©「量産型ルカ」製作委員会
ドラマ『量産型ルカ -プラモ部員の青き逆襲-』（毎週木曜深夜0時30分～、テレ東系／Leminoなどにて配信）の第4話が、7月18日に映像配信サービス「Lemino（レミノ）」にて配信された。賀喜遥香・筒井あやめＷ主演！高校のプラモデル部を舞台に巻き起こる青春ホビー・ヒューマンドラマ。セトルカに芽生えた恋心…！ルカルカの関係性にも変化が！？
軽音部にスカウトされたセトルカ
セトルカ（筒井あやめ）は、花壇に水をあげながら、初音ミクのオリジナル曲『みっくみくにしてあげる♪』の歌詞を”ルカルカ”に変えて口ずさんでいた。それを軽音部の部室から見つめる男子部員。気づいたセトルカは恥ずかしそうに走ってその場を立ち去るが、追いかけてきた男子から「声綺麗だね」と褒められ、軽音部にスカウトされるのだった。
プラモ部を休んだセトルカに、顧問のよもさん（岡田義徳）は「また人知れず何かに熱を上げているのかも……」と心配し、部員のタカルカ （賀喜遥香）と向井渉（山崎竜太郎）はセトルカの様子を見に行くことに。2人が校舎内を探し歩くと、なんと軽音部の部室で部員たちとともに練習しているセトルカの姿を目撃してしまう。
この日以降、プラモ部を休みがちになるセトルカに副顧問のナツ（尾本侑樹奈）は「またモンキーの時と同じ作戦で行きますか」と言い、今度は楽器のプラモデルで釣ろうと提案するが、タカルカは「無理に引き止めても仕方なくないですか、本人が違うことやりたいなら」と消極的だった。仲良しだったルカルカコンビの2人に、徐々に距離が生まれていく。セトルカが軽音部に入り浸るワケとは……。
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【制作・編集：All About編集部】