【日本のドラマ】南くんの恋人・Minami-kun no Koibito・My Little Lover・初恋は15cmの彼女と…涙と胸キュンが止まらない純愛物語!全10話フルHD!
でね、一寸帽子はおじいさんが作ってくれ た針の刀を腰にさしておばあさんが用意し てくれたお案のお船に乗 へ向かったんだよ。 あ、 すげえ。そうだよ。体は小さいけどね。 とっても勇敢なんだ。 見てみたいな。 [音楽] ああ、そういえばこの辺にも一寸姫伝説っていうのがあるんだよ。 [音楽] 姫本当に本当にいるの? さあ、どうかしらね。姫さん。 [音楽] さひめさんどこにいるんですか? どこ?ひめさん 姫さんどこ?こっちかな? いいね。うん。姫 絶対いるよ。例えばこういう草の影とか。 お、これだ。こっちか。 こっちだ。 ヒさん。 うん。 どこかな? [音楽] れちゃった。 [音楽] は、どうしたの?大丈夫? [音楽] い姫? え?1 姫本当にいた?私今いちゃった。ほ、ほら、あそこ。もれてた。 [音楽] でもあっちは 僕ちみ大好きだよ。私は私のみ君大好き。じゃあさあ、ずっと一緒にいよっか。 [音楽] え、うん。一緒にいよ。 [音楽] 約束です。バ [音楽] 指きた。 [音楽] みく見て。うわあ、すげえ。 [音楽] 寝ちゃってたんだ。 まさか。 なんで今更あんな夢? よし、もうちょっと頑張るか。 子供の頃の記憶なんて当てにならない。 本当の記憶と空想がごっちゃになっていて 、自分でも何が本当だったのかよくわから ない。 [音楽] すん姫は本当にいたのかな? [音楽] あの綺麗な虹は幻だったの? そして み君とかわしたあの約束 [音楽] 例え話は苦手 うまく話せないけど君と僕の 不思議な話をしよう。ポケットの中に 収まる 小さな話じゃないんだ。神様のいたずらで ドラマティックな扉開けた。2人で描いた 幸せの形に名前なんてないけれど君と作る 世界な 魔法のより消えない言葉書き込んでめくる ページおぎの続きみたいに僕らずっと 笑える 日のかかるその向こうへ君とならきっと 行けるんだ。さあ描い てみよう。ハピエンド の物語 。 [音楽] おはよう。うん。 もうちょっと何?ちに新年度から遅刻くよ。 今日野菜ジュースだけでいいや。 そうか。今日から新年度か。今頃はさ、ライックが見頃なんだよな。ライラックの花言葉はさ、 何言遅かったの? どうせとかで男性の動画見てたんでしょ。 は違うって。 ちゃんと勉強してんのか? まあ勉強といえばかな。 もうちゃんとしてよね。 ね、今日から高校3年よ、受験なのよ。 はい。はい。 おお。あかあなたもよ。今日から中学 3年なんだからね。たくもあなたたち 2 人本当つらなとこ。お父さんそっくりだって自覚してよね。 はいはい。分かってます。ごちそ様。 ちょっとあなたもちゃんと言ってよ。ズボラですから。 あ、ちみちゃん、これ週一日一に渡してもらってもいいかな? え、 あの子弁当忘れてっちゃって。 ごめんね、これ。あ、はい。 [音楽] あ、弁当。 [音楽] ちょっとごめんなさい。 あ、これおばさんから。 あ、私じゃあ やだ。何?今のなしだってば。 [音楽] 千みちょっとみ行ったな。え?あ、え、何? どうした?掘り切りしぼっとして。 あ、うん。なんでもない。 [音楽] ていうか今年もアビと一緒で心強いよ。か一緒の科目通ったじゃん。 私はね、リクと一緒なのが心強いな。またしく内見してね。お願いします。 何俺ってそれだけ? そんなことないって。て 心もってないな。 野村さんも一緒なんだ。 え、フェロ? [音楽] フェロモン? ああ、野村さんね。私嫌なんだよね。 フェロも見て男子の目がハートになるの見んの? おい、見る。 あ、 めっちゃ可愛い。 やべえよな。フェロモンと同じかよ。めちゃくちゃラッキーじゃん。くそ。付き合いたいぜ。やべえ。とろけそう。 [音楽] [拍手] 僕は違うからね。 南く。みく。 ではダンスの学級委員は南君にお願いしたいと思います。南君よろしくお願いしますね。やだ。み君がやるんだったら私候はしちゃうかな。うっそ。私はみ君痛いよ。相変わらずモテモテですな。 [拍手] オタのリンジンバンドブアイソのやつ。じゃあ続いて女子ね。 野村さん、堀キリさん の村さん なんで?落し成績だって良くないし。 ほら去年の文化祭の時さ、 クレープやってます。 いかがですか? あ、クラスやってます。どうですか? だってうちのクラス全然売れなくて。でも体育祭の時もさ、 だってあれはうちのクラスが全然の下を全力で支える人っていうイメージができたんだろうね。 クリくリさん。 じゃあこれが最後ね。 堀キりさん。 嘘。 よし、じゃあ女子がキは堀キりさんでお願いしたいんだけど。 え、いやでもやりなよ。 は、 お願いできるかな?堀キりさん。 え、あの、いやでもそんな、あの、先生 [音楽] 何?村さん。 あの、私学級委員改めて立候補したいんですけど。 [音楽] いや、でも今堀りさんが 堀キりさん学級委員やりたい。 私は [音楽] 別に [音楽] 私は やりたいです。委員先生、 いいんじゃないですか?やりたい人がやった方が。 そうね。じゃあ堀キリさんも気りしないみたいだし。離ホスターの村さんにお願いしようかな。いいかな。堀キリさん。堀キりさん。 は?はい。 大丈夫です。じゃあ女子の学級は野信村さんにお願いしたいと思います。 よろしくね。君 よろしく。 [音楽] 右右 キャンディ僕にあキャンディさん本当の 気持ちなんても分かっているんだ胸りと 広がる。これは恋の味なのかね。僕にも1 つちょうだい。 君はキャンディちゃんとかやったもんね。一 ねねねねねねね。あのさ、もう少しで大会じゃん。だから振り付けを見直したくて 2人も協力してほしい。 オッケー。任して 本当に やろやろ。 あのね、私やりたいのがね、すごいねかっこいい感じのやつ。 [音楽] うわあ、疲れた。大体会の振り付けか。楽しみだね。どんな振り付けにしようかな。あの、あんさん、あ、 [音楽] [音楽] お疲れ様。 あ、リク珍しい。今日シゲこんな時間までやってたんだ。 [音楽] え? ああ。うん。ま、 [音楽] どうしたの?掘り切りし。 うん。実はさ。嘘。これちの憧れのダスチームじゃん。すごい。私も受けたい [音楽] でしょでしょ。 会場東京。 え、東京か。それは無理だな。受験生だし。第一親がそうなんだよ。しかも合格したらずっと東京いることになっちゃうし。 [音楽] ずっと東京? え、受かったらどうすんの?高校やめんの?つうか親が許さないでしょ。そうなんだけど。え、まさか本気?ちょっとだけ。 ああ、ちみ、この話はまた今度じっくりしよう。うん。 私今日ちょっと寄らなきゃいけないところがあってさ。 え? あ、そうなんだ。リクみと一緒に帰ってってくれる? ああ。 うん。じゃあまた明日。 え?あ、ちょっと 堀キり氏はさ、恋愛とか興味ないの? うん。 ないわけじゃないけど、そういうのないかな? 信じてないね。 ああ、じゃあ誰かをいいなって思ったこととかないの? うん。小さい頃はあったかもしれないけど、もう忘れちゃったよ。 そっか。 うん。 ああ、俺最近さ、ネット小説っていうかオンラインノベルでちょっと気になるの見つけてさ。 オンラインノベル。 うん。 ありがとう。家まで送ってくれて。 いえいえ。あの、さっき言ってた月うさぎ三えの青いフェアリー本当に面白いよ。俺はすごく好きでうん。好きだ。 [音楽] [音楽] そうなんだ。じゃあ読んでみよっかな。 え?あ。 読んでみて。 うん。じゃ、きりしん。あのさ、 何?何? あ、なんでもない。 何?何?なんだよ。いや、明日話すよ。 [音楽] バイバイ。 バイバイ。 [音楽] 陸読んでくれてたんだ。 よし。 [音楽] 妖精は恋をすると魔力を失う。 そして笑顔も失う。 あっという間に年を取りやがて2度と 起き上がることのない長い眠りにつく。 しかしもしその恋をした相手も自分に恋を してくれたなら、 妖精は魔力を失った引き換えに人間になる 。人間は年を取るが笑顔。 [音楽] 月うさぎさん。あ、先生。 大丈夫、大丈夫。誰にも言ってないって。 絶対ですよ。 別にいいと思うんだけどな。好きなことやってるだけなんだし。 絶対ダメですもん。恥ずかしくて学校買わなくなっちゃいます。 今じゃオンラインノベルの世界はちょっとした有名人だもんね。 いやいや、マぐれですって。 なんかここに溜まったものをわーっと描いたらたまたまさあ、それってきっと堀りさんの心の中に見える新風景ってやつなのね。 [音楽] いやいや、そんな大んじゃ。 [音楽] え、何?どうしたの? まずはこれ張り切りしに。 え、私誕生日とかじゃないよ。 うん。知ってる?これこの前渡そうと思ったんだけどなんか渡せなくて。 え、なんだろうかい。え、これ自分で作ったの? [音楽] うん。 すごい。月とウさギ。え、これってもしかして 俺月うさぎ三えのファンだから。 あ、うん。 だから堀キり氏に受け取ってほしい。気づいてたんだ。 [音楽] ごめん。実は じゃあ昨日は気づいてて。 [音楽] 昨日はなんかあれ以上言えなくて なんだ。気づいてたんだ。そっか。 何もごもご喋ってんのかな?ほら、もっとサクっと改めて言う。俺大好きなんだ。月ウさぎ三えが ありがとう。 大好きなんだ。堀キり氏。 堀キりみが よし。え、 [音楽] 堀キリ氏が今色々悩んでて、今それどころじゃないってのは分かってる。 [音楽] でも それでもまずは気持ち伝えないと エントリーしないと始まらないなって。 だから返事は急がない。テク 他に好きなやがるんだったら諦める。 でもそうじゃないんだったら俺は手を上げ続けるからずっと [音楽] いいやつだよなあ。うん。 話も合うし、優しいし、何よりこの私の人 に気づいたってところで見る目もあるわけ だし。うん。 やだ。 [拍手] 雨傘 持ってこなかった。 [拍手] [音楽] [音楽] とにかした。 [音楽] なんで なんで涙が出てくるの 僕千み大好きだよ。 私は [音楽] 私 [音楽] ひめ君のことが好きだったんだ。 [音楽] 東京だと? どういうこと?ちみ 私の憧れのソロっていうダンスチームがワークショップやるの?い い、だからって何も受験生の今行かなくったっていいでしょ。来年だってあるでしょ。 今行きたいの?今じゃなきゃダメなの? ダめだ。だめだ。お前みたいな世間知らずが 1 人で東京だなのって父さん絶対反対だぞ。 お母さんも反対よ。ダンスなんてね。大学行ってからにして。 ダンスなんて言っとくけど、私大学なんて行くつもりないよ。は、 私受験なんてしない。やりたいことがはっきりしてるもん。大学なんて言っても時間の無駄だもん。何言ってるの?せっかくそこそこいい高校入ったっていうのに大学行かないでどうするの? [音楽] そうだ。母さんの言うとりだぞ。後で後悔したってもう遅いんだぞ。 何よ。こんな時ばっかり2 人で決託してお母さんだって親の言うことなんて聞いてこなかったでしょ。 何言ってるの?ちみ 私ができちゃって仕方なく結婚したんでしょ。 おお父さん。しみ、まだ話終わってないぞ。おおええ。どんどん雷近づいてきたな。 あれ? ジみた。 こんな状況で買い物頼むんだ。買ってき てって違うし。 あ、 どうしたの [音楽] [音楽] ねえ、み君美学部目指してるんでしょ? うん。 差し出がしいようだけど学費どうするの? お母さんお1人なんだよね。 うちのお父さんに頼んでみたら きっと いい方法見つかるよ。 [音楽] 南君 なんだよ。 何なんだよ。用がないなら行くぞ。な んで無視するの は?な んで無視するのって聞いてんの? 別に無視なんかしてねえよ。 してるじゃん。 野村さんにはそんな顔しないくせに。今までずっと一緒に野村さんといたんだ。付き合うの?野村さんと。 [音楽] 何言ってんだよ。お前には関係ないだろ。 そうだよね。私関係ないよね。ごめん。 いきなり 何なんだ?大体お前人の行くとこ行くとこに現れんなよ。 は?私が さっきもいたの俺と野村が歩いてた時。 あれは別にそんなんだ。ま、 別にどうでもいいけど。 今だってちょっと親と喧嘩して出てきただけだし。 喧嘩 進学しないって言ったらお父さんもお母さんも怒っちゃったの。 進学しないのか? やりたいことあるからなのにこっちの分危機もしないで大学大学ってい気なもんだな。 え? 余ったれていきなもんだよ。 なんで なんでそんなこと言うの?ひどいよ。昔は あんなに仲良かったのに。どうして 決まってんだろ。 お前のことが嫌いになったんだよ 。 ピ [音楽] [音楽] して待って 待って。 待て。 [音楽] あら。 [音楽] ここは全然帰ってこないじゃないか。電話も通じないし。 [音楽] おかしいわね。あのメールで帰ってきやすくなったと思ったんだけどね。 よし、探してくぞ。 いやいや、ひどい雨よ。 ひどい雨だから行くんだろ。 2人ともあちだちびおった。 ちみちゃん帰ってきた。 いや、なんで? あまりあいや、今味噌公園の近くでちみちゃん見かけてさ。 おお、この人殴ったんです。 DVです。 あ、違うだろ。お前それで泣いてたんだ。だめだよ。逮捕しちゃうよ。もうお願いします。 いや、だからそんなんじゃないでしょ。 何言ってんだよ、お前ら。いいか?案外して。 おい、ジャンパ、ジャンパ。 あ、はいはいはい。 お父さんくつ。 お、そう、そう。 はい。 オ。よし、よし。はい。こっち、こっち、こっち。おいしょ。気 [音楽] 全然やばない。 [音楽] あ、あ、あ、あ。え、ちょっと待って。 つかない。です。 [音楽] [音楽] 待って、待って、待って。 待って、待って。 待って。 ごめんな、 バカ野郎。 集ろ。 [音楽] 行ってきます。 [音楽] おはよう。 [音楽] うん。 [音楽] 決まってんだろ。 お前のことが嫌いになったんだよな。 どうしてこんな風になっちゃったんだろう 。 昔はあんなに仲が良かった上に。 [音楽] もう1度あの頃に戻りたい。 もう1度小さくなりたい。 南みく。 なんで なんでそんなこと言うの?ひどいよ。私は あんなに仲良かったのに。 して [音楽] え、え [音楽] [音楽] [音楽] ええ 。なんで? え? [音楽] 私が一姫になっちゃった。 [音楽] 嘘だ。嘘だ。あ。 来ないで。こっち来ないで。 [音楽] 例え話は苦手でうまくは話せないけど君と 僕の 不思議な話をしよう。ポケットの中に 収まる 小さな話じゃないんだ。神様のいたずらで ドラマティックな扉開けた。2人で描いた 幸せの形に名前なんてないけれど君と作る 世界な 魔法のように消えない言葉書き込んで めくるページおぎの続きみたいに僕が ずっと笑える 日のかかるその向こうへ君とならきっと 行けるんだ。さあ描いてみよう。ハピ エンドの物語 。 来ないで。こっち来ないで。 あっち行って。ほら来い。 [音楽] ほらほらそれるな。ほら来い。ほら行くぞ。ほら。 よし。ほら。走れ。 よし。 [音楽] どうしよう。 どうしたら本当によろしくお願いします。 頼むな、酒井沢。うん。 まあ、ちみちゃんも年頃だし、あんまり騒ぎ立てない方がいいよ。俺も黙っとくからさ。 [音楽] すいません。お願いします。大 [音楽] 週一お隣のちみちゃんいなくなったんだって。 いなくなった。 昨日の夜家出てから帰ってきてないんですって。 今そこで中西さんがな んでそんなこと言うの?ひどいよ。昔はあんなに仲良かったのに。 お前のことが嫌いになったんだよ。 携帯も通じないみたい。昨日の晩中西さんみさ公園の辺りでちみちゃん見たんですって。あんな嵐だったし。心配ね。 ちょっと走ってくる。 お [音楽] ちみちみちみちみちみちみ [音楽] 君み 南 ちおめどこだ?ちおみ ここだよ。ここ南君。 [音楽] みく [音楽] 夢じゃないよ。強み。私強みなの?み君。 [音楽] 南君、 千み。 [音楽] おお、今日も早いね。南君、 おはようございます。 あ、ねえねえね。ちおみちゃんの話もう知ってる? あ、はい。はからちらっと。 そうなんだよ。家でだってちみちゃん DV 受けてたみたいでさ。あ、でもここだけの話。おじさんは駆け落ちじゃないかなって。 え え え え。 あ、 えん。 あ、いや、そ、そうなんですか。 あ、でも誰にも内緒だよし。ちみちゃん、 あ、見えて落とし頃だからさ、悪い刺っ ちゃまずいしね。じゃねかけ落ち [音楽] なんか大変なことになってるな。 やっぱDVはダめだよ。DVは いやDV2 ガさやいやっぱいざという時はガツンとやんないと いやいやでも一晩帰らないなんてさ ねえ ほらほらもう騒ぎ立てないでくれって言ったでしょもこの町の人間は口が軽くて困っちゃうよ元ばさちゃんがさえペラペラペラペラ [音楽] そう俺さに探してもらおうと思って言ったんだ どうしようってあんのよ。 とにかく事情説明するしかないだろ。 落ち着いておちゃ。 どうしよう。み [音楽] 待って待って。みく なんだよ。 無理。戻れないよ。 [音楽] 腹減ったら食べろ。 [音楽] ありがとう。 [音楽] いいか。絶対に余計なもの触んな。それから母さんとばあちゃんには絶対見つかんのよ。ばあちゃんは家にいるからな。 わ、分かった。あ、あのなんだよ。 [音楽] どうした? [音楽] [音楽] このきバもう枯れていらないやつだから。 え、順一、朝ごは早く食べて。 今行く。ギリギリセーフ。 [音楽] [拍手] [音楽] 炎先生何?あの堀キリさんは 私昨日の夜中のお母さんから連絡もらって心配で ああなた堀りさんと仲良かったもんね。 本当は風なんかじゃなくて、 あなたは何も心配しなくていいから。って言っても無理だろうけど、学校側もご両親と相談して大事にしないでおこって。 大野先生、大野先生、 先生 いや、聞きましたよ。大変ですね。 オタクのクラスの切り失走したんですって。聞いた。失走だったよ。 [音楽] ここが南君の部屋か。ふー。学校ではあんなに完璧なのに部屋は片付けられないんだな。 [音楽] [音楽] おっと、 [音楽] まだやってたんだ。け玉。 [音楽] [音楽] はい [音楽] 。 やだ。南君受ける。 [音楽] いや、 いつから置いてあるかわかんないもんね。 さすが優等。ノート綺麗。 [音楽] え、 これ 私。 よいしょ。 クラシ 。 いや、男子の部屋ってやつ。 よ。 はあ。 南君、おばあちゃんにお部屋掃除して もらってるんだ。 [音楽] こんなところに置きっぱなしにして [音楽] ください。 [音楽] いいよ。よいし。もう開けっぱなしで。はい。はい。おしまい。 [音楽] 寒、寒い、寒い、寒い、寒い、寒い、寒いよ。 [音楽] よ、見頃何してんだろう? ちゃんと飯食えてんのかな? ここいいかしら? え? ああ、 やっぱりあの2人村さん積極的。 おい、みいるか?み一生昼飯食おうぜ。 お前自分のクラスで食えよ。何言ってんだよ。お前は心配できてやってんだろ。俺がいなかったらずっと [音楽] 1人で。 どうも。 なんだよ。うせえ。 南、お前俺に黙っていつの間に野村さんと 一緒に学級やってるだけだよ。 学院?ああ、そっか。 [音楽] てかお前またどうせ剣道部戻れって言に来たんだろ。 いや、そうでもないんだけどさ。 戻んねえかんな。部活は最初から 2年の冬までって決めてたんだよ。 釣れないやつだな。 あ、そうそう。佐々が言ってたんだけどさ。 佐々 もう忘れたのかよ。剣道部の顧もんな。 なあ。 あのおしりって。 そう。あいつが来たんだけどさ。お前の隣さん行方不明なんだって。 お前は気やっちゃみたいだけどさ、俺結婚あの子いいわと思ってたんだよ。あ、もちろん野村さんも素敵ですけど。はい。 それはどうも。へえ、そうなんだ。堀キりさん。ま、ああいう成ぶった子に限って何やってるのかわからないものよね。ロ、 [音楽] どうした?南。 人間がいきなりち小さくなるなんてあると思うか? [音楽] は? え? 何言ってんの?お前? あ、いや。 え、み君、 悪いの村俺相対するて先生に伝えてて。相対ってお前とか具合でも悪いのかよ。 [音楽] あ、具合が悪いんだ。 あ、ちょ、 お、お帰り。 ただいま。 なんだろう?あんなに慌てて。 ちみ、ちみ、ばあちゃん、俺の部屋掃除した? したよ。 南君、みく、みなみくっこだよ。 [音楽] は、助かった。ありがとう。どうしたんだい? [音楽] いや、なんでもない。 あ、そう。心細かったよ。ありがとう。戻ってきてくれて。 ていうかやばいぞ。 学校でも問題になってる。お前がいなくなったこと。 え、マジで?あ、そうだ。南君、長内会の人たちが捜索隊だすって。 捜作隊? 私の服とか靴とかあそこに置きっぽだったでしょ。やばいって。あんなの見つかったら誘拐殺人事件って思われちゃうよ。 誘拐殺人ってお前? [音楽] おちみちゃん。 まあ、でもさっきから出てきたらやばいよな。あ、ただの家出だったらこんなとこ来ねえもんな。み ちゃん、 ちみちゃん、しみちゃん、 みちゃんみちゃんみちゃん。 [音楽] なんで俺がこ [音楽] は [音楽] [音楽] こんなことさせやがって。 [音楽] [拍手] あれ?み君、どうしたの?こんな時間に。 学校。 ああ 、 ちょっと腹壊しちゃって。あ、そうなんだ 。 [音楽] ちみちゃんまだ戻ってこないんだよね。なんか学校で変わったこととかなかったかな?いや、別に。 [音楽] 何それ?買い物? あ、お腹の薬を替ダめしたもんで。あ、いてってて。すいません。失礼します。 [音楽] ああ、もう絶対怪しまれたよ。 大丈夫だって中さん割と抜けてるし。 ていうか家帰れよ。なんで帰んないんだよ。 だってお父さんはともかくお母さんは一姫を見た。 うん。そう。1 戦姫。何?一戦。そんなことあるわけないでしょ。 うん。でも本当にいたんだよ。でみのみ君と一緒に いい加減にしなさいね。お母さん忙しいんだから 無理。 大丈夫だって。親なんだから。 親だから。親だから会えないんだよ。すごいショック受ける。すごい悩むもん。きっと。 [音楽] だからってなんで俺が [音楽] とりあえず無事なことだけでも知らせろよ 。 [音楽] 通知にして。 ほら、 [音楽] 何て言えばいいかわからない。 [音楽] [音楽] うん。 週1、週一。 何どうしたの?大変よ。みさ公園でちみちゃんのものと思われるものが見つかったって。 私がお醤油買ってきてって。 あの子雨の中 お母さんのせいじゃないよ。 私があんなこと言わなければ [音楽] 泣くな。まだ何か起こったってわけじゃないんだから。 いっちゃん。 えみっちゃん。おばちゃん みっちゃんマスタ聞いたよ。 すいません。お騒せしちゃって。 Mさんもわざありがとう。 本当なんかありがとうね。 いや、本当 高木三本 南 私たちみが心配だったからリクと一緒に先に行ったら強みが最後に買ったっていうちが [音楽] あみっぺ みんな気を落とすんじゃない よ、まだ分からないんだからね。 だけどこうなったらもう俺らだけの手にはような。 誰かに連れさられた可能性もあるし。ちょ、 あ、実は私もそう思いません。 今日1日まな子になって探してみて 1 つ気になることがあるんですよ。実に怪しい人間が 1人。 この中にいる 怪しい人間。 これは [音楽] 怪しい人間。怪しい人間怪しい人間。 怪しい人間。怪しい人間。それは 君だ。あ、え、僕ですか? [音楽] いや、なんでですか?僕昨日からずっと堀りしを心配。ちみさんを心配してそれであみっぺと探しに行ったのに。 [音楽] 語るに落ちたな。昨日からずっと心配。ちみちゃんが昨日なくなったの知ってるのはご家族とこの俺だけよ。 [音楽] あ、私あみちゃんに昨日電話で。 そうなんです。中みが来てないかっておばさんから電話もらってそれですぐにリクにちょなんでそうやってすぐ人に行っちゃうかな。 [音楽] しかも異性の彼にそりはもちろん失踪それ以上の事件の可能性も でもでもそれは私たち仲良かった。 俺がちみさんを好きだからです。本当です。昨日告白申しました。 [音楽] ほらやっぱり俺の言った通りだった。 [音楽] お前は昨日ちみちゃんに告白しそして振られた。その恨みたい。ちみちゃん。 何言ってんですか?振られてません。全然脈ありです。 あ、そういえば昨い。お姉ちゃんとデートしてた人だ。 何それ?本当か?いや、デートっていうか お前か。おい。 [音楽] [音楽] すいません。今ちょっと取り込み中でして。え、 ちょっとあなたみちゃん。ちみちゃんのみなの?ちょっと勝て。 おい、みか? うん。ごめんね。心配かけて。連絡したかったんだけど電話壊れちゃって。 バカ野郎。今どっからかけてんだ。ま、早く戻ってこい。もうみんなも怒ってないから。 ごめん。それは無理。 無理って?無理ってなんだよ。 今東京にいるの? 東京だね。ちょ、ちょっとどういうつもり?ちみね、どれだけ心配かけたと思ってるの? [拍手] [音楽] だから昨日言ったでしょ。ダンスのワークショップ。お願い。 [音楽] どうしても出たいの。 私のこと信じて。絶対心配するようなこと何もしないから。 何を?何? 許さ、許さんぞ、このバカも。 わあ。 ちび、ちび。 とにかく無事だから今はそれだけ伝えたくて。じゃあ いや、ちょ、ちょ、ちょ、ちょ。お前、東京ってもどこにいるんだよ。どこに止まってるんだ?どっからかけてんだ。 またかけるからじゃあ。 ちょ、ちょっとちべ、ちょっとち、ちょ、ちょ、勝ちゃった、勝ちゃった。もしもし。ち、もしもし。もしもし。ちょ、こね。 [笑い] [音楽] [音楽] いや、良かった。よかった。 帰ってきたらね、また連絡ちょうだ。本当すいませんでした。 ああ、 もうごめんなさい。 とにかく無事で良かったわよ。 ごめんくりがとうね。ごめん。ごめん。ありがとう。 もうだから俺が言った通りでしょ。すぐ見つかるって。もうただの家だったんだよ。 お帰り。 どういうつもりだ? どうって?とにかく無事を知らせろって。南 なんだよ。東京って。お前帰るつもりないのかよ? 帰るよ。もちろん帰りたいよ、私。だって元に戻ったら。 元に戻ったら だってやっぱりこんな姿じゃ帰れないよ。 父さんもお母さんも悲しんじゃうよ。だったらだったらあのバカ娘って怒られてる方がマしだよ。 そりゃそうだろうけど。 それにずっとこのままのわけないもん。すぐ元に戻るはずだし。 だからだからお願い。その間だけここに南君のところにおいでください。 [音楽] ちょっと待てよ。なんでそうなんだよ。 お願いします。なるべく迷惑かけないようにする。いくるだけでいいの。はあ。 [音楽] [拍手] いい、気持ちいい。このお風呂私にジャストサイズだよ。 [音楽] どっかの妖怪かよ。 ごめん、南君。接石鹸が届かない。取ってもらえないかな? [音楽] は? ごめん。お願い。 [音楽] 見ないように。 絶対見ねえよ。何が置いてくれるだけでいいよだよ。 [音楽] [拍手] お待たせしました。 じゃあ俺も入るからな。 [音楽] あ、 [音楽] は、びっくりした。 南君て意外とマッチョなんだ。 [音楽] [音楽] [音楽] うわあ。ああ、 いい感じ。 あ、 あの、 南君 なんだよ。 本当にありがとね。 お世話になります。 いいって。そんな いやでも いいから寝ろ。 うん。何気に一緒に寝るのって初めてだね。 当たり前だろ。 南君の部屋に入ったのも初めてだし。 部屋もらったの中学入ってからだし。女入れること自体初めてだよ。そっか。 [音楽] [音楽] 野村さんと 付き合ってるの [音楽] え、 だって昨日村さんと別のお父さんに頼んでみたらきっといい方法見つかるよ。 いい方法。 お父さん、こっちの遺には割と顔が効くから特性の推薦枠とか持ってるの。 [音楽] 南君さえその日だったら その気っていい考えだと思わない? [音楽] 俺やることあるから。 おっととあ。 [音楽] う [音楽] 。 は [音楽] まつ毛長いんだな。 南君。 [音楽] 姫、どうか目を覚ましてください。 どうされましたか?おお、これは隣国の王子様。実は我が国のお姫様が魔女の魔法により今日突然お亡くなりになられたのです。 [音楽] [音楽] おお。それはなんと痛わしい。それにしてもなんと美しい姫だ。これほど美しい姫が亡くなられたとは。 [音楽] どうか私の愛を受け止めてもう一度息を吹き返してください。 [音楽] [音楽] 魔女がかけた魔法が溶けたぞ。 姫が生き返った。 王子様、 あなたが私を助けてくださったのですね。 え、美しいお姫様、どうか私と結婚してください。 [音楽] おお。 [音楽] はい。お、 [音楽] 王子のキスにより魔女の呪いは解け、 2 人はいつまでも幸せに暮らしましたとさ。 [音楽] 乾かねえな、これ。 私の場合もさ、ほら、王子様の騎士とかで元の姿に戻れちゃったりしないかな。 そんなんで戻れるわけねえだろ。よ 大体お姫様って柄か。 で、誰が王子なの? それは別に誰ってわけでは?高木か。高木君告白されたんだろ? [音楽] え、 ま、告白されて浮かれるのも分かるが、もっと現実的に戻れる方法を考えた方がいいんじゃねえのか。 浮かれてなんかないもん。ちゃんと考えて。 [音楽] いや、こち見ないでし。 [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] 例え話は苦手でうまくは話せないけど君と 僕の 不思議な話をしよう。ポケットの中に 収まる 小さな話じゃないんだ。神様のいたずらで ドラマティックな扉開けた。2人で描いた 幸せの形に名前なんてないけれど君と作る 世界なら 魔法のように消えない言葉書き込んで めくるページおぎしの続きみたいに僕ら ずっと笑えるで 西のかかるその向こうへ君とならきっと 行けるんだ。さあ、描いてみよう。ハピ エンドの物語 。 [音楽] ごめんなさいね。 が急に東京行っちゃったもんだから南君にまで迷惑かけちゃって。 あ、 えっと昔の写真よね。 はい。まだ 4 月なのに気が早い話なんですけど、卒業アルバムに子供の頃の写真を載せようってことに。 [音楽] あった、あった。はい、どうぞ。 本当は自分で選んだ方がいいんでしょうけど。提出が明日で ごめんね。あの子ね、携帯も繋がらないのよ。 おい、ちょっとお願いします。 [音楽] はい。今行きます。 あ、じゃあ僕選んでおきますね。 お願い。今の時間ね、お店忙しいのあった。 [拍手] うん。これか。 そう、そう。それ、それ。うわあ。やった。これでまともな服が着られる。お兄ちゃん。お兄ちゃん。 [音楽] うん。 やべ。あ、お兄ちゃんいらっしゃい。 [音楽] あすかちゃん 嬉しい。来てくれたんだ。 あ、 どうしたの兄ちゃん? あ、え、いや、参ったよ。卒業アルバムの写真を。 どの写真でも一緒だよ。 お姉ちゃんいっつも同じ顔してんだから。 ほら一緒。 本当だ。 ああ、楽しそうだ。 いいぞ。 [音楽] お、なんかここ落ち着く。 [音楽] 青少なゴンと紫色部というのは平安時代の [音楽] 2 代女流作家と言われ、非常に有名な書物を残しています。 紫式部が現事物語と作物語を書いているのに対し聖な言は紫色部について何も記述を残していないんですが紫色部は聖なについて紫色部に国表しているんですね。その辺りからもそれぞれの作家性が伺います。 [音楽] 私がなくても 何事もなかったみたいに進んでいくんだな。魂がやばったんですね。はい。じゃあ今日ここまでね。 [音楽] [音楽] パンキに行こうぜ。 [音楽] 行こ。 [音楽] [拍手] これは もっと普通の服がいい。 普通の服って言われても女もんなんてわかんねえし。 [音楽] 違う。これ 可愛くない? [音楽] これは 変。 [音楽] じゃあこれは 可愛い。 じゃあこれだ。 [音楽] ん、 キモいます。 [音楽] 美いしい。 俺の制服汚すなよ。 こういう時小さいといいね。よりたくさん食べられて 呑キだな。あった。 ごめん。 もうあれから4日か。 戻る気配ないのか? うーん。わかんない。そっか。 うん。ごめん。 早くクを解けるぞ。 は ん。 うん。 一寸姫。 一寸姫。 うん。土地に昔から伝わる伝説でね、椅子みたいにちっちゃくって可愛いお姫様の話だよ。 小さいお姫様見たい。 でもねえ、最後には元通り大きくなって結婚して子供をたくさん産んでこの辺の守り神になったんだよ。 [音楽] どうやって大きくなったんだろう。 鬼から奪った内の小槌を満月の晩に振って大きくなったんだよ。 [音楽] 内出の小槌。 え、 いやいやいやいやいや。 南君、こんなところで何してるの?今日で消えたと思った。こんなとこで [音楽] 1人でアイス食べてるな。 意外と可愛いところあるのね。 するしかない。 ねえ、一口もらってもいい?冷めた。 野村。 え? あ、ごめん。俺ちょっと急ぐんだ。早く。 え、ちょ、ちょっと待って。何よ、もう。 さるちゃん急になくなるからびっくりしたよ。 朝よ。 あれ、その顔な んでもないわよ。 あ、ごめん。アイス食べたかった。 あ、アイス違うか。えっと、ロゴンにゴルファの彼しがいるって本当だったのか。 あ、ごめん。えっと、アイスは あ、南、南。 ばあちゃんの話ではここに伝説のうち出の小槌がられてるってことだったけど。 見たことある。お祭りの時だけ展示されてる。見るだけでご利役があるって。 あ、本当は何だっけ?満月の晩に月の光の中願い事をしながら小槌を振るんだっけ? そう。 どっから入れんだはみ [音楽] [音楽] 君。 うん。 私ならそこから入れるよね。 よいしょ。 おい、気をつけろよ。 [音楽] おっと。 [音楽] [音楽] イエイ。 [音楽] 南く こっち こっちだよ。 こういう時小さいの便利だな。へん。 [音楽] [音楽] これが本物のうちでの小槌。 [音楽] [音楽] マジかよ。 [音楽] どうかどうか元の体に大きく戻してください。 お願いします。なんかすごい。これで私元に戻れるんだ。 [音楽] [音楽] 元の世界に、元の生活に [音楽] お前のことが嫌いになったんだよ。 [音楽] ん? え?あれ?だめか? 嘘?光ったのに絶対聞きそうだったのに。こ、こっちだ。よし。こっちだ。 やべ。 誰だ?泥棒か?あれ?あれ?れれれれ。あ、一君、 そんなに思い詰めてたんだ? 思い詰めてないか? そうだよね。 ね、もうちょっと気を楽にしたらあなただったら普通に医学部合格できるって王野先生に言ってた。 ごめん。変なことしちゃった。 でもお母さんちょっとほっとしたかも。あなた神様なんて信じないって強がるタイプだと思ってたけど。 ちゃんと可愛いとこ残しといてくれて いいんだよ。たまには弱吐いても 大学だって無理に死亡を絞る必要ないから 。 え、学費免除のところに絞るつもりだった でしょ。 委員 長から聞いた。お嬢さんが心配してるって。あ、 [音楽] 確かにうちは生活苦しいけど。でもお母さんあなたがどんなに頑張ってるか知ってる?お母さんやおばあちゃん守ろうとして誰よりも頑張ってるの知ってるから。 [音楽] [音楽] これ以上無理して欲しくない。 [音楽] 南みく [音楽] し、 あなたが本当に期待目指していいんだから ね。 [音楽] お母さん舐めないでよ。一の1人や2人 ぐらい好きな大学に行かせるぐらいチョコ 剤な。なんだから チョコなって また嵐になるらしいよ。 今夜おばあちゃん旅行でいないからピでも 取ろっか。うん。 急ご、ごめんね、み君。私のせいで [音楽] 別にしょうがねえよ。 南君、お前が小さくなった日もこんな日だったよな。 うん。 よし、バカついでにもう 1回バカやってみるか。 え。 [音楽] [音楽] お前が小さくなった場所だ。 あの日お前は雷に気を失って気づいたら小さくなったんだろう。 そっか。 ここでまた同じことしたらそのパターンあるかも。 これお前の服な。 選択してくれたんだ。 あのままにしておけないだろう。 ありがとう。 じゃあ朝になったら迎えに来てやる。 え、ちょっと待って。行っちゃうの だって。お前あの日1人だったんだろ。 でもこんな嵐らしの中 1人だなんて。 私今小さいし、大きくなる前に死んじゃう よ。 妖精は恋をすると魔力を失う。 そして笑顔も失う。 あっという間に年を取り やがて2度と起き上がることのない長い 眠りにつく。 しかしもしその恋をした相手も自分に恋を してくれたなら 妖精は魔力を失った引き換えに人間になる 。 人間は年を取るが笑顔を持っている。 の短いその時間に喜び、悲しみ、怒り、 寂しさを得ることができる。 クリスは躊躇した。 これは恋なのだろうか。 だとしたら、 だとしたら 彼女はまだ知らない。その自らの問いかけ 。 それ自体がすでに恋の始まりなのだということを。 [音楽] 今日もなしか。 [音楽] 出機でやってんのかな? ハサ いつの間に? ん 、 [音楽] 大きくなってる や。 [音楽] あれ?南君は? [音楽] 南君戻ったよ。私戻れたよ。 ありがとう。 南君のおかげで良かったな。 [音楽] [音楽] ちょっと やだ。 やだってば。もう 最悪。 あ。 え、夢 やっぱり無理だったか。 え、ちょっとみ君ねえ、大丈夫? [音楽] みな君。 そうか。 元に戻れなかったか。 [音楽] 大丈夫。 やっぱ俺バカだわ。風引いちまったみたいだ。 [音楽] よいしょ。すごい熱。誰もいない。どうしよう。 [音楽] [音楽] そうだ。熱覚まさなきゃ。 [音楽] ああ、あ、あ、ついた。 [音楽] 何も持ってこられなかった。 お水とか 氷とか何も ここに戻るだけでいっぱいいっぱいで ごめんなさい。 [音楽] いいからここにいろ。 今は昔取の沖なというものあり山 なる竹を取りてよのことに使いりなおばき の子と言いける怪しがりて寄りてみるに筒 の中光りたり 熱どんどん上がってる 冷やせればいいんだ けどごめん。起きちゃった。いや、 辛い。 ぼっとしてる。 [音楽] 誰だよ、こんな時に。 大丈夫?歩ける? 大丈夫だ。腹減やってか。ちょっとだけ ついでなんか持ってくる。 ごめんね。こんな時までありがとう。一 食1000 円のかしな。はい。来ちゃった。 [音楽] お邪魔します。 お邪魔します。 広くて綺麗。みたい。南なんだお前今日 1人か。 はい。 おし。じゃ、ちょうど良かったな。はい。これ 南、お前熱なんだろ?俺たちからのお見舞いで。 南は熱があるからうどんで俺とやきは あ、俺は大丈夫です。 え、いらないの?なんか食わないと体に悪いぜ。腹減ってないから。 [音楽] 実はな、南、今日はお見舞いがメインなんだが、実はそれ以外にも入れません。 剣道部には戻りませんから。 いや、ま、そう、結論は忙です。 もう決めてますから。 うん。まあ、そうかもしれないけど、今日はお前自身も気づいていない剣道の才能について。 [音楽] 結構です。 取りつく島がないな。 [笑い] いいじゃねえか、南。話ぐらい聞いてやれよ。 いい加減にしてくれよ。今日はもう帰ってもらいませんか? よし。あ、じゃあ剣道の話はまた今度です。 しません。 よし、じゃあ行こう。金です。 [音楽] もしなんか悩んでることがあったらいつでも言えよ。全力で相談乗るからな。 あ、 生身の女にも興味持たないとだめだぞ。 お邪魔しました。 失礼します。 [音楽] ああ。 [音楽] あ、 ごめん。勝手に。 熱うしたら下がるか調べてて。あ、軽動脈とか脇の下を冷やすといいんだって。 知ってるよ。 あ、知ってた。 うちの母親看護師だぞ。 そっか。だよね。あ、ありがとう。ごめん。 あ、あの、本当に、あの、本当に、本当にごめんね。私のせいで熱出させちゃって。 いいって。俺が勝手にやったことなんだから。あいつらまたなんなんだよ。 [音楽] [音楽] いいの? いいえ。 鍵かけんの忘れた。 ごめんください。南君。 [音楽] 野村。 お前隠れてろ。 うん。 南く。 こっち。 あ、はい。あ、野村さん。 [音楽] 野村 ごめんね。勝手に入ってきちゃって。 いや、どうして? いや、風で休んでるって言うから心配で。 そっか。リ、 大丈夫? うん。ちょっともろうとするかな、 これ。 [音楽] ああ、ちょっと腹減ってなくて どうかな? うまい。 そうよかった。 うまかった。ありがとう。 こんなんでよかったらいつでも作ってあげる。 みな君。 すごい熱。ごめん。 気づいてあげられなくていいから寝てて。 悪り。 ちょっと待ってて。なみ君。 [音楽] ありえ。 いいから寝てて。うん。 [音楽] ごめ南君、私 何もしてあげられない。 [音楽] だめ。いや、 みな君、みな君、 お父さん、お母さん、あ、 元気にやってるかな? 私はこっちであのと 東京で元気にやっ だめだめだめ。それじゃ嘘バレバレだって。 緊張しちゃって。 じゃ、もう1回取るぞ。 [拍手] お父さん、お母さん、あか、元気にしてるかな?私は東京で元気にやってます。 [音楽] えっと、心配かけてると思うけど大丈夫だからね。じゃあまた動画来るね。 [音楽] よし、大丈夫だ。おかしなものも移り込んでないし。 こんなおかしな体になってしまって、もうすぐ 1 週間。全く元に戻る気配はなくて。あ、そうだ。そこから送っても南君からだってバレないんだよね。 [音楽] うん。一応俺とは別のフリーアドレスゲットしたから。 小さい時大好きだった南君といつの頃から各地も聞かなくなって、もうずっとこのままなんだって思ってた。 [音楽] じゃあお前おじさんのアドレスだけ入力しろ。 でもこんな姿になった私を見つけてくれたのは南君だった。 1 N と難しいな。 おお [音楽] Jそシと よし 私は今家族にも友達にもこの姿を見せられなくて 南君と世にも不思議な同居生活をしている のでした。 [音楽] え話は苦手でうまくは話せないけど君と僕 の 不思議な話をしよう。ポケットの中に 収まる 小さな話じゃないんだ。神様のいたずらで ドラマティックな扉開けた。2人で描いた 幸せの形に名前なんてないけれど君と作る 世界なら 魔法のように消えない言葉書き込んで めくるページおぎの続きみたいに僕ら ずっと笑える 西のかかるその向こうへ君とならきっと 行けるんだ。さあ描いてみよう。ハピ エンドの物語 。 お父さん、お母さん、あか元気にしてるかな? [音楽] ちみだ。読みでお母さん。 もう元気なわけないでしょ。読みのせいでどれだけこっちがやれて吹け込んだと思ってんのよ、もう。 心配かけてると思うけど大丈夫だからね。じゃあまた動画。レ、これだけか。 [音楽] はあ。 何このダさい服?お姉ちゃんこんな服持ってたっけ? ちょっとこっちが聞きたいこと何にも言ってないじゃない? まあまあまあそうなんだけども。ま、元気な姿見れただけでもいいんじゃないか。 もうイライラするなあ。 やっぱダソすぎる。何このリボン? もうこねこんなまどこしいことしないでさっさと電話ぐらいかけてきなさいよね。 うん。お前たちが怖くてかけられないんじゃないのかな。 何言ってんの? 殴ったのお父さんでしょ。 ん? お父さん?DV いやいや、おいおい。 それは違うだろうな。そんなんじゃないだろなあ。なあ、違うだろ。 はい、キリです。え、強み? え、ちょっと強み?ちょ、ちょ、ちょ、ちょ、ちょっと待って。 おい、強読みがおい。 あ、あ、うん。ち読み動画送ったの分かった? 今見たよ。ちみ、今お前どうしてんだ? どうしてるって?だからワークショップに。 ワークショップっていつまでなんだよ。長すぎるんじゃないのか?あ あ。 ちょっと長引いてて。あ、主催の人がちょっと芸術家肌で。 芸術化肌って。おい、 ちょ、ちょ、ちょ、ちょ、もしもし。読み、あなた携帯どうなってるの? 壊れた。 壊れた。寄種主変しなさいよ。 うん。お金ない。 お金だったら送ってあげるから。どこに送ればいい?どこにいるの? えっと、今はダンスに集中したいから携帯を直さないで孤独に耐えてようと思って。 何修行層みたいなこと言ってるの? とにかく私を信じて。あ、講衆電話なの? 10円玉切れちゃう。 あ、じゃ、強み 切れちゃう。 強みね。強み。 [音楽] お前よくそんな嘘つけんな。 分かってる。でも本当のこと言えるわけないじゃない。こんな姿見せられるわけないでしょ。 孤独に耐えてるって。なんだよ。 南君のバカ。 [音楽] バカって。おい。 やみ上がりの人間に当たんじゃねえよ。 別に当たってなんかそうだ。 [音楽] 南み君昨日熱を出して寝込んでて [音楽] [音楽] [拍手] だめ。いや、みなく、みなく、 [音楽] ちみ たく背をかけ上がってこのバカ。 南く。 [音楽] バカ。 [音楽] え、寝事な。 [音楽] 何なんだよ。 [音楽] じゃあ、決席は堀キりさんだけね。みんな受験生なんだから体調管理しっかりしてくださいね。あの、先生 [音楽] 何の村さん? 堀キりさんから何か連絡を? 堀キリさんご両親から連絡があってまだ東京だそうよ。 寒いもらっていい? いや、いいよ。よいしょ ね。あみっぺ。これあみっぺ。もう食べてみ。 何?どうしたの?リク。 あ、今堀りしの声がした気がして。 それだ。 [音楽] ごめん。どうしたの?南のやつ。あんなに怒らなくてもな。怖ええ。 [音楽] いたたたたたた。 大丈夫か? うん。なんとかあ、痛い。みく。 南、 おお、やっと見つけたよ、お前。 ふざけんな。なんで俺がそんなことやんなきゃなんねんだよ。 だから剣道部に戻ってくれって言ってんじゃないんだよ。一だけ出てくれたな。 俺はもう剣道部やめたんだぞ。それおかしいだろ。高とが怪我しちまってさ、あいつになと人数足んなくて試合出れねえんだよ。 だったら試合やらなきゃいいだけの話だろ。 バカ言うなよ。お前東戦だぞ。毎年この試合見て新入ってくるんだよ。仕方ねえだろ。出られない。もう頼む。今年新入生が入んなかったらうち配部だ。配布伝統とある縦山大一校道部がなくなっちゃうんだぜ。それに東には去年全国 5位のすげえやつが返入してきたって許してさ。 全国5 位。俺たちじゃ母立たねえけど、お前なら勝てるかも。いや、勝てなくてもいい戦行けるんじゃねえかなって。 だから頼むよ、南。 [音楽] 悪いが他立ってくれ。 あ、他が頼まねえよ。俺は絶対現役で依頼食って決めてんだ。試合なんか出てる暇はない。 [音楽] [音楽] おい、南、頼むよ。親友だろ。後で電話するから。ずっと待ってるから。ほら、 [音楽] どうした?いつもガツガツ食うの?うん。 あのさ、 ん、 南君毎朝早く起きて走った後すぶりやってるよね。 体力作りだよ。体力ないと受験乗りきれないからな。 試合出てあげたら だから 親友なんでしょ。や吹き君。 親友なんかじゃねえよ。 あいつが勝手にそう言ってるだけで。 南君だったら1 日試合出たくらいで受験ダメになったりしないよ。やりたいくせに。剣道 やりたくてうずうずしてるくせに。 は?何言ってんだ? もしかして怖いの? 怖い。 試合に出て負ける自分見たくないだけなんじゃないの? 頑張れ。 いいじゃん。負けたってだってしばらくやってないんだもん。好きなこと全力でやって。その結果が例えぶざだったって全然かっこ悪くないよ。 黙ってろって。 私が好きな君はそんな行くじなしなんかじゃない。 あん。いや、今の言葉ので偉そうなこと言うなよ。 [音楽] ごめん。 [音楽] お前なんか俺がいなきゃ何ひつできないくせに。 [音楽] 南君。 ああ、 そらしちゃった。 あ、 野村さん よく屋上で1人で食べてるよね。 あ、 気持ちいいからさ。 じゃあ私もこれから一緒に屋上で食べようと。 [音楽] え?ああ、いた。 私がお弁当食べられないじゃん。 あ、いや、それはちょっと、 え、なんでひょっとして戦薬がいるとか? あ、いや、そういうわけじゃないんだけど。 堀キリさん。え、 堀キりさんって本当に東京行ったのかな?なんでそんなこと? [音楽] 言ってみただけねえ。 [音楽] 今日放課後い [音楽] く [音楽] 何よ。勉強するなら図書館でいいじゃない 。 なんで喫茶店?デートみたいじゃない?いいのか?さっきから何度もなってるけど。 はあ。 いいの? [音楽] ああ 、 [音楽] 南君、ここ分からないんだけど。 か。あ、ほ、やだ。み君 [音楽] [音楽] [笑い] [音楽] 飲む。 お腹減ってたんだ。 あ、いや、 それ隠そうとしてそんなわざとらしい席。 [音楽] [笑い] 何か食べる?サンドイとかあるけど。 [音楽] うん。 [音楽] 南君のお父さんでさ、いなくなっちゃったんでしょ。もうなんでそういうこと聞くかな?その話題は南君にとってタブーなんだよ。 [音楽] [音楽] い、なくなったっていうか、女作って出てったやつなんです。中だと思ってないから。 え、なんでそんなに自然に話しちゃうの? [音楽] 一緒。私を産んだ人も出てっちゃった。母親だと思ってないけど。 [音楽] 何なのこのムード?言葉をわさなくても通じ合ってる [音楽] 2人みたいな。 [音楽] じゃあ うん。また明日。 うん。 [音楽] [音楽] み君 やだ。もしかして初めて。 [音楽] 南み君、 こっちも予約していい? え、予約? やだ、もう。 じゃ、バイバイ。南知らないで。 [音楽] 南君のお父さんがさ、いなくなっちゃったんでしょ。 いなくなったっていうか女作って出てったやつなんて中だと思ってないから [音楽] ほらキ ね、みく。 なんだ 南君はお父さんの影響で剣度を始めたんだよね。 突然何言出すんだ? 今だって受験でやめるって言いながら毎日すぶり続けてるのはどこかでなくなったお父さんと繋がってたいって気持ちがあるからなのかな。カ野郎。 [音楽] 大好きだったお父さんの背中を今でも いい加減にしろよ。あいつのことなんてもう忘れとよ。思い出しもしねえよ。 嘘だって南君あれから全然変わったもん。 目だろ。 父親がばあちゃんと生てていなくなったんだぞ。捨てられた 2 人を俺が守らなきゃって変わらないわけねえだろ。何言ってんだお前。南君、 お前なんかに分かるかよ。 分からないよ。分からないけどでもでも助けになりたいって思ってたよ。ずっと 助けるかよ。 そんなも俺は絶対医者になってみせる。医者になって母さんとばあちゃんに落させてやるんだ。誰の助けもいらない。 南君。 だから俺には部活やったり友達ごっこしてる暇なんかねえんだよ。 それが 試合に出ない本当の理由なんだ。 [音楽] 起来てたの? うん。なんか眠れなくてね。あんた今まで勉強してたの? いや、俺もなんか眠れなくて。 聞いてもいい? 何 母さんってさ、あいつのこと恨んでないの? あいつって 俺の父親に当たるあいつ 登るちゃん 恨んでないの? うん。どうかな?そんな時もあった気がするけど。 真面目に聞いてんだけど俺。 ごめん、ごめん。 そうね。でも毎日毎日が必死で恨んでる暇とかそういうのなかったんだよね。 暇がなかった。 うん。 そりゃいなくなったのは困ったけどさ、 登るちゃんと結婚してなきゃ しんちゃんとも会えなかったわけだし おばあちゃんともこうやって暮らせてな いって思うと まかなって トントンて だってさ可愛い [音楽] 息子がいで 幸せなんだよ、今。私 [音楽] 最愛の息子よ。 もっと肩の力抜いていいんだよ。 [音楽] さ、ちょ、 青年よ。早く、20歳になれよ。 ちょ、母さん酔っ払って。 [笑い] なんだその女子? ごめん、バちゃん。ちょ、母さん酔っ払っちゃった。 あれ?なんたでだらしない?そればっかりの酒で。 え、 しょうがない。私も飲むか。あーちゃん。 [音楽] お、 [音楽] や。ああ、そうそうそう。 あ、悪いね。ありがとう。 グっと行って。グっと。あ、ありがとう。ありがと。はい。じゃ、ご敗。 どうも。 はい。どう。乾杯い。 [音楽] 南入た。頑張れ南。 あんなに試合に出ないと言い張っていた南君がどういうわけか急に試合に出るって言い始めたのです。 頑張れ、頑張れ、頑張れ、頑張れ、 [音楽] 頑張れ、頑張れ、頑張れ、頑張れ、頑張れ、頑張れ、頑張れ、頑張れ、頑張れ、頑張れ、頑張れ、 [音楽] 頑張って。お、マジか。 Yes. [拍手] 強いな。今年の東高校は去年とは大違いだ。 いや、どくないす。俺ら全敗しかった。 [拍手] 泉か。 さすが全国5 位の成績の持ち主だけあるな。 南でも母立たねえか。 まあまあどの道先方地方中堅復勝が負けてるから負けは負けだよ。 [拍手] で、お前が言うなよ。 でも南が勝ってもどのみ 41 で負けだもんな。こんなんじゃ新入誰もあんなよ。配部決定か。 [音楽] 何よ、あんたちくだんないこと言ってないで南君頑張ってんだから応援しなさいよ。 [音楽] 頑張れ、頑張れ。 [音楽] 危ない。 [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] ああ、もういっきり大声で叫んで応援したい。み君、頑張れて。 [音楽] みなみく頑張って頑張れみなみく。 [音楽] 南先頑張って先輩 [音楽] [拍手] [音楽] 頑張 負けないでみなみく。 [音楽] [拍手] [音楽] やった。 [音楽] 南行く。 2本目 [音楽] [拍手] [音楽] よしよしや。 惜しかったな、南のやつ。 うん。 1本取った後も前線してたんだけどな。 [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] しっかし強かったな。泉あれ勝てないわ。俺怪我しててよかったかも。おって。 [音楽] おい、 情報じゃないっすか? あれ?南はくし。 [音楽] [音楽] びっくりし君 [音楽] 南く [音楽] [音楽] [音楽] 更新なしか。 [音楽] え、 体内記憶 というものがあるとしたら こんな感じではないだろうか。 ここは薄暗らいけれど 温かく いつでも大切な人の命を刻む音が聞こえる 。 気がついたらずっとその絶対的優しさに 包まれ、守られ育まれている 1番最初の幸せの記憶。 [音楽] 折り切り 新 [音楽] はい 。 み [音楽] [音楽] え、これ強? そう、堀りしる? え、何これ ジみ。え、デクが作ったの? おう。昨日一水もできなかったわ。 ねえ、ちょっと見せてよ。 やば。 結構似てるよな。 そう。 リクにこんな特技があったと。 いや、特技じゃないけどね。フィギュアなんて作ったの初めてだし。 初めて。初 めて。 なんで?なんで? そうだよ。だったらなんでこんなもの作ってるんだよ。 いや、なんでってこういうのをここに入れてみたくなったっていうかポケットにみ [音楽] やべえ。高木変態入ってる。やばい。さすがに 何?何?ちみのこと好きなの? え、そうなの?リク君。 [音楽] うん。 好きなんだ。堀キり氏が。 おお。 まジかよ。え、 やばい。おかしいとなあんなの鍵まし り切りしも俺の気持ちは知ってる。 おおすくね。 言える 言えない俺教室のど真ん中での 変態だけどな。それだ。お前 もう南君たら起こしてくれたら良かったのに。ただいま。 もうなんで私おいで学校行っちゃったのよ。何言ってんだよ。起こしても起きなかった。 あ、そうだ。月刊ダンスタイムズ買ってきてくれた。 [音楽] は え、メールしたじゃん。買ってきてって。 メール? そう、動画送ってもらったアドレスで送ってみたんだよ。気づかなかったの? [音楽] ああ、割充電切れてて。 ええ。 [音楽] しょうがねえな。行くぞ。 [音楽] え、帰ってきたばっかりなのに。 月刊ダンスなんだっけ?それ欲しいんだろ? うん。 [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] Ilove [音楽] [音楽] Iloveyou. [音楽] Iloveyou. [音楽] Ilove [音楽] Ilove [音楽] ただいま。 [音楽] こんにちは。ちみです。 こんな小さい姿になって 2 週間何事にも慣れってあるのかな?ちょっとずつ自分のこの姿に馴染んできて。 [音楽] 何やってんだ? 南君のこのハカ値可愛いなあって。可愛いな。この柄。 [音楽] そのまま上植替えちゃっていいのかな? [音楽] ねえねえ、これも漏らしちゃだめ。 これでワンピースとか作ってみ君何やってんの? [音楽] いや、このんまじゃあんまりだろ。だからこれ [音楽] アイビー確かにアイビーがそこを追ってくれたら安心じゃ安心。ああ、あんまり掘り返せないでそこは。 [音楽] ん、あ、うん。うん。 [音楽] どうだ?行ってみろよ。 え?いや、そう言われるとよいしょ。 あ、それお父さんのケーキ。 うん。うまいよな。おじさんのケーキ。 うん。美味しいよね。 食いたいのか? うん。あ、食べたいけど しょうがねえな。分けてやるよ。 ちょっと週一円休り替えてくれる? [音楽] 今行くじゃ。 [音楽] よいしょ。 確かにこっちの方がまだ まだまだ馴染めないこともだって。一応 女の子ですから [音楽] 例え話は苦手でうまくは話せないけど君と 僕の 不思議な話をしよう。ポケットの中に 収まる 小さな話じゃないんだ。神様のいたずらで ドラマティックな扉開けた。2人で描いた 幸せの形に名前なんてないけれど 作る 世界なら 魔法のように消えない言葉書き込んで めくるページおぎの続きみたいに僕が ずっと笑える 西のかかるその向こうへ君とならきっと 行けるんだ。さあ描いてみよう。ハピ エンドの物語 。 じゃあよろしくお願いします。 ああ。 [音楽] よし。 早く早く早く早く早く。あいって [音楽] 大丈夫。 ああ、 気をつけてね。あ。 [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] あれ?違う。ん?どこ?あ、う、 切れたか? 無理。首が通らない。やっぱり無理だったか。 [拍手] だったら高にやらせりゃいいだろうな。あいつだったら喜んでほいほい。何でも作るんじゃねえのか。 はあ。 あいつ、お前そっくりな人形なんか作ってポケットに入れて学校来てんだぞ。男のくせに気持ち悪ったらねえ。 陸の悪口言わないでよ。 [音楽] 悪口なんか。明日また学校帰りに服帰ってもいいぞ。 [音楽] うん。いい。 いや、だって着替え欲しいんだろ。 [音楽] 私明日もう1回家行ってみる。 は、 私の部屋に人形の服あるから。 いや、それこそ無理だろ。こないだって卒業アルバムとか苦しい言い訳作って、もうネタねえよ。 うん。私 1人で行く は?1人で? うん。 み君が学校行ってる間、私がちょっくら。 ちょっくらって?おい、俺が一緒に行っても無理だったんだから。お前 1人じゃ何もできねえよ。 失礼ね。この前だって君がいなかったら私 1人で取ってくられたもん。 もういい。勝手に 1 人で行けばいいだろ。俺は知らないからな。 よし、無事可愛い服ゲットしてくるぞ。 [音楽] あ、でも万が一失敗したらその時はまた 一緒に買いに行ってね。 よし メール堀しか な 来た、来た。動画もあるよ。 みっぺ、急にいなくなってごめんね。元気 でやってる?私は元気だよ。ソロの ワークショップなかなか大変だけどなんと か頑張ってる。振り付けいくつか思いつい たの動画で送るね。 じゃあ行くよ。フセ 。どんな早くても上下ポーズ [音楽] 7人分ね。 きりし元気そうだ。よかった ね。心なしかイケイ生イキしてるよね。 いいな。私も空のアークショップけたかったな。 やめてよ。 あみっぺまでなくなったら俺どうすりゃいいんだよ。 あのさ、この動画俺にも転送してもらっていい? あ、うん、もちろん。 なんで俺にはメールくれないんだろう。あ あ、ほら、携帯壊れたらしいからさ、アドレス分かなくなっちゃったんじゃない? でもアみっぺには あ、私のアドレス簡単でローマ字でアみっぺ、アみっぺ、アみっぺ@マクだからすぐ分かったんだよ。 そんなの俺だってローマ字でリクリクリクリク@だよ。 うん。 いや、お前先生聞いた。 今日は授業の前にみんなに伝えておくことがあります。 最近この付近で盗事件が多発してるらしいの。ほら、この辺ってお年寄りも多いでしょ。 つい鍵をかけないでお出かけしちゃって被害に会うケースがほとんどで今のところ目撃情報もないみたい。みんなもし人を見つけたらすぐに警察に連絡するのよ。 泥棒だってよ。 やっべえ。見つけたらボっコボカにしてやろうぜ。 お前が言うな。捕まえたら表彰とかされんのかな? だめよ。戦ったりしちゃ。追い詰められた人は何するかわかんないんだから。 じゃあ授業始めます。78ページ開いて ください。 [音楽] 南君授業中よ。 あ、すいません。 はい。 あら、だ 先生、もうダメじゃないですか?ちゃんとインターホンで相手を確認してからドア開けないと。 大丈夫よ。うちにはね、ちゃんとこれがあるから。はあ。 もう、もう冗談はやめてくださいよ、先生。 え、でなのよ。 あ、もしかしてまた同窓会のお誘いなんじゃないの?全くもう結婚相手見つけたいからってここんとこやりすぎじゃない?いくら私が他人教師だったって言ってもういちいち誘わなくたって [音楽] 違いますよ。そりゃ結婚はしたいですけど。ああ。 いは、あの、実はね、あの、最近この辺で泥棒に入られたってが多く出てまして、で、先生、日中はお 1 人でしょ?ちゃんとお伝えしてこうと思いまして。 じゃあ、そんなこと 大丈夫よ。うちは取られて困るものってないんだから。 いやいや、そうは言っても。 あ、ねえ、酒井沢君、私これからね、買い物行かなきゃいけないんだけど。あ、ちょっとあんたの自転車の後ろ乗せてよ。 いや、ちょっと何言ってんですか?先生 2人乗りまずいでしょ。僕警察官ですよ。 泥棒。 平和だけがとりえな街だったのにね。ま、大丈夫でしょ。よし、そろそろいい時間ね。いざ。よいしょ。よいしょ。あ。 [音楽] [音楽] よかった。やっぱり開いてた。 よし 。 よし。 [音楽] やばい。やばい。やばい。やばい。やばい 。やばい。やばい。 [音楽] よさらっしゃい。 [音楽] レガちゃん奥さんにここ来るってちゃんと言ってきた。 せっかく行き抜けに来たのにそんなこと言わないでよ。 もこない私なのよ。 ちょっと [音楽] 南君に会いったもののやっぱりきつい。 ああ、やっとついた。 ちょっとした。ちょモラまだな、こりゃ。 あった、あった。 よかった。あのまま残ってた 。い。 うわあ 。 可愛い。 これとうん。これと [音楽] 持ってく。 フラッシュは絶対いるでしょ。 う、重。ちょっと入れすぎたか。ま、いっか。よし。重。 [音楽] お前だって反対してたじゃないか。 もうだからって殴ることないでしょ。 もう何回も同じこと言うなよ。 何度も同じこと言わせないでよ。 まあまあ2人とも。 まだいつもそう。 私のために千みのこと殴ったみたいの言ってるけど本当は違うでしょ。 あのな、言っとくけどみは俺が殴ったから出てったわけじゃないだろ。ワークショップに行くつもりだったんだから俺が殴ろうが殴る前があいつは出てったんだよ。 違うよ。そうやってすぐ話そらす。 もうやめようよりちゃんね。 私じゃないでしょ。この人に言ってよ。 そうやってすぐにうんざりしたような顔する。 してねえよ。 してるわよ。あ、こんなやつと結婚なんかしなきゃよかったなみたいな顔すんのよ。 もうお客がいるんだからね。 そんな風に思ってねえよ。 思ってるからそういう顔するんでしょ。 はいはいは。そうやってすぐ俺を終わる物にしてな。 大体お前昔から被害気見れんだよ。 2 人ともだめ。ぶっちゃけすぎだろ。 [音楽] あんた やっぱりここにいた。 [音楽] やべ、見つかっちゃった。痛い痛い痛い痛い。 [音楽] ほら帰るよ。痛いって。目話すとすぐ危なって。耳ぱだって。おい。 全部足にしてもう決めるって。おい。 [音楽] びっくりした。まだおばあちゃん戻ってないみたい。よいしょ。あ、 2 人ともどうしちゃったんだろう。私のせいかな。 [音楽] おばあちゃん帰ってきちゃった。やばいやばいやばいやばいやばいやばいった。スですよ。 [音楽] [音楽] え、 [音楽] よいしょ。 やばい、やばい、やばい。 [拍手] [音楽] よし。 [音楽] 実はね、最近この辺で泥棒に入られたってが多く出てまして、 [音楽] まさか泥棒しよう。南君に伝えなきゃ。 [音楽] [音楽] 私、今日の南君と勉強できるなんて。 でもあんま遅くまでは分かってる。 [音楽] 村ってでかいな。 え、ちっちゃい子の方が好き。 え、あ、いや、 でも南君の身長だったら私くらいの方が釣り合いが取れるわよ。 さヨりちゃん。 まさよ。 [音楽] [音楽] [音楽] よし。 [音楽] あら、もう手が [音楽] よかった。無事だったんだ。俺心配したんだよ。全然連絡取れないから。 知り合いあなってね。 おい、俺の女に手出してんじゃねえぞ。 ガキや。 やめてよ。私たちも終わったはずでしょ。 俺は納得してない。終わりだなんて。 俺たちあんなにだってさ、あんなに 2人で だってやめろよ。 お、なんだお前。おい。おいていってて。お前何してんだよ。 [音楽] 何?あ、今取り込み中。誰もいない。え?私 [音楽] 1人しょうがないでしょ。 そっちが来ないから私がやらし いやよ。ここまで来て今更手では帰れない わよ。いいって。1人で大丈夫だから。 大丈夫だから。じゃ、 [音楽] いい加減にしろよ。連絡がないってことは避けられてるってことだろ。いい大人がそれくらいわかるよ。避けられて [音楽] そうなの?さりちゃん 恋人ができたのだから。 あなたと遊んでる暇なんてないの? 恋人っていうのはそのこの そう、私たち将来も約束してるのね、南君。 え?ああ。うん。今度彼女に付けまったらストーカーとして訴えますよ。ストーカーだ。ふざけんな、このガキ。うら。 [音楽] [音楽] おい、 [音楽] 覚えてろよ。返せよ。おい。 やばい、やばい、やばい、やばい、やばい 、やばい。 ど 、ありがとう。守ってくれて 嬉しかった。 ハッキーとさにあんなこと言ったけど、私本気だから。 本気でみ君とってみ君とならって。 南君、私のことどう思ってる?どうって? [音楽] なんかあっちゃんもいいや。 [音楽] じんと ごめん。ちょっとやばい。どうしよう。どうしよう。 [音楽] [音楽] え、どうしたの? [音楽] ごめん、俺帰ろ。 あ、ちょ、南君、 ごめん。 [音楽] 何も今取り込み中だから後にしてって。 え、 来ちゃったの?嘘、 痛い。映った。痛い。 おい、もうなんできたのよ。 やめようよ、もうこんなこと。 こんなことって こんな泥棒みたいなこと。 え、仲間も来た。 私だってやりたくてやってるんじゃん。 だからちゃんとするから。 ちゃんとって だからそれは ほらい言えないじゃない。 とにかくとにかく今普通じゃないからね。 とりあえず帰ろう。え、帰ろ。 そうよ。普通じゃないよ。でもそれは誰の誠意?あんたのせいじゃない。この詐欺師のせいじゃない。 だから師 でねえ。まちゃんねえのか。こっちを見え。帰ろ、帰ろ、帰ろ、帰ろ。 [音楽] なして。 おい、おい、おい。ない。ダめだっても。あ、もう。 [音楽] [音楽] [音楽] おい、帰るぞ。 やだよ。 ダめだよ。誰か帰ってきたらどうするんだよ。 大丈夫だから。まだ見つかってないのから。 だめだよ。 どうしよう。どうしよう。どうしよう。も来ちゃう。あ、あれだ。この辺にあるかもしれない。頼むよ、もう。 [音楽] はいはい。帰るよ。帰るよ。帰る。はい。 やっぱり2階かしら。 2 階にはないよ。多分ダめだって。 [音楽] だめだよ。叶え。まずいって。よいしょ。ちゃん。帰ろ。早く帰ろ。帰ろ。早く早。やばい。やばい。だよ。やっぱり誰かいたんだよ。 [音楽] やった。 早く早く捕まったらどうするんだよ。 あんたが頼りないからこんなことになったんだからね。 あんた本当に離婚とかけ送ったんでしょうね。 送ったよ。こないだ電話したらもうサインしたって言ってたからさ。 あんたらなんでとっと出さないわけ? それは 嘘ついてんじゃないの?奥さん本当はサインなんかしないで捨てちゃってんじゃないの? えみ子はそんな女じゃない。 ごめん、ごめん、ごめん。違う。そう、そういう意味じゃないって。ごめん、ごめん。叶え、違う。 [音楽] ばあちゃん、 どうしたんだ、そんな急いで。 なんだんだ。 いや、最近泥棒が出るって学校で注意されてさ。心配でうちは大丈夫だよ。 [音楽] 嘘か。ちみ、 みな君、み君帰ってきた。 良かった。おみ無事だったのか? [音楽] 南君。 でね、私はものすごい勢いで階段をわしわしとって南君にメールを売って見つかりそうになったり何度も危機 [音楽] 1発って目にあったんだけど じゃあ泥棒はこの部屋には来てないんだな。 うん。一瞬女の方が来たけどすぐに仲間も来て。 仲間? うん。顔は見てないけどあれはダメな男だね。 泥棒のくせにうじうじして中喧嘩とか始めちゃって。だから私が大音量で [音楽] CD を流したら慌てて逃げてったってわけ。 おかしいな。ばあちゃんは泥棒なんて入ってないって。 まあちゃんは家にいなかったしね。 にしても。 おかしいなあ。結構バッタバタで出てったみたいだったけど。 お姉ちゃんちょっと借りるね。 るかな? え、 なんでこんなものがここ え、これ隠したの?お兄ちゃん。お姉ちゃんが閉まい込んでた人形の服を。お姉ちゃん。 [音楽] え、何のために? はい、お待たせしました。ソロワークショップ締め局です。 私今そちらでワークショップ受けてる堀りちみの友人なんですけど。 堀キリさん はい。 あの彼女今ちょっと携帯が壊れたかなんかで連絡が取れなくってできればそちらから [音楽] 堀キリさんね。 はい。 堀キリ 堀キリみです。 あれ堀キリさんって方はうちのワークショップにはいらっしゃらないみたいですね。 嘘。堀キり強みですよ。千み はい。堀キりさんって方もちみさんって方もうちにはいらっしゃいません。 あ、そうですか。あ、はい。分かりました 。どうもありがとうございます。失礼し ます。 泥棒を捕まよかったわ。 町内の見回りしてた君と君が捕まえてんに 連絡したんですって。それもしかして男女 2人組 代だって。 週一男女 2人組だと思ったんだい? あ、いや、なんとなく怖いわね。 [音楽] [音楽] [音楽] あんた 母さん ボール ゴブザ出してました。 お元気そうで 何しに来たんだ?あ、ただ顔が見たくて 帰れ。今更どの下げて。これまでみちゃんが週一はどんだけ? すいません。すいません。 でも母さん、僕はただ 私には息子はいない。 帰れ、 [音楽] 帰れ。よいしょ。 帰。 すいません。 帰、 すいません。 帰、 すいません。 帰れ。 [音楽] ねえねえ、見て見て。どう?似合う? うん。似合うんじゃねえか。 [音楽] じゃあこれは 違いがよくわからない。 お前ケーキ食わないのか? 今はいい。寝る前はデブるから。 [拍手] じゃ、全部食っちまうぞ。 うん。あれ?ちょっとデブったかな?あ、ね、そうだ。こんなのも持ってきたのか?可愛い。やっぱこれ持ってきて正解。 [音楽] [音楽] 可愛いかいい。 [音楽] [音楽] 君耐えるなら 早く元の姿に戻りたい。 その気持ちは変わらないけど [音楽] このまま時間が止まってほしい思う時がある。 [音楽] たけど ほんの時だけど私たちが幸せと呼ぶ今がずっと続くに願ってみる今は分かっているよずっとんでどこにないってこと胸 [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] に広がる甘く 小さなスト [音楽] [音楽] 好きな人の願顔を見ていられるって女の子 にとってすごい幸せなことだと思う。 [音楽] こんな小さな姿になっても そういう気持ちは変わらない。 [音楽] え、 え。 強み マジかよ。今度は 俺がこんな [音楽] 大丈夫。南君、 私が守ってあげるから。 [音楽] え、あ、ちょ、ちょっと、あ、あ、あ、あ 、 あ、ちょっと、ちょっと待って。 なんかクッションすげえ。意外とこいつ。 え、動けねえ。息が ごめん。やっぱ出してくれ。 あ、ああ。ああ。 あ、ああ。ああ。やっぱそこはちょっと無理。村 [音楽] ねえ。キスしていい? え?でも今俺こんなちっちゃくなってるし。 可愛い。 食べちゃいたい。 [音楽] あ、食べられる。うわ。 南君大丈夫?ああ、大丈夫だ。 [音楽] おはようみく。 [音楽] おえ [音楽] は苦手でうまくは話せないけど君と僕の 不思議な話をしよう。ポケットの中に 収まる 小さな話じゃないんだ。神様のいたずらで ドラマティックな扉開けた。2人で描いた 幸せの形に名前なんてないけれど君と作る 世界な 魔法のように消えない言葉書き込んで めくるページおぎしの続きみたいに僕ら ずっと笑える 西のかかるその向こへ君とならきっと 行けるんだ。さあ描いてみよう。ピエンド の物語 [音楽] あ堀りして連絡取れた。 えっと、 あれ、堀キリさんって方はうちのワークショップにはいらっしゃらないみたいですね。 嘘。堀キリみですよ。千み。 はい。堀キりさんって方もちみさんって方もうちにはいらっしゃいません。 ごめん、忘れちゃった。 え、 ごめん、ごめん。今日もう1 回メールしとく。ミカが心配してるよって。 早くりしか連絡来ないかな。 悪い。 そこ通してく。もう 悪い。 あみっぺ陸みられた。 一瞬だけど目があったような。どうしたの?めく [音楽] み。あ、あや。あの [音楽] 似てる。 本当にこれ高木君が作ったの? 半分に触らないで。 あら、 こんなもんよ。あの女んな。 あいつもフィギュア [音楽] [拍手] すごいセだった。 ピンクよし。 [音楽] はい、 パパ、私。 おお、いいところに来たヨり。 あら、 娘のさヨりです。 どうも。 さり、こちらな。 北料大学病院で客院協助をさっている小れ子先生だ。今度なうちの病院に来てもらえることになってな。よろしくね、りちゃん。 よろしくお願いします。 じゃあ野村先生これで。 あ、そう。うん。 失礼します。 うん。 どうした?さよりお前をこっち来るなんて珍しいじゃないか。なんか買って欲しいものでもあんのか? 何も欲しくなんかないけど。 なんか欲しいもあったら何でも言っていいんだぞ。 南君のことだけど。 うん。その件か。 パパってさ、昔み君のお母さんが好きだったの。 [音楽] 何言ってんだよ。 昔のよ見があるから力になってあげたいっつって病院に来てもらったけど パパ お前に頼まれた高水大水薦の現断れてしまったしな。 断られた。 とこちらしさそれ以上何も言えないからな。セフリー 実はなパパお前に話があるんだ。 え、何? うん。パパなあ、再婚しようと思ってんだ。 え、 パパももう幸せになってもいいだろう。 誰と? うん。さっきの小先生だよ。素敵な人だろ。 待ち先生。 さより。 結婚でも何でもすればいいでしょ。 そより でもパは本当にそんな結婚で幸せになれると思ってるの?ママがどんな気持ちで出てったか考えたことある? [音楽] [笑い] ここではちょっとあれだから家に帰ってから家で話そう。 何ここで話されちゃまずいの?娘の気持ちより天才が大事なんだよね。 [音楽] パパは 止まらないか。さヨりさヨりさヨりちゃん。 [音楽] [音楽] 失礼します。 [音楽] 何これ? [音楽] はあ。 [音楽] やっぱりお姉ちゃんが持ってってたんだ。 [音楽] え、手作り?もしかして [音楽] 待ってろよ。もうすぐ可愛いお洋服ってきやがるからな。 [音楽] お兄ちゃんって変態。 いやいやいやいやいやいやいや。 もしかして この中にも [音楽] お兄ちゃん ごめんなさい。 あれ?メール作成仮面こえ何?お兄ちゃん一斉水姫って目なの? [音楽] ただいま。 ばあちゃん。 うん。 ああ、ある。 具合は お兄ちゃんお帰り。 あ、あかちゃん。 あかどうしてみっちゃね。 ありがたいね。あかちゃんお見舞に行って私に会いに来てくれたんだよ。 [音楽] 思ったより元気そうで安心したよ。 あ、ついでだから兄ちゃんの部屋で教えてもらおうと思って上で待ってたの。あ、 [音楽] どういうつもり?この子。あ、散らかってる。 [音楽] 大丈夫だよ。私気にしないから。 うん。 よいしょ。何をもらおうかな?あかちゃん。 一応俺も男だからさ。あの男の部屋に女の子が上がるってのは。 それって私のこと女としてカウントしてるってこと? [音楽] え、 いいよ。 お兄ちゃんだったら座れてもお兄ちゃんどう揺してる? [笑い] あかちゃんわかんないとこどこ? そうだった。そうだった。えっとね、ただいま。 [音楽] お帰り。 さ、さりちゃん入って。 こっち、こっち。どうぞ。 お邪魔します。え、 ほら、お客さん。 [音楽] 飲の村。 こんにちはみ君。 [音楽] ちょっとゆっくりしててね。そこに座って。 今度は野村さんがどういう日なの?お、 美いしい。 うん。美味しい。 美味しいわ。さおゆりちゃん。お料理ショ子なのね。 本当ですか? うん。 うん。 美味しい。みく。 ああ。うん。うまいよ。ごめんなさいね。お客さんに作ってもらっちゃってさ。 いえ、うち母親ないんでつも自分で作ってて。あ、こちらこそ。おばあ様具合悪いのにすみません。 あ、いいの、いいの。 もうすっかり元気だから。すごい食欲だから。本当に美味しい。うん。いいですね、こういうの。うん。 いつも1人で食べてるから。 [音楽] なんかすいません。おかしいな、私。 いいの、いいの。あの、出てくるものはね 、出しときゃいいのよ。ばあちゃん。 お父さんの最婚の話 ショックだったの? 私 お父さんだったから 母親だった人が出てた時も 別にいいやって思ってたんです。 いつも泣いてメそメしてる母親 嫌いだったし。 うちと逆パターンなのよね。 よね。 いなくなった人のことは忘れるのが一番さ 。 でも 最近 母の気持ち分かってきたんです。 [音楽] ふっと父に放っておかれて ご飯作って待ってても一緒に食べてもらえ ない日が続いて ああ 母もそうだったんだって 出ていこうだって 理由はあるのよね。 [音楽] なのに父は また同じ間違いをしようとしてる。 私の母親にだって愛情なんてなかった。 世話になってる教授の娘だってだけで結婚 して 本当 他に好きな人いたのに 母は寂しかったんだと思います。 [音楽] あ、すいません。なんかこの話うちなんて 南君ちに比べたら全然 いいのよ。 いいのよ。 かわいそうに。 [音楽] 南君、 バスタオル出し てもらってたの。部屋に置いてきちゃったの。持ってきてもらってもいいかな。 [音楽] ああ。なんか今日は大変だったね。 ああ。 野村さんちって君ちと似てるんだね。 だから南君は なんだよ。な んでもない だからなんだよ。 うん。なんでもないから。南君。 起きてる。 何? 寝てた? いや、 なんか眠れないの? ちょっといい? え?え?あ、ちょ、ちょ、え、あ。 パパから聞いた水薦の件。おば様に断られたって。 ああ、 南君はいいの?いくら授業量がただからってあんな遠くな。しかも卒業してからも色々と制約が多い学部に行くの。 他の国立も受けるよ。 高瀬だったらパパに頼めば小学金だってもらえるように口聞いてもらえるしここから離れないで済むのよ。 野村の気持ちはありがたいけど俺そういうのかないみたいだ。ごめん。ありがとな。 [音楽] あ、 私の気持ちは分かってるよね [音楽] え。 いつまでこのままなの?私たち やだ。 離れてよ。の村さん嫌い私。 [音楽] いや、 ひなみく、他に好きな人がいるの? [音楽] え、 もしかしてきりさん。 [音楽] そんなわけないだろ。 じゃあこんなことしてもいいのかな? [音楽] やだ。みく。 [音楽] 可愛い。食べちゃいたい。あ、食べられる。う、 [音楽] ごめん。 俺こういうの、 こういうのは何?悪いけどこういうことをしたくないんだ。俺には今もっとやるべきことがある。うん。 もういい。 南君ってなんか処女みたい。私だってちょっと傷つくんだよ。 [音楽] 野村 [音楽] おやすみ [音楽] [音楽] 。 の [音楽] 強みな [音楽] んでお前が泣いてんだよ。な んでもない。な んでもなくないだろ。なんでもないって 大男が私に優しいのは私が小さいからだ。 彼にふさわしいのは彼と盗賊の大女。 大女なら彼を抱きしめ優しく癒すことが できる。 私は彼の手のひの上で踊ることしかでき ない。 更新されてる。 [音楽] そんな私は彼のお荷物でしかない。愛してもらいたいなんて大夢を持ってはいけない。 [音楽] きりし 初めから分かっていたのになのに涙が止まらない。 [音楽] 南みく [音楽] 。 [音楽] よし。 [音楽] え、え、あ、あ、ちょの村。 [音楽] [音楽] ほら、南君も。 あ、ちょ、ちょっと、あ、ちょ、ちょっと。え、 みなみく、みなみく。 [音楽] あら、 堀キリさん、こんなとこにいたの? [音楽] [拍手] 話して。話しての村さん うるさいわね。 行った。 ミラミ君。 [音楽] みなみくねえだって。み [音楽] みなみくダメだったら離れてダメ。 [音楽] いいからて ね。 南強みが 南みく ね。南み君だめ。ダメだってばねえ。ダめ。 [音楽] [音楽] [音楽] あ私は家に帰るから。 うん。お前が置いてった。これ返す。 [音楽] [音楽] おお、どうだった?どうだった?これ すげえだろ。 2度とこんなもん貸すな。 分かった。お前に必要なのはこんなもんじゃねえよな。あ、よし。カラオケ。 こんなところでどうするつもりなんだよ、俺。歌なんか歌わねえぞ。コだ。 合コンいか。お前モてるくせに片ぶすぎるんだよ。やっと人並めにムラムナしてきたんだろ。ここでパー散させないと。ちょ子大な [音楽] 2人来るからこれ。 いいの?ほら、最も可愛い。こんなことなかなかないぜ、きっと。すげえよな。え、ちゃうちょ、もうそこまで来てるから。そこまで来てるって言ってるから話すね。 [音楽] [音楽] ヤッホー。なです。お待たせいたしました。 ひろえちゃんです。今日はしくよろじゃん。え、もしかして [拍手] [音楽] TT こんちは。 ともかくっちの美人ちゃんは違うんじゃない?あ あ、逆ですね。 僕はもうあれですけど、南、あ、彼は おい、お前 [拍手] [音楽] 怖がらなくていいからね。 TTなんでしょ?TTなんだよね。 かいい。これして おい。 [音楽] すまん。 き何それ?何それ?ちみ、ちみ、 みなみ君 [音楽] みな君、私さっきおばあちゃんに見つかった。 [音楽] え? 見られたのか? 昼間外に出て帰ってきたら やだ。ちょっと出して出して出して。 [音楽] [拍手] [音楽] おお。ああ、あのおばあちゃんこれには 訳けがあってなん こんなところにいたの? 随分探したんだよ。え?おばあちゃん驚か ないの?あ、この姿だからみんなびっくり すると思って。私ちっちゃくて 可愛いね。 は、それだけ。 で、おばあちゃん私にお菓子をくれてちょっとお話ししてたんだけど、じゃあもう帰りって。 [音楽] いや、でも何も言ってなかったぞ。さっき普通に飯とか作ってたし。 なんか焦げ臭くない? え? 特別価格2万9800円でのしかもしかも 本日もお客様に限りだろ。これ します。 3万もすごい聞いたことないよ。さにさに さらに今回はこの抱き枕をもう 1個つけちゃいます。 うわあ。そっからいい。 ばあちゃん鍋けっぱなし。 入らない。 ナイス。 誰が買うんだか。買うやつはバカだね。 ばあちゃん火。 え?お、登るかい? え、 そうそう。私ね、今日珍しいもの見つけたんだよな。 なんだと思う? ばあちゃん一寸姫。一寸姫が私の部屋に遊びに来てくれたんだよ。 一斉姫。 一斉さん。 [拍手] また遊びに来てくれないかね。 [音楽] お姉ちゃんもっとメールしてくれればいい のにな。 あのドレスって [音楽] あれ 何?お兄ちゃん一斉姫って目宿なの? [音楽] 椅姫。 [音楽] お姉ちゃんはあの端末から うちにメールしてたってこと? え?てことは お兄ちゃんとお姉ちゃんは おばあちゃんな 急にどうしちゃったんだろうな。心配だね 。 お前遅い時間には食べないんじゃなかったのか。 まだ10時前だもん。 なんだそりゃ。うーん。甘い。美味しい。 [音楽] こういうコンビニ系のプリン結構うまいんだよな。 [音楽] うん。 [音楽] お前顔にカラメルついてっ。 え?どこ? うん。そこだよ。左 [音楽] ん? ここだよ。ここ。南君優しくなった気がする。 [音楽] 気のせいかな? ああ、 やっぱ気のせいかな。 あれ?一寸姫の服なんですって。一 寸姫? ほら、ここに伝わる伝説の小人みたいなお姫様見たんですね、昨日。 [音楽] 小人のお姫様。 昨日だってね、瞬地がいなかったら出した男だったのよ。おばちゃんが。 ばあちゃん鍋けっぱなし。 え?おあ、登るかい? え、 元気になってくれたのは良かったけど。そっか。 じゃあ、えみちゃん留スの時、私もちょくちょく顔出すね。 ごめんね、りっちゃん。りっちゃんもちみちゃんのことで大変な時に。 うん。うん。私もその方が気が紛れるし。じゃ、お邪魔しました。 [音楽] ありがとう。 うん。 おばちゃん、また来るね。 はい。またね。 ごめんね、お母さん。 [音楽] [音楽] 例え話何が照れうまくは話せないけど君と 僕の 不思議な話をしよう。ポケットの中に 収まる 小さな話じゃないんだ。神様のいたずらで ドラマティックな扉開けた。2人で描いた 幸せの形に名前なんてないけれど君と作る 世界なら 魔法のより消えない言葉書き込んでめくる ページおぎしの続きみたいに僕らずっと 笑える のかかるその向こへ君とならきっと行ける んだ。ああ。描いて。ハピエンドの物語 。 [音楽] はある 。うん。だってお前ばあちゃんに見つかっ たんだろ。 ばあちゃん、あの分じゃきっとまた会いたがってお前のこと探すぞ。 私じゃなくて一寸姫にね。 [音楽] 今はちょっと変になってるからいいようなもの。いや、良くないよ、全然。 うー、お願い。私もおばあちゃんのこと心配なの。何かあったらすぐに連絡するから。 ああ、フェロモンの村、また休みかよ。 もう最悪だよ。あいつの匂いかけないなんて。何のために学校来てくかわかんねえじゃん。 そうなんだ。良かったじゃん。 さっきやっときたよ。掘り切りしかな んだって読み 書いてあるな。ワークショップのことばっかだった。 大変だけど楽しって元気そうで安心したよ。でもよく言えば俺にも動画欲しかったな。 そのワークショップのことなんだけどさ。 うん。 実はみ ワークショップ参加してないみたいなの。 え。 [音楽] [音楽] 高木君 先生。 そっか。高木君も月うさぎが堀りさんだったこと知ってたんだ。 [音楽] はい。 やっぱポケットの中のちょびコ。これが下地になってるよね。 設定は似てますよね。 でも堀キリさんで急に新作のかしら。 青いフェアリーよいよだったの。 多分堀ひに何か 大きな心境の変化があったからだと思います。 心境の変更なんかここに溜まったものをわーっと描いたらたまたま [音楽] じゃあそれってきっと堀りさんの心の中に見える新風景ってやつなのね。 [音楽] の中のちび子か。あれが今の堀キりさんの新風景。ひょっとして自分がチびこになっちゃったとか。 [音楽] え、 嘘、嘘。 あ、でももしかして 何? おり氏は叶わぬ恋をしてる。 どうして? ちび子が恋をするのは決して結ばれることができない男。 つまり2 人の大きさの違いは決して手の届かない相手の断舌感を表してるんじゃないでしょうか。 そっか。だとしたら大は誰かしら。 [音楽] もしかしておかしい [音楽] わね。あ、これ先に借れるね。読んだら 渡すか。はい。 あいつも読んでるのか? え、読んで?俺と同じ気持ちで人形 [音楽] 一寸姫さん 出ておいで。 こかな [拍手] 。 いた。 [音楽] これおばあちゃんが作ってくれたの?うん。だってさ、椅水麺やっぱりそういう格好でないとね。 [音楽] 嬉しい。素敵。ありがとう。わは嬉しいぞよ。あ、誰か来たみたい。 [音楽] ピツコです。 はい。 ちょっと隠れてな。 うん。 お いて。 あの人私と買わせんの嫌なんですよ、きっと。なんでなんか良かったじゃない。 いや、元々私のことそんなに好きじゃなかったんじゃないかなって。 あの人ね、すっごい好きな人がいて、その人に失恋したから身近にいた出しで手を打ったっていうか。 よし。はい、上がったよ。本当に美味しいわ。 [音楽] だけと言ってだって [音楽] 子供2人にも恵まれてお店も忙しくて そうの忘れて暮らしてたんですけどね。 千みがいなくなってあの人と顔合わせる機会多くなって毎日喧嘩ばっかり。うん。 [音楽] あ、で、でもさ、結婚してからマスターりちゃんにベタぶりだったんじゃないの?いや、そんなことないですよ。だって私プロポーズされてないん。 [音楽] え え? おお、そうなの? うん。強みができたからちゃんとしなきゃってなっただけで。 やっぱ来って本当だったんだ。 うん。バカジ。 [音楽] ごめんね。人の旦那さん。あの、ほら、悪きだった頃の顔がさ、こう浮かんじゃってさ。 いいんです。いいんです。バカジ常事で十分。 うん。でもね、あのバカジョージもさ、りちゃんと結婚してやっとまともに働くようになってよかったなって思ってたのよ。それそれまではな何?あのへ、へ、蛇ビメタっていうの? 蛇ビメタ。 そうそう。やってた。やってた。バカ常ジ 。ヘビメタやってました。は、こんな 土狂った格好して歌歌歌っちゃってさ。 いい年こいて6人働きもせずにさ、口開け ば東京行って人旗は旗上げるとか言っ ちゃって本当にね。 東京ってお父さんいやいや 。俺は俺はか。おお。 いやいやいやありえないでしょ。それがさ、りっちゃんと結婚したら、あ、一生懸命働いて頭金貯めてこうやってお店出して。だからさ、今のマスターがあるのはみんなりっちゃんのおかげなのよ。 [音楽] いや、そんなことは りちゃんだってさ、マスターのこと大好きだから一緒になったんじゃないの? お母さん。 うんかな。 ほら、 今だってね、そうやって焼き持ち焼くって いうのは好きだってことなんじゃないの? うーん、 ちょっとわかんないな、今。 りっちゃんはね、頑張りすぎなのよ。え、 少しサボらないと あのね、 ぼることも 大事だよ。 [音楽] あいつなんで変身してこねえんだよ。 [音楽] 集中帰り。 お帰りなさい。お邪魔してます。あ、どうも。どうしよう。み君帰ってきちゃった。 いやあ、ありがとなよ。2人とも 助かったわ。これ 俺お店にでも飾っといて。 いやあんしちゃった。 おやったじゃん。悪いね。 いえいえいや。アルストロメディアね。 インカの指とかゆりず線って呼ばれてて、鼻言葉は いいや。覚えらんないから。はあ。 [笑い] だめだ。全然出ない。あれ?みな。お久しぶり。 こんにちは。 こんにちは。 もしかしてまた行ったのか。はい、どうぞ。 [音楽] ありがとうございます。 おみく、こんにちは。 おおす。 こんにちは。 ケーキ。 いや、飲んできます。 おお。 珍しいね。も持ち帰りなのに。 ちょっと抜きにコーヒーでもって。 おお。 はい。よ。 じゃあアイスコーヒーいいますか。 はい。 いやあ、嬉しいね。 あいつどこ行ったんだ? 南君すごいね。勉強してるらしいじゃない。うちのみも散ってさ、見習ってほしいもんだよ。でもさ、俺の娘だからそんなに期待はできないけども、大学ぐらいはね。 でもちみさんだって努力家ですよ。 確かに勉強は苦手かもしれないですけど、他に色々分砕とかあ、いや、ほら、現に今ダンスという夢に向かって頑張ってるじゃないですか。 僕は そういう堀りしを尊敬します。はい。 お待ち動様のアイスコーヒー 南君、私さっきおばあちゃんに見つかった。 あいつまたばあちゃんにた木君んだっけ?いや、ありがとうね。 [音楽] のことをそんなに心配してくれていえごち様や [音楽] あのみ君 ごめんね。すっかりお邪魔しちゃって。 はい。 おばちゃんにね、元気もらっちゃった。 じゃ、失礼します。 もういいよ。一寸姫さんごめんね。長話になっちゃって。もうりーちゃん来るとね、いつもこうなのよ。でも、ま、た持ってくるからさ、ま、いいかなって思ってるんだけどね。 ごちそうさでした。 結局言い出せなかったね。 [音楽] ごめん。俺がついんなこと言っちゃったから。 仕方ないよ。ちみだって嘘つかなきゃいけない理由があるんだろうし。 うん。 でもやっぱり伝えた方が良かったのかな?ちみが本当はワークショップ受けてないってこと。 本当どこにいるんだろう? それどういうこと? ねえ、一体それどういうこと? しかし本当登るには嫉妬したって。 あ、 頭はいいわ。イケメンだわ。 剣道は全国優勝。 そんなやつが隣に住んでてみえ。 おまけの奥せえみちゃん。 そう、えみちゃんだってな、俺たち最初は高校の時電車乗ってわざわざ行ったんだ。みちゃんみな。すごい噂だったもん。 それよるのがよ。 いいじゃない。マスターだって可愛い奥さんもらったんだから。 あのね、男ってのはロマンチストなのね、甘酸っぱい記憶を大切に取っときたいのよ。 そう、そう。 あ、 お帰り。 みっちゃんやっと帰ってきた。どこ行ってたんだよ。すごく忙しかったのに全然連絡取れないし。 隣のおばちゃんところ え あんたって本当みが大変な時にえみちゃんえみちゃんってヘラヘラヘラヘラして おいそうそういうのいいだろお客さんがいるんだからさ後にしろよ 後っていつ夜になったの見っちゃうでしょ 分かった分かったから今はいいだろう じゃあいついつになったら真面目な話できるの? 強みねワークショップ行ってないのよ。 え、いや、じゃ、ジはどこにだよ。 知らないわよ。もう自分で探してよ。 知らないって何だよ。子供のことだろ。 ほら、すぐそうやって怒なる。もうやってらんない。 [音楽] うん。その帯もいいね。うん。 [音楽] あ、そうだ。美味しいよう感があんのよ。ちょっと切ってくるからさ。待っててね。よいしょ。おい。 あ、みなみく。 お前何やってんだよ。うろちょろすんなって言ったろ。 ごめんね。 はい。 お客さんが多い日だね。 今のだ。来い。でもおばあちゃんが はあ。ああいい。あら、あかちゃん。 あ、こんにちは。あの、お兄ちゃんいますか?あ [音楽] あ、さっきね、ちょっと出てたけどすぐ戻ってくるでしょ。中入ってたら。 はい。 さあ、どうぞ、どうぞ。あら、初一のあ、うん。 お兄ちゃん。 あ、アカちゃん、 ちょっと話がある。 あ、ちょ、ちょ、え、 あ、ちょ、ちょっとあかちゃん、どうしたの? お兄ちゃん、お姉ちゃんの居場所知ってるでしょ? え? [音楽] 何か気になんのかい え?あ、いや、 [音楽] いいよ。行って。ようか。後にしようかね。 [音楽] お姉ちゃん、これ使ってメール打ってんでしょ?このタブレット使って。 ごめんなさい。 こな間だ来た時ちょっと見ちゃったの。 え、 そしたら送信ボックスが開いててあた。 [音楽] そしたらそれお姉ちゃんのアドレスだった。あ、あかちゃん。あ、それはその [音楽] お姉ちゃん、これ使ったんだよね。そんなのお姉ちゃんがこれ使ってないとありえないよ。お願い。お兄ちゃん。お姉ちゃんの居場所知ってるんだったら教えて。うち今ボロボロなの。 [音楽] [音楽] お姉ちゃんがいないから。 あかちゃん。 お姉ちゃんワークショップいてなかったの知ってるんでしょ、お兄ちゃん。いや、うわい。もう [音楽] [拍手] [音楽] 1人いるよ。お姉ちゃん。 あかちゃん、 千おみには 千みなりの理由があって、 ただ 今は言えないだけなんだ。 あいつだって苦しんでる。 笑顔で家に帰りたいってもがてる。 だから もう少しだけ もう少しだけ 待ってやってくんないかな。 お兄ちゃん、 それって お姉ちゃんとお兄ちゃんは 付き合ってるってこと。 だってそうじゃない。親にも家族にも言え ないこと話してるってことは そういうことでしょう。 お姉ちゃん 強みは 俺が守ってやらないと。 [音楽] 今ちみには俺が必要なんだ。ごめん。今まで黙ってて。 え、 私だってお兄ちゃんのこと好きだったんだよ。もういいや。ごめん。 [音楽] お兄ちゃんのこと 信じるね。 [音楽] しました。 [音楽] 南みく。 千み、お前大丈夫か?もう事務所みたいになってんぞ。 [音楽] え、あ、あ。いや、これはあの にしてもどうすっかな? ばあちゃん、お前の存在完全に信じきっ てっかな。もうごまかし効かねえよ。 なんかごめん。 あね、それよりさ、うちのお父さんお母さんにプロポーズしてないんだって は 分かるわかるよ でしょ。 うん。 いやさあいつと結婚して うん。 大好きなヘビメタやめたじゃん。 で、肉体労働してお金貯めて うん。うん。 店出したでしょ? 雑貨とかさ、花とか置いてさ。 俺頑張ってるよな。 あ、頑張ってる。頑張ってる。 うん。浮気だって死ねしさ。 えい。 えいね。 俺には無理だ。 いや、それね、たまには 鼻の下伸ばして似たっとする時もあるよ。 えみちゃんだろう。みちゃん。えみちゃん。 でもさ、ニタっとできるのも 奥さんを愛してるからなんだよね。 うん。うん。わかる。 うん。 はい。居酒屋ガ太郎さん みたいな優しい奥さんがいるから。 どちら様ですか?よく聞こえないんですけど。 そうなんだよ。 うん。そう。そこさ、女ってのは分かってないんだよね。 ちみちゃんにち読みちゃんなの?マスターち読みちゃん。 あ、 リっちゃん読んできてやりなよ。ちょみちゃんから電話だって。 ただ読みか? お父さん 馬カ野郎。 お前今どこいるんだよ。ワークショップ行ってないって本当か?今どこ付き歩いてんだ?ほっつけ歩いてるよ。どこかは言えないけど。でもお父さんがヘビメタで未来を掴もうとしたように私も今必死にもがいいてる。 え?なんでそれを 知ってるよ。 お母さんや私たちのためにヘビメタやめて一生懸命働いてくれたんでしょ? あ。 これ辺盗長機ねえか? え?盗? いや、盗長機。え、機、ちょっと、ちょっといわよ。 え? いや、だってさ ねえ。お父さん聞いてる? おお。 私はお父さんがお母さんや私たちのために頑張ってくれてること、思ってくれてることよく知ってる。すっごいすっごい感謝してる。 [音楽] おお。 でもお母さんは お母さんはお父さんが思ってるよりずっと乙女なんだよ。今でもお父さんのことが大好きでお父さんの気持ち分からなくて不安になったりしてるんだと思う。あんな風に見えて 本当はびっくりするほど女子なんだよ。乙女なんだよ。 今でも私ができたから結婚したわけじゃないんだって信じたいんだよ。お互い惹光合って結婚したんだって。そう信じたいんだよ。 うん。 だからだからちゃんと言葉にしてあげて。 [音楽] [音楽] 言葉に。 うん。 お父さん、それって女の子にとって すっかり大事なことだから。 [音楽] 分かった。 [音楽] ありがとう。 じゃあね。 [音楽] ちょ、ちょ、ちょっと待て。ちみ、お前なんか勘違いしてるみたいだからこれだけは言っとくぞ。 父さんはな、父さんはお前ができたから母さんと結婚したんじゃないぞ。父さんは母さんのことが大好きで大好きで仕方なくて結婚したんだ。今だってそうだよ。 母さんのこと大好きなんだ。ペタレなんだ。ん?レツゴー。 へえ。ちょっとお父さん どうしたの? ちみ父さん大事なこと忘れてた。 いや、本当はずっと気になってたんだけど。 え、何? あ、 アルソロメディアに思い込めて。今までずっと言えなくて本当悪かった。 18年間 こんな俺と一緒にいてくれて本当に ありがとう。 俺と 俺と結婚してください。いや、俺と一緒 連れってください。 この花に どんな思い込めたの? アルストロメリアの花言葉は 未来への希望 献心的な愛 未来への希望 献心的な [音楽] よろしくお願いします。ですね。ちょ、もうちょっとやめてよ。もうちょ、ちょっとめ。あ、ね。もうちょっと慌ててきたからこんなかっこできちゃって。私こんな格好でプルポンけたのね。 [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] [笑い] 強みの電話。 あ、あ、ち読み。あ、ち読み。 [音楽] 母さん。 ちみ 良かったね。 ち読みありがとう。あ、読み、じ読み、どうした? [音楽] 切れた。 た、しょうがねえな、あいつは。あ まあまあでも良かったじゃないの。ちみちゃんも心配してたのよ。 いい子だな、ちみちゃん。 よし、じゃあご主義があるにもう 1盛り上がりしますか。 い、 良いすから、飲み直して [拍手] 嬉しい。 ビールビール 兄ちゃん。 [音楽] よし、じゃ、ちゃん、もうちょ寄って。真ん中やって。 よし、じゃ取るよ。 さん顔がい。 あれ?ちょっとあかちゃんは? え、あれ? あいつ? お、あちゃん。 え、あいつどこ行った?何?何? え? ああ、すりよ。写真。 あ、撮る、取る、取る。 おお、み君。 せっかくだからお兄ちゃんも連れてきちゃった。 ね。賑やかな方がいいわよ。 なんて言ったマスターが結婚 18 年目にしてやっとりっちゃんブラボなった。 [拍手] よし、じゃ行くぞ。 笑って、笑って。 え、記念写真 やめて。 そっか。 私も映りたいな。 [拍手] お前も映る。 ほら。お せーの。 [音楽] もうみ君ってばポケットから出すんだもん。びっくりしたよ。 おかげで大事な記念日の写真に映れただろう。 そうだけどでももし気づかれたら 大丈夫だって。 あんな集合写真バレアしないって。 でも 心配すんな。もしバレてもそん時は俺が責任持ってお前守るから。 [音楽] 守るって それはどういう 言葉通りの意味だ [音楽] だめ。勘違いしちゃ。きっと南君はそういう意味で言ったわけじゃないはず。君なら [音楽] でもどうしよう。 どんが止まらない。あ、ありがとうごにいいている少しだけの心配。 [音楽] 2人の時間 続けばいいな。泣きそうなくらいだけど 私たちがえちゃんっ幸せと呼ぶ。が続くに 願る 何かが 変わればいいな。 が私たちのものがさ、あの日の [音楽] き麗お待ちない届け空を見たら本少し輝いたよ胸に広がる甘く小さ [音楽] ストリ ほらよ。 [音楽] うわあ、塩風気持ちいいな。南君との不思議な同性生活が始まって、もう [音楽] [音楽] 3週間。 私の南君への思いはどんどん膨らんできて 心配すんな。もしバレてもそん時は俺が責任持ってお前守るから。 [音楽] 守るって?それはどういう 言葉通りの意味だ ねえ。南君。 南君は私のこと本当はどう思ってる?知りたい。 [音楽] 南君。 ん?なんだよ ん?なんでもない。 [音楽] 例え話は苦手でうまくは話せないけど君と 僕の 不思議な話をしよう。ポケットの中に 収まる 小さな話じゃないんだ。神様のいたずらで ドラマティックな扉開けた。2人で描いた 幸せの形に名前なんてないけれど君と作る 世界なら 魔法のより消えない言葉書き込んでめくる ページおぎの続きみたいに僕らずっと 笑える のかかるその向こうへ君とならきっと 行けるんだ。さあ描いてみよう。ピエンド の物語 [音楽] あ [音楽] ああ、ちょ、い。 ああ、あちゃん、 [音楽] ばあちゃん。 ばあちゃん。 おばあちゃん。 ばあちゃん。 おばあちゃん。 ばあちゃん。 [音楽] おばあちゃん大丈夫かな?ち、 ばあちゃんは とりあえず今日のところ大丈夫。ちゃんと調べましょうってことで検査入院することになったから。 集一書類窓口に出していて。 分かった。 [音楽] あ、我、俺ちょっとは。 あ、うん。 [音楽] ちょっと待って。 うん。 [音楽] ん?何? え?おお。あ、あいったいった 。はあ。 いいもっけ。 あ、 あちゃんの [音楽] 強 [音楽] ちみそっか。あかちゃんでもわかんないんだ。堀りしない場所。 [音楽] そうなんです。うわった。 [音楽] だめよ。フェアリーさん。 フェアリー。 ああ、その子とは関係ないかもだけど実は小人私も見たんです。 え、 お隣の窓で昨日の夜に 隣ってもしかして南の家? あ、はい。 あ、でもやっぱ信じてもらえませんよね。やっぱ目の錯覚か。 ありえるよ。 ええ、信じてもらえるんですか? それは多分フィギュアだ。 え?フィギュア? 南のやつ。 そこまで成功なフィギュアを母さん優しそうなお母さんだね。 ママね、みのこと嫌いなの。 え、 ママ、 みゆ、あんたまたこれで先生に手術なんて嫌だって言ったそうね。 みんながどれだけあんたのこと心配してくれてるか分かってんの?これ以上マのこと困らせないでよ。そうやってやだやだって言ってたら治る病気も治んなんのよ。 [音楽] ここよ。あ、 南君、 よろしくお願いします。あの、うちの母なんです。あ、こっちは息子で。 あ、そうなんですか。 ひなみく私こだよ。 あら、まあ、ゆうちゃん、うちのおばあちゃんと仲良くしてあげてね。 みなみくお願い。見つけて。みゆ、なんか 食べたいもある。 あっそ。じゃあママ仕事残ってるから一旦 帰るわね。 いつまでもふてくされてたら治るもんも 治んなわよ。 それじゃ失礼します。 お疲れ様です。 [音楽] えみちゃん、 ばあちゃん。 お母さん起きました。はい。ここは病院ですよ。お母さん今で倒れて。ああ、そうそう。それで登るが助けてくれたんだよね。 [音楽] うあでお母さん今日からしばらく検査入院しますからね。 そう、なんか迷惑かけるね。 いいんですよ。せっかくだからゆっくりしてください。 うん。 あら。 可愛い。お隣さんだことよろしくね。こりゃ楽しい入院生活になりそうだ。今日は夜勤だから夕ご飯適当に食べて。 うん。 じゃあお母さん私仕事に戻りますね。あよ。 あ、じゃあ俺もちょっと忘れ物したから探してくるね。 へ、 何忘れ下のさ? うん。ちょっとね。 あ、ここよ。ここ忘れ物はここ。ジミ、ジミジミ。 [音楽] 強み。そうなんだ。フィアリーさんは椅姫って言うんだ。 [音楽] あ、そうぞよ。わは一寸姫よ。 一姫さんはね、自分を必要としてる人のところに現れてくれるんだよ。 必要としてる。 そうだよ。幸せになろうって頑張ってる人のところに現れてくれるの。だから縛ったりしたらいなくなってしまうの。 [音楽] そうか。ごめんね、フェアリーさん。 やっぱりフェアリーなんだ。 だって私にとってはフェアリーだもん。 でも私悪い子だからな。フェアリーさん消えちゃうかも。 え、いい子じゃん。 うん。私ママが嫌がることばっかりしちゃん。特にママ殺せちゃうし。ママが笑わないのはきっと私のせいなの。だから私病気になっちゃったんだよ。そんなことないよ。 [音楽] そうなの? だったらみゆちゃんのあの絵マに見してあげたらいいじゃん。そしたらきっとママ喜ぶと思うよ。 [音楽] 無理だよ。見せられない。ママ私のこと悪い子だとしか思ってないもん。こんな絵見たて喜ばないよ。ああ、私がいなければママ幸せになれるのにな。 みゆちゃん。 そりゃ違うよ。自分の子供が嫌いな母親なんてこの世の中には 1人もいないよ。 嘘だ。 本当だよ。どんなお母さんだってみんな自分の子供が大好きなんだ。 みゆちゃんはそうやってお母さん思いで幸せになるべき人間だから。だから伊姫さんは来てくれたんだよね。 [音楽] え、そうぞよ。 さあ、もうおやすみ。 うん。おやすみなさい。 おやすみ。 [音楽] やばい。だけど辛くなっちゃった。 [音楽] 見う辛い 思いさせて。 ごめんね。 [音楽] [音楽] よいしょ。 [音楽] 君、今までお世話になりました。でももうさよならしなくちゃません。 [音楽] どういうことだよ。 私は南君と同じ世界では生きていけないのです。もう月に帰らなくては。 [音楽] 月に帰るって。おい、ちょっと待てよ。 [音楽] ありがとう。そしてさよなら、南君。おみ、ちおみ、ちおみ。おい、おい、ちみ、ちみ、おみ。 [音楽] [音楽] おい、おい、おい、千み、中み、おい、 おい、千み。おい、強み、強み。 強いね。 治る。探し物見つかったのかい? ばあちゃん。 いや、俺その 探し物って 一姫かい? え、 [音楽] 一寸姫ならここだよ。 [音楽] [音楽] 千みく [音楽] [音楽] 野郎。 心配かけやがって。 [音楽] 南君か。 [音楽] あ 。 1、一 何?どうしたの? お母さん、おばあちゃんの着替い持って行ってくるわね。 あ、俺も行くよ。 あら、そう。じゃあお隣で差し入れのケーキ買って待って。 うん。 千み起きろ。病院行くぞ。みゆちゃん心配してるかもしれないだろう。 [音楽] うん。悪いはね。お休みの日なん。 いえいえ。おばあちゃん私の親友ですから。 あら。ありがとう。 でもばあちゃん、こんな食べて大丈夫かな? それ看護師さんたちによ。 おばあちゃんがお世話になるから一応ね。だよな。 あ、 あ、あ、あ。ごめんなさい。ごめんなさい。今タオル持ってくるから。ちょっと待ってて。 ほら。 あ、ありがとう。 木の聞いたもん持ってんのね。 あ、ズボまで ああ、 一度お家に帰って着替えてきたら。 あ、そうですね。冷たい。もう最悪。何?お兄ちゃん意外と可愛いの持ってるんだ。 [音楽] [音楽] ん、 お父さん、お母さん、あか、元気にしてるかな?私は東京で [音楽] やっぱり一緒だ。 元気にやってます。 [音楽] てことはまさか。 そうか。みゆちゃんお母さんのことをそんな風に。 そうなの。でもあのお母さん絶対本気で みゆちゃんのことしてるはずなのだって 昨日 みゆ辛い 思いさせてごめんね。 ねえ、南君。 ん? 私たちでな何とかできないかな? お兄ちゃん。 あかちゃん 誰と話してたの? え?ああ、俺独り言喋ってた。やべえ。 それ何? え、 何隠してるの?見せて。 いや、これは何でも もしかして お姉ちゃん、やっぱりそうなんだね。 お姉ちゃんに合わせ [音楽] あか、どういうこと? [音楽] それは 分からないな。 私にも 誰にも [音楽] 本当に お姉 さん、ごめんね、明日。こっちこそ気づいてあげられなくてごめん。 [音楽] あ、すかちゃん。 ねえ、 私がお姉ちゃんにしてあげられることない かな? [音楽] 大好きなんだな、ママが。 うん。 もう来るよ。 うん。はい。よし。じゃあみゆちゃんママの車で待っててね。うん。みゆうちゃん。 フェアリーさん、 今日はみゆちゃんに魔法かけに来たの。ママの本当の気持ち知りたい。 [音楽] お母さん。みゆちゃんのお母さん、ちょっと来てください。みゆちゃんが。 [音楽] みゆ、みゆ、みゆ。 だいぶ落ち着いたみたいです。 みうちゃん急に苦しがって。ナスコルしようとしたらお母さんが心配するからいいって。でも心配でつい みゆ。 苦しかったらマんでよ。ゆうゆうちゃん。さっきまでお母さんの絵書いてたんですよ。 お母さんとミちゃんの Aばっかり。 ごめんね。みゆマ。 [音楽] ミの気持ち分かってあげられなくて。 ママ、 ちゃんと本当の気持ち伝えてあげられなく て 辛かったでしょ? ごめんね。 ママね、ミのことが一番大事なんだよ。 のことが大好きで大好きで大好きなんだよ 。 だからどうか ママと一緒にいて どうか 天気になってまどうしまし [音楽] た 先生お願いします。 助けてください。お願いします。ました。 お母さん、りうちゃん、どうしました? なんか急に苦しがってたみたいでどうしちゃったんでしょう?ぜ、ミ [音楽] あ、なんかいいことあった。 [音楽] え、 すごく嬉しそう。大丈夫です。心配りません。じゃあ何かあったらまた呼んでください。 [音楽] はい。ありがとうございました。 先生 何? 私手術しよっかな?ゆ、 [音楽] 後で1ずつの日程にましょう。 はい、 よろしくお願いします。どうした?頑張ろうね。 頑張る、 頑張る。 いい子だ。 良かった。 [音楽] み君、 ちょっといいかな? 野村さん。 急にごめんね。 いや、 薄う気づいてるかもしれないけど、そろそろはっきりしたいなって思って。振るんだったらちゃんと振って欲しいの。 ほら、私にも今後の恋の予定とかあるから 。 はきりさんが 好きなの。 俺 やっと気づいたんだ。 多分ちょっと 強みのことを思ってた ずっと だから ごめん。 はあ。 最高に屈辱的な振り方。 [音楽] ありがとう。 [音楽] じゃあ 私先行くね。 せめて私のことが見えなくなるまでは私のこと見ててよ。分かった。 [音楽] とヨばちゃんひどいよね。こかわそう。 [音楽] よし。 だから村さんと何の話してるの?こい。でももうちょっとさ、優しくしてあげればいいんじゃ。 [音楽] いや、違うんだよ。だんたら君じゃないんだよ。 かっこいいよ。 かっこいい。 かさんだっけ? 元気? お前には悪かったと思ってる。 いいわよ、今更。 10 月に子供が生まれるんだ。 そっか。おめでとう。じゃあなおさらちゃんとしないとね。はい。これ それは 預かってた離婚届け。昨日病院での登るちゃんにかけたからひょっとしたらと思って持ってきてたの。ごめんね。 遅くなって でもちゃんとあって渡したかったから でも下手な変装ね。 相変わらず人を挟む才能はゼロね。 バカ野郎。 ちょ、村く。 お前のせいでなどんだけみちゃん苦労してきたと思ってんだ。 野村1 人でな、朝から晩まで働いて家族に飯食わして立派に子供を育ててどんだけ辛い思いしてきたかお前分かってんのか?えみ子瞬 1 悪かった。 エみこ、お袋は俺が引 渡さねえよ。 [音楽] ばあちゃんも母さんもみんな俺が守るって決めたんだ。あんた出てってから。そう決めたんだ。 [音楽] ごめん。おばあちゃんは大切な家族だから。 [音楽] そっか。中日お母さんとおばあちゃん頼むな。 [音楽] 言われなくても分かってるよ。 [音楽] あ、 一、剣度を続けろよ。負けっぱなしじゃ 悔しいだろ。 [拍手] [音楽] [拍手] 相手の人 今度はしっかり守ってやれよ。 [音楽] あー、どうしよう、これ。 いやあ、リ頑張れるかな? ああ、 私と頑張れないと思う。 [音楽] そうだよ。まさかのちゃん、俺そろそろ行くね。 [音楽] あ、そうか。ありがとうね。 ごめん、私もうちょっと。 うん。 ほら、お姫様行くぞ。 うん。 フィアリーさん、素敵な魔法ありがとう。 うん。どういたしまして。 [音楽] またね。 [音楽] [音楽] え。 何?南君。 もうどこにも行くなよ。ここがお前の今の居場所なんだから。 [音楽] え?な、何て言ったの? [音楽] いや、いい。 [音楽] [音楽] 相変わらずひい寝そうだな。 [音楽] 南君 早く起きろ。遅刻する。 見てたの? よくそんなひどい状態で寝れるなって。じゃあ俺気がるからそっち向いとけ。 [音楽] はい。小さい体になって 4週間とあったけど。 ほら。 うわあ。 いただきま。 久々のばあちゃんの飯だぞ。 やった。今日からまた美味しいご飯食べられる。 なんだよそれ。俺だってばあちゃん入院してる間頑張って作ったんだぞ。 最近2 人のあ運の呼吸ってやつですか?そういうのもできてきて最近結構いい感じなんじゃないかな私たって。 [音楽] 私がそばになご飯作れなかったでしょ。 ま、それは認めるけどよ。 素直でよろしい。 [音楽] [音楽] 例え話は苦手でうまくは話せないけど君と 僕の 不思議な話をしよう。ポケットの中に 収まる 小さな話じゃないんだ。神様のいたずらで ドラマティックな扉開けた。2人で描いた 幸せの形に名前なんてないけれど君と作る 世界なら 魔法のように消えない言葉書き込んで めくるページおぎしの続きみたいに僕ら ずっと笑える のかかるその向こうへ君とならきっと 行けるんだ。さあ、描いてハピエンドの 物語 [音楽] お兄ちゃん。 おはよう。 どうしたの? え、またなんかあったの? やばいよ。お母さんがお姉ちゃんの捜作出すって。 え? いや、捜索願いって大げじゃねえか。 [音楽] そうだよ。あんまり大事になるとお姉ちゃんだって帰ってきづら。 4 週間よ。4 週間帰ってこないってだけで十分大事よ。それにこっちから連絡つかないなんておかしすぎるでしょ。 落ち着いてなんかいられないわよ。 確かに甘いな、 [音楽] 母さん。いやあ、筆乗ってるわ。 [音楽] 何呼んでんですか? ああ、堀キリさんの書いてるオンラインノベルなんですけどね。 堀キリ。 え、堀切りってあの 3 年組の失走騒ぎのあの掘り切りですか?あ、切りかあ、オンラインノベル好きだと [音楽] 誰だと思誰だと思う? あ、この小説。 ええ、 え、これ書いてない? ま、わざわざ言うってこと方 ちょっとかしてくれる? え、 聞きたいことがある。 え、これ掘り切りやの?久々に行くない?ちょ、見して見して見て。待って待って待って。おいおい。 何?ポケットの中のちょびコちびなんこれ? [音楽] だから。 うん。 あいつオンラインノベルのさらしいんだよ。 マジか。 ほらね。 うん。 スキル詐欺カエラってのがペネーム。うん。詐欺かな? 何なの? うん。 それ本当なの? え?あ、 あれ?あいつって東京でダンスやってんじゃねえの? あ、そうだよ。そう、そう、そう。うん。 やばいな。切り ノベルだよ。ノ リスがこれ強みだ。 よくも色々白がってくれてくれたな。ない。 お前には聞きたいことが山ほどあるんだ。聞いたんだ。 お前のそのちび子のこととかは [音楽] ちょび子。お前の胸ポケットの人形だよ。 [音楽] は、まだしらばっくれんのかた。お前本当しばうまいな。 [音楽] 俳でもなったらいいんじゃないか。く、 これ知ってる? え?何? これ読みなんだって? へえ。 スキーさぎみかオンラインで入ってない。 しっかり有名人ね。堀キさん月ウさぎミカだっけ?知ってたの? いや、 そうなんだ。 [音楽] バレちゃったよ。南君に読まれたらやばい。どうしよう。いや、でもみ君は絶対そういうの読まないか。 うん。え、ま、いっか。やっぱりこれ強みだよ。みワールドだよ。 [音楽] え、それじゃあやっぱりみはそのオンラインのと郎をやってるのか? [音楽] 絶対強みです。 うん。 良かった。ワークショップ行ってないって聞いてからずっとすごく心配してたんですけど、 とりあえずこまめに更新してるし。 でもなんで家を出る必要が [音楽] そうだよ。何も内緒でやらなくてもさ。 それはやっぱりご両親に見せるのは恥ずかしいと思うんですけど。でもなんで私たちにまでねえ。ごめん。俺実は知ってた。堀キが月崎見返らだって。 え、 ごめん、あみっぺ。堀キリ氏がオープンにしてないことを勝手に言うの持って黙ってたんだけど。 困るよ。そ、そういうことはさ、最初に教えてくれないと。 すいません。俺が知ってるって月ウさぎも堀キしも大好きだって伝えた日にいなくなっちゃったから責任感じちゃって。 [音楽] 高さんは悪くないよ。 お姉ちゃんがいなくなったのは月うさぎ 見返としての活動とは全く関係ない。 [音楽] そう思う。 [音楽] もう聞いてたんだったらすぐに行ってよ。 ごめん。お姉ちゃんが帰ってきてから自分 で行った方がいいのかな。 あいつこんなこと考えてたのか。それをさ 、こんな風にさ、こうなんつうの表現つう の?知らなかったなあ、あいつにこんな 才能があったなんてさ。 そう子供 の頃見たって大騒ぎしたことがあった わよね。一姫を見た。うん。そう。1姫 全部そんなことあるわけないでしょ。うん 。でも本当にいたんだよ。でみ君と一緒に いい加減にしなさいね。お母さん忙しいんだから。 もしかしたらあの子には本当に見えてたのかもしれないね。 [音楽] 元々あいつ夢みがちだし。ほら子供ってさ夢も現実もあんま苦別ないもんな。 [音楽] 私もあんなに怒んなければよかったかなって。 [音楽] お姉ちゃんもしかして本当に小人になってたりして。もうあんたまで何言ってるの?でもあの子には言いたくても伝わらない思いがいっぱいあったんでしょうね。遅いね。 [音楽] [音楽] ちょっと走ってくるって言って全然戻って気がしない。ちみちゃんかして何やってんだろうね。 [音楽] へ、 この赤いドレスは大男が私に用意してくれたものだ。 彼はきっと何の気なしに選んだのだろう。 でも無意識でも似合わないものをくれる はずがない。 今日も私は赤いドレスを着て大男を思って いる。 ポケットの中にいる時私は1番彼のそばに いる。 彼の体温鼓動を感じ、彼と同族の他の どんな女より彼の近くにいられる。 1番近いのに1番遠い。 この思いが叶うことを夢みては そんなはずはない。大男が私を思うはずが ないと打ち消し自分に言い聞かせる。 そばにいられるだけでいい。 大男を愛している。私は誰よりよ。 [音楽] 南君、どうかした?帰ってきてからずっと黙ってるけど。 ああ。 いや、 [音楽] はい。どちら様ですか? あ、俊一君の同級生の高木と申します。 高木リ何しに来たんだろう。 [拍手] はあ。いらっしゃい。 1 位。高木君がいらしてるわよ。降りてらっしゃい。 [音楽] 一君の部屋2 階ですよね。大丈夫です。僕そのまま部屋行っちゃいますから。 は、 どう? 大丈夫? おい、隠れてろ。 うん。 [音楽] どうした?急に何のようだ? 男同士の話がしたいんだ。入れてくれないか?ちょ、おい、俺勉強中だったんだよな。 話しんなら手短近にし お前のフィギュアはここで寝てるのか? あ、いや、これはどう見てもフィギュアのベッドだろ。は?何言ってんだ?ただタオルを入れてるだけだ。ごまかすきかなら俺のフィギュア入れてみるか。 見ろ。ぴったりじゃねえか。お前何の話してんだ?俺はフィギュアとかそっち系の趣味はとぼけんなって。俺教室でお前のポケットから顔出してる堀りし見たんだよ。 え、 よくできてたな、あれ。 [音楽] リク私を人形だと うまい。 1 番聞きたいのはそんなことじゃないから。 [音楽] 南、お前堀キり氏が好きなんだろ?リク、 俺だって物作んの好きだから分かるよ。あそこまで掘り切りし偽沙人形作れんのはそれだけ深く思ってるからだな。 何言ってんだよ。そりゃあいつは幼馴染み。 それだけじゃないだろ。なんでごまかすんだ。 ごまかしたのか。 お前なんだろ?男はなんでごかすんだよ。俺は俺きり師が好きだ。 [音楽] だからポケットの中のちょびこ飲んで嫉妬した。俺が大男だったら良かったのにって。何のことか [音楽] じゃ?これ何だよ。 お前の人形見せてみろよ。 だから人形だ。 どこだ? せおせ。おいどこだ?やめろ。やめろ。 [音楽] あら、 精神してるわね。 [音楽] これは俺が掘り切りしにかいい。え、これ自分で作ったの?すごい。 [音楽] それは やっぱり掘り切りしたここに切り [音楽] しに合わせてくれよ。 どこにいるか知ってんだろう。合わせて くれよ。は 無理だ。 無理 だったら聞く。 お前にとって掘り切りしは何だ? 何言って? これだけは言っとくぞ。 しに悲しい思いさせんな。 お前だってちび子読んでりゃわかんだろ。 肩思いだって 叶わない恋いだって思い込んで。 お前のせいだよ。 俺のせい。 お前 堀キリ氏に自分の気持ち伝えてないだろ。 なんで苦しませるんだよ。 好きなら伝えろよ。 お前の思い伝えろよ。 人を好きになんのか。 怖くなったんだ。中学の時父親が出てってバカ野郎。 [音楽] [音楽] [音楽] 父親だって。 [音楽] 母親のこと ずっと大切にするって思ってたはずなんだ よ。 でも [音楽] 人の気持ちは変わる。 俺だって つまり 堀キリ氏を傷つけたくなくて [音楽] 誰も好きにならないって決めたんだ。 [音楽] 親父みたいになりたくないから。 でも高、 お前が、 お前が強みの前へちょろちょろすると何か 腹が立って 俺に嫉妬したのか? お前が 俺にそんな権利ないのにな。 アムちみ は俺に気持ちをぶつけてきたのに。 俺は あの時 ちゃんと受け止めてた。 その気持ち堀キリ氏に伝えろよ。 ちゃんと言ってやるよ。男はお前なんだぞ 。 大男は本当はちョび子が好きなんだって。 み好きだ。好きなんだ。ちおみ。おい、行ってどうしてんだよ。 [音楽] お前は片思いなんかじゃない。お前はもう俺の一部なんだよ。南、 [音楽] 南君。 ちみ、今掘り切りしてるの声が。 みなみく、私だって、私だってみ君がないと。や、 [音楽] 南み君。 喋っと ありがとう南君やっと分かったみ君の気持ち私も一緒だった。あの晩まで自分の気持ち気づかないようにしてた。 [音楽] これ綺麗し。 おい、宮。これフィギュア。 リク ごめんね。 リクから告白されたあの番。私はこの姿に なっちゃったの。 そんな姿って堀れしなの?え、本当にちび子になってたんだ。 [音楽] なっちゃった。行くよね。 [音楽] ああ。いや、引きはしないけど。 [音楽] 可愛い。 可愛いよ。 その赤いワンピース南が [音楽] 小さくなって着る服がなくて南君が買って くれたの。 そっか。 [音楽] それまでずっとそれ来てたんだ。 ありがとう。それがなかったら南君が探しに来てくれた時多分私出ていけなかった。 [音楽] 千み、おみ、 ここだよ。ここ南君、南君。 [音楽] そしたらこんな姿で生きていけなかったかも。そっか。ちょっとは役に立ってたんだ俺。 [音楽] これが最初に私を守ってくれたの。 俺ちび子が小人って接なのは堀キしの文学上の皮有表現だって。 [音楽] まさか本当に 陸に返事しなきゃって思ってたけど、まずは元の姿に戻らなきゃって。 うん。そりゃそうだよ。でもドッくに返事はもらってたし。 え、 しび子読んで。あ、俺じゃないんだって。 南も同じ気持ちなら俺の出るまくはない。高木。まあ切りしのことはお前に任せたから。 うん。 そうだ。 一寸姫伝説詳しく調べたら内ちの小槌だけ じゃダめらしいよ。え、 お前たち の小槌は試したんだろ。ああ、 それだとまだミッション半分なんだって。 原本では一寸姫は小槌を振った後、あけぼのみで朝日に向かった拝んで大きくなったらしい。 あけぼのみ咲 行ってみたら急に [音楽] 1人旅なんて言い出すんだから。 旅なんて大げだな。1 泊ぐらいよ。経った。 気分転も必要だよ。おにぎり持ってきな。 ありがとう。じゃありもない。大丈夫。 [音楽] 行ってきます。あ、おはようございます。 [音楽] あ、み君、おはよう。 [音楽] こんにちは。 あ、はい、 いらっしゃいませ。 いらっしゃいませ。 えっと、今日まれますか? ああ、お1人様ですか? あ、はい。 ああ。え、どうぞ。どうぞ。え、こちらにお願いします。 はい。 さて、さて、 お母さん。 ん、 あの子高校生よね。 お客様の選はしないこと。 [音楽] どうぞ。 ありがとうございます。 ではごゆっくり。 [音楽] ほら、ついたぞ。 [音楽] お1人様だって。 まあ、俺たち一瞬同体だからな。 [音楽] うわあ、嬉しいよ。南君、連れてきてくれてありがとう。うわあ、綺麗。 [音楽] 綺麗だな。 気持ちいいね。 うん。 こんなゆっくりお風呂入るの初めてだね。 そうだな。も交代で入ってるもんな。 どうしよう。 今突然大きくなっちゃったら。 え、 そっか。温泉両方法って言うもんな。 やべ、どうしよう。 怒られちゃうよ。お1 人様だってことだったのに2 人になってたら。 いや、そういう問題かよ。 そしたら南君の浴衣貸してね。 いや、じゃ俺は何だ? そっか。みなみ君パンツ一緒じゃん。 マジかよ。 パンツいっちゃ。パンツ。 はあ。 美味しそうだ。 あ、あの鳥皿1枚いいてもいいですか? 猫舌なんでいつも取り分けて探してるん です。かしこまりました。 いただきます。 いただきます。 うーん。美味しい。 うん。うまいな。 これ人生で一番美味しく感じるよ。こんなゆっくり南君と 2 人でご飯食べられる日が来るなんて思わなかった。 うん。そうだな。 うん。 します。 うん。 美味しいよね。 う、うまい。 じゃん、これな、お前。 こっちもこっちも美味しい。 暑いよ。 暑い。 うん。 本当なんだってば。お母さん。さっき明らかに女の話し声がしたんだから。 テレビでも見てたんじゃない? うん。あれを誰か連れ込んでるね。てか考えてみれば [音楽] 1人なのに鳥皿とか変だもん。 ああ、猫舌とか可愛いこと言って騙されたこれ。お、 あ、お帰りなさいませ。 ありがとうございます。 あ、あの、明日の日の出の時間って大体何時ぐらいですか? あ、先に行かれるんですね。 はい。 そうですね。今自分だと見に行かれる方皆さん 4時ぐらいにおいでになられますよ。 そうですか。 はい。 ありがとうございます。 ご利あるそうですよ。大体カップルさんとか新婚さんが引かれるんですけどね。 あ、僕も彼女と幸せになりたいなって。ではおやすみなさいませ。 どうぞごゆっくり。 [音楽] 1 人だったじゃない。ていうかベニオちゃんお客様に失礼なタイト取っちゃだめでしょ。 ここは癒しの宿なんだからやっぱり彼女いるんだ。短い声だったね。でもお客様に恋しちゃだめよ。も言ってるじゃない。 [音楽] お母さんにそんなこと言われたくない。 [音楽] [音楽] ドキドキしてる音聞こえるよ。してるよ。ドキドキ。 [音楽] 私もドキドキしてる。 [音楽] 大丈夫? 大丈夫 じゃないけど。 [音楽] まあ [音楽] お前が来てからずっと 大丈夫じゃなかったから。 そうなの? [音楽] 南君、せっかくここまで我慢したんだから 2回目は取っておこう。 2 回目。 [音楽] 覚えててくれてたんだ。 [音楽] ああ、 ついた。 ここか。 [音楽] 見逃しちゃやばいから空を見てろ。 [音楽] うん。南君、これって [音楽] 来て帰るもんないと偉いことだからな。 [音楽] 俺 千みが好きだ。大好きだ。 イみゆ君、 俺、お前と一緒に毎日山に行ったり、川に行ったり、一寸姫探してる時が 1番楽しかった。 私もあの時が 1番楽しかった。 いつかまたあんな風に南君と一緒にいられたらっていられる。俺はもうお前から逃げない。愛してる。 [音楽] イみ ジみはい。 神様、どうか私を元の姿に戻してください 。お願いします。愛する南君とずっと一緒 にいられますように。どうかどうか なんで? もしかして私はずっとこのままなの? [音楽] 大丈夫だって。 まだなんか頬あるって だってもうどうしていいか。心配すんな。俺がついてるだろう。み [音楽] みく しっかしたきのやつ。 あんな自信ままに行っといてなんだよな。 [音楽] ありがとうございました。おさになりまし た [音楽] 。 ありがとうございました。と、せっかくここまで来たんだから [音楽] 1日くらい学校休んでどっかにもう 1泊するか。 このまま帰るなんてことないわよね。 [音楽] まあ、堀木氏のことはお前に任せたから。うん。 原本では一寸姫は小槌を振った後、あけぼみで朝日に向かって拝んで大きくなったらしい。 [音楽] あけぼのみ 行ってみたら [音楽] 2 人は間違いなく付き合ってるはず。きっとどこかで落ちや。 千みえ、どっか行きたいとこあるか? うん。 どこ?どこ行きたい? 私を家に連れてって。 家 南君の家じゃなくて私の家。 強み。 うちの家たちに全部打ち明ける。 今までのこと? ちょっと待てよ。まだ元の姿に戻れないって決まったわけじゃん。このままずっと南君の負担になるわけにはいかない。 俺はいいんだよ。負担だなんて思ってないし。 [音楽] 南君、南君さっきから [音楽] 1 人でブツブツブツブツ言ってるけど大丈夫かしら? [音楽] 私たち家に帰ったらお互い忘れよ。今までのことはなかったことにしよう。 [音楽] 何言ってんだよ。そんなことできるわけないだろ。 [音楽] こんな私といたって南君は幸せになれないよ。私何もしてあげられない。 [音楽] そんなこと気にすんな。俺がいいって言ってんだから。 私が嫌なの。お荷物になって生きていくなんて耐えられない。南君つかきっと後悔する。 [音楽] お前といられない方が後悔する。 [音楽] 俺は どんな姿でも中を守るし そばは離れないから。 [音楽] 南みく。 [音楽] お前が好きなんだ。 ずっと一緒にいよ。 [音楽] ごめんなさい。 もう終わりにしよう。 南君みやっべ。あいつ動かないぜ。 [音楽] マジか。 どうすんの?これやばいよ。 どうすんだよこれ。 うるせえ。知らねえよ。 逃げろ。早く乗れ。乗れよ。乗れってんだよ。 南くちょ。 [音楽] みくねえ。みくね。南くみくみく。み君。しっかりしてね。しっかりして。みく。 南みくねえ。みなみくみなみくちみ。 お母さんお母さん南君がみ君が [音楽] [音楽] お姉ちゃんもしかして本当に小人になってたりしてお母さんねえ。 [音楽] み君が動かないのねえ。どうしよう。ねえ、どうしよ。落ち着きなさいね。 [音楽] 今あなたが慌ててもどうにもならない。今といかこっち着くの。 [音楽] もしもし。事故なんです。すぐ来てください。 [音楽] 先生、集中はどうなんですか?あの子は 施術は成功しました。脳内の出血はほとんど取り除けました。他の部分の損傷は見られませんので、あとは意識の回復を待つだけです。おそらく行こうしょうもないでしょう。 深川村先生ありがとうございます。 ありがとうございました。 いや、南さんのお子さんだったんですね。若いから回復も早でしょう。ありがとうございます。 失礼します。 ありがとうございました。よかったね。みちゃんは南みくよかった。 [拍手] 着いたよ。 ただいま。 お、準備、準備はどこだ? ここよ。ここ。 お父さん、ただいま。 長い間心配かけてごめんね。ちちち [音楽] 強めだよ。 [拍手] [音楽] そうか。うーん。た明か。 [音楽] 知ってたんだったらなんでさっさ教えないの? 言ったじゃん。小人になっちゃったかもって。 もうあんなんじゃ冗談としか思えないでしょ。 言ったって絶対信じてくれなかったじゃん。 もうだからって言ってね、あなた。 いや、もうもういいじゃないの。こうして無事に帰ってきてくれたんだから。 お父さん ちっちゃくて可愛いじゃねえか。おい。 [音楽] お帰り、ちみ、お帰り。良かったね、お姉ちゃん。ただいま。 [音楽] [音楽] もうずっと寝てるんですよ。ま、昨日手術したばっかりですからね。こんなもんですかね。 おかしいな。とっくに祭りは切れてるし。そろそろ意識を回復してもおかしくないのに。 [音楽] 可愛い。強み。強み。 どうしたの?お母さん。 南君。まだ意識戻んだって。へ。 パパ ねえ、どうしてこんなことに? りっちゃんありがとね、 みみく、 どういうこと?もうとっくに目を覚ましてもおかしくないのにこんなに昏水状態が続くのは明らかに以上だって。 でも順調に回復してたんじゃ。 このまま意識が戻らない可能性も そんな パパ さん先生が今後の方針についてお話しし たいと。はい。 りっちゃん、 少しの間お願いできるかしら? うん。 私も行くよ。 僕も行こう。 ひみくお母さん ん 少しだけ 2人きりにしてもらえないかな。 南君、 起きて 目を覚まして お願い。 ごめんね、南み君。 私自分のことばっかり考えてた。 元の姿に戻れなくたって そばにいられるだけで良かったのに。 もう南君のそばを離れないから [音楽] このまま目を覚まさなかったとして [音楽] [音楽] 南君が好き。 ずっと一緒にいよう。 [音楽] みく、 みく。 強み。 うん。強みだよ。分かる? [音楽] 無事だったのかお前。 南みくよかった。よかった。 [音楽] [音楽] [拍手] 強み 南み君南君、私 [音楽] ちみ ははい、み君、 千み。 はい、 千み。 はい、 とりあえずなんか来てくれ。見ちゃだめ。まだ見ちゃだめ。 [音楽] 見えないよ。 [音楽] もう大丈夫だよ。 [音楽] まさか本当にキスで 私の場合もさ、ほら王子様のキスとかで元の姿に戻れちゃったりしないかな? [音楽] そんなんで戻れるわけねえだろ。 [音楽] なんだよ。我慢が裏めん出た。 え、 [音楽] もっと早くスしとけばよかった。 [音楽] 例え話は苦手でうまくはせないけど君と僕の [音楽] これからはたくさんしような話をしよう。ポケットの中に収まる小さな話じゃないんだ。 [音楽] 神様のいたずらでドラマティックな扉開けた [音楽] 2 人で描いた幸せの名前なんてないけれど君と作る世界なのよえない言葉き込んでく [音楽] の続きみたいに僕らずっと笑えるで西のかかるその向こうへ君とならきっといけるんだもっと描いてみようをずっと描き続けよ [音楽] [音楽] おお、切りだ。 [音楽] 来たぞ。おい、おい。 何やってたお前? 大騒ぎだったんだからね。 いや、ちょっと無者修行。 ああ、無茶修んだねえ。 あ、 おお、南 大丈夫か? お、大丈夫だ。 おい、先行くなよ。一応まだ俺やみ上がりな。 ごめん。許して。 え、 何このただならぬない雰囲気?な んで南と堀キリが? 確か2人は経遠の中だったよな。 なあ、 まさか堀りきり失走してる間に まさか南君と ああ、俺たち付き合ってんだ。 ちょっとみ君 いいだろ。こういうことをはっきりしといてできないわ。 [拍手] あみっぺ。 ごめん。心配かけて。バカ。心配したんだけど。 [音楽] 本当に嬉しい。俺は ごめん。 ごめんね。楽だよ。 [音楽] だね。そう。 [音楽] やっぱっていいもれるよ。 [音楽] 大丈夫だよ。 よし、やろ。 じゃあせっかくね、強みは考えてくれた振り付けだからみんなと残り 1 ヶ月しかないからね。大会まで死抜きで気合入れて頑張るよ。 ああ。 よし、じゃあゆかり音楽よろしく。 オッケー。ミュージックスタート。 朝どんな流行ってもどんな寒くても君の その表情をこよこと変わる制服で ランピング色の秘密 してる教えてはくれない青春はいつも包ま れて 開けてみないとわらないまま。甘いのか スーパーのかも。 僕たちはまた味みの最中。ギミギミ ギミギアキャンディ。僕にギミア キャンディちゃん本当の気持ちなんても 分かっているんだ。胸でしまと広がる。 これは恋の味なのかね。僕には全部 ちょうだい。君はキャンディちゃん [音楽] 。キャ、キンディちゃん、カちゃん、 カンディちゃん。君はカンディちゃん、 カンディちゃん、かちゃん、カンディ ちゃん、かじちゃん、カちゃん。 次はちゃん。ちゃん、ちゃん、カちゃん。ちゃん、カンディちゃん。好きなキャンディーちゃん。キャンディちゃん。ちゃん、ちゃん、ちゃん。お、 [拍手] [音楽] み君、 結婚で。 ありがとうございました。 新父が所属していたテ山第一高校部の皆さんでした。そうなんです。私たち高校卒業と同時に結婚したんです。 [拍手] え、今のダンス本当は千みちゃんも一緒に踊っていて、なんと昨年のダンス大会では耳事優勝したんですよ。 続きましては、同じく男部 1 年次期部長上野香さんです。え、なんとお 2 人のために歌を作ってきてくれました。どうぞお楽しみください。 やった。ゆかりの歌だ。 千み先輩さんご結婚おめでとうございます。 2 人の幸せな未来のために心を込めて歌います。聞いてください。 ただあなたのそばで [音楽] [音楽] [音楽] 歌上手ね。 そうですね。やっとここまで来たな。俺たち 今でもまだ犬みたいで。 そうか。 南君は違うの? 俺はみ以外と結婚することなんで考えたことなかったから。 [音楽] まだ泣いてんの?いキットしなさいよ。おしからずっと泣きでしょ。 いやさ、色々思い出すとなんか気が余っちゃってさ、あの小さかったがよ。しかも本当に小さくなっちまったあのみがよ。 [音楽] [音楽] 綺麗な。 [音楽] あ、やべ。思い出すとまた投げてきた。 よしよし。う あた前からあの 2 人をくっつくんじゃないかって思ってたんだ。私も [音楽] 男の子ですか?女の子ですか? 男の子。 男の子だって可愛いね。 お姉ちゃん綺麗だね。 [音楽] 次はパパとれ子先生。 え、 さヨり 意外と似合いだと思うよ。 [音楽] さゆりちゃん。 ええ、意外と。え、意外とってんだよ。 入って取りますよ。はい。チーズポンで。はい。はい。 [音楽] ありがとう。 取れたね。 お可愛く取れてんじゃん。 嬉しい。いいからね。 私も。私も。 私も私もた木さんと一緒に写真撮りたい。 うん。 ね、た木さん、これから高木さんのことお兄ちゃんって呼んでもいい? [音楽] え? お兄ちゃん? あかちゃん。 あら、あかちゃんの兄ちゃんはあっちでしょね。リク、また写真撮。 [音楽] お兄ちゃんお兄ちゃんにもう どうせなら塩がちっちゃくなってた時の写真撮っとけばよかったよ。 [音楽] 今になって悔まれる ありますよ。 [音楽] ほら。 ああ、みだ。 [笑い] 何?何? ほら、び そうだよ。落ちたね。今日はあの日。私が小さくなっちゃったあの日からちょうど 1年になります。 じゃあ行ってくる。 うん。 お前大丈夫か?荷作りできたのか? [音楽] あ ん。 チャージとくついんの忘れた。 お前何しに行くつもりだったんだよ。南君は無事に家から通える医学部へ合格し、この [音楽] 4月から偉大生に。 [音楽] 私は南君のうちに引っ越してきてって言ってもお隣ですけど甘い新婚生活 2 週間も離れるの辛いよ のはずなんですが 今日から去年行くはずだったダンスのワークショップに参加するため 東京へ行くんです。 今度こそ踊る作家目指して頑張るんだろ。 うん。これかき終わったら行ってくる。終わりそうか。 今ちょうど火境。 課境。 [音楽] 大男はちょび子をある場所へった。 ここは気をつけて。よし。懐かしい。なんだか昔のことみたいだね。 [音楽] [音楽] そうだな。 [音楽] ちっちゃくなった時のこと思い出しちゃうな。思い出すのはそれだけか。 [音楽] H [音楽] [音楽] 冠りだ [音楽] ちみ愛し てる。 ずっと一緒にいてほしい。 結婚しよう。 [音楽] [音楽] 大男の胸に顔をめるとかしい鼓動が聞こえてきた。見え見ろ。 [音楽] [音楽] [音楽] 2人はずっと虹を見ていた。 それは子供の頃に見たのと同じ虹だった。 あの虹は 私たちの未来だったのかもしれない。 [音楽] ちょびコはもう ポケットにはいない。 [音楽]
チヨミとシュウイチは、幼い頃はいつも一緒にいた仲良しだった。しかし、ある出来事をきっかけに二人は疎遠に。ある日、家出をしたチヨミは突然15cmの小さな姿に…!偶然彼女を見つけたシュウイチは、誰にも秘密で彼女を自宅に匿うことに。こうして始まった“ミニ彼女”との同居生活は、胸キュンとハプニングの連続。15cmの距離が二人の心を近づける、奇跡の純愛ストーリー!
南くんの恋人, My Little Lover, ミナミくんのこいびと, 日本のドラマ, 純愛ドラマ, 胸キュン恋愛, ファンタジー恋愛, 小さな彼女, 初恋ストーリー, 学園ロマンス, 秘密の同居生活, 中川大志, 山本舞香, フジテレビドラマ, 全10話, フルHDドラマ, 2015年ドラマ, 切ない恋, 成長と絆, ドラマ名作, 日本ドラマ2015, ラブストーリー, 胸キュンシーン, 恋愛ファンタジー, 身長15cmの彼女, 昭和マンガ原作, 南くんシリーズ, 小人の恋, 高校生の恋愛, 小さな恋人, 純粋な愛, 恋の奇跡, 恋愛名作, ヒューマンドラマ, 涙腺崩壊, 懐かしいドラマ, 再会の物語, 実写ドラマ化, 少女漫画原作, 再ドラマ化, 名作ラブドラマ, 恋愛ドラマおすすめ, 胸キュン必至, 青春ドラマ, 映像美, 小さな世界, 胸キュン展開, 人気キャスト, 恋愛ドラマ名作, 週刊少女漫画, ドラマリメイク, 感動のラスト, 隠れた名作, ドラマファン必見, 癒しドラマ, ミニ彼女, 恋の運命, フジテレビ系ドラマ, ドラマ完全版
—
日本ドラマ, ドラマ, 恋愛ドラマ, 感動ドラマ, 泣けるドラマ, 名作ドラマ, 最新ドラマ, おすすめドラマ, 真夜中のドラマ, 夜ドラ, ラブストーリー, ジャパンドラマ, JapaneseDrama, JDrama, jdramalovers, ドラマ中毒, ドラマ好きと繋がりたい, 話題のドラマ, 人気ドラマ, 新作ドラマ, 神回, イケメン俳優, 涙腺崩壊, 感情崩壊, 禁断の愛, 運命の出会い, 号泣ドラマ, 感動のラスト, 深夜ドラマ, 最高傑作, 視聴率No1, 隠れた名作, 恋愛名言, 心に残るドラマ, 神演技, 名演技, ドラマ主題歌, エモいドラマ, 余韻がすごい, 今見るべきドラマ, 見逃し厳禁, 配信中ドラマ, 衝撃ドラマ, 衝撃の展開, 最高のラスト, ネトフリドラマ, ドラマ名シーン, 日本エンタメ, ドラマ感想, 泣けるシーン, 感動ストーリー, 沼ドラマ, じわじわくる, 感情ジェットコースター, 今夜のドラマ, ラストに涙, ストーリー神すぎ, ドラマオタク, 日本の名ドラマ, ずっと忘れられない, 心が震える, 切なすぎる, 運命の恋, ドラマ沼, 涙なしでは見られない, 感動作, 日本のドラマ最高, 次が気になる, ストーリーが神, 泣きたい夜に, 心を揺さぶる, 夜に観たい, 夢中になるドラマ, 鳥肌ドラマ, 一気見ドラマ, 中毒性あり, 心がざわつく, 主演神すぎ, 演技力爆発, ドラマの時間, 涙止まらない, 絶対見るべき, 深夜の名作, 切なさMAX, 学園ドラマ, 青春ドラマ, サスペンスドラマ, ミステリードラマ, 実話ベース, 切ない恋, ロマンス, 恋の物語, ドラマフル, フルエピソード, 字幕付きドラマ, 名エピソード, 恋愛シリーズ, 名ドラマまとめ