のん「岡本太郎さんの作品に呼応して、可愛くて不気味なものを」「のん Ribbon展 怪しくて、可愛いもの。ー群れるー」内覧会【トークノーカット4K】
[音楽] [音楽] はい、ありがとうございます。じゃ、 えっとですね、ここで、え、本日の主役 ですね。 リボン店怪しくて可愛いもの群れるのアーティストでもあり俳優のノのノんさんを、え、お招きしたいと思います。 します。 さん、どうぞお入りください。 はい。 [拍手] ありがとうございます。 さん、ありがとうございます。 今日はお越しいただきまして ありがとうございます。のんです。よろしくお願いします。 じゃあ、あのまずはですね、ノさん、あの記者の皆様方にですね、一言いただけますでしょうか? [音楽] あ、はい。皆さん暑い中お越しいただきありがとうございます。え、大阪で私のアート展示をするのでとっても嬉しい気持ちでいいっぱいです。 え、是非、え、楽しんでいただける展示になったらいいなと思っております。よろしくお願いします。 はい、よろしくお願いします。ありがとうございます。えっと、それではですね、ここからあのさんに色々お聞きしていきたいと思うんですけども、まず代表質問としてですね、私の方からあのお質問させていただきます。よろしくお願いします。 [拍手] お願いします。 はい。まずですね、この今回の作品を通してですね、伝えたいメッセージ等があればですね、え、お聞かせ願いますでしょうか? えっと、私はリボンアートとして、え、リボンを使ったアートをこう何年もここ何年も追求してきたんですが、今回は怪しくて可愛いもの群れる群れるというサブタイトルをつけ え、 この展示を準備しました。揺れ るっていうことが最近の私の中でテーマの 1つになっていて、え、人間も動物も 群れるという行動をしますが、 アートとして 、え、作られたものを群れさせると 私たちはどういう風に見えるのかなって いうのを、あ あの、表現したくて何か感じるものがあるんじゃないかというのを信じて、え、今回作りました。 はい。ありがとうございます。 え、今回のですね、その展示のコンセプト 見所についてなんですけども、ま、本店は ですね、昨年仙台で、え、仙台のパルコの 方で開催された怪しくて可愛いものを さらに拡張された展示に見えるんですけど も、ま、あの、今回挑戦的なところだっ たりですね、あと注目して あればお聞かせ願 はい。え、今回注目して欲しいポイントは 、え、コ市郎という東北の青森のお祭りで 、え、 使うコ消し型の道路があるんですけど、 その道路を新しくデザインして10体作り ました。え、その消し道路の職人さんと コラボレーションして作ったものになるん ですが、今回は夏の展示ということで、え 、夏の花や夏の果物をモチーフにして デザインしました。初めてコ消し道路を デザインした時は、え、リボンを リボン町結びのリボンとのコラボ を考えてデザインしたんですけど、今回は また違うものを持ってきて、え、夏を感じ させるデザインになったので、そこに注目 して欲しいです。 はい、ありがとうございます。ま、一見で 、その正面から見ると可愛く見えるんです けども、ま、背面にですね、リボンが、ま 、まさに群れている状況。ま、ここが すごくですね、怪しく見えてしまいますね 。ま、あれがですね、ノンさんの作品の 魅力でもあるのかなと思います。あとです ね、次のあの質問に入らせていただきたい んですけども、マッカ原シリーズの進化と 、ま、その捜索背景についてですね、お 聞きしたいと思っております。で、今回 その大償219の消しが、ま、ま、様々な 表情を見せていると思うんですけども、ま 、こちらですね、そのどのようなですね、 そのインスピレーションがあって、その 作品が変化して家程でですね、ま、その ノンさんの中で心境の変化とかがあったり したものがあればお聞かせ願でしょうか? そうですね、真っ赤嵐 の 作品は最初は、え、コ民家 をあの展示場にした時に、え、作った作品 なんですけど、その時はコミカの一室を 埋め尽くすように、あの、真っ赤わしたち を 配置すると 本当に怪しく、 ちょっと不気味な 可愛さが現れてくるんじゃないかなと思っ て作ってたんですが、今回はあの空間の中 で 群れてるっていうことを 表現するのに埋め尽くすんじゃなくて、え 、こう空間の中に うん。 真らしたちをこうぎゅっと凝縮させることで群れてる様子が浮き上がってくるんじゃないかなという気持ちで展示してあります。 はい、ありがとうございます。 あの、ここで展示することで、ま、ノンさんの中での境の変化とかもありましたか何か? あ、そうですね、民族学博物館ということで、え、離婚アートはいろんなものに貼り付けてるが他にもあるんですけど、え、民族学博物館とこう空間を共有するよう [音楽] [音楽] ま、ムード あの可能いなと思ったので、今回はそこに 注目して、え、日本の電統工芸品との コラボレーションの展示を用意しました。 はい、ありがとうございます。 で、ここはあの民族学博物館民泊ですけども、ま、あのご存知の通り 70 年万博、大阪万博の後地でもあります。で、野さん兵庫県ご出身ですけども、こちらには元々来られたことはありましたか? 私今回初めて来たんですよね。 あの、なので昨日本当に民族学博物館の一部をあの、見させていただいて今回初めてです。 太陽の塔にてどういう感想もになられましたか? [音楽] うん。素晴らしいですね。太陽の党も本当 にもう全国民があのファンだと思うので 1度は絶対に生で見たいあの造形物だと 思うんですけど本当に感動しました。あの 見越せない。目に入ったら 心が引きつけられて本当に すっと通りすぎることができない威力を 放っていて本当にあの心臓にぐさっと 突き刺さりました。そして民族学博物館を 見させていただいて、え、日本の展示沖縄 だったりとか、え、東北、そして日本の 祭りの展示 を見させていただいたんですけど、もう むちゃくちゃ面白くて、え、こんな貴重な 資料たちが 1箇所にぎゅっと集まって、そして うん、なんかこう地域の繋がりを感じる ような流れを作って展示されているので、 あ、なんかこの 地域の模様と似てるんだとか、そこの日本 のものと、え、海外のあの 外国のものとがこう一致したりとかそう いう歴史の流を感じる 展示だったのですごく興味深かったです。 本当に昨日だけではみ 見れなかったのでまたこう1週間ぐらい 期間を取ってじっくり見 に行きたいなってすごく思いました。 はい。ありがとうございます。本当にあの ここのね、その博物館に修のっていうのは 本当に魅力的ですし、ま、アーティストに ね、そのインスピレーションを与えること にもなるかなと思います。農さんにもそう なっていただけると嬉しいです。 で、最後にですね、え、今後の展覧会に、え、ご来場いただく方々にですね、メッセージをいただけますでしょうか? そうですね、あの、この私の今回の怪しくて可愛いもの、群れるという展示は民族学博物館という、え、場所に、え、インスパイアされて準備したものなので、是非ぜひこ の展示を見た後、そのもしくは見る前にも こう博物館の展示を見ていくと あのその 世界観に浸っていただけるんじゃないか なっていう風に思います。へえ。 夏の 暑い日々が続いていますが、え、この怪し 、怪しくて可愛いもの を見ていただいて、え、ちょっと不きだ なっていうぞっとしながら進んでもらえる んじゃないかなと思います。是非、え、お 越しください。 はい。 ありがとうございます。えっと、それではですね、代表質問をここで終わらせていただきまして、え、皆様方からですね、質問を、え、受け承りたいと思うのですが、さに聞きたいことがあるという方は挙手をお願いいたします。 [音楽] 大阪スポーツの神と申します。よろしくお願いします。 お願いします。 あの、キュレーターさんから、あの、受政策映画のリボンからあの、始まった展示だとお伺いしたのですが、その辺のことを詳しくお伺いできないでしょうか? あ、詳しく。 はい。あの、映画のどのシーンからこのリボンを使うっていうようなあの、発想になっていたのかとか、そういったことをお伺いできればなと思います。 あ、えっと、リボンという映画は私が監督 脚本主演編集を務めた映画コロナ禍を舞台 にした、え、長編映画なんですが、え、 主人公は美大の学生で、え、コロ によって、え、最後の卒業政策点を 中止させられてしまった、え、女の子の話 で そこの葛藤だったりモヤモヤした気持ちっ ていう負の感情がたくさん出てくるんです けど、その負の感情をリボンで表現したら 、え、面白いんじゃないじゃないかなって いうアイデアを思いついて、え、シーンを 作っていきました。あの、 重たい感情とか負の感情ってやっぱりどこ かこう 捨てていかなきゃいけない。 なるべく 感情を抱かないようにした方がいいって いう 発想 になってしまうんですけど、私はなんか こう怒りの感情だったり悲しいことだっ たりとかあの悔しいこととかを排除する べきじゃないって思ってて でその風の感情たちをリボンっていう 可愛いものの象徴で表現すると うん。 その負の感情たちが いいものに 見えてくるんじゃないかなって思いました 。自分のその感情たちが可愛く見えてくる んじゃないかな。っていう風に思って、え 、リボンという映画を作りました。 この、絵、リボンの中でもリボンを 貼り付けた絵を書いてる、え、シーンが出 てくるんですけど、そこから発送で、え、 怖しくて可愛いもの、え、不気味で可愛い もの っていう、え、可愛いと愛反するものを ぶつけて生まれてくる、え、表現 っていうの にずっとそこから追求しています。あ、 2 巻スポーツの坂口と申します。お世話になってます。 お願いします。 えっと、前回が不気味で可愛い、今回が怪しくて可愛いっていうタイトルついてるかと思うんですけど、えっとなんやろ、ノンさんの出身が、えっと、上川町 はい。 あの、近くに福崎町とかで、ま、柳田国男さんとか結構そういう柳さん はい。 民族学の盛んなとこやと思うんですけど、そういう怪しいとか可愛い、あ、ごめんなさい。怪しいとか不気味とかっていうのってやっぱりそういう子供時代とかにそういうのを親しむみたいな地域性みたいなのってあったんですか? どうなんですかね。あの、私の出身地は山 の方で、え、近くに山があったので、山に 遊びに行ったりとかなんかそういう 夜になると街がも該当が少なくて本当に 真っ暗闇になるんですが、そういう夜の しけさとか暗闇みの中っていうのはもしか したら私の中で馴染みがあるという うん。自然なものとして あるかもしれませんね。山の中に入ってく とこの先行ったら絶対に何かがあ るっていうような場所とかありますしで お寺の え 娘さんと友達になってそこに通ってたりし たんですけどやっぱりなんかこう独特な 雰囲気があったりとかして お寺のバッグに山とかがそびえ立ってる森 があるとなんかこう怪しくてちょっと独特 の雰囲気が漂っていたのを思い出します。 で、怖いことが結構起こるんですよね。熊 が出るから熊避けの鈴を持たされたりとか 。 夜こうジョギングで走ってると鹿が道路に 飛び出してきたりとかっていう生活だった ので、 しかも熊も遠目で見ると可愛いんですけど ぶ騒な危ない生き物なのでそういう可愛い けど危険とかそういうものには 馴染みがあるのかもしれません。 うん。結構怪談とか妖怪とかお好きですか? あ、そうですね。 いや、あの、それこそ 、あの、岩手のとのゆかりがあるんです けど、語り辺さんのお話を聞いたりだとか 、あの、 妖怪のことも、あの、調べたりとかしてい ましたのですごく好きです。その 岡本太郎さんも本当にそういうちょっと 不気味だけどこう魅力的で不思議な 魅的な魅力を持ってるアーティストの方だ と思うのですごく 好きですね。 というところが今回展示点にも出てるのかなっていうような感じですか? はい、そうだと思います。 ありがとうございます。 ありがとうございます。 ありがとうございます。の方以上とさせていただきます。 はい。ありがとうございました。ノさんありがとうございます。 ありがとうございます。 [音楽]
2025年7月29日、国立民族学博物館にて、Study:大阪関西国際芸術祭2025の一環として、「のん Ribbon展 怪しくて、可愛いもの。ー群れるー」内覧会が行われ、のん本人が記者会見に応じた。
※記事&フォトはこちらで配信中
https://nbpress.online/archives/116177
イベント名称:Study:大阪関西国際芸術祭 2025
展示名称:のん Ribbon展 怪しくて、可愛いもの。ー群れるーアーティスト:のん
キュレーター:仲野泰生(京都場館長、元川崎市岡本太郎美術館学芸員)
会期:2025年7月31日(木)~10月13日(月)
公式HP:https://osaka-kansai.art/
展示会場:国立民族学博物館(みんぱく)(大阪府吹田市千里万博公園10-1)
(特別展地下会場で展示しています。)
(みんぱくについて https://www.minpaku.ac.jp/)
協力:東京リボン
料金:有料
「Study:大阪関西国際芸術祭 2025」チケット、もしくは国立民族学博物館のチケットが必要です。
「Study:大阪関西国際芸術祭 2025」チケット購入について
ネットでの購入もしくは、みんぱくショップでの購入が可能です。
チケット購入:https://osaka-kansai.art/pages/ticket
【●「Study:⼤阪関⻄国際芸術祭 2025」とは】
Study:大阪関西国際芸術祭は、「アート×ヒト×社会の関係をStudyする芸術祭」です。
「ソーシャルインパクト」をテーマに掲げ、文化芸術による経済活性化や社会課題の可視化を目指しています。
私たちは、大阪‧関西万博を見据え、2022年より大阪を舞台に過去3回にわたり検証を重ねてきました。
万博年を迎える本年、24の国と地域‧93組のアーティストが参加し(6月8日時点)、大阪‧関西万博と大阪一帯をつなぐ役割を担う芸術祭として、万博開催期間中に展開されます。
会場は夢洲の万博会場内外に広がり、安藤忠雄設計の大阪文化館‧天保山やうめきたエリア、西成エリア、船場エリア、松原市、70年万博開催の万博記念公園内の国立民族学博物館、及び「Study×PLAS:Asia Art Fair」の会場である大阪府立国際会議場(いずれも黒川紀章建築)など、大阪を象徴する各地で展開いたします。
本芸術祭は、18カ国の大使館‧領事館等の協力や後援を頂いており、ドイツ、韓国、EU(欧州連合)などの国際機関と連携したアートプロジェクトを展開することで、グローバル規模での新たな対話と発見の場を創出します。
158カ国‧地域と9つの国際機関が参加する大阪‧関西万博開催の機会に、関西発の文化芸術を世界に向けて発信し、文化芸術による経済活性化や社会課題の可視化を目指してまいります。
(芸術祭の各章コンセプトについては https://osaka-kansai.art/pages/program
#のん
#Ribbon
#Ribbon展
4 Comments
天才のん(能年玲奈)!
質問した記者さん、
のんさんの感性を理解できたのかな?
高すぎて理解できなかったんじゃ?
本当に感性高いアートを完成させたのんに…
身近な女性に感じる
#のん ちゃんってホントにステキなのん🥰
太陽の塔と同じポーズで写真撮ってる気がする