【決断の時】橋下徹参戦!経営者の決断とは?<3rdシーズン 第17回>

2023年にスタートし、3年目に突入し ている経営者しかパネリストになれない 番組フォン 。改めて番組立ち上げの経緯をおさいして おきたい。そもそも日本の課題について 討論するという番組はいくらでもある。 政治家やコメンテーターがああああでも ないこうでもないと話し合っている姿は 多くの方が目にしているだろう。 しかし はっきり言ってその学者や政治家は そもそも何かできたことがあるのかやって きたのか ビジネスシーンで有名な言葉がある。 思いつくのは1万人。実行できるのは 100人。結果を出せるのはその中の わずか1人。そろそろ口先だけではなく 結果を出している経営者だけの討論番組が あってもいいのではないか。そんな実験的 な発想からスタートしたのがこの フジャパンである。そんな当番組がずっと 出演を捏望していた男がいる。口先だけで なく実際に数々の改革を実行。圧倒的な 決断と交渉力で赤字がかむ終わった自治体 とまで言われた大阪を見事に立て直した男 橋本徹である。多くの人を引きつけ、同時 に多くの敵も作ってきた日本で最も嫌われ た男橋本氏と共に今回はこのテーマで議論 をする。好れるということ嫌われるという こと。 全ては日本の未来のためにフジャパン いや、平井さん、こんなにゲストの人用のオープニング Vっての初めてですよ。 はい。そうですね。そしてなんか失礼でしたよね。基本的に いや、下げたり上げたりしてました。なんか どう今笑ってくださってるから良かったなって思ってますけど 本当ですよね。今僕本当典型的な口だけコメンテーターになってますから ちょっとこういうところで実行してる人と議論したいなていう思いがあったんです。 そうですか。いや、でも橋本さんずるいのは 今典型的口先コメンテーターって 本人が先出しすることでそんなことないってみんな思いますからね。 だって今おっしゃったこと普通だったら嫌な人っていうことですよね。マイナスな情報なはずなのに。それを言うことによって好きってなりますもん。うん。 そうなん。 なんかいい人で好きだなってなっちゃう。 今週のテーマは決断の時。 結果を出している経営者たちはいくつもの 決断をしなければいけないだろう。社員を 出世させたり、非常な思いで首を切ら なければいけない時もあるだろう。 商品を世に出すサービスを作り上げる時 などは決断の連続となるだろう。日本では 好れていなければいけない。嫌われたり 苦情を書かれたりすることを嫌う文化が あるが、スタジオの経営者たちは何かを 決断する時に人に好かれるか嫌われるかを 判断材料に入れるのだろうか。 決断の時最初のボイスは [音楽] 僕の時は患者さんにい方。 あ、これはどうなったですか? はい。 あ、鈴木さんだ。 医療法人者団地産会理事長鈴木竜神。消化機館専門の病院として高度な専門性と先進的な医療を地域にね指す形で提供。 [音楽] 治療だけではなく、患者さんの生活背景や人生感にまで心を配ることを重要視している。そんな鈴木は常に患者ファーストで物事を考えているという。 医療って結構特別で私はもうシンプルに何かを決定する時には患者さんにとってそれがどうなのっていうことを常にシンプルに考えるようにしてます。 で、医療という少し難しい皆さんの経営している会社とちょっと違う部分は医療と経営って言った時にどっちも伸ばすってのがなかなかちょっと難しいディスクレパンシを起こすことがあって医療の質を上げていくと経営側でちょっと落ちる部分があるで経営を上げていくとやっぱりお金儲けに走ってしまうと医療の質が落ちるっていうなんとなくこう難しい部分がある中で医療とま経営っていうのも分けて考えたり次はスタッフと患者を分けて考えてたり室を取るのか [音楽] 量を取るのか、そして繁を取るのか、ま、特化を取るのかっていうところで常にこう病院マっすぐに葛藤しながらやっていってるんですけど、ま、最終的に何か導入するにしても考える時には患者さんにそれってどうなってるのかっていうとこよくある経験がパソコンばっかり見て私の顔 1 回も見てくれないと触ってくれないっていうご経験あると思うんですけど 自分の患者さんからしたらデータをパソコン上で数字を追っていて患者本人私を見てくれないってのはいつも言われますよね。 はい。そうですね。それが、ま、今触られ ている、えっと、医療のDXっていうもの だと思うんですけど、医療のDXには すごく言いたいことがあって、それが 果たして患者さんにとっていいのかどう かっていうのをちゃんと見極めた上で判断 するべきかなっていうのがあって、なんと なくこう聞こえがいいので、みんなそんち に方向性に行きたがるんですけど、病気を 見るっていうことが原点だと思ってるんで 、そこに時間が費やせる、そこに患者さん に向き合えるDXだったらどんどんやり なさい。 ただそれ以外のものであればやっぱり私ちょっと違うんじゃないかなと思ってそういうのに関しては私決断する時はもういらない。 あ、患者さんに常に向くで言うと鈴木さんの場合は 新しい病棟を作る時に はい。 これはものすごい反対があったそうで聞いたら完全木造にしたって。 へえ。 木造の病等たらそれはスタッフの人たちもいろんな問題をこう上げてくれると思う。それでも貫いたんですね。やったんですね。 そうですね。あの、デジタル化してる中で 木のぬくもりであったりりってそこに行か なければ感じれないもってすごく大事で、 それがま、我々ってあの木でもやっぱり体 にいいことは分かってるから、それを実践 するのって我々医療人だよなっていうのを すごい念頭にあったので、ま、なかなか来 なければ感じれないものに価値を出さない と新しく作るにしても意味がないかなと 思ってたんで、そこをちょっと反対 を仕切りながら結果的にはもう今いい匂い とかいいぬくもりとか落ち着くっていう ことを言っていただいてるんで私の中では あの良かったんじゃないかな で、私はあの、患者さんっていうのを軸に考えてるんですが、橋本さん自身、ま、こうやって改革された時に何を軸に されてますかっていうのはすごく興味があります。 もう人それぞれで軸違うと思うんですよ。で、その立場によっても違うと。 で、自分の軸をしっかり作ることが 他人の軸。あ、この人はこういう環境だからこういう軸なんだなっていう理解にも繋がると思うんですね。 あの、DX の話させてもらうと、あの、鈴木さんは今の患者さん目線での軸すごいわかりました。だ、僕が知事長やってた時には大阪府の行政の軸で見るので、ま、患者さんへの向き合い方は弱まってですね、いかに医療を効率化するか、その税をね、え、かに効率的に使うかっていう視点で見てしまうので、おそらくここは僕が原職だったら鈴木さんとぶつかる場面たくさんあったと思います。 あの、やっぱり医療現場の方はちょっと こう一歩踏み出さないような状況の時に僕 はもうDXだ、DXだっていくので、で、 それは決してあの患者さんのことを無視し てるわけじゃなくて、違う視点で違う軸で 、ま、見てたっていうところがあるんです よね。で、僕も今のこの立場とこの生活 環境というのは何か物を売ったりサービス を提供したりしてですね、直接その消費者 からお金をもらう立場ではなくて、ま、 言ったら口先のコメンテーターなわけです よ。それから政治をやってた時にも何か 直接お金をもらうというよりも有権者の皆 さんに共感してもらって、ま、納得して もらうっていう立場だったので、その時の 軸はですね、最後迷った時には進むのか 現状維持かって言ったら進む方を取ろうと 、それからあ、抜本的なその解決策で行く のか、対象的で行くのか言ったら抜本的な 解決策で行こう。ま、そういう形で大体 20ぐらい うん。 迷った時にはこの判断で行こうっていう軸を自分なりに持ってます。 はい。 患者市場主義の新年の鈴木さんと 橋本さんが向き合っていたとしたら立するわけですよ。 で、進むしかないという軸で進むわけですよ。あえて DX かなんだって。で、お金を木造でかけすぎるなみたいになるわけですよ。喧嘩になりますよね。 その攻めぎ合いなんでしょうね。 世の中がこう 動いていくことっていうのは勝ち負けじゃなくて軸をある門同士になると建設的な議論になるんです。これ軸がない人だと もうこっちの気持ちも分からないので ただの決列 もう決列患者視点のことばっかりを言われるお医者さんもたくさんいました。だ軸を分かってくれればあの軸で言ってるのかっていうことの理解が相互にあればどこかできちんと建設的にまとまるんです。 わ軸あってこの落としど。 うん。 ちょっとようやくこなんとなく見えてきたんですけど、 お2 人の話を聞いてると立場によっても違うかなと。ま、経営者トップとかいうのはもう判断決断するのが仕事なんで、ま、 80点、60 点って分かってるんであれば当然80 点の方を選ぶ。それは当たり前のことなんですけど結果調べても 70点と71 点どっちってかわかんないみたいなのは絶対出てくるわけですよね。それでも決めないといけない。その時僕はもう自分の心に聞いて悩んだらかっこいい方を選べ うん。っていうのをすごい人生で大事にし てます。選んだことで絶対失敗って いっぱいするんですよ。失敗した時に かっこ悪い方を選んで失敗するとお本当に かっこ悪いんですよ。なんでそうなった のって言われた時にいやこういう ストーリーがあるからこれを選んだって 言うと失敗してもま部下とか社員とかも 含めて周りが納得してくれるんですよね。 これがかっこ悪い方選ぶと本当にかっこ悪い社長だなっていうので人もついてこないし最悪自分自身も嫌いになるんですよ。やっぱ今の話自分としてかっこいい表を選ぶっていうのはやっぱかっこいいわ。ちょっと腹立ってきたな。 かっこいいですよ。 でもさっきのこのお2 人の意見やっぱりちょっと立場が違うなと。やっぱ総合的にろんな見解をちゃんと得た上で合理的にバランスよく判断をしないといけない政治の判断。 やっぱ医療という世界でやっぱり、ま、患者さんにこだわって選択する。やっぱりその軸が人によって違う。 僕はこうだけど うん。 立場によってもそれは違うのかな。ちょっとすごく勉強になりました。 なるほど。 決断の時続いてのボイスは 僕の生命保険を担保に 1億円の病事保育を ええ。 ああ、これはどなたですか? はい、私です。 あ、たさんお願いします。 お願いします。竹小クリニック委長信仁 。 言語発達地園を中心とした発達障害時への サポートを行いながら2017年に クリニックを開業。食物アレルギーや熱性 痙攣、転換、頭痛などの治療を行い、継承 の救急患者も積極的に受け入れている。 さらに病事保育室も設立。幅広い子供のケアを行う中でたツは環境が変わる保育時のために自らの生命保険を担保にしたという。 奈良県で、えっと、えっと、クリニックを やる方々保育する施設を、ま、運営してる んですけども、病事保育には3つの多分 問題点っていうのがあって、1つは子供 病気になった時に親がこう休める環境を 作る、ま、社会を作るっていう意見が やっぱり1つあるのと、保護者の方が子供 が病気になった時には休んであげたい、 預けるのが不安っていうところが1つある のと、子供自身も、ま、本来いつものその 環境とは違うところで、ま、保育をして いかないといけないので、この3つの問題 点っていうののがあるのかなっていう風に は思ってます。1つ目に関しては正直社会 的な問題というか、あの、ま、風潮がある ので、ま、僕らどうしようもないんです けども、あと2つていうのは僕ら例えば 運営側が、ま、努力することによって改善 していけるんかなっていう風に考えたん ですね。で、ま、 某エンターテイメント施設 というか、ラクジュアリーホテルみたいな 環境を作れば ディズニーランドってすぐ分かります。 某とか言わなくても、 あ、ボーとかもうディズニーランドホテルみたいな、あの、ま、病書所作れば預けるお父さんお母さんとか、ま、子供が安心するっていうところと、ま、子供たちもまだ来たいっていう、ま、夢の国人じゃないんですけども、作れればいいなと思って、え、事業を計画したんですけども、計画段階で 1 億円かかるということが分かりまして、で、ちょうどそのクリニックを、ま、立ち上げてすぐにこのチャンスを頂いたんですね。 それで、ま、ちょっと資金がないという ことで、え、どうしようかって悩んでる時 に、ま、竹綱の人生ぐらいでかけてやろう かということで、自分の生命保険を担保に お金を借りて、え、実際設立したっていう のがあります。実際、今、あの、北海道 からとか施設を見に見学に来られる方も いらっしゃったりとか、ま、その辺が 広がっていけばいいなと思ってるんです けども、今年の4月にも、ま、お父さん お母さんとかその落ち着く場所がないって いうのもあって、ま、実際5000万かけ てカフェもオープンさせていただいたん ですね。全ては子供たちのためにっていう 、ま、スローガンでうちはやっているん ですが、チャンスは平等を流れている。 それを掴むには、ま、どうすればいい かっていうのに常に考えている、ま、自分 の理念と、ま、たけの人生ぐらいかけてや るっていうところと、あと、ま、多綱失敗 しないのでっていう自分の中での、ま、 マインドというかで色々、ま、事業進め させていただいてるんですが、実際保育 っていうのが83%の施設が赤字なんです ね。で、うちも正直年間2000万ぐらい の赤字を垂れ流している状況で、で、これ を引くことは基本的に考えてないんです けども、先ほど20個ある基準にあのお話 を聞かせていただいたんですが、その事業 をやるとか決断する時の引く時の基準とか あのポイントとかっていうのが橋本さんの 中であればお聞きさせていただけれ ば嬉しいなと思います。 ああ、それか。これ引くっていう そっちの場合の決断の時か。 はい。 僕は、ま、これ事業じゃないんですけども、ま、政治家やめたっていう時のもう決定的な理由は、ま、気持ちが本当にちょっと落ちたっていうね。 うん。 やっぱりしんどいこととか自分を犠牲にしてることっていうのはそれを上回るだけの自分のエネルギーモチベーションがないと前進め進んでいきませんよね。 前に進めたいから悩むのは全然いいんですけども、ちょっともうしんどいなと思った時にはこれあのしんどいまんまやるのは周りの 1 人も迷惑がかかるという風に思ってるのでその時には引くべきかなと自分では思ってます。 だとすると竹ツさんは今ちょっとカフェなのかラグジュアリーのそっちかわかんないけど悩んでんですか?今赤字も多いから。 正直あの資金のことに関しては悩んではいます。 ただそれを作りに行こうとする努力はまだあるので。 あ、じゃ、まだガスケじゃない。 脱血にはなってない状況です。はい。 あ、じゃあ将来スケツになった時どうしようみたいなことも含めた質問でもあったんですかね?今のは。 はい。はい。僕も病保育に力入れたつもりなんですが、ま、何をやったかと言うと、ま、保育書施設の民営化ってことをやり出すんですけども、もう反発食らいました。やっぱ社会福祉法人が、あ、保育書やるものだということで株式会社を入れるなんていうのはとんでもないていうこと言われたんです。 ですが、ま、その時の軸がね、僕、あの、 子供の夢、それから子供の命、え、それ から病気、競争市場主義者のように思われ てるんですけども、ものす僕競争します。 切磋琢磨は重視するんですが、その土俵に 上がれないような状況は徹底的にサポート するっていうこの2つの軸でやってました から、保育を進めていくのに財源をなんと か生み出さなきゃいけないので、これは 保育書の民営化株式会社をどんどん入れ るってことをやりました。 ま、これはもうどんだけ批判があったとしてもその軸での判断をやったので、ま、全く何言われてもおへこむことなく進めることできたんです。 やっぱりね、誤解されるんですよね。切り捨テに思えちゃうんですよ。多くの人がね。 で、この民営家のことを、株式会社もそう、参ね、僕も反発した時いっぱいあったわけですよ。でも後で考えると、ちょっと待てよと、これは短期中期長期色々あるよなと。その辺のアレルギー反応はもう散々経験しましたよね。 それこそ自分の軸があればもう何言われても全然平気ですし、むしろそれ批判がまたエネルギーになることもあるので、あのたさんが、ま、そういう事を持たれてまだガスになっていないんであれば是非悩みながらでもこの病事保育事業は進めていってもらいたいですね。 これは続けてもらいたいですよ。本当にます。 お隣の高田さん初登場ですけども聞いてていかがですか?この辺りの話。 はい。基本的にフリーランスが幸せになる ようにどうしていくかで世の中まそこの 社会的位をやっぱりもっと上げていきたい とでサリーマンよりもフリーランスは フリーランスでいいところああ るっていうことを見せていきたいなって いうところでやっぱりこう今フリーランス も企業様もやっぱりパイって決まってる中 でフリーランス大丈夫かみたいなところを ま取っていかないといけないんですけど そこの中で信じてるそのフリーランスの 社会的地位が上がるってところに向かって まるような感じなんですけど僕は フリーランスはい。 本語にすとね、獣道だと思ってんですよ。 はい。うん。 やっぱりされた道路もいいし、正社員も結構ですけども、獣道の人間の反射神経ってあるじゃないですか。 ま、そういう強いエンジニアっていうプレゼンをやられてるわけですか? はい。そうです。はい。 で、ま、そのやっぱ、やっぱ尖った部分がすごい世の中にあるんですけど、サラリーマンでやってる技術者とまた違うそのそこに専念した、そこに尖がった技術を持った方々が世の中で活躍する世界を作りたいなと思ってるんですけど。 あ、そうなんだ。 はい。 宮さん、宮さんはどうですか?この軸あるなしの話なんですけどね。 僕の場合は、ま、もちろん工場がありますんで、工場の中ではやっぱ社員の方を見てるんだろうなと。 機会を投資するにあたってもそれに対しての、ま、社員が喜ぶ例えば、え、残業が少なくなるとか社員の幸せが、ま、いいては会社の幸せっていうか企業のブランドだと思ってるので、製造の中ではそういう意味合いをそこの軸はぶらしてないです。あと営業の方でも、ま、楽しいものを売っている、面白いもの売ってるよっていうのものを持たせることによって彼らが頑張って売れる。同じようなもの作ってても結局売りづらい。売りづらいとやっぱりみんな元気がなくなってくる。 そうするとこう会社が疲弊してきてしまって売りが立たないなるんで会社が良くするためには社員が幸せになってくれてで面白がってやってくれるというような方向性のいいかなと思ってます。 決断の時続いてのボイスは [音楽] 実は一度社長から逃げました。 あ、これもまたねことの意味みたいな。これはどなたですか? はい。あ、私です。 あ、宮沢さん。あ、よろしくお願いします。 ます。 株式会社群馬剣水代表宮沢勝富 建物の修繕防水塗装工事と家に関する 幅広い業務を展開積極的な女性の採用 外国人労働者雇用など建築業界の改革に 早期から取り組んできた宮沢には1度社長 の立場から逃げ出した過去があった。でも やっぱり逃げたんですね。1度そうですね 。 あの、私はあの、建設木の、ま、主にあの、防水工事を、えっと、んでる会社の 3 目の社長なんですね。で、父が、えっと、私の要少の時からですね、徒歩著っていう病気を患らっておりまして、 で、亡くなる寸前まで入院を繰り返してきた中で、母親は母親で糖尿を患らっておりまして、よくあの自宅でぶっ倒れてたんですね。 で、そんな中私があの高校生の時にあの 仙台の祖フがこんな脳梗速であの急に 倒れってしまいましてでそうすると誰が 仕事をやっていくんだっていうことになり まして私に即があのま高校卒業したらすぐ ついでくれないかっていうところでま私も 状況を見ればあの 一目瞭然なもんですからましょうがないな と思って確保をしてでそして卒業と同時に あの会社に入社したんですね。で、社員が 教えてもらいながらやってたんですけど、 ま、私があの武器なのかポンコなのか わかんないんですけども、失敗ばっかりし ていたですし、そんなにやってても ちょっと面白くなかったので、ちょっと このままじゃ、あの、続けていけられない なと思って、競争ごとかレースが好きだと 思うんですから、ゴートレーサーとかです ね、オートレーサー、当時あの平均年収 1500万とか、ま、そういうのに ちょっと引かれたもんですから、ま、 ちょっとチャレンジしてみたんですけども 不合格になってしまいまし ま、そこでようやくスイッチが入ったっていうところなんですけど、 テストを受ける時はどうだったんですか?もう家業をほったらかして、 ま、仕事がないような会社だったもんですから 全然時間は持て遊んでたので 1ヶ月2ヶ月20km ぐらい痩せて挑んだっていうところなんですけども、 じゃあもう影はほったらかしですね。事実上ね、その時期は。 はい。そうですね。 で、戻ったんだ。 おぼっちゃんで育ってもらって愛情たっぷりだったもんですから、ま、影業をやるしかないですし、既存のお客さんも、ま、そのまま引き継げたので、それなりには、あの、頑張りました。今の話聞くとお坊っちゃんが脳本として戻って家業が傾いてくような話に聞こえちゃうんだけど正反対の動きしてるじゃないですか。 あ、継承した当時はやっぱりあの仙代の社員さんがいたので、ま、お坊っちゃんだったのに当然この人間にあの生活は任せらんないという形でみんなやめていってしまいまして なんかこういつもはこう議論活達にやる感じだけど今日は橋本さんへの相談所みたいにない 静かな語りが本当にそうなんですよ。 で、質問なんですけども、橋本さんあの色々経験されて、その中でもこうちょっと逃げるとかという感覚なんですかね。そういう風に思ったことを感じたことっていうのはあったりするんでしょうか? ま、ちょっと撤退の基準で自分がガスケ釣りになったらもうやめるっていうそれはやめるっていう話をしたんですけども、それやめた後にまたさらに別のものには当然チャレンジしていく前提なんですね。 あの、チャレンジをしていくそのマインドを思った上での一旦引くっていうことなんですけど、だから今のお話聞くとだから逃げてはないと思うんですけどね。 なんかちょっと別の道を寄り道をしたって ことなんじゃないんですか。これも感覚な んですけども、35ぐらいまではこの ストレスがかかってきた時のチャレンジを することによってチャンスを掴む力 がそこで強化されるかなっていうのは自分 の56年の人生経験を振り返っての経験 則みたいなもんなんですけどチャンスの神 様ってご存知です はいツルツる つるっとなってて前髪だけが長くなって要 はチャンスのは来た時に掴まないと一旦 過ぎ去しまうと2度とつめないって昔 から多分人類のこう知恵が積み重なってきてみんながそう思ってると思うんですよ。チャンスを掴む力っていうのもなんかのトレーニングが必要なんだ。 それ何なのかなと思って、ま、自分なりに いろんな第1戦で活躍してる人と自分なり にこう色々話をして自分の結論が出たのが やっぱりこの20からま35ぐらいまで しんどいことになんとかチャレンジして き続けたかどうかっていうところが最後の チャンスを掴むこの握力に繋がってるのか なっていう思いがあってだからあの逃げ るっていうのもそういう意味でちょっと 方向変えてでもチャレンジ精を持ち ながらやっぱりそのしんどいことにもアタックしていくっていうのをやり続けてるんであれば決してそれは逃げたことにはなってないと思うんですけどね。 うん。一旦逃げるってのは一旦かわしてるんで 疲れ切った時に日陰に入って冷たい水を飲む佐だと思うんですよ。 ああ、 多分そこでまた影響をって日向に出ていくスタートになるわけで、 1 回道をずらしてで、またそこであのチャレンジしていくっていうことであれば全然その道をちょっとこうずらしていくっていうのはむしろプラスなんじゃないですかね。 佐藤さん はい。 佐藤さんもお医者さんで 激しく戦ってきたと思うんですよ。もと はい。うん。その逃げるっていうのはやっぱ医者となってはや、え、ダメなことですね。その患者さんから逃げない。 うん。 こういう例があったんですね。 包丁でね、その手を切って来られた居酒屋の天使さんがおられました。受付さんが手を切った人が来た時に断ったんですよ。なんでこうやったかって言うと、私が専門がないかだから処置ができないだろうから。 はい。なるほどね。 それは他のとこに行ってくれと。で、僕それちょっと聞いたんですね。審査の合間に僕飛び出してきました。それかん。 やっぱりどんな専門以外の患者さんでも まずはクリニックの中に入ってその状況を 見てそれでこっちで手に終えなければ病院 に紹介したりとかいや医者の役目としては 必ず患者さんを最初見るであとは自分で できないとこはできる専門の方に任せる やっぱそうじゃないと医者ダメだと思い ますね。でもそれはやっぱり実スコ追う ことでもあります。あそこに行ったらこう だったとか口コみから書かかるじゃない ですか。 でもそれは結果音としてやっぱり入れてあげるクリニックに迎えてあげる僕はそれをやっぱ一貫してってます。 やっぱりあのリスクしうのが嫌だから縦割りにして内下科色々分けて専門外ですからってやりがちじゃないですか。 そこを横入れるってのはやっぱり佐藤さんいいですよね。な んて言いますか?昔は内科であろうが下外下外科であろうがみんな 医者は全部見てた。でも今はそうじゃない。 それは非常にやっぱり医学として病院としても患者さんとしても非常に残念ですね。 佐藤さんがやってる地なことってすごい大事ですね。 ま、それはだって私のやっぱり父とかその祖母の時代はやっぱりそうでしたから 何でも見るっていうのが医者でしたから これはもう本当に正解がま、 100% の正解なんてないわけですから、ま、いろんなあの皆さんの意見も聞きながらもう最後は、ま、自分の軸に沿ってもう決断するしかないわけですよ。 だからさっきのあの逃げるという話だったり事業から撤退するって話でもですね、ま、全て自分の軸がしっかり固まっていればこれ逃げじゃない。あの自分の実現するために今ちょっと行った大避とかね。 ただ僕は政治家ということに関しての軸、 ま、これあの将来世代の利益にとかあ、 とにかく広く特定の団体に属してない一般 の有権者に対しての特に教育関係の政策を というか政治家としてのこう軸はあったん ですけどもやっぱそこガスになっちゃった んでこれ以上やるっていうのは単なる政治 家の身分を維持するためだけになるんで もうやめようってなったんですけども今 またこの仕事での軸っていうものがあるの でそっちで今頑張ってるつもりです。だ から、あの、逃げとかその一旦撤退って いうことも、ま、軸がしっかりしてれば 一旦その横に恐れてもう1回やっていける しで、その自分の軸に関してガスになっ たらそれは引かなきゃいけないし、やっぱ 全てにおいてはやっぱり自分の軸っていう のをしっかり固めることで、これ自分の軸 って本当に人それぞれで本当にこの人生の 歩みの蓄積ですから面白いもんで自分が軸 を固まればあ、この人の軸ってこういう 意味でこうなったんだなってわかる。 わけなんですよ。よく組織マネジメントで上司が何か言った時に現場の方があ、上司は現場のことは分かってねえなっていうことを現場で声が出たり上司の方は上司でああいつら現場の方は会社全体のこと分かってないなっていうのはこれはそれぞれがその役職における事故を理解してないんですよね。 だから現場のその職員たちも経営人の軸を分かった上でも申していくだったり経営人の方も現場の事故を分かった上で何か指示を出していくってことをやらないとお互い感情的な対立平行戦で終わってしまうと立名がすれ違うだけ それはすれ違うだけなんでしょ。やっぱり自分の軸を固めながらあみんな人それぞれこの軸が違うでもそれはどういう人生の積み重ねなんだろうってことを探っていくとすごい理解が深まるのかなと思いますけどね。 僕今足下さんの話聞いてて平井さんこの人はまた政治の方の はい。だから 次回テーマ交渉の時 [音楽] すごい優秀でいいメンバーに恵まれてるんですけど社員とのコミュニケーションをめちゃくちゃ整備してるっていうの僕はその患者さんの村を使う うん。 そしてクリニックの裏に連れていく。 うん。 営業手数料率を完全に明確化してる。 隠すことが何もないので この場合は前持って寝回しをしとく。本当にあの交渉で自分の主張要望を削ぎ落としていく。 [音楽] ま、古田さんというところの自分の中のね、ま、ちょっとこれいいフレーズなので僕も使わさせてもらいますけど。 [音楽]

8月期テーマ:【好かれるということ、嫌われるということ】
今週のテーマは 第17回「決断の時」

00:00 オープニング
03:29 「僕の軸は《患者さんに良い方》」医療社団法人筑三会 鈴木代表
10:53 「僕の生命保険を担保に1億円の病児保育を」たけつな小児科クリニック 竹綱代表
18:51 「実は一度、社長から逃げました」株式会社群馬建水 宮沢代表
28:23 次回予告 第18回「交渉の時」

For JAPAN -日本を経営せよ-
放送時間:毎週金曜日21時30分~
放送メディア:ABEMA
https://abema.tv/video/title/221-273?s=221-273_s3&eg=221-273_eg0

◆番組メインMC:古舘伊知郎 氏
◆番組アシスタントMC:平井理央 氏
◆コメンテーター:橋下徹 氏

バブル崩壊直後の1990年代から続く「失われた30年」。
老後の不安や日本社会の未来に希望を感じない若者が増えている。
日本にはもっと【経営力】という力が必要なのではないか?
実際に経営力を持つ経営者たちが日本の様々な課題に対して本気トーク!

For JAPANプロジェクト2025 公式ホームページ:
https://forjapan-project.com/

For JAPANプロジェクト 3rdシーズン
番組に出演したい会長・社長を募集中!自薦他薦問いません!
こちらから▶https://forjapan-project.com/contact/

【SNSでも発信中!ぜひフォローお願いします!】
◆TikTok
 https://www.tiktok.com/@forjapanproject
◆Instagram
 https://www.instagram.com/forjapanproject_official/
◆X
 https://twitter.com/forjapan_2024

【ご出演企業一覧】
医療法人社団筑三会(https://www.tsukubaichou.com/)
株式会社イクタ(https://ikuta.co.jp/)
株式会社I.n.K(https://www.ink-ac.com/)
株式会社キャマラード(https://camarade-amour.jp/)
株式会社Agnostri(https://agnostri.co.jp/)
株式会社群馬建水(https://ken-sui.jp/)
株式会社CFL(https://cfl-home.jp/)
株式会社シー・ビー・ティ・ソリューションズ(https://cbt-s.com/)
メンタルヘルスラボ株式会社(https://logz.co.jp/)
スポーツコミュニティ株式会社(https://sports-community.co.jp/)
医療法人佐藤内科クリニック(https://www.sato-naika-clinic.com/)
株式会社PE-BANK(https://pe-bank.co.jp/)
たけつな小児科クリニック(https://www.taketsuna-kojika.com/index.php) 

#ビジネス番組 #経営者 #経済 #日本問題 #ForJAPAN #好かれる #嫌われる #決断 #橋下徹

12 Comments

  1. 今月は初回からたけつな先生!👏👏👏全ては子供達の為に!をスローガンにしている小児科の先生ですね😊

  2. 橋下さん、大改革を成し遂げたけど、政治家でいたのは8年くらい?ものすごいインパクト。無責任なコメンテーターはもういいから、再び公に尽くしてほしい。

  3. どうしてタレント弁護士?  大阪をC国へ売った売国奴野郎‼️どれだけ私腹を肥やしたことか?2000%嘘つき野郎。
    大阪を壊した張本人‼️

  4. 橋下いいぞ、無責任の小銭稼ぎのコメンテーター!パソナの竹中平蔵とコンビを組んで日本を壊した次はどうするの?

  5. 橋下氏の現役時代に大阪の自民党の関係者が、橋下さんほど勇気のある政治家を他に知らないと言ったそうだが
    もう一度政治の場に戻っていただけませんかね?
    今の国政、政府は腐敗しきっていて、詐欺師みたいな政党が増えてしまった国難です

Write A Comment