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ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.08.08 14:26

最近、有名アイドル歌手の誕生日を記念して所属事務所が行ったイベントに関連し、誠信(ソンシン)女子大学の徐坰徳(ソ・ギョンドク)教授が市民意識の改善を呼びかけた。徐氏は8日、自身のフェイスブックに「複数の報道によると、2日、該当の所属事務所は所属アイドルメンバーの誕生日を記念し、ソウル市内26カ所にステッカーを隠し、それを見つけたファンに愛用品を贈るというイベントを行った」と書き出した。

続けて「問題なのは、現存する世界の都城の中で最も規模が大きく歴史も長い漢陽(ハニャン)都城保護区域内の施設物に、イベント用のステッカーを貼ったということ」とし「さらに呆れるのは、その後の処理をきちんと行わなかったため、施設物にはステッカーを剥がした痕が残っていたという点だ」と述べた。

徐氏は「今年1月には、KBS(韓国放送公社)のドラマ制作チームがユネスコ(国連教育科学文化機関)世界遺産に登録されている屛山(ピョンサン)書院に小道具を設置する目的で建築物の柱に釘を打ち込み問題になっていた」とし「このようなことが今後も繰り返されないためには、文化遺産の重要性に関する『市民意識』を改善しなければならない」と指摘した。

徐氏は「政府や自治体が市民を対象にした関連教育を拡大していくことが良い方法だ」とし「私たち自身が、自国の文化遺産をまず大切にし、きちんと保存することに万全を期すべきだ」と付け加えた。

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