今回は慶應義塾大学発のインカレファッションサークル、Keio Fashion Creatorにフォーカス。12月に開催するファッションショーの準備の真っ只中である7月10日、その活動場所にうかがい、ファッションスナップを決行。メルカリや古着屋で購入したユーズドアイテムもフル活用し巧みなコーデを披露する学生達に、着用アイテムのブランドや購入価格も聞いてきました。
ドレスコードは“黒”
個性豊かな黒の着こなし
Keio Fashion Creatorにとって、公式活動の場でのドレスコードは黒。もちろん日常での着こなしに制限はないものの、この日も黒が主役の着こなしが多く見られました。レイヤードや小物使いにこだわった、それぞれの個性が光るモノトーンコーデがこちら。
名前:今村賢(いまむら・けん)
学校:成蹊大学
一言コメント:「夏で暑くてもブーツ!」
【着用アイテム】
ジャケット(約2000円)/ミチコ ロンドン コシノ
トップス(約3000円)、ボトム(約5000円)/ともにジュンヤ ワタナベ マン
シューズ(約1万5000円)/ハーレーダビッドソン
名前:日原可経(ひはら・よしのり)
学校:日本大学
一言コメント:「暑い時期でも着られるサマーニットをレイヤード」
【着用アイテム】
トップス(約1万円)/ドリス・ヴァン・ノッテン
中に着たニット(約2万8000円)/ヴォルテージコントロールフィルター
ボトム(約1万5000円)/ラッドミュージシャン
シューズ(約6500円)/ハルタ
名前:鈴木裕未(すずき・ゆみ)
学校:慶應義塾大学
一言コメント:「白黒基調で少しテックっぽく!」
【着用アイテム】
トップス(価格不明)/クレージュ
ボトム(価格不明)/コム デ ギャルソン
シューズ(価格不明)/ビンテージ