歳になっているな少年たちは逮捕から1 年後の2002年10 月には仮釈放されていたので親源で過ごしていたが裁判が確定した 1ヶ月後になる2009年5 月末に静岡地県沼津部に出頭し同日地見近くの最寄りの刑務所にされた 少年たちのその後が気になるよ 少年たちは最寄りの刑務所にされた数ヶ月後に川越少年刑務所に移送されて復役したんだ週間前に少年たちは 反省することは何もないので言ってきます と家族や友人支援者に向けてコメントしている 内心は悔しいけれど諦めたのかな いやたちの復役中も無実を訴え続けていたんだ また少年たちも 我々は喫煙や悪さばかりする札つきの不良だったがこの事件は絶対やっていないと断言するそれでも我々が不良だったので聞いてもらえなかったのだろうか と無実を訴えていたんだぜ 起こしてもいいない事件で習慣されたとしたら確かに何を反省すれば良いのかわからないよ 全くその通りだぜ結局少年たちは見事引き受け人がいたにも関わらず仮釈法が認められず 2010年夏に満期出処した 身元引き受け人がいれば早く出きるの 構成が認められてなおかつ見引き受け人がいれば満期を待たずに仮釈放される可能性が高くなるぜなぜ仮釈法が認められなかったのかは分からないが満期出ということで少年たちは仮釈法にならなかった少年たちはメディアにも出演し無実を訴え続けている テレビ朝日の報道初ドキュメンタリー宣言 2009年6月1 日放送分のそれでも僕らはやっていない親とこの戦い 3000日でも取り上げられたんだ どんな内容だったの まず航に関する矛盾点だが転校を記録していた近隣施設の記録はいずれも 9月9日は雨と記載されていた また裁判において事件現場近辺2 箇所で高齢ミリと記録されたことが証拠として採用されていたがそのうち 1 箇所は警察の間違いである可能性が専門家に指摘されているぜ え警察の間違いだったの あくまで可能性だがどう専門家によれば現場に雨が降っていなかったのはありえないともコメントしていたまた反抗時刻による英子さんの着意を警察が保していなかったことも問題点としてあげている 着意が応されられていれば幸運に関する痕跡が残っている可能性があったろう 確かにそうよね何かしら後がありそう さらに事件発生日が16日から9 日に変更されたにも関わらず長所は16 日のものがそのまま使用されたことも警察の重大な点の 1つだろうまた2011 年の報道ステーションサンデーでは少年4 人がA子さんを相手取って2000 万円の損害賠償請求を起こしたことが放送された だがA子さんは この事件に関して一切関与していない と述べて2013 年に裁判所によって訴えは帰却されたんだ 一切関与しないってどういうこと?自分が被害者だったはずだよね A 子さんに取材を行った人もいたが事件に関して一切話すことはなかったそうだ被害者だとすれば思い出したくないという気持ちは分かるだが裁判でも主張しているのだし裁判結果が正しかったことを主張しても良い気がするぜ A子さんは今どうしているの a 子さんについては一家で地元を離れたとの噂があり消束不明という説があったまた A子さんの弟さんは自ら命を立ってしまったという噂まで流れたただ A子さん一家の消束自体が不明なので弟さんについても真層は分からない 弟さんは何も悪くないからただの噂であってほしいあ あ本当にそう思うぜまたこの事件をモデル にしたと思われるドラマ99.9が 2018年2月11日に松本純主演で放送 されたんだ事件とは違いドラマは少年たち の無実が認められハッピーエンドだったん だぜ長年5殿場事件を取材してきた アナウンサーの長野智子さんは放送後に Twitterで反応しているどんな反応 だったのかな今夜の99.9は明らかに5 天場事件をモチーフに書いています 改めて多くの人にいかにこの裁判がありえないものだったか知ってもらえるのは嬉しい という取り上げられたことへの歓迎の声だったんだ 長野と子さんは取材に携わってきて冤罪だと確信しているのね冤罪だとすればなぜ女は嘘を突き通したの 最初に母親に打ち明けた時はまさか警察に訴えるとは思わなかったのかもな当時丸犯罪は申告剤だし刑事国訴そしてしまうと女性側はとても傷つくから泣きね入りする人がとても多かったんだ だからまさか母親が警察に通報すると思わなかったのかもしれないな今更引っ込みがつかず引き下がれなかったのではという可能性もある もし冤罪だったなら今からでも真実を話して少年たちの名誉を回復して欲しいわ だが一方で罪否定説も存在するので最後はこれについて解説するぜ冤罪否定説としては事件日の訴変更は 15 歳少女がついた嘘としては十分理解できるということが 1つまた市範と言われた4 人は無罪を主張したが他の6 人は無罪を主張しなかったことが1つだ6 人はなぜ無罪を主張しなかったの そのことに関してだが逮捕された少年の1 人は疎訴員変更前に 本当は9月9日なんですけどね と捜査員に語ったという説があるんだ えなぜ長所に書かなかったの 被害者である英子さんの証言と異なっているために長所に書かなかったそうだぜだが後に A 子さん自身が被害にあった日を9 日だったと変更した すなわち犯人しか知り得ない情報を少年が知っていたということになるぜ それじゃあ本当に少年たちは加害者だったんじゃない?それなのになぜ長年にわって無罪を訴えているの 加害が本当だとすれば少年たちもまた冤罪がメディアにも取り上げられてしまい引っ込みがつかなくなったことが考えられるぜ 確かに自分がついた嘘で問題が大きくなりすぎると怖いよね また当初検察側の証人として少年の1 人の知人の暴力団員が証言に立ったことがあったんだ 自分たちが紹介しろと命令して公演に連れ てこさせた女をやってしまったことがある がすぐ喋るやだから自分たちのことを警察 に言ってしまわないか心配だ最後まではし ていないが自分たちみんなでしてしまった ので捕まるかもしれず非常に心配だという 相談を受けたというものだったえじゃあ 過去に女性に乱暴してたってこと証言通り であればその通りだな この暴力団関係者は別で復役中に証言代に立って証言しているだが復役後は弁護側人として自分が行った証言を否定しているんだぜ 怪しい罪を軽くするために検察に何か言われたのかと疑ってしまうよ 逆に当初の暴力団関係者の話が本当で出所後は少年たちに有利な証言をしたとも考えられるなぜ証言を真逆に変えてしまったのかどちらにしても不審な証言としか言えない それに不可なのは少年たちが暴力団と関わりがあったことや本当は 9月9 日なんですけどねという証言もマスコミはほとんど報じていない 確かにどうしてなの 冤罪説を小高かに叫んだ方が話題性があるし当時あれだけ騒いでおいてもし冤罪否定説の可能性が強くなってしまうとマスコミにとっては不合なのかもな 確かにそうかもしれない それにしても本当に無罪なら罪を認めたとされる 6 人の少年はなぜ一緒に無罪を主張していないのかな 冤罪否定説を取るなら事件を起こしたことが真実だからだと考えられるぜ一方で他の 6 人は少年装置や保護観察処分それに試験観察処分など大きな罪になっていないそのため判決を受け入れてこれ以上事件の話題を大きくさせたくないと考えた可能性もあるぜ 確かにそうよね事件は忘れて新しい人生を歩みたいと思うかも 冤罪説も冤罪否定説も頷付ける部分はある が現在も真層は闇の中だなぜここまで真実 が分からないかというとまる犯罪という デリケートな問題なので恥ずかしいという 気持ちも理解できることから慰例の疎変更 が認められてしまったことだよな普通だっ たら事件の格ともなるそんな大事な変更は 認められない加害を受けたことが事実で あればA子さんもその家族も本当に かわいそうだけれど事実だとすればやはり 最初から本当のことを言って欲しかったと 思うよそれに日日が変わっても長所を変え ないなんてことが認められるのもおかしい 警察も裁判所もどこか不可快な点が多い ことも冤罪説が浸透している原因だと思う どちらにしても真実は明らかになってい ないはっきりしていることは裁判で少年 たちが有罪になってしまったということだ いつか真実が明らかになることを祈りたい ぜ本当の被害者が報われてほしいよ というわけで今回は冤罪ではないかと話題 になった5殿場事件について解説したぜ 本当に被害にあったのだとすればとても気の毒だしそっとしておいてあげたいけれど冤罪だとすれば人生を狂わされてしまった少年たちが本当に気の毒だしなんだか複雑な気持ちよね 犯罪の特性から嘘をつきたくなる気持ちも分かるが後から大変なことになってしまうので警察に届ける場合は事実を包み隠さず話した方が良いということだな嘘をつくと信用度が落ちてしまうのでたえ言いづらくても真実を話した方が良いぜ 今後のこのような事件が起きないように願うしかないわね それじゃ今回はここまでこの動画についての意見や感想があれば気軽にコメントして欲しいぜ よかったら高評価やチャンネル登録もお願いします 最後までご視聴いただきありがとうございました o
実際に起きた事件をテーマに「注意喚起、再発防止、防犯意識、風化防止」を目的として配信しております。
事件の感想やリクエストがございましたらお気軽にコメントください。
※動画で取り扱う内容については、関係者を冒涜・揶揄する意図はございません。
※動画内の素材はすべて引用であり、著作権や肖像権を侵害する目的はございません。
※当チャンネルはテーマを独自で厳選した上でシナリオと動画をオリジナル制作しております。
