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映画『Sky ふたつの灯火 – 前篇 -』。
J-me SPECIAL PREVIEWが行われ、ナレーション担当の梶裕貴さん、エンドソング担当のコトリンゴさんが登壇しました。

この映画は、ゲーム『Sky 星を紡ぐ子どもたち』の原点となる物語を、新たに描き出したアニメーション作品。セリフのないゲームとして知られる本作において、梶さんはナレーターとして参加。

声優として活躍している自分にオファーが来て「もしセリフがあるとして、他の人が出ていたら『何でだよ』って気持ちになるけど、でも同時にゲームを自分もプレイしているからこそ、セリフがない形でアニメも成立して欲しいなという思いもあった。それを見事に実現してもらい、結局ナレーションとして出演させてもらえた。自分も“星の子”として、とにかく世界観のジャマをしないように、必要最低限の情報を伝えた。とにかく映像と世界観をジャマしたいように語りを担当した」とコメントしました。

会場に来たほとんどの方がゲームをプレイしていると思います。この大きな画面と音響設備でSkyの世界を満喫していただけるのが本当にうれしく、羨ましく思う。Skyが持っている優しさだけでなく、出会いもあれば別れもあるというドラマなど、作品全体から伝わってくる‥ 飲む点滴と最近ありますが‥ 観る点滴というか、聴く点滴というか(笑)それだけで浄化されてエネルギーをもらえる感覚があると思う」とアピールしました。

トーク後はフォトセッション。
手にキャラクター・マナティのぬいぐるみを持ち、ユ〜ラユラ。
空間を泳ぐようなポーズで笑いました。

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