【菜々緒さん】表情もカラダも変化! 「驚くほど体が軽くなった」という〝美の習慣〟とは? – STORY [ストーリィ] オフィシャルサイト - Moe Zine

柔らかな笑顔に、鍛え抜かれたしなやかなカラダ。その美しさの秘密は…日頃の努力の賜物でした。
現在公開中の映画、劇場版『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜南海ミッション』でも素晴らしい演技を見せてくれている菜々緒さん。その進化に目が離せません!
『STORY』9月号の誌面に掲載しきれなかった、菜々緒さんの特別インタビュー拡大版です。

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菜々緒さんProfile 1988年生まれ。埼玉県出身。ドラマ・映画・CM等幅広く活躍中。最近の主な出演作は、ドラマ「無能の鷹」、 映画『キャンドルスティック』など。劇場版『TOKYO MER ~走る緊急救命室~南海ミッション』が全国東宝系にて公開中。8/31には初のFCイベントも開催。

今でこそ肌が強いといえますが、小さい頃はアトピーで悩まされて…腕とかひざ裏とかを掻きむしっちゃうぐらいひどかったんです。なので、母がすごく食事に気をつけてくれて、おやつひとつとっても大学芋や蒸しパンなど手作りのものを出してくれていました。そこからですかね、〝食べたもので自分の体が作られる〟という考えが定着しました。

最近は特に腸内環境を意識しています。腸内環境が良いと痩せやすくなるとか、脳にも良い影響を与えるとも言われていますよね。イライラしやすくなったり、怒りっぽくなるのにも、腸内環境が関係している…という話もよく聞きます。多分、私の腸内環境はバッチリだと思うのですが、それに密接に関わる野菜や果物が大好きになったのもバランスのいい食事を母が手作りしてくれていたから。母には本当に感謝しています。


©2025 劇場版『TOKYO MER』製作委員会

特に忙しくなる撮影期間に、私を支えてくれるのもやはり食事です。『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』の撮影は毎回ハードですが、今回の最新作は約1ヵ月にわたる沖縄撮影ということもあり、自分の好きなドリンクや食べ物、お味噌汁などを事前にホテルに送り食事の管理をできるようにしていました。

普段の撮影と全く異なり、海上での長時間の撮影もあるなど、環境の変化についていくのも大変でしたね。MERの撮影期間中、私がこれは絶対!と決めていたのが、〈ほかの作品と掛け持ちしない〉ということ。この作品一本に絞って、ずっと沖縄に滞在していました。体力的な理由もありますが…(笑)それ以上に、全力でこの作品に向き合いたいという強い気持ちがありました。それくらいの覚悟と気合いで、撮影に臨みました!

映画の第二弾となる、劇場版『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜南海ミッション』の舞台は、沖縄と鹿児島にまたがる大海原と火山の島。すごいスケール感での撮影になり、約1ヵ月間沖縄に滞在しました。南の島が大好きなので嬉しかった反面、体力・気力が必要な撮影に、日頃から鍛えていた成果が出せたのではないかと思います。

いつも温かく穏やかで仏のような座長の鈴木亮平さん演じる喜多見チーフを筆頭に、新しい南海MERのメンバーやスタッフのみなさんと素晴らしいチームワークで撮影ができ、大人も子どももハラハラドキドキするような迫力のある作品になっています。劇場で、お待ちしています!

劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション』 全国東宝系にて公開中! ©2025 劇場版『TOKYO MER』製作委員会
 

彼らの次なる舞台は大海原。鹿児島と沖縄にまたがる海に浮かぶ島々を巡る『南海MER』が誕生。ある日、とある火山島で大規模な噴火が発生! 喜多見は、そして新しいMERメンバーたちはすべての命を救うことが出来るのか?

衣装協力/デニムワンピース¥93,500(Sportmax)ブレスレット¥198,000リング¥71,500ダイヤリング¥302,500(すべてShihara)

SHOP LIST/
マックスマーラ ジャパン 0120-030-535
Shihara Tokyo 03-6427-5503 https://www.shihara.com

撮影/古水 良(cheek one)ヘア・メーク/浦上祐子(ARTS)スタイリスト/倉田 強 取材/竹永久美子

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