『日向坂で会いましょう』
アイドルグループ・日向坂46の冠番組『日向坂で会いましょう』第322話が7月21日に映像配信サービス「Lemino(レミノ)」にて配信された。今回は、「帰ってきた ひな川淳二の怪談ナイト」。「ひな川淳二の怪談ナイト」が5年振りに復活! メンバーが本当に体験した怖~い話を続々披露! 暑い夏を先取りして背筋が凍るヒヤっとする話をお届けしちゃいます。
日向坂46・鶴崎仁香が語る、学校の自然教室で起こった怪談エピソードとは!?
夏の風物詩、怖い話。今回は、暑い夏をちょっぴり先取りし、怖い話が得意だという日向坂46メンバーが実体験に基づくエピソードを披露。スタジオには怖い話を聞くのが苦手だという怖がり選抜のメンバーが集まった。
最初の怪談師は、鶴崎仁香。それは、鶴崎が小学5年生の時の話。学校の自然教室で長野県にある山奥の施設を訪れていた鶴崎は、夜、友達と散歩にでかけた。しばらくすると辺りが急に暗くなり、森の方から冷たい風が吹いて来た。ふと見ると、少し先の木の影に白い服を着た長い髪の女性が立っていた。女性は足元が少し透けていて、体全体がぼんやりしていたという。鶴崎と目が合った女性は、だだだだだっと近づいてくると、鶴崎に「『来るな』って言っただろ……」といったそうだ。後から聞いた話によると、女性が立っていた場所にあった石碑は、山で亡くなった人のために建てられた慰霊碑だったそうだ。
鶴崎が話し終えるとMCオードリー若林が「素晴らしかったですよ」と褒めるが、鶴崎は話しながらずっと笑いをこらえるのに必死だったという。鶴崎の怪談の最中に、ずっとリアクションを取っていた宮地すみれは、カメラで抜かれるたびにぶりっ子ポーズをとるため怪談からぶれると若林に怒られる。「怖くて」という宮地に若林が「宮地が一番怖かった」とツッコミを入れる場面も。
続いての怪談師は藤嶌果歩。藤嶌が語る日向坂46のMV撮影中に起こった恐ろしい出来事とは……!?
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【制作・編集:All About編集部】