【BS11】~「日本百名山」深田久弥ゆかりの地~福井”大野富士”を登る/出演:宮﨑香蓮(俳優)、萩原浩司(「山と渓谷」元編集長)(8月6日放送見逃し配信)

きる8月11日は山の日。 山に親しむ機会を得て山の恩恵に感謝する ことを趣旨として2016年世界初となる 山の祝日が制定されました。 山の日が生まれて10年目を迎える今年。 この番組では福井県唯一の日本百名山大野藤子と荒島だけに登ります。挑戦するのは登山初心者の俳優宮崎カレンさん。 [音楽] 取っときましょうか。 100名山全ての山を制覇したわ原浩。 こんな風になって 生命力を感じますね。よいしょ。 よし。オッケー。 はあ。 おお。 おお。天方が開けましたよ。 ああ、すごい。すごい開けてる。 はい。 うわあ。 ちょっと開けて。 緑溢れる景色や 森林欲を楽しみつつも 骨の反対側の おっと。 危ない。ラク。 ここから壁だ。 うわ、 雨が来た。 果たしてこの困難を乗り越え山頂へたどり着けるのか。日本 100 名山深田旧やゆかの地福井大野मिフを登る。 [音楽] 8 月11 日は山の日にも増して山に登りたいということで今日は福井県の荒島だけにやってまいりました別名大野富士ですね。 山頂からは白散だったりアルプス連邦が 見えると警官のいい山として知られてい ますとは言ってもちょっと1人で登るのは 心もないですので今日は山の スペシャリストの方に来ていただいており ます。 山の専門や山の日のアンバサダーとしてもいいんな発信をされている萩原浩ろしくお願いします。 [音楽] 萩原さんいろんな山に登られてると思うんですけどどれぐらいの数登られてますか?はい。 [音楽] 実際にそんな数えたことないんですけどね。分かりやすいところで言うと日本 100名は登ってるので少なくとも 100は登ってます。 全部登られてるんですね。じゃあもうこは安心して登りたいと思います。 はい。 宮崎さんはどんな山登られてんですか? 私は地元が長崎県の島原なんですけど、そこの府原だけに 2 回登ったことあるの、あと京都の嵐山にも登ったことあります。 あ、なるほど。はい。 じゃあ本当にまだ初心者 そうなんですよ。 不限だけが1300m ぐらいですよね。今日の荒島だけは 今日は1523m。 そうですね。ちょっとだから人生で 1番高い山に今日は登ります。 はい。 あの、途中山の登り方などを応教しながらはい。登りたいと思います。 色々アドバイスを聞きながら皆さんといい景色を見られるように頑張って登りたいと思います。 頑張りましょう。 よろしくお願いします。 よろしくお願いします。 今回2人が登る荒島だけは 日本100名山で知られる文学者深田旧が 子供心にも美しい山だなと印象に残ったと 表す福井県唯一の100名山 福井県の南頭大主に一致し山頂からは白産 年が見渡せます に独立して立つその美しい姿から別名大野 富士と呼ばれています。 今回登るのはドラマや映画で活躍するわ原 登山の経験もある俳優の宮崎関さん。 同行するのは山岳雑誌大和渓谷の元編集庁 萩原浩さん。日本100 名山だけでなく国内外のおよそ 400 以上に登ってきたという登山のスペシャリスト。もちろん荒島だけにも登ったことがあるそうです。 [音楽] 今回のコースはりだけで 3時間ちょっとかかります。 あの本格的な登山度歩くので、え、最低限必要な装備というものをまず最初にチェックしてみましょうか。 はい。あ、お願いします。 まず登山の基本装備について説明します。 え、実は重要な装備が3つあります。 それはまず登山靴ですね。はい。足元しっかりしていないと急な坂道岩場などを通過する時にあの苦労します。 え、しっかりと足首まで覆登山靴今入ってますよね。トレーキング。はい。まず足元はこれでオケ。靴紐は光っで。 はい。そうなんですよね。長いとちょっと危ないんですけど。 はい。引っかからないようにはい。結んでありますね。 はい。そしてもう1 つ重要なのはバックパックですね。 バックパック。 はい。背中に背負うもの。 えっと、これも背中の長さをちゃんと調整して ウエストベルトや、 え、ショルダーのこのチェストラップなどう 後でまた背負った時に調整しましょう。 はい。 はい。そしてもう1 つとっても重要なものがあります。 え、までしょう。 それが雨なんですね。 ああ、 レインウェア。あの、登山口で晴れていても山の天気っていうのはすごく変わりやすいです。 ですからエアというのは必ずすぐ出せるところに用意しておく。 あ、私奥に入れちゃいました。 ま、しばらくは大丈夫です。あの、途中午後から入立が降ることとかがありますので、 はい。 すぐ出すためには袋などに入れずに フードの中に中身を入れちゃってるんですね。 ああ、 この状態ですとここを持ってさっと下ろして もうここは開いてますからこのまますっと倒れる。 なるほど。 はい。こういう形でバックパックの上の方に置いておくと雨が降りう時は非常に便利です。 分かりました。 私もちょっと畳んでこうしといて。 はい。 こう。 そうですね。ですか? そうです。はい。これですぐはよね。はい。で、この 3つは最低用意しておきたい。 はい。 はい。 ということで、まず初めに準備したい装備品はこちらの 3 つ。さらに岩輪で手を守るためのグローブや体の負担を柔らげるトレッキングポールなど。その山にあった装備が重要です。 [音楽] [音楽] カメラがちょっと首からってますね。 そうですよ。私 写真撮るのが趣味なんです。 そうなんですね。 はい。 今日撮れますかね?なんか いや、今日はね、色々なところ、見所があると思うのですけれど、意外と気づかないところに面白い撮影があると思うので、そういったものをお互い探しながらましょ。 はい。ポイントも はい。私も 抑えながら持ってきてますので、 じゃあちょっと勝負したいですね。 どっちがいい景色を取れる勝負。 そう。 じゃ、絶景も楽しみながら。 そうですね。はい。今回はカメラハイキングということも含めてはい。こを楽しんでいきたいと思う。お、楽しみですね。 はい。 では早速 登山届けを出して登っていきましょうか。 はい。そうですね。登山届けはとっても重要です。 はい。 と、今はね、携帯で直接ここから登山届けを出すこともできるようになりましたので [音楽] 便利ですよ。 便利になりましたよね。 申請してでは早速行きましょう。 出発行きましょう。 わあ、いよいよだな。 はい。 [音楽] いやあ、緩やかな坂が 続きますね。 はい。 最初はね、このような緩い動をしばらく歩きます。傾斜がこのようなのんびりしたコースなので。 [音楽] ああ、これストックの使い方って私合ってますか? そうですね。あの、まず最初にこれお教えしたいのですが、 ポールを持っていることを意識しないで普通に手を 更新するように手を前に出す。あまりね、手を出すことを意識しないでブラブラさせて ついたところが1番いいポイント。 おお。なんかちょっと待ってください。 右手すぎると 考えすぎるとあのつく場所が意識できないので出した時にちょっと握る。 あ、 ちょっとる。 はい。それが あ、なるほど。 ストックをつくポジションです。 なんかこうこう、つこうってしてる感じじゃないです。にこう押そうとするとはこうやってました。 うん。あの、不自然になりますけれど、足を出す時に自然に手を出す。 すごい楽になりました。 そこに合わせる形でついていく。これが自然なつき方ですね。 はい。あ、いいですよ。 先ほどのきこちなさ こんな感じで 今回登る荒島の登山コースは大きく分けて 4 つ。無の原成林を存分に楽しめる角原コース。およそ [音楽] 6km の登山道が続く中んでコース。頂上場で最短で行くことができる錆開き。 [音楽] 急闘が続き危険な箇所も多い上級者向けの新下山コース。今回は日本 [音楽] 100 名山の著者深田旧もかつて登った中でコースで頂上を目指します。 結構山の中に入ってきたって感じですね。 そうですね。シャドもちょっと急になってきたかな?少し ねえ。緑がすごい綺麗。 はい。 あ、 すごい味さがなんか 咲いてますね。 可愛い街で見る感じと うん。はい。 雰囲気ね。 山味祭って言います。 山味さ。 はい。あの山の中特に谷沿いナトに咲いているアジさの渋類なんですけどね。 こう密してるところとか可愛いですよね。 ぜひ取りましょう。 小花っぽくて可愛いですね。 可愛いらしいですね。 すごい拙車綺麗。 登山道に花が本当に花が添えられてますね。 それもやっぱ大醐みですよね。植物を楽しみながら。 [音楽] まだまだね、足元よく注意してみると 他にも鼻が咲いてるのが見かけられるのでその都 カメラに収めていただき カメラに収めて はい。 ついつい登るのに夢中になっちゃうとそうなんですよね。 ねえ。そうですね。 いやあ、ちょっと緩やかな坂が続きますね。 続いてきましたけど、そういう道でのなんか歩き方のコツとかって うん。ま、ここは出しですからね。あの、緩やからだからって頑張って急がないこと、 急がないこと。 出発で傾斜が緩くてもゆっくりゆっくり歩いて自分のペースを作っていく。それが重要ですね。 さあ、そして本格的な登山口に入ってからはまたペースの配分が変わってきます。 はい。 はい。 この辺からですか? はい。さあ、ここ。 はい。 あ、 荒島だけ登山道。 はい。同が出てますね。ここまではこのように林がずっと続いてましたが、ここからは本格的な山位置になります。 あ、この道を行くんですか? はい。 さあ、ここからが本番。宮崎さんもワクワクです。 [音楽] 長いのか短いのか? [音楽] 2 人はいよいよ本格的な登山道へ入ります。 さあ、ここ はい。 あ、 荒島だけ登山道。 はい。同が出てますね。ここまではこのように林がずっと続いてましたが、ここからは本格的な山位置になります。 あ、ぐっと狭くなりますね。 はい。狭くなりますし、経営車もだんだん急になってくるので、 いよいよ ここからなんですね。 ここからが本格的な登山道。 はあ。ああ、 山の中に入ってきたって感じですね。全然今までと道が うん。 違う。すごい 樹輪体ですね。ああ、 杉林の中を今歩いてます。 ちょっと木の中に うん。 お邪魔するみたいな 気持ちになってきましたね。よいしょ。ああ、ちょっとなんか神秘的な雰囲気ですよね。 に山が深くなりましたよね。今までは明るい林道だったけれど。 そうですね。はい。 ようやくあの薄暗らい森に入りました。 よいしょ。 岩がね、ゴロゴロしてる場所に出てきてますので はい。本当ですね。 足場をよく選んで はい。 大幅を小さくして安定したところに足を置く。 はい。 はい。そうやって登りましょう。 焦らずに。 はい。 小股で行く。 そう。小股で足場をよく見て。 うん。 よいしょ。焦らないように。うわ、また。 はい。岩が さらに傾斜が急になって 岩が出てきましたね。 登ってる感がありますね。 よいしょ。 そう。足を置く場所よく気をめて気をつけてほ。 そうそう。あまりね、大きな段差の時には はい。 無理やり1方を上げるのではなくて 小さくホ幅を探せるところで ちょっと刻んでから登る。 なるほど。 なるべく膝よりも高く上げない高さで足場を探しましょう。 あ、萩原さんが歩いたとこを歩けばいいんだ。 そう。 私の足跡をそのまま歩ってくれればかなり楽に歩けるはずです。 よいしょ。 さあ、この辺り溝になってるところは 結構ね、濡れてる岩が多いんですよ。 ああ、本当ですね。 ええ、岩が濡れてるととっても滑りやすくなるので はい。 足場をよく探して 探して はい。 少しずつ ゆっくりゆっくり 足体を引き上げていく。こういうところね、滑りやすいですから 濡いしょ。よいしょ。 さあ、今度は木の根がっぱい道を塞ぐように出てきました。 本当ですね。 はい。なるべくね、あの、小さな方法幅が選べるように足を置く場所を探して 選べよう。1 歩1歩確実に登っていきましょう。 でも根っこがちょっと階段みたいに そう なってますね。 あの、横ならいいのですけれど、 斜めの木の根ってね、すごく滑りやすいんですよ。 はい。ああ。 あの、本当にこれで転ぶ人結構多いので ああ、じゃあ 足を置く場所よく見極めて登りましょう。 安定した場所で登っていく。 険しい道の登り方もマスターしてここまでは順調。しかし現在標よそ [音楽] 900m地点。まだまだ先は長です。 [音楽] 森の景色が変わってきましたね。 はい。 はい。 ああ、確かに木の雰囲気が ちょっと違いますね。 はい。林しですね。 あ、これの木。 はい。これがの木。 わあ、かっこいいですね。本当な木でしょう。そして あの沖を見てもらうとはい。 曲がってますね。 曲がってますよね。この辺りね、合成雪地帯なので。 あ、 雪がこう斜面を溶けながら降りていく時にこの木が斜めになってその斜めの中からまっすぐに登ろうとして ああ、 あんな風に曲がっちゃうんですね。 雪でこんな景色になるんですね。 強雪地帯にする荒島だけではツもった雪の重さに耐えられず極した木々が随所に見られます。 [音楽] さらにこの林には樹霊100年以上の 原成林と1度伐採された後に再生し た二次輪が今見る と木の太さの違いが目立ちます。 生命力を感じますね。上を見てください。 お漏れ火の中で うわあ、 船の侵力 綺麗。 うわあ。 さっきまではね、あの新用樹の杉の林だったけど、今回はこの紅葉寺の森なので、 あ、 この太陽を透けてみるあの葉がとても新力のね、緑。 [音楽] あ、緑が透けてて、 ええ、目に優しい色でしたね。 綺麗。気持ちいいですね。 はい。あ、標中が出てきましたね。 あ、あ、 3 頂まで3.5.5kg。 はい。 あ、標985 ってことはどれぐらい登ってきたんですかね? えっと、そうですね、350 からだからまあ 500ぐらい。 ぐら。 はい。500ちょっと乗ってきましたよ。 3.5kg はい。 長いのか短いのか [笑い] まだまだありますけど、まずはあの小原島っていう手前にあるピークを起こりますから。 一旦 はい。 ちっちゃな目標が ちっちゃな目標。 現在の標は985。 まずは第1 のピーク小ら島だけを目指します。 さあ、傾斜が急になってきましたね。もう 1度。 あ、 ここにね、今標虫が あ、 今見つけたんですが、なんて向い坂でしょうかね。 坂の名前が はい。ここからまた 斜面が急にあるという。 うわあ。 そういうことですね。 難登らないと頂上は近づかないので ね。知ってるんだけどな。 登り歓迎ということで はい。 向かっていきましょう。向かい坂に向かう わ。すごい。すごい。セミと鳥と はい。だんだん賑やかになってきた。 ああ。お。 近くでね、泣いてます。 なかなか賑やかになってきましたね。 本当ですね。声がするぞ。 [拍手] よいしょ。 よいしょ。なかなかいい森ですよね。 ですね。 裏の林が左右見渡す限り船林。 本当だ。右も左も はい。 全部林しですね。の木。 この辺りもね、荒島だけの魅力の 1つですね。この見事な船林話林。 うん。 ちょっと歩きにくいので足をこの木の枝に引っ掛けないように はい。引っ掛けないように はい。しっかりと足を上げて ほ 歩きましょう。特にこれ斜めの木だからね。 すごいですね。 なんだか。ここの木はおいしょ。 はい。 しゃ。 よいしょ。あ、だんだん開けてきましたよ、右に。 ああ、いしょ。 おお。街が見下ろせるようになりました。 あ、本当だ。ああ、すごい。電園風景なんですか。 え、すごい。 こんなとこまで来たんですね。 ね。登ってきましたね。 気持ちいい 少しかんでるけどでもはっきり見えますね。ええ、山頂に行くとね、この凡チ全体がもっと広い 大野凡チ全体の景色が山頂から見渡せるはずです。 いや、見たいですね。 さあ、あとひ頑張って はい、 山頂まで 行きましょう。 行きましょう。 よいしょ。 ふう。 セミが近いな。 セミですね。元気に泣いてる。 うん。 お、今度は はい。 可愛らしい花が ん、 見つけましたよ。こちら どこだ?あ、すごい。これは何ですか? さゆりですね。 へえ、綺麗。 だ、もう少し早いとこのピンクがもう薄らと 見えるんですけど。 え、写真撮りたい。 ええ、 綺麗ですね。なんかここだけ 2輪だけ咲いててなんか はい。頭 可愛いですね。 あ、可愛い。綺麗ですね。 [音楽] 花びがこう透明感にあって 緑を感じつつ うん。 良い。 よし。 可愛い双子ちゃんですね。なんか 双子ちゃんですね。でね、もうちょっとね、淡いピンク色にこのピンクがもう少し若い時は残っていて、 [音楽] あ、 新鮮な時はね、このピンクがもすごく鮮やかで、 へえ。 上にまだ咲いてるかもしれない。 さあ、行きましょう。 全部セミに見えちゃいます。昨日が ね、昨日コ分がね、 登り始めておよそ2 時間。登り方もかなり様になってきました。 おいしょ。 クロスしてる気が。 よいしょ。 ハードルが。 うわ、 よいしょ。大きなハードルがよいしょ。 さあ、また はい。 焼酎が出てきました。 ああ。 はい。3 頂まで 2.5km。 2.5kg。 はい。 ただここがね、 ちょうど小島だけとの分岐なんです。 あ、分岐。 はい。 ようやく標高1165 小島の分岐点へ到着。さらに [音楽] 2 分ほど登れば小島だの山頂です。あ、だんだん明るくなってきましょう。 [音楽] あ、本当だ。火が低くなってきた。 そうそう。 あ、すごい。なんか空気が変わった。 ええ、風が通りますね。 通りますね。 抜けて この後いよいよ第 1の目標。小原島だけ。 よいしょ。 うわあ。 そして振り返ってみると すごい。 日本百名山深田旧やゆかりの地福井大野富士を登る。登り始めておよそ [音楽] 2時間。2人はようやく第1 の目標小島だけへ。 森を抜けてこのさっぱに出たらもうすぐ目の前が小原島だけの山頂です。ああ ああ 標が見えてきた。 あ、なんか立ってる。 はい。 よいしょ。 ここが小荒らしだけ。 ああ、 山頂ですね。いやあ、 すごい開けてる。 はい。 うわあ。そして振り返ってみると すごい 高い山が見えてきました。 あ、この山は あれが荒島だけ。 あ、これが荒島だけ。 まだまだ飛、 まだまだ。え、ここからまた登るってちょっと信じられないですけど。 [音楽] 登るんですね、これに。 これから目指します。 ちょっとね、雲かかってますけど、逆に神秘的ですね。 2人が到着した小島は標 1186m 荒島のお伝えにつながる第 1のピーク。そして周りを見渡すと [音楽] 長めがいいはずなんですけれどね。ちょっとやっぱり水蒸機が多くてあまり はい。ああ、 色々な展望を見ることができません。 もし晴れてたら この方向に 白が はい。 あ、こっちに白さんが見えるんですね。見たかった。 そうです。 ちなみに晴れた日の帳がこちら。白散連邦がゆ々ゆとそびえ当たっています。ようやく [音楽] [音楽] 2 人はしばの休憩。栄養を補給して体を休めましょうと。 [音楽] ここで撮影した写真が気になるようで、 やっぱりさゆり。 あ、はい。さゆり取りましたね、私も。 これどれがベストショットかな?こんなあ あ、い、 こんな感じで緑を入れつつうん。コントラストが思いっきり効いてて。 [音楽] 宮崎さんが使っているカメラは今年の 4月に発売されたコン 2。 パワフルな撮影性能とフルサイズならではの豊かな表現力を楽しめます。登山の撮影にぴったりな [音楽] 1台ですね。ちなみに萩原さんの写真は [音楽] これがね アジさ。 はい。 わ、綺麗。 そして わあ、すごい。 これカメラのコマシですか? うん。これちょっと後でください。 はい。 そう、本当はね、ここから荒島の綺麗な形を撮りたかったんだけど、 [音楽] だけど 実はね、 昔ここに来た時に撮った写真があるんです。ここで撮った写真。 うわ、 小ら島だけ。 うわ、これはもしかして そうなんです。 コアと小ア島だけのダジャレですか? はい。コアラをかけたストーンペイントがね、たまたまあったんですよね。 あ、置いてあったんですか?今ね、ちょっと見当たんないですけど。 もさすに3 今日ちょっと神秘的なモードというはい。 隠れてる。見せないよっていう そうですね。 感じなんですかね。あ、 ちょっと今風邪吹いてきたから。 あ、本当だ。 うん。この風が もしかしたら 霧を飛ばしてくれるかな。 飛ばしてくれるように願って うん。 霧が晴れるのを祈りながら出発の準備をしていると ね。ほら、振り返れば ああ、すごい。 晴れてる。 晴れてきましたよ。 あそこに登るわけですね。 はい。これからあの山頂を目指してもう 1頑張り行きましょう。 頑張りましょう。 わあ、晴れた、晴れた。 まだまだ遠いけどでも目的が見えてよかったね。 良かったですね。 次に目指すのは角原コーストの合流地点尺投げ平。小火がとってもいい感じだね。 ね。気持ちいい。 はい。 またいい道ですね。 ええ、私はね、荒島だけでが 1番綺麗なのはこの辺りかな。 へえ。 あの、以前来た時もそう思いました。 すごいね。 ねえ、一面が一 面生えてる。 若いの鬼で。 へえ。 気持ちのいい。 気持ちがいい。 うと追いしげるのトンネル。尺投げ平までは緩やかなアップダウンが続きます。 [音楽] よいしょ。 [音楽] お、開けましたよ。 あ、 来た。 はい。尺投げ到着です。 [音楽] 投げ。 ああ、開けた場所に。 うわ、 ここがね、もう1つの登山道から 合流するポイントですね。 あ、こう1から。 はい。 平だ。 ようやく平らなところに到着しました。 え、ここから先荒島まではまだ距離があります。 はい。 で、最後に大きなおかべという急な面が待ってるので はい。 その前にここでちょっとランチにしましょうか。 おやった。ちょうどお昼の時間ですね。 荒島だけの山頂まではあと 1.5km。 ここでランチにしましょう。宮崎さんが心まちにする中、萩原さんが用意してくれたのは [音楽] はい、宮崎さんお待たせしました。ランチタイム。 あ、ランチタイム。あ、 おそばです。 おそば。もしかしてこれは越前そばですか? そうなんですよ。エ前そばに地元名物のこれ崩舞いた。 あ、崩舞いた。うわ、美味しそう。 萩原さんが用意したのは大根おろしがたっぷり乗った福井名物越エ越前然前そばに。大の新山に自生する幻のキノコ。崩りうまいたよ。 [音楽] この暑さの中冷えたそばは癒されますね。 いただきます。 わあ、美味しそう。 [音楽] うーん。どうですか? 最高ですね。緊 冷たくてね。って、 この熱い日差しの中でいただくおそばってやっぱりいいですよね。 [音楽] はい。美味しい。崩りうまいたけ。 [音楽] ちょっと醤油に煮込んだ 味付けなんです。 あ、そうなんですね。地元のね、特産を地元の山で食べれるってこんな贅沢ないですよね。 そうですよね。やっぱり地方に来たらね、その土地と土地の味をやっぱり山の中で違うってのはちょっといいですよね。 [音楽] うん。 福井の名山で福井の一品を味わった [音楽] 2人を養えたようです。 いよいよ島の山頂を目指します。 山頂。 ほらが真上に向かってますよ。 こっちですね。 はい。 よし。 さあ、出発しましょう。最後の上り頑張りましょう。 頑張りましょう。もうちょっとだ。もうちょっと ね。よいしょ。 お、当されてる。 うん。 さあ、ここくぐりましょうかね。 はい。 よいしょ。 よいしょ。 はい。頭情注意。 よいしょ。お。 はい。オッケー。 ああ、が いやあ、急ですね。 持ちが壁には 入ります。ここから。 ここから。 ほら、先に 壁だ。 ロープが下がってるでしょ。ちょっと急なですね。 斜面が続きますので、 ここでちょっと準備しましょうか。 あ、分かりました。 ここからは荒島だけの南所持ちが壁に挑みます。餅のように滑りやすい足。壁のような斜面が続く筒が由来だとか。 [音楽] [音楽] 山陽を見ても山頂までの厳しい傾斜が見て取れます。補助ロープはあるもののふさわしい装備がないと登るのが難しそうです。 まずはあのグローブをつけて グローブをつけて そしてえ、トレーキングポールもここで閉まっちゃいますから はい。分かりました。 結構あの特にねロープがすごくあの地面についてるから汚れちゃうんです。 ああ、 鎖もそうですね。 なるほど。 で、この滑り止めが付いていると はい。 あの、鎖を掴んでもつるっといかない。 なるほど。 しっかりつめるような そうですね。 グローブがいいですね。 うん。も手に汗かいたりするとずつ滑っちゃう。 うん。 さあ、行きますよ。ここからが 荒島だけの 最後の はい。 南関ですか? ラスボスです。 ラスボスだ。 2 人は現在標およそ 1200m。 山頂を目指して持ちが壁に挑みます。おっと、 [音楽] 危ない。 荒島だけ盗調なるか。 2人は現在標よ 1200m。 ここから荒島だの南所急斜車斜面が続く持に挑みます。 [音楽] よし、手袋準備オッケーですね。です。 はい。 さあ、それではいよいよが行きましょう。 今回のはい、1 番の確信部になります。行きましょう。 頑張ろう。 うわあ。 しばらくはね、この階段なんですけれど、途中から鎖や場が岩が 連続します。 500m ほど続く持の特徴は急な傾斜に備えられたロープや鎖。攻略のポイントは こういう感じでね。 はい。登山道にロープが補助的に 備えられてます。で、傾斜がね、それほど急じゃなければ、 え、そんなにしがみつくほど力を入れなくてもいいんですけれど、 補助に はい。あくまでも補助ということでスリップしないように はい。 え、片手で支える。あくまでも歩くのは自分の足ということで はい。 はい。腕力に頼りすぎないようにして登りましょう。 あ、鎖が、 あ、鎖が続いてますね。 ああ、 よいしょ。 ほ、 そう。 ほ。 はい。 はい。うわあ。 よいしょ。 よいしょ。 はい。 おいしょ。よいしょ。 よし。オッケー。あ、 は。 ああ。 おお。 おお。展望が開けましたよ。 ああ、すごい。 歩いてきた道があれが壊らしまうだけだから。 あ、あれ壊らしまだ。 はい。 そっからぐっと来てあの平らないところがあの林ですよね。 ああ。 で、1度下って尺投げ平。 こんなに歩いたんだ。 [音楽] 先ほど休憩していた小島だけを発見。かなり上まで登ったように思えますが、 これからまだ登りは まだしばらく急な名前が続きますよ。 いや、でも無理だと思ったけど、 結構急車斜車面で大変だと思うけれど、意外とコ度がどんどん稼げるので、 ああ、 その楽しみってありますよね。 いつの間にかこんなに登っちゃったっていう。 グッと 上がれるんですね。 はい。まあ、今までの上りをもう 1回、 もう1回 ぐらいの高さを頑張って。 はい。 よし。頑張ろう。 はい。頑張りましょう。 くう。 でも今のところ順調に後ついてきてくれてるから大丈夫です。え、 全然心配ない。 ここからは持ちの中でもさらに厳しい球筒 が続きます。 よいしょ。 よいしょ。 よいしょ。 よいしょ。 あの、ロープじゃなくて、 火の枝とか 木の枝とか 食いとか掴んでも はい。 バランスを保つためだったら他の何でも掴んでも大丈夫だ。 はい。 よいしょ。 よいしょ。よいしょ。 よし。 よっこいじゃん。 はい。 はあ。ちょっとなんか 頑張れみたいな 応援に聞こえる。 さあ、やっと急車面を抜けて ああ、本当だ。 平らなとこに出てきまして はい。 これが あ、 前嵐島。 あ、本当だ。 前嵐島。 はい、島だの手前のピークですね。あ、 山頂まで0.5km、 1400mまで 標来ましたね。 はい。あと標差123m からこの先に中島がもう 1つあって、その奥に はい。あ、もう1 頂上があります。はい。 なかなか頂上を踏ませてもらえないのがこの山なんですよね。 [音楽] そうなんですね。 持ちが壁を超えた2人は標 1400m地点に到達。 この両線を超えると最後の南関が待ち受けます。 おお、 すごい登ってきましたね。 深い谷が見えますね。 うわあ、谷が。 すごい。 はい。足元気をつけてね。ゆっくり歩きましょう。 はい。 あ、ち々あげの 頑張って。う、よいしょ。 ここからはあの階段のない岩の上を登りますから はい。はい。 足場をよく探して 滑り落ちないところに足をしっかり置くようにしましょう。 はい。 あの階段みたいにね、ステップがあるわけじゃないので ないですね。はい。わ お 危ない。ラク。 そう。後ろの人に注意をね、 注意を 呼びかけるように楽 ラク。 最後の南関にふさわしい かなりの急斜面 さ。 よいしょ。よいしょ。 はい。補助に使っていいですよ。 はい。あ、 おお。ラク。 よいしょ。滑る、 滑る。ほ、よいしょ。 よし、頑張れ。あと1 頑張れ。はあ。よいしょ。よいしょ。はあ。 はい。超えた。だ。 はい。ここが ああ、 中島だけ。ここが中 荒島だけ。 前嵐島があって中島。 え、そして山頂が 山頂412 まで はい。あと412。 ああ、結構 いよいよ 難関でしたね。 よくやく見えてきましたね。山頂が 山頂まではほんのわずか。しかしこの後 雨が来た。 思いもよらぬ突然の雨が 雨粒が大きいね。 うん。 荒島だけ最大の南を超え山頂まで残りわずか。 わあ、ちょっとね、背が低いですね、この そうなんですよ。ここら辺からはね、長めが良くなるはずなんですけれど。 最後の力を振り絞り一歩一歩進む中。 [音楽] 雨が来た。 [音楽] ああ。 さあ、やっとついた。 ついた。 う、 いやあ、 来ました。 時間かかりましたけれど。 はい。 ここが うお、 嵐島竹山頂です。 ああ、着いた。 はい、お疲れ様。 やった。 すごい天気になっちゃいましたけど。あ、荒島だけ 頂です。 日本100名山島だけ。 藤調 1523 点。 おめとうございます。おめでとうございます。 お疲れ様でした。 ありがとうございます。 よく頑張りました。 良かった。 いやあ。 いやあ。ああ。 こんなにでしたね。 本当ですね。でも恵の雨ですね。 そうですね。ちょっと涼しくなってよかったも。 涼しくなってよかった。うわあ、降ってきた。 はい。 いや、登れないかと思っちゃいましたけど最後ね。 はい。最後の急筒結構ありましたね。 それがちょっと大変でしたけど、でもやっぱりこの達成感があると 頑張って登って良かったなって思いますね。 最後ミストシャワーだって喜んでた方が良かったけれど、 今雨が降り始めた。 ションク。 うん。 いや、本当にね、雷が来る前に今日は残念ながら早く降りた方がいいと思います。 はい。はい。 時刻は午後2時30 分。絶景は見られませんでしたが、宮崎さんの笑顔を見ると十分な達成感があったはず。晴れた日には日本 [音楽] 100 名山にふさわしい堂々たる絶景が堪能できます。 ちょっと1つだけ。 はい。 あの、頂上に登った気面に 山のデジタルスタンプというのがあるので、それを 紹介しますね。 はい。 山下っていうアプリがあるんですけれど、 この山頂の50m 以内の場所に来るとこのデジタルスタンプが手に入ります。 すごい。デジタルスタンプゲットしました。 島だ山頂 で、これはね、ちょうど登った日の時間まで記録されるので、あ々まで間違いなく私はこの日、この時間に登ったというその照明になるということの あ、記念になりますね。 はい。デジタルスタンプです。 はい。 よかった。 頂上に登った証明になりましたのではい。なんとか なんとか 頂上ゲット。 ゲット。 100名さんの1 つ終り切りました。おめでとうございます。 ござ [音楽] でもの ちょっと涼しくなってよかった。 涼しくなってよかった。 はい。無事降りてきました。お疲れ様でした。 [音楽] 長い1日でした。どうでしたか? 本当ですね。 長かったなと思うんですけど、でも無事ね、単長に行けたっていうのやっぱね、踏 良かった。頂上踏めたの良かったんですけど、天気がこう変わったりだとかうん、 気温が変わったりだとか、こう自然の怖さみたいなのがこう体感できたので、い、私かなりちょっと今回で登山レベルがアップしたような 気がしてます。難易度的にも。 はい。そうですね。経験しましたですね。 はい。さん、どうでしたか? そうですね、あの、ま、今回ちょっとコースが長いので 大変だろうなと思ったんですけど、あと急な雨が降ってきても歩き続けましたから、そういった対策、天気の変化なんで、今対策もちゃんとできたということで。 そうですね。しっかり準備したからこそ 無事降りてこれましたね。そうですね。 いや、本当天候も含めすんごく貴重な経験をできた登山だったんじゃないかなと思うので、ちょっと自信もついたので、またなんか 次の新たな 登山に 挑戦しますか。 チャレンジしたいと思います。 はい。また是非一緒に一緒に登りましょう。 ありがとうございました。 お疲れ様でした。 [音楽] お疲れ様だ。 山の雄大さ、美しさ、そして厳しさを肌で 感じ取れた荒島登山。人生初となる日本 100名山を登り切った宮崎さん。本当に お疲れ様でした。 8月11日の山の日は今年で10周年。 これを気に皆さんも山の恩恵を感じてみて [音楽]

8月11日は、山に親しむ機会えお得て、山の恩恵に感謝する「山の日」。

今回、挑む山は、「日本百名山」著者の深田久弥が青春時代に過ごした福井県大野市の別名”大野富士”と呼ばれる「荒島岳」。

この名峰を登山や登山初心者の俳優・宮﨑香蓮と、「山と渓谷」元編集長で数々の登山専門誌を手掛ける萩原浩司が登り、雄大な自然、山ご飯、登山豆知識など山の魅力を伝えます。

【出演】
宮﨑香蓮(俳優)、萩原浩司(「山と渓谷」元編集長/「全国山の日協議会」アンバサダー)

【配信期間】
2025年8月6日~2026年8月5日まで

【番組情報】
~「日本百名山」深田久弥ゆかりの地~福井”大野富士”を登る
番組公式HP:https://www.bs11.jp/education/oonofuji/

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