【広告戦略】「セクシー女優と同じドレスは嫌」炎上に学ぶ。ブランド価値を高める“タレント選び”の本質、教えます。

AV女優にドレスを貸すと知っていたら 契約しなかった。広告っていうのは単なる 情報伝達の手段ではなくて信頼と共感を 電波させるような装置へと変わってくると 思ってます。はい、皆さんこんにちは。 統計のお姉さん里まです。今日のテーマは セクシー女優と同じドレスは着たくない 企業ブランディングの本質を考えるという テーマです。最近Xである出来事が炎上し てました。え、とある女性のドレスをです ね、人気セクシー女優さんが来てSNSに 投稿したところ、同じドレスを結婚式の後 の後取りで着用予定だったっていうXの ユーザーさんがセクシー女優のこの投稿を 見てAV女優にドレスを貸すと知ってい たら契約しなかったという趣旨の内容を ポストしていました。で、このポストには 注目が集まりまして、ちょっとした騒動に 発展していました。この騒動に関しては いろんな意見が飛び交ったんですけれども 、私はですね、この騒動はですね、これ からの、ま、特にブランディング戦略とか 後方戦略において非常に資唆にテーマだと 感じました。これは単なるタレントの交換 の問題とか職業差別の問題にとまるような 話ではなくて、企業視点においてはCI コーポレトアイデンティティであるとか 広告業界の意思決定に関わる重要な論点だ なという風に感じています。ということで 今日は近年の実際の広告事例っていうのを 元にしてですね、この辺り深ぼっていき たいと思います。ポイント3つです。1つ 目、炎上タレントをCM起用して業績向上 した会社。2つ目、逆性別企業はモテ給が 目的ではなくなってきている。3つ目、 AIモデルではなく人間を使う理由ですね 。この3点について解説していきます。 で、まず1点目トピックです。炎上 タレントをCM起用して業績向上した会社 。企業の広告モデルっていうのは一般的に は高感度の高いタレントとか時代の人気 タレントを起用するものだっていう認識が ほとんどな方がお持ちのことだと思います 。で、逆にスキャンダルを起こすなどして 世間の好感度が低いあるいは低くなって しまったタレトっていうのは企業さんから 選ばれにくい傾向にあります。最近ですと 大物俳優2人がですね、不倫騒動によって スポンサー契約解除が相つぐ出来事があり ましたよね。タレントのイメージダウンに よる株価の下落っていうのは2%から5% ぐらいの影響があるっていう風に言われ てるので大企業にとっては数百億円規模の 損失にはなるので計約解除するとか撤退を 選ぶっていうのは部分的には合理的では あります。なので記号側っていうのは 芸能人の負傷時によるスポンサー解除の 理由としてブランド価値をこのまま伝えて いくのが難しいっていうような方便をよく 使いますよね。え、しかしですね、国内 企業では例えば、はずきルーペが過去に ですね、不倫騒動後の渡辺健算を広告 タレントに起用して話題になったの覚えて いますでしょうか?他者がスキャンダルの 回避で一斉撤退したタイミングだったん ですけれども、逆にそのタイミングって いうのはですね、タレントのギャラが 下がって注目が集まりやすい買時きだって いう風にはずきルーペは判断したわけです ね。そしてモラル感度が相対的に低い製品 カテゴリーにおいてはですね、炎上の コストよりもバズの効果がそれを上回る だろうっていう風に判断をしたのが ハズキルーペの会長自身だったわけです。 で、なおかつですね、はずきルーペって いうのは非上場企業で株主とか取締まり会 の承認プロセスっていうものがなくて、 会長自らリスクは全部自分が取るという風 に宣言して航空語業界とか世間の空気に 流されない戦略っていう大胆な判断と意思 決定スピードっていうのを確保していた わけです。で、もちろん世間からですね、 嫌悪反応というのを同時に発生したんです けれども、このCMに関してはですね、 60歳以上の高齢者を中心に一定の指示を 獲得して、ま、話題性とかプレセンスって いう点で成果を納めたっていうことが報じ られています。で、このはずきルーペの 出来事から得られる資唆っていうのを私 なりの視点でまとめますと、おそらく炎上 タレントを買いかどうか判断するには タレントの実力の生む、つまり俳優さんと かアスリートさんが本業でどれぐらい実績 を出してるのか認められているのかって いうものと扱う商材自体にも実力とか機能 性が求められるような製品カテゴリーか どうかだと思っています。つまりタレント さんの実力とその商材の実力ここの一環性 が必要だっていうことですね。で、ハズキ ルーペっていうのは視力補助っていう、ま 、極めて機能的で実用的な商材です。老眼 鏡っていう資料カテゴリーにおいてはです ね、使いやすさとか性能といった実力が 公配意思決定に直結するわけです。そう いった製品に対して実力派俳優として知ら れる渡辺権という演技力とか存在感に 裏打ちされたタレントを起用したことで 商材とタレントの間に信頼性という共通の 軸が生まれたわけですね。つまり炎上 リスクを量化するだけの説得力っていう ものが両者の実力の掛け算によって成立し ていたという風に私は見ています。さらに ですね、はずきルーペっていうのは中高層 向けの製品であって、視聴者の多くは週慣 誌の報道に左右されにくい層だったって いうことも追いかずになった可能性があり ます。結果的に世間では騒がれているんだ けれども、ま、別に製品もいいし、渡辺県 は俳優として核があるし、本物だよねって いう認知が、ま、情成されていて、 ブランド価値の既損ではなくて、むしろ 本物思考の印象付けにつがったんじゃない かなという風に考えてます。ただ一方で ですね、ま、はずきルーペはそれでうまく いくわけなんですけれども、ま、みんなが みんなはずきルーペみたいな戦略を取って うまくいくわけじゃないと思いますね。 ここがすごく重要で、例えば飲料とか一般 大衆消費剤みたいな機能よりもイメージが 先行するようなブランドドっていうのは タレントのイメージというものがそのまま 商材のブランドイメージにダイレクト アタックするのでイメージ給型の商材で あれば炎上タレントは切った方が合理的だ とは思っています。 2点目のトピックです。逆性別企業はモテ が目的ではなくなってきているですね。え 、続いてはですね、近年の女性向けの商品 の広告モデルになぜか男性が起用される 事例を見ていきましょう。例えば2023 年にですね、大谷翔平選手が女性向けの スキンケアブランドのコスメデコルテの 広告に登場したことが話題になっていまし た。大谷翔平さん以外にも平野シさんが ですね、イブさンローラーの女性向けの コスメの広告に登場していたりとかします 。このように女性向けの商材に男性 タレントあるいは男性向けの商材に女性 タレントを起用するといった逆性別って いうのは長年マーケティング会で行われて きた上等手段ではあるんですけれどもこの 目的がですね変化しているんじゃないかな という風に思ってます。で、私の理解では 彼らは単に人気だからとか女性に持てそう な男性憧れのイケメンだからCMに起用さ れているわけではないという風に見てい ます。で、かつての広告っていうのはこの 商品を使えば異性に持てるっていうような 構図が主流でした。ま、これは直接的な 表現じゃなくてもそういう風な見せ方に なっていたわけですね。ま、例えば男性 向けの香水のCMに女性モデルを起用し たりとか、女性向けのシャンプーの広告に イケメン俳を登場させるなどですね。で、 これらっていうのはいわゆる逆性性別企業 っていう風に呼ばれてまして、ま、長らく マーケティングにおける上等手段として 使われてきていて、その目的は異性モテと いう本能をくすぐるっていうものだったん ですね。しかし今この逆性別企業の目的 ってのは大きく変わりつつあるんじゃない かなという風に私は見てます。それはです ね、誰からも選ばれるっていうような価値 へのシフトかなと思ってます。何を素給し てお客さんにこれ欲しいって思わせる かっていうののこう変遷がなんとなくある んですけども大体ですねぐらいまではその 商品自体まそのもので売るっていうのが 主流でした。あのブランドの服とかバッグ が欲しいとかですね。このそのものが 欲しいというものだったわけなんですが、 これがですね2000年代に入ったぐらい から人とかモデルで売るっていうような 時代になってます。例えば浜崎歩みの髪型 にしたいですとか、あとマスカつちゃんが 使ってるコスメが欲しいですみたいな、 あのタレントさんが使ってるからそれが 欲しいっていうようなのが大体2000年 代ぐらいから始まってきた流れですね。 そして2010年代後半くらいからはです ね、アイデンティで売るっていう時代に 入ってるという風に私は分析してまして、 例えばアパレルブランドのパタゴニアは 故郷である地球を救うためにビジネスを営 むっていうミッションを掲げているんです けれども、パタゴニア製品買う人っていう のは地球に優しい自分っていう アイデンティティとかその商品を買うこと でそういう自分の自己表現ができ るっていうことでパトガニアの製品を買っ てるんですね。現代の広告においてはです ね、いかにユーザーが自身の中に取り込み たいアイデンティを素給するかっていうの が影になってる負けですね。で、CM タレントの逆性別企業っていうのは昔から あったんですが、現代の逆性別企業のあり 方っていうのはモテを目的としたものでは なくて信頼性とか価値観への共鳴に変化し ているという風に見てます。ま、つまり 異性にどう見られるかではなくて、誰から も信頼されて、誰が見ても納得できる価値 観を持った人物が選ぶ商品だからこそ使い たくなるっていう素へと進化して るってことですね。で、この時タレント選 びっていうのは単なる見た目とか致名度と か人気度とかバズってるかどうかとかそう いうものではなくてそのタレントさん自身 の人間性とかこれまでの生き方であるとか 価値観に軸足が置かれるっていうことに なってきます。例えば大谷翔平さんであれ ば誠実さとか継続力があるとか礼儀正しい とかですね。ま、そういった価値観が広く 知られていますよね。これ言葉にしてなく てもなんとなくみんな大谷君てそういう 感じだよねっていう風に思ってると思い ます。で、その大谷君が使っている あるいは彼が認めているっていう前提は 性別に関係なくて信頼できる商品っていう ような認知を案にもたらすわけです。これ は誰からも選ばれるっていう勝ち付けで あって現代におけるブランドのあり方とも 密接に関係してるわけですね。そして性別 っていうのは生物学的にも男か女かでこれ くっきり2分できるものではなくてですね 、グラデーションになっていますし、 100%ヘテラサクシャルはいないという 風にされてます。あのヘテレサクシャルっ ていうの異性愛っていうことですね。 100%異性の人が好きっていうわけじゃ なくて、そこもグラデーションになって るっていう風にあのジェンダーの中では 言われてます。で、女性向けのコスメに 可愛らしい女の子をモデルとして起用した 場合に、それは可愛い女の子になりたい ユーザーしかリーチできませんけれども、 男性でもコスメを使用するこの時代にです ね、性別なストレオタイプに当てはめた プロモーションしかできないとするならば 、潜在税顧客を逃してる可能性もあるわけ です。つまり昨コの、ま、コスメコルテと かイボサンローラーのようなトップ ブランドが行っている逆性別っていうのは 極めて合理的な意思決定だと思ってます。 SNSの広告見てますと、なんかただ美女 とかイケメンとかあの有名 インフルエンサーとかを使ってちょっと エッチな感じにしてモテをするみたいなの はこれも平成すぎますね。もうこれの感覚 っていうのは20年ぐらい遅れて るってことを認識した方がいいと思います 。海外ブランドではダブとかジレットなど が示すように人種とか年齢とか体型性別を 問わないようなインクルーシブな マーケティング指示を集めています。報告 とかブランディングの調流っていうのは すでにジェンダーを前提としない領域へ 進みつつあるってことですね。これは 単なる多様性の対応ではなくて人間の本質 により近づくような広告のあり方だとも 言えれます。だからこそですね、女性向け コスメに男性タレント、え、男性向けの 商品に女性タレトっていう逆性別企業も、 ま、ジェンダーを超えて価値観でつがる 広告変化してるわけですね。まさにこの アイデンティで売るっていうものを反映し てるような広告演かなという風に感じて ます。 これで3点目のトピックです。AIモデル ではなくて人間を使う理由ですね。で、次 に注目すべきなのはなぜAIモデルでは なくてわざわざ実在の人間タレントさんを 起用するのかっていうような問になってき ます。この辺りも広告の担当者の方、候補 の方、ブランディング担当者の方、 おそらく1回はこれ迷ったことあるんじゃ ないでしょうかね。やっぱり有名芸能人を 起してもですね、ま、不倫起こすしって いうことを考えると、えっと、費用的な面 もそうですし、そういった炎上リスクとか の回避の面でもAI使った方が合理的なの ではっていうような問を持った担当者な ことは多いんじゃないでしょうか。で、 ちょっとこの辺りを整理していきたいと 思います。画像生成AIとか仮想 インフルエンサが活用される中でなぜ広告 において未だに生身の人間が使われるの かっていうところなんですが、これもま、 私の考えではあるんですけれどもタレント さん自身がこれまで歩んできた人生とか 作り上げてきた人格だったりとか価値観の 積み重ねっていうものを広告に込められる からっていことに尽きると思ってます。 例えばこの構成を使えば魅力的に見え るっていうコピーに説得力を与えるのは これまで魅力的に生きてきた人がタレント として選ばれるからこそだと思ってるん ですね。広告において語られるのは商品の スペックだけではありません。その商品が 属している価値観の文脈っていうものが 非常に大事になってきます。そしてそれを 対現できるのはすぐに生成できるような 歴史も何も減ったくれもないようなあの 画像生成AIじゃなくてやっぱりこれまで の人生を重ねてきた人間ま、その歴史の ある人間が大現できるっていうところが 大きな違いだと思いますね。ですので商品 とタレントの価値観の接点っていうものを 設計するのがコレクトの コミュニケーションを考えるマーケーター とか広告の仕事だという風に思ってます。 GMに誰を起用するかっていう問はどんな 人がこの商品を愛用しているとより魅力的 に見えるかっていうその単なるイメージ 操作ではなくてこの商品が素給したい価値 観とタレントの価値観の交差点を設計する 仕事になるという風に私は思ってますし、 あのそういう風に務めてます。例えば持続 可能性を価値観として掲けているもので あれば、短期的な話題性よりも長期的に 一貫した行動を取ってきた人物をタレント さんに私だったら起用したいですし、 あるいはセルフラブであるとか自己肯定感 みたいなものがテーマの商品なのであれば 自己肯定感の重要性を発信し続けてきた 人物を種とさんに私だったら起用すると 思います。あるいは2Bの商材とかで 例えばクリエイティブな挑戦みたいなもの をメッセージとして初給したいのであれば 新しい表現とか価値観に常にチャレンジし てきた人物をタレントさんとして起用する と思います。こんな感じでその人間性の レイヤーみたいなものを持ち込むことで 広告っていうのは単なる情報伝達の手段で はなくて信頼と共感を電波させるような 装置へと変わってくると思ってます。 そしてその接点を作れるのは生身の人間な のかなという風に思ってます。ちなみに ですね、2009年にタイガーウツが、ま 、一連の不倫スキャンダルによって社会的 な避難を受けた時にもちろん多くの、え、 スポンサー企業がですね、あの、大外うつ との契約を打ち切りにしたわけなんですが 、その中でですね、内気はですね、契約を 打ち切りませんでした。これはですね、 その1人のストーリーでは終わらせずに 長期的なアイデンティの一部として考慮 するっていうような内気の戦略的な選択が あったからです。ってことで、ま、今企業 側の話をしたんですけれども、その、ま、 いずれCMにあの起用されたいなとか、ま 、こういう有名な企業さんとタイアップし て何か共同で商品したいなっていう個人の 方も多いと思うんですけれども、その、ま 、タレント自身のキャリア戦略としても 自分の好感度を上げてCMに出て広告収入 で整形を立てるっていうようなキャリア 戦略っていうのも同時にこれ使めを迎えて いるので、きちんとその本業で実績を作っ ておくっていうのが大事だと思います。と いうことで、今日はセクシー女優と同じ ドレスは帰宅くない企業ブランディングの 本質を考えるというテーマで解説しました が、いかがでしたでしょうか?この チャンネルは確率を使って家の中の謎を 解くリアルズを体験していただく教育 エンタムチャンネルです。高評価と チャンネル登録よろしくお願いします。 新しい動画を見逃さないについてオンにし てください。そして各種イベントの告知や 有料サービスの案内は公式LINEでお 知らせしますので、まずLINEでお友達 になってください。それでは次の動画でお 会いしましょう。バイバイ。 ສ

「セクシー女優と同じドレスは着たくない」X(旧Twitter)に投稿されたこの一言が、ネット上で大きな議論を呼びました。一見すると、職業差別やタレントの好感度に関する話題のように見えますが、実はこれは、企業にとって“誰とブランドを築くか”という広告戦略やブランディングの本質に直結する重要なテーマです。今回は、実際の広告事例をもとに、起用する人物がブランドに与える影響について深掘りしていきます。

00:00 オープニング
01:35 1.炎上タレントをCM起用して
業績向上した会社
05:41 2.逆性別起用はモテ訴求が
目的ではなくなってきている
11:28 3.AIモデルではなく人間を使う理由
15:09 エンディング

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確率・統計を使って世の中の謎を解く「リアル謎解き」を体験していただく、
教育エンターテイメント番組です。
発信者の個人的意見や考察が多分に含まれます。
正確な計算をすることや、個々の情報の精査には注力していません。
「おもしろい!」「賢くなった!」「スッキリした!」
というアハ体験をしていただくことを重視しています。

細かな言葉の定義、言い回し、誤字脱字、計算ミスは、発信者の責任ですが、
「謎解きのロジック」が分かれば、細部は訂正できるでしょう。
ということで、大目に見てもらえれば幸いです。

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サトマイ:
ビジネス統計学の専門家、マーケティングリサーチャー
合同会社デルタクリエイト代表 桜花学園大学客員教授

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佐藤舞(サトマイ)
合同会社デルタクリエイト代表社員
桜花学園大学客員教授
企業のマーケティングリサーチや需要予測などを行いながら、ビジネス統計学の専門家として、地上波テレビ・ラジオ、新聞、雑誌、経済メディアを通して、情報発信を行う。
上場企業の社外取締役も務める。

元々は数学アレルギーで、数字を避けてきたが、大学時代にマーケティングのゼミに入ったことをきっかけに、統計学とデータ分析を学ばざるを得ない状況になり、大学三年生の時に出場した、㈱野村総合研究所マーケティング分析コンテストで入賞。自分でも驚く。

受験対策のための勉強が苦手だっただけで、目的のある実践的な数学の勉強は超面白く、仕事や人生の役に立つと開眼し、その魅力を伝えている。

また、”自分は苦手だと思っている”ことが、実は勝手な思い込みで、それが本来の自分のポテンシャルを発揮できない”足かせ”になっていることがあるなと気づき、世の中のビジネスパーソンに、不要な思い込みを外すことで、自分のもったいないポイントを特定し、本来その人がもっているポテンシャルをもっと軽やかに発揮し生産性をUPするための、科学的な脳トレ「CBTジム」を主宰。過去800人に提供し、測定項目15項目で全て統計的に有意に改善する実績を持つ。
好きな食べものは緑のバナナ。
最近の悩みは、旅行で同室になった人に「昨晩電話してた?」と聞かれるほどの騒音寝言を放ってしまうこと。

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24 Comments

  1. AIモデルって修正画像とかアニメと混ざってどんとんリアルから遠ざかってくから迷惑なんよなぁ

  2. AV女優の起用について最近いろんなところから見聞きしたけどたぬかなさんがAV女優なんて女からすれば下に見る存在って
    自分の万個魅せるような女にてな感じで言っててでも自分はいいんじゃないかなって幸せを見つけるAV女優だって探したのも
    何かコイツ気に食わねーみたいな感じで来たくないそこにはじゃあ買えよ的なツッコミとかもありそうで
    でも一般的にドレスなんか自分用に作れる富豪しかいないと思うしレンタル。。。夢結婚に対する新しい自分になる門出
    AV女優と一緒かよ書いてて自分の心もそんな感じかなってでもインパクトとか渡辺謙さんの炎上みたいな
    一気にウェデイングに注目集めた件はプラスに働くと思って企業的には大正解だったのかも
    瞬発力で一気に知られる炎上も想定済みであったのかもって今回の動画見て戦略は重要なんだなって
    今回は尺も短いから何回も見ます。内容あんまり拾えてなくてすいません。。。AV大好きです47歳だけどたまに自家発電まだしてます

  3. 信頼性以外のブランディングって無い方が良いと思っているので、セクシー女優が差別されるのは良くないと思っています。

    差別がなくなれば、参入障壁がなくなり、若くてかわいい子がどんどん増えて競争が増えて、ギャラも安くなって出会えるセクシー女優さんが増えて地下アイドルのように、ファンサービスも過激化と価格の下落が起こり、最終的にはキツイ仕事ってことで需要と供給がバランスを取って適正価格になるし、やりたい人を排除せずに済む。
    そこに引っ張られて性産業も一般化すれば、主婦が自宅でネイルサロン開くみたいに個人事業として始められるし、シングルマザーが子どもの面倒を見ながらも始められるから、貧困化も防げるし、今まで性産業で搾取されてた女性は後ろめたさがなくなれば労働者としての権利も主張しやすくなる。

    自ら参入障壁減らしたいと主張するのは、とても良いことだと思います。

  4. 単にドレスってだけじゃなくてウェディングドレスなのがよくないように思う
    一生この人と添い遂げると誓う人が着るものを(仕事といえ)誰とでも寝る人が着るのはイメージ的に相性が悪すぎる
    例えばセクシーランジェリーだったら、AV女優が着たというのはイメージ的にはプラスになりえるけど

  5. 全部なるほどと思いました。AIタレントが意外と使われない理由とか。本丸に切り込んでない感じは少しありましたが。

  6. 「憧れ」を訴求するのであれば好感度の高いタレントを使い、「憧れと関係ない」商品(実用系とか日常系とか)なら炎上タレントでバズ狙いもあり、ということなのだと思う
    イメージ重視の美しい広告か、商品名連呼の賑やかし系の広告か、の延長線上にある話というか
    昔は「モテる」という憧れを訴求していたが、現代ではそれこそ大谷選手のような「人間性、人としての価値」のような憧れを消費者は求めるようになったということなのだと思う
    「モテる」よりも「人間性」の方が深くてさらに価値が高そうなイメージだし
    セクシー女優の件も「憧れの実現」のための商品(購買)なのに…、ということなのだと思う

  7. 逆性別起用 信頼性 そうかもしれない いつの間にそんな印象になったんだろう 自分でも気付かなかった

  8. なんかおこやわ、アジア人差別とか、セクシー女優差別とか、反論してこない相手には平気で差別する。ブランドちゅうのは差別感情とも結びついとるんじゃないかね。

  9. 下らない事でケチ付けていると思うよ。AV女優じゃなくてアンミカだったら許すとでも言いたいのか?このクレーマーはw

  10. なんでこの人は一貫して統計手法を使わないのかな 新たな地平を拓いてほしいものだ

  11. なんかすっかり「プロ」になってしまいましたね。昔のツッコミどころ満載の「シロウト感」が良かったのですが。

    まあ変わらず、有益な洞察を提供してくれているのは素晴らしいです。

  12. すっかり型にハマって面白く無くなったね 小利口な講釈垂れみたい
    昔が良かった

  13. コマーシャルモデルのCM出演による過剰露出は、端的に言えば、夫婦が毎日顔を合わせていたら嫌になるという"真理"と同じく、人々にコマーシャルモデルへの飽きや嫌悪感を抱かせ、さらに、ブランドへの嫌悪感に繋がってしまいます。コマーシャルモデル自身の信念や価値観が、金銭的な利益によって容易に左右されている姿は、彼らの人間性や企業の社会的メッセージの薄っぺらさを皮肉な形で露呈してしまっています。これは「CM疲れ」または「CM公害」とも呼ばれ、親近感を通り越して、不快感や嫌悪感に変わる現象です。多くのCMに出演するコマーシャルモデルがどんなに崇高な社会的メッセージを発したとしても、視聴者には「サイドビジネスで儲けているカーダシアンもどき」と映ってしまいます。薄っぺらな「カーダシアンごっこ」と見なされるのとは対照的に、多くの作家やミュージシャンのCMには出演しないという選択は、彼らが金銭に左右されない価値を持つことを証明しており、人々からの信頼と尊敬を築いています。企業にとっても同じことが言えます。自社の信念を追求することが、ブランド価値を築く唯一の方法です。

  14. ありがたい壺を買わせようとしてるのに、ただの壺と思わせたらダメだよね
    だだ職業差別を許さないという高尚さを売りにするなら成り立つかな

  15. 今回は、タイトル詐欺なのかと思いました。

    今回の炎上から学べるポイントは、
    ・AV女優がウェディングドレスを着ることは、ウェディング業界のブランドイメージを著しく毀損する。
    ・企業は、ブランドイメージを毀損するような人物や言動に対しては、顧客であっても、厳しく対応する必要がある。
    ということですよね。

  16. 始まりの時事ネタと本当に言いたいことの乖離が、駆け出しのころは良かったけど、今のターゲット視聴者には向いていないんじゃないかな。

  17. 単に職業差別やタレントの好感度に留まる話ではないという内容はとても納得できました。
    ですが、コメント欄は職業差別やタレントの好感度レベルの話で大いにバトると思いますw

  18. カップヌードルの矢口真里さんの起用は賛成だった!炎上しちゃったけど、洒落がわからないヤツが多すぎる

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