NHK日曜討論 2025年7月27日 参政党 梅村みずほ
梅村参議 院議員に聞きます。今回大幅に議跡を増やす結果となりましたが、当課題どう考えますか? はい。え、私たちすいません。まだ選挙明けで声が戻っておりませんが、あの、私たち賛成党はですね、日本人ファーストというスロガンを掲げて 17日間の選挙戦を戦ってまいりました。 その結果、え、ほぼ1ヶ月前は集産合わせ て4名の小さな政党ではございました けれども、今回、え、当初の予想の6議席 を大幅に上回る14議跡、え、選挙で7名 、全国比例で7名の当選者を出すことが できました。改めて国民の皆様に心から 感謝を申し上げたいと思います。一方で ですね、参議院の比例でいただきました 742万553 票。これ大変重いものがありまして、それ だけ我が党への期待というものを寄せて いただいてると改めてこの切筋が伸びる 思いでございます。で、今後の課題と いたしましてはまずはですね、この一致 団結してこの党員、え、議員たち全員が ですね、政策実現に進めていけるような 新人育成並びに国会運営というのは、ま、 スムーズに、え、他の党の皆様とも連携し ていかなくてはなりませんので、組織づり というものが課題になってくるだろうと 考えております。 賛成党の梅村さんいかがでしょうか? はい。はい。ありがとうございます。私どもは色々と物議を醸しながらも日本人ファーストというスローガンを掲げてきました。この日本人ファーストっていうのは主に 2 つの意味があると思っています。まずはですね、日本人の 1人1 人の生活のことを見てくれということで、ま、言ってみれば物価高対策経済の問題ですね。私ども消費限税であの段階的な廃止と言ってます。 いきなりゼロはですね、ま、社会的な混乱 もきしますので、一旦消費税はあの全目で 5%に下げた後に廃止を目指していくと いうスタンス、また社会保険料も非常に 大きな負担になっておりますので国民負担 率を35%にキャップをはめようと。ここ は非常にクリティカルに国民の皆様の共感 を得たところだろうと思っております。 またもう1つの争点であります。対外国人 政策でございますけれども、こちらもあの 当初はこの山陰戦の総点化されておりませ んでした。けれども、あの、徐々にですね 、私どもの批判と相まって注目、関心が 高まってきた。で、特にですね、スパイ 防止法の必要性でありますとか、あとは その外国資本によります土地不動産企業の 買収問題、こちらに非常に高いご懸念を 感じて国民の方が相数いらっしゃるという 風に肌で感じてまいりました。メさん まとめください。はい、ありがとうござい ます。そういった点で皆様の関心を 引き寄せることができたのではないかと 思っております。 賛成党の上村さんは この年代別の投票行動などう分析しますか? はい。我が賛成党を指示してくださる方の中でも非常に特質すべきは若い方からの指示ですね。え、凱旋活動に行っても多くのあの有権者 18 歳以上のみならず中学生や時には小学生も凱旋活動を見に来てくださるという現象が起きました。 これは1にSNSの対当というものがある と思いますけれども、あの、組織的にお金 を投じてやっているかって言ったらそうで はなくって、1人1人の有権者が有資で 拡散をしてくれている様々な媒体を使って 、え、私たちの政策というのを広げて くださっているというのが、ま、今回の1 つでもあろうと思っております。で、こう いったあの動きを加速させていき、え、 投票率を80%まで目指して、え、我が党 も尽力してまいりたいと思っております。 賛成党の梅村さん、 党の指示を拡大する上でどんなことが課題だと考えてますか? 1 人も2 人も政策実現に向けてどのように動くのかだと思っております。 今回躍進したからとはいえ集産合わせて まだ18名しか国会議員がいない、ま、 コツな政党でございますので例えば対外 外国人政策区別と差別は違うんですよと いうところを訴えて、え、連携できる政党 というのは当然自民党もめといたしまして 日本保守、国民民主党産、日本維新の会算 連携できる政党はあると思います。そして 現在に関してもこちらはあの野党中心に、 え、プレッシャーを与党の皆さんにかけ させていただくっていうのが必要だと思い ます。 今こそこのハングパーメント産方で起こっている現状だからこそですね、私たちが是ぜ非で政策協力をして、え、政策を実現していくその上での SNS 戦略が走行するものであると思っております。 賛成党梅村さん はい。これまで国会というのはですね、 野党が必死に質問しても、ま、誠意のない 政府回答が来たり、中身のない回答が来た りっていうものありましたし、一方の野党 もですね、国会終盤にあたって通るはずの ない議案をあの持ち込んで空転させ るっていうようなこともありました。で、 今の時代とも言えますけれども本当に党の ためではなくて国家国民のためにその議会 のあるべき形っていうのが問われているん だと思います。あの、ですので力を合わせ てこれは与党野党とかではなくてですね、 この本当に日本を守れる日本を作るんだ。 日本人を豊かにできる日本を作るんだと いうことを私たちが全員野球で示していか なければいけないと思っております。
音源の出典:
「見逃し 7月27日 午前9:00-午前10:00 放送
日曜討論 与野党に問う 参院選後の日本政治は
7/27(日) 午前9:00-午前10:00
配信期限 :8/3(日) 午前10:00 まで
https://plus.nhk.jp/watch/st/g1_2025072730187
公式サイト
【出演】自由民主党選挙対策委員長・木原誠二、立憲民主党選挙対策委員長・大串博志、日本維新の会選挙対策本部長・岩谷良平、国民民主党選挙対策委員長代行・浅野哲、公明党選挙対策委員長・三浦信祐、参政党参議院議員・梅村みずほ、れいわ新選組幹事長・高井崇志、日本共産党書記局長・小池晃、日本保守党事務総長・有本香【司会】NHK解説委員・山下毅、NHKアナウンサー・上原光紀」