トランプ関税「合意」の裏側 日本経済と市場への影響を徹底分析!|矢嶋康次×安井明彦【モーサテプレミアムセミナー】
こんばんは。妄査プレミアムセミナーにご 参加いただいて本当にありがとうござい ます。テレビ東京佐々木明子です。さて、 大きく政治も経済も動いています。日本で は山陰戦の与党残敗のショックも残る中で 急点直家での日米の完税交渉を強引に至り ました。え、それを受けまして、 トピックス、え、トピックスは1年ぶりに 今日過去最多高値を更新するなどリスク オンムードに包まれています。牽引したの は、え、自動車株、そして金融ですね。 この辺りなども後ほどお話を伺っていき たいと思います。え、さらに石総理の身体 問題も取りされていますようね。正局の不 透明感が高まっています。一方でアメリカ では公約をどんどん進めているトランプ 大統領が今月20日で就任半年を迎えまし た。あっという間でしたよね。本当に 振り回されました。8月1日に控える総互 関税の交渉も進んでいますが、着地点 テーマどうなるんでしょうか? え、格減ではですね、相場に目を向け ましょう。国策に売りなしという言葉が ありますが、今まさに国策どういう方向性 に行くのか重要なポイントです。私たちは それを確認していきたいと思います。と いうことで今日は日米の政策の方向性を どう見極めればいいのか現状の政策を整理 して今後のマーケットそれからの影響に ついて検証していきたいと思います。 早速ゲストご紹介していきましょう。まず は日記研究所の矢島安泰秀さんです。 よろしくお願いいたします。 よろしくお願いします。はい。そして 水ずほリサーチ&テクノロジーズの安井彦 さんです。安井さんどうぞよろしくお願い いたします。 いや、本当に怒涛でしたね。このセミナーに来るまでの 2 日間であっという間に現稿が変わりましたね。 と思いますね。もなんか本当忙しかったです。 忙しかったですよね。 色々面かった。面白かったです ね。安井さんももう今日は話す内容が随分と変わっちゃったんじゃないですか。想定。 そう、そうですね。もうあの合意の前の日に喋ったことは忘れたいっていう。そういう冗談です。 でも皆さんそうですよね。想定外にあっという間にここまでたどり着きました。 ではセミナーのスケジュールをちょっと 確認していきましょうか。え、一部は日米 政権の通知表。八島さんと安井さん日米の 政治経済のエキスパートに日米の関税交渉 の合意内容も含めました。石政権と トランプ政権のこれまでを多格的に評価し てもらいまして、まずは日本とアメリカの 現在値というものを確認していきます。2 部は経済とマーケットを揺がす日米政治年 後半のテーマです。ま、年後半の経済や マーケットに影響を与えそうな日米の政治 的なテーマ相ざしましてその見通しを聞い ていきます。そして3部では番外編。そう 遠くない未来を考えると題しましてもう もう少し先の日本とアメリカで起こりうる 出来事を皆さんと一緒にディスカッション していきたいと思います。皆さんからの 質問にもその都度お答えしていきますし、 今回のセミナーは政治や政作の話が中心に なりますので、国民として、あの、是非皆 さんがどういう意見をお持ちなのか、そう いったことも今回は皆さんと共に考えて、 それからこの中でご紹介していきたいと 思います。早速特さんマフィアトランプ 結局アメリカの未来を守っているのでは? それに引き換え日本の政治家は次は日本と 言いたいが初方戦はあるのだろうかともう コメント早速入れていただいていますね。 この辺りはうーん2部ぐらいの話になるの かなと思いますけれども是非今日は最後 までお付き合いください。え、テレトビズ をご覧いただいてる妄サプレミアム会員の 方は画面にチャット欄がありますので、 こちらに質問を、え、書き込んで いただければと思います。また、Unex でご覧の皆さん、チャット機能はないん ですけれども、画面上のQRコードから 質問フォームが利用できます。こちらは 妄査プレミアムの会員の方もご利用可能 です。え、質問フォームでの質問の受付は ライブ配信中のみとなりますのでお気を つけください。 さあ、それでは第1部です。日米政権の 通知表に入っていきましょう。アメリカの トランプ政権7月20日で半年です。日本 の石政権も去年10月の発足からおよそ 10ヶ月。 え、陰戦の敗、日米関税交渉の急点直の合意など足元色々動きているんですけれども、両政権のこれまでの政策や政権運営についてどのように専門家見ているのか、まずはお 2 人に事前に点数をつけていただいたんですよね。ということでこちらご覧いただきましょう。 ドン。うん。まず矢島さんから見ていきましょうか。 山陰戦残敗の一方関税交渉ギリギリで合強意に至った石政権矢島さんの全体の評価というのは あ、50点。 あ、ま、あれでしょうね。だからあの 60点が一応合格って考えると ええ、 残念でしたってことですね。 あ、残念なんです。 残念じゃないですか。あ、あ、もちょっとあんまり石政権のあの色々な政策ってあんまり個人的には評価してる方ではないので、 ま、うん。 ダめでした。 そうですか。 うん。それからでも土タ場で、え、合意と なりました日米交渉。これ完税交渉で言い ますと、こちらは60点ということで、ま 、まずはちょっと主な合意内容を確認して いきましょう。こちらですね。え、まず島 さんはこの関税交渉内容 あの今日になってまた色々出てきたものも あるんですけれども、どう評価しますか? えっとですね、まずこれあの、えっと評価 する時になその評価があると思うんですよ ね。 で、私はそのトランプはさっきそのマフィアってあのご紹介あったと思うんですけど、 僕ジャイアンだと思ってて ジャイアンジャイアンだと思っててまそんな感じですね。 うん。だからなんかその嫌いだったらあの付き合わなくてもいい人なんだけどでも日本とすると安全保障の問題とか経済の問題でどうしてもやっぱ付き合わないといけないのできるだけその痛みを伴ないように付き合う方法今各国が模索してるだと思うんですよね。 で、その中で私は合意化ができたっていうことは決定的に決立しなかったって意味において結構評価してるんですよ。 はい。 で、問題は今回合意した内容は日本にとってはもう絶対に、ま、過去見たら許すべきものじゃないんですけど、これをどれくらいそのあの縮小していくかっていうので国内対策であったりとか日本が例えば EU とかいろんなところでも元住権のこう拡大をするとかこの先の話でだいぶこれが薄まってこれるかどうかが、 ま、ポイントかなという風には個人的に思います。 あ、そうですか。 でもこのタイミングって意外じゃありませんでしたか? あ、えっとこのタイミングで合意できるとはけて思ってなかったんですけど、思ってないですけども後から考えると、 えっと日本がその8 回行ったうちの何回かはほとんどラトニックにやっぱ当てて自動車を突破校にして今回 15% 下げてるっていうのこれ各国でできなかったことをやってるっていうところでやっぱうまくやってますし 先週やっぱベスセントがあの万博に来たとかっていうのはもうなんか万博を見に来ましたって話だったけど絶対そんなことはなくて多分そのトランプがこれ 5を出したから来週来た にオだよっていう話だと思いますし、それから米のところは相当あの守ってるとは思いますけど、これ 3 陰員戦前にはやっぱ絶対言えなかったので、もう 3 戦後に多分アメリカの方には言うよって、もう日本はそうやりますからってこと多分もう事前に約束してあったんじゃないかなという風にはあの思いますよね。 そうですか。あ、ルパン 4.0 さんが俺もジャイアンがしっくりくる。 お前のものは俺のもの、俺のものは俺のものっていう、そういうね、印象がやっぱりトランプ大統領にあるんでしょうけれど、でもそことジャイアントしっかり今回話がうまくできたと。ただなんですかね、株がすごく今日なんかも上がってるんですけれど、 その自動車税15%っていうのはこれって 総合関税ですね。これもね。うん。 この15% の数字ってインパクトどう見ます? あ、で、あの、大きいです。で、 大きいですよね。 ただそのトランプの政策の振り方っていうのは各国にその不確実性をま、吹っかけてうん。 恐怖に落とし入れて高い球で下に戻すってことをまやっているのでうん。そうです。 で、株とかやっぱ最悪を1 回折り込みに行ってるのであの決まったってことに対して評価するし企業の経営者もう うん。うん。よく話聞いた。 25 になったら本当どうしようって言ってた話が 15っていう話であの 1 回こう息つけるって話になってるんですけど実際にその経済の影響を考えた時にはこれ 15% をこれからどうやってクリアしていくのかうん はい アメリカ向けの話の話もありますしそれから多分ケ地を変えるっていう企業さんも多分多くなってくると思うので ええ まその辺の話をこれからやらないといけないんじゃないかなと思いますね そうですねお待ちいただけますか こういうの配信でよくあるんですけれ も今私のマイクがちょっと落ちまして音拾えてますか? 音拾いない。どうだろう? 拾えてはいる?拾えてない? あ、あそこ どこにある? あ、矢島さんの足元に私のマイクが あ、はい。はい。 転がっております。 ありがとうございます。こんなことが起きるのも配信ならではなんですけれども 素晴らしい。 素晴らしいですね。ちょっと待ってくださいね、皆さん。 で、元に戻りますけれども、その 15%というところと、あとはその 1つ出てきた、えっと、アメリカへの投資 うん。 ここの部分で ちょっともう1 回見させていただくとあれなんですけれど 9 割がアメリカの利益になるっていう大外投資ここアメリカの首長と日本の主張と今なんか違ってますよね。 あ、いや、これですね。だからまだあの詳細は分からないんですよね。 で、日本サイドでこの詳細が多分分かってくるのは、えっと、明日、えっと、投資討論会やるって多分予定になってると思うんですけど、その中で多分議論出てくると思うし、 8 月1 日から臨時国会始まって、野党の方は今回の日米あの交渉の内容を全部つさんに多分聞いてくると思うんです。そうではこの、 あの、80 兆円の投資の中身をどうなってるのかとか、それからあの防衛品の方の話をトランプが言ってるので うん。 日本の今回の見解だと防衛品の今までの将来の計画のベースから変わってないよって言ってるんだけど金額的にそれが合わないんじゃないかみたいな話が多分色々出てくると思うので あの詳細は多分来週以降かなりいろんなことが出てきてそれはアメリカの言ってる話と多分違うぞっていう話が多分いくつか出てくるとは思いますけどね。 うん。でもそういうところがもうこれからまだ詰めてくという要はとにかくアメリカとしてはまとめたかったっていう感じなんですかね。 ま、そうですね。あの、8月1 日に実際に完全上がっちゃうとトランプ何してんのって話になっちゃうので、まずは日本をやって、 ま、EU とか、ま、いろんな国ガっとやって、もう完全をある程度見せた中で他のことをやる。ま、あの、金目の他の話を持っていくとか、体の話を色々やるっていうところに多分トランプが今度政策を振ってくんだと思いますけどね。うん。この今出てきてる内容が果たしてじゃあ日本にとってどうなのか。例えば日本の企業ですよね。 宮島さん、日本の企業の方とよくお話しされてると思うんですけれども、例えば自動車メーカーの完税コスト。これね、これまで意外と皆さん上昇文分を自分たちがかぶってきてる ところがありますよね。こちら見ていただくと分かるんですけれど、北米向けの常用者の輸出物価、これぐっと 4月から下がってますよね。 ということは価格を下げている ということですよね。 うん。 ただ一方で耐えられなくなって一部値上げという動きも始まってきている。これトヨタなども 7月1 日から値上げですし、こういった各者の動きもある中で結局はメーカーの負担というのは大きいのは変わらないわけですよね。 じゃあこの日本企業は今後 15%分をどうするのか。 うん。 あの、えっと、これ自動車の値上げを見ていただいてもですね、自動車学に比べてあの、値上げする金額がものすごい安くて、 ま、15% ほぼ値上げはできてないです。間違いなく。 そうですよね。どっかかぶってますよね。 うん。うん。 で、あの、向こうの売り値が変わらないってことは自社で被るかサプライチェーンの中で被るっていう形にもなるので、それでこれ今回総合関税が 15 になるってことは今まで自動車の議論をしてましたけどこれ全般的に全部の企業がその議論になるので、 えっと、何年間でこの15% を吸収できるかっていうことを今ものすごく清さんたちは、ま、やってるんだと思うんですよ。 うん。 で、この時に多分後でまた議論になると思うんですけど、日本でえっと今回日米交渉がまとまったので日銀の利上げ観測が前倒しになると思うんですけどこれ円高に触れちゃったら ちょっと企業のマインドが一挙に悪くなるので、ま、上げは慎重にも慎重にって話だと思うんですけど、 ええ、 このか性をどうこれから下き取れ扱うかっていうのはアメリカサイダーおそらく今トランプはもう FRB にプレッシャーかけまくってんですね。 そうですね。利下げ利下げとも 来年の中間選挙見たら急にあのドル安がいいとか多分どこどこの通貨が高いとか絶対あの安すぎるとか言い始めると思うので はい。そうですかね。 だからあの円高になるがあるのでちょっとそこはものすごく気をつけないといけないポイントになると思いますね。 今企業の想定カーセレートって大体 144とか145 ぐらい実際に合ってる感じなんですかね。 いや、えっと、今のた利益出ると思うんですけど多分円高に触れ始めちゃった時に うん。 大手の方っていうのは多分そのサプライチェーンの下の方にやっぱ値下げを許容するその圧力が多くなると思うので その動きがまた出てきてしまうと結局賃上げとかね中小企業のところが止まってしまう可能性ありますよね。 うん。で、それがま、自動車だけじゃないっていうのが今回 15%で産業が揃ってるというか規模で うん。 だからこれはあの、えっと秋のその経済対策の中身をどうするかっていう議論に多分繋がると思うんですけど ああ、そうですね。 かなりちょっといろんなこと考えないといけないと思うんですよね。 うん。ですね、あの、スタディさんも冷静に考えたら 2.5%が15% ですから相当な増額ですよねっていうところとか、やっぱり皆さんこういったところに敏感にね。うん。 は、あれしてますね。ヘッジハンターさん今年の冬までの感覚だと 15%多めという感覚。 4月に感覚を麻痺させられた。あ、 だから高いボールを うん。 やっぱり投げられたから うん。 なんかほっとしちゃう自分たちがいますもんね。 15%でね。 うん。だからジャイアンなんですか? ジャイアンですよね。本当。安井さん、安さんはこのトランプ政権にとっての合意内容というのはどういう風に見ますか?うん。 ま、内容もそうですけどタイミングとして、ま、転合いだなって判断したんじゃないかなと思いますね。で、ま、内容的にはうん。 これで日本から取ったぞと勝利を言えるぞっていう内容に、ま、できたっていうことだと思うんですよね。うん。うん。 で、改めて分かったことというか、分かったことはトランプさんの目標ってトランプさんが有権書の人に約束したことって別に完税上げることを約束したわけじゃないし、完税を上げたかったわけじゃなくて、あくまでも皆さんの暮らしをよくするために僕は交渉で勝つぞって、これを約束してるわけですから、あの、今矢島さんからあったように 8月1 日になると完全上がっちゃいますんでね。上がっちゃうと、ま、良くないことも起きてくる。 ま、なんなら若干アメリカでスキャンダルめたこともあって、トランプさんもちょっと風が必要な時でもあるということもあるので、え、これから患税を上げてしまってさらに経験に悪い影響を与えるんだったら、ま、今はまだアメリカのマーケットも大なしく見てるタイミングではあるけれども、ま、この辺りで 1 回勝ちを取っといてもいいのかなっていうことなのかなとは思います。 アメリカもマーケット株高ですからね。 500ダウンも最高近辺まで来てますから。 だからこれを見ますとリスクオン本当に歓迎してるっていうアメリカの姿が見えてきますね。 うん。あの、一般的にはマーケットが トランプさんの完税政策この合意の前の 段階もですよ。あんまり心配しないで どんどん上がってたんでトランプさんは 強気にこのまま押くんじゃないかと思われ てたわけですけど、ま、そこはんですかね 、かどいかそこで追いせずに一旦ここでも 拾いに行ったっていうことに見えますね。 ジャイアンすごいね。意味では感っていう か。いやてから理食いでしょ。 まあ、まあ、まあ、理食いですよね。でも一方ね、あの、マーケットの動きをすごく気にしてるのもあって、トリプル安になると急に変えたりとかしますよね、論長を。 そうですね。だから、ま、あの、なんですか、最後は個だけタコトレードとか言われてましたけども、ま、言い返ればマーケットの対話ですよね。 うん。そうですよね。 で、対話して、え、それがなのかどうかをともかくして調整していく。ま、結果的にはここまではい。 うまくいってるっていうことだと思う。そうですね。 で、矢島さん、日本の株式市場でば自動車株がもう急筒しましたし、そういった中でやっぱりマーケット手放で喜んでる様子がこの 2日間です。 うん。 昨日今日 というのがありますけれど、一方で長期金利が上昇していて 1.6% をつけるタイミングにもなっています。これね、あの、今金利になりましたけれども、金利を見ていくとちょっと 10年祭、30 年長期のところが上がってるということを何を うん。 やめて。 ま、これなんかいろんなことを売り込んでるかなと思うんですけど、あの、大きなも対局感で見れば日本銀行がも利上げを始めてるので金利が全般的に長いターで上がっていくのは自然な姿だと思うんですよ。で、問題は自分たちが思ってるその金利のスピードよりも上か下かっていうところの問題でここをちょっと的にその自分たちが持ってるスピードを上にやっぱ出始めてきているので、それが一体何を追り込みに行くのかっていうのが人によってやっぱ違うんだと思うんですよね。 うん。 で、メディアの方々は特にあの財政不安だってものすごい言ってんですけど うん。そうですね。 でもあのCDS とかあの本当にまずいぞっていうのをちするものから見るとほとんど動いてないので うん。 だから折り込み行ってるものは人によってだいぶま変わってるのは事実だと思うんですけど。 実と思うんですけど、 ただこれから考えたに、あの、これ多分政治の方の話になると思うんですけど、ま、石政権も、ま、ダメじゃないですか、もう、あの、倒れると僕は思うんですけど、そんでその後に自民党が次のあの政権の組になったとしても野党の話をもかなり飲み込みに行くことになっていくともう財政拡大がもうほぼ見えてるんで、 そうですね。 で、それを折り込みに行った時にこの日本の中でその債権の金利があの金利が上がったことに対して株が反応するとかせが反応するってそういうことになってくると思うのでこれから多分そのマーケットメリ先行指数としてやっぱ長金利の うん 注目度がものすごい今まで以上に上がる。逆に言うとあの両手金カの時はえっと債権市場を日潰したので そうですね。 あの、マーケットとして機能してなかったんですけど、そこが機能し始めたことで日的にどう起きるかのかっていう、そういう先行支法になるんじゃないかなと思いますけどね。 あ、そうですね。ま、そういう意味では歓迎すべきでこれまで機能しなかったそのリスクアラート、アラート機能っていうのが出てきたわけですけれども、でもこれ、あの、日銀も実は量も減らしてるんですよね。 入れも減らしているし、利上げも行こうとしてるしっていう意味では、あの、ま、上がるのはごもなのかなっていう気もしますけれど、中長期的に見て矢島さんは今回のこの完税というものを受けて、完税を受けて、日本の成長力ですとかそういったとこへの課題っていうのはどういう風に見ますか? これだから後のテーマになると思うんですけど、えっと成長のその戦略を変えないといけないんだと思うんですよ。 だから アメリカはもう完全にそのグローバル化ではなくてもう分断戦略に出てってもジャイアンで押し切ってみんなついてこいっていうそういう戦略にもなったので でも僕たち日本はエネルギーとかを考えると絶対グローバル化は捨てられないしお客さんという意味では日本の商品を世界に売らないといけないって意味でもグローバル化も捨てられないのでうん。はい。 なんか戦略としてそのトランプってか、ま、トランプ政権終わったとしても多分この流れ続くと思うんで、アメリカとの付き合い方と世界との付き合い方をうまく 2 枚自でやってくっていう戦略をどうやってたかにやるかっていうことを考えないといけないんじゃないかなて。今まではどっちかというとアメリカとも中国ともうまく付き合いましょうみたいななんかあの言葉遊び的だったと思うんですけどここだけは絶対にもうアメリカには譲らない。 ここだけは絶対に例えば中国に譲らないとかっていう意味でのその線引を猛烈にやっぱやっていかないと日本のある意味その権疫っていうか権利をもう守られなくなってくるので うん。 そこをやっぱ決めないといけないんじゃないですかね。 そうですよね。ま、ただアメリカとの関係というのは日本っていうのは変わりませんからね、ここはね。でも変わってくるんですかね。 もしかしたらその今までアメリカをずっとこう頼りに信頼して日本は経済の方に力入れてましたけれど今回を見てもやっぱりね防衛費の増額ですとか自分のことは自分でみたいな雰囲気がこうにじみ出てきてる感じはありますよね。 まあ今回その選挙で見るとやっぱ賛成が保守欲しがやっぱ動いてるっていう話っていうのはやっぱ外を見た時にものすごくその うん。 やばい危険だって思ってる人やっぱ多くなってると思うんですよね。 国内でもね。 うん。 だ、そうするとやっぱ日米同盟強化の方なんで 本当は。 だからさっきのあっこさんのお話とは真逆ですわね。 そうですよね。そうですよね。 うん。 ということで、あの、視聴者の皆さんはこの日米の完税交渉をどのように評価するのか、あの、是非ね、理由も添えて、あの、お送りいただければと思いますので、是非ここの中でご紹介させていただきたいと思います。えっと、それからあと米ですよね。 米に関してはやっぱり米騒動がありましたから日本に関してはそこのま、戦略的にもどう考えるのかっていうところですかね。ま、守られると思っていいんです。 あ、なるほど。ミニマクセスっていうか、その 枠の中で国別を変えていくのでおそらくそこの上限を出ることは今回の合意ではないと思うんですけど問題なのはトランプとの合意っていうのはこれで終わりなのかってちょっと別テーマがあるんですよね。 はい。そうですね。 多分終わらないと思います。 はい。その通りですね。改めてそうなんですよ。 完税政策の方確認していきましょうか。え 、8月1日までの総合関税発動前にEU などとの交渉も続いているんですよね。え 、中国に対する一部の完税の一時停止期限 は来月中旬でしたが、別長官は延長につい て協議するという考えを示しています。 また新、え、調査中とされているこれも あるんです。医薬品、反動体、ま、こう いった製品の完税の行育園もまだ不透明な んですよね。え、トランプ大統領を早けれ ば今月末にも医薬品に完税を貸す降参 にも早期の完税があり得るとの見通しを 示しています。え、それでは現段階で交渉 が合意したと伝えられる国、日本の他には こちらです。イギリス、え、それから、え 、ベトナム、インドネシア、フィリピンと なっています。 ま、安井さん、これイギリスはアメリカに対しては貿易 そうですね、 赤字だったんですよね。アメリカに対してね。 だから、ま、ターゲットにはないという感じですけど、トランプ関について総括するとどうでしょうか?安泰さん。 はい。で、あの、トランプアメリカの立場から、味方からすると、ま、ここまではうまくやっている、ま、先ほどのマーケットの反応もありますけどもね、あの、うまく乗り切ってきてるっていうことだと思います。 で、あの、ここでご覧になってるようにアジアの国は大体 20% 前後ぐらいのところに収束してきてますし、おそらく先進国のは今回の日本の数字、 15%っていうのが1 つの、ま、目安になってくる。 ま、ちょっとEU がまだ残ってますんでね、そこがどうなるかっていうのはありますけれども、ま、ある程度まとめてきててかつ先ほどの市場との対話で、 ま、市場にも納得してもらいながら進めてきてるっていう意味ではここまではうまくやっているということだと思います。ただ そうですか、 この後そもそもやろうとしていること、これでアメリカ人のために勝ったんですよっていうことなんですが、いわゆるなんですかね、黄金時代じゃないですけども、 うん。 製造業の復活なり何なりっていうことにこれで行けるのかって言うとまだそこまでは見えてないなと思ってますし相互関税というか全ての国あらゆるものに一律に完税をかけるっていうやり方が本当にどうなのかっていうのは多分これから調整していくことになるんじゃないかなとは思います。 うん。そうですよね。 えっと、ウルパン4.03 終わりではなくて次の要求を突きつけられるだけだと思うから合意するにしてもギリギリまで引っ張った方がいいと思うというような意見も うん。うん。 ありますね。 確かに。あの、タコトレードですか? はい。 あの、トランプ大統領の元では結構最近言われていますよね。実はなんかあのコロコロと弱気な方に戻すんだという。 これはなんかやっぱり言われていてそういう感じなんですか? うん。 あ、でこれ最初タコトレードって言われてトランプ怒ってもう教行になるんじゃないかと思ったら全然そんなことないじゃないですか。トランプにしてみればいいや俺うまくやってるよねってそういう話だと思うんですよ。 なのである意味ではうん。 マーケットを見ながら適当なところでつか納めてくれるっていう安心感を持つのはそれはそうだと思います。ただ問題はあの今のご指摘にもあったように終わらないんですよね。 終わらないそうですね。 落ち着いたと思ったら次の球を投げてもう 1 回目線を上げさしといてまた落とすっていうこういう感じできますし申し上げたようにこれから相互関税の先の形に多分移していくことになると思いますので、ま、今回一旦合意したので、ま、良かったっていうことですけれども 不透明感が完全に晴れたかって言うと、ま、そういうわけでもないんだろうなと思います。 そこであの安石さんにポイントをちょっと上げていただいたんですね。ポイントが 3つあるということでこちらです。 まず今後の注目点としては税率と範囲さっきおっしゃっていた範囲ですね。 あと企業の対応ですか? はい。 はい。 そうですね。 これはどういったところですか? はい。まずあの税立と範囲という意味で言うと今当初トランプさんが言ってたよりは低い、え、水準にはなってきてますっていうのはその通りなんですけれども、ま、普通に考えて仲のいい国も含めて全部完税上げちゃう。それからも元々アメリカで作っても高くなっちゃうものままで全部上げちゃう。 これはあんまりいいやり方じゃ普通に考えたらないですよね。で、もう少し戦略的に考えると本当にアメリカに戻したいもの に絞って完税をかけていく。だから製品の方に 移ってくっていうことはあるんじゃないかなという風に思いますし はい。 また日本に完税かけてどうするのとかって話も当然ありますよね。 経済安全保障とか考えるんであればそれは標的は本来中国でしょうっていうことなのであれば中国に絞って戦略的なものに今度商点を当てていくっていうのも当然あると思います。うん。 そういった意味ではその充実とかま、何にかけていくかっていう範囲っていうのはこれから調整されてくんじゃないかなという風には思います。 調整なんですね。これからのポイントとしては その調整の具合ですよね。そうですね。 ええ。そうですね。 で、今度は影響を考えた時に、ま、あとはその調整がどれぐらい済むかっていうことを考えた時に、ま、これは完全をかければ本来はアメリカ経済にも悪いことがあるはずだったんだけれども、ま、これがどれぐらい出てくるのかっていうのが大事になってくると思います。で、ポイントになるのは、ま、企業の対応ですよね。先ほどからお話ありましたように、あ、あの、思ったよりも本当は完税ですからね。 増税なんでコスト上がって物の値段が上がるはずなんですけどあんまり上がってない。 はい。 で、えっと、八島さんのお話もあったように、ま、日本のように輸出する側が値段を下げているっていうこともありますし うん。うん。え、値段を下げて吸収して るっていうこともありますし、アメリカで 輸入してる側の企業がそれを自分のところ で吸収してる部分もあるので、ま、あの、 一応ですね、アンケートなんかを取ると 関税対象と製品の科学は右の方に行くと あげます。ん、あげますよっていう風に、 え、言ってる人たちは、あ、多い ですけれどもう 結びついてないんですよね。その辺の数字 が出てきてないと。なるほど。 え、そもそもその完税を、えー、収めてる品目っていうのが何なのかっていうのを見てみると半分ぐらいは、えっと、資本剤と中間剤あの物を作るためのものか、物の部品なんですね。だから いきなり家計にはいかないところです。ま、企業のところで一旦持つものが半分ぐらいあるんですね。 川的なとこ。川的な川中ぐらいのと 5 割ぐらいです。で、で、残り 5 割が家計に行くんですけども、その半分ぐらい のところはほとんど値段上がってないんです。自動車とかうん。うん。 え、医療品家具とか この辺りのところは企業が吸収しちゃってる。 うん。 だのところだけこれ家電とかレジャー品とかそういったところだけが今値段が上がってるんです。 で、患者受けてこの後どうしますかっていう方針を、あの、これ企業の決算のトランスクリプトから処理して、あの、見てるんですけれども、特に消費剤のとこ見ていただくと、これ赤っぽいのが値段上げますよっていう人たちでは、あの、企業ではあります。うん。うん。 ただピンク色が多いですよね。 うん。そうですね。 だからもう全部値段上げますよって言ってる企業はそんなに実はなくて、ま、段階的に部分的に、 ま、様子見ながら上げてきますよ。 そういった形で企業が吸収しちゃってるわけですよね。で、もちろん 耐えられなくなってくれば上がってくると私たちは思ってますし、年後半になると影響は出てくるとは思いますけど うん。 思ったより出てこない。 で、思ったより出てこないとなるとトランプさんに対していやこれもう大変だからやめてくれっていうのも出てきにくくないですよね。 ま、そういう展開もあり得るのかなとは思ってます。 だからこれがつまで続くのかっていうところでうん。 ま、大体じゃそうすると効果がもしも万が一この考えている人たちが本当に実行に移すとしたら年内ですかね。 ま、出てくるとすれば年の後半にかけてだとは思います。 後半ぐらいかね。ていう。 え、ただ一方でトランプさんこないだ減税の法案を通してますよね。で、これ企業あの法人税限税も一部やってるんですよ。研究開発投資に対する限税とかですね。 そういうのもやってて、これ年後半ぐらいかもう企業はもう決算上意識してきますんで、もうこっちで取り戻せるかもなとか思うと 粘れちゃうかもしれないっていうのあります。 ういね。 いや、だから本当にうまいんですね。 ちゃんとあの増税してる部分は減税で手当てしてるというか、あのでもしかも完税収入上がってますもんね。 そうですね。 くぐっと上がってますからその分が結局は補填できるということ。 ま、ある程度は保填してるっていうことではありますけれどもはい。 うまいですね。でもあのピオさんから来ているんですけれども自動車業界も全ての業界もアメリカに対しては値上げしてもらいたい。 うん。 アメリカが完税を上げたんだからアメリカ国民が痛みを感じるべきだと私は思いますと。 うん。 いや、そう、そう、そう。それはだから敬ゴさんのみんな最近お話してんのは あげないですかと うん。 聞くと あの全部やっぱ上げれないのも分かってるから うん。そうするとあのサプライチェーンの中で価格えっと完税分を吸収しようと思った時に うん。 数量が減ってる状況で価格吸収は基本的にできないと。 なるほど。 だからもう絶対に数量を守りに行くために価格をアメリカサイドで上げることはできないんですっていう。 そういう回答やっぱ多いですよ。 ああ、難しいですね。 そうですね。あとはもうこれはそれぞれの企業さんがどういうサプライチェーン持ってるとかどこで法律になってるかによりますけれども、ま、あのメーカーさんによってはアメリカでは値段下げてるんだけれどもその分それ以外のところは値段上げられてるところもあるんですよね。 なんでアメリカの分を他のところで固転したりとか、ま、サプライチェーンちょっと 組み換えられるとこは組み換えて、 え、完全な安いメキシコとかカナダ使うとかですね。 もちろんアメリカの中で作る分を増やすとか もう企業さんの今の体力もしくは余力使えるところは使ってうまく対応してるっていうことかなとは思いますね。 うん。そうですね。ま、あの、一旦ちょっと完全交渉につきましては色々お話伺いましたが、え、完全について、え、くいつかご紹介しましょうか。思いつきさん、日本は中国のレアースのような武器がないのに先行で合意したので結構優遇されたと思います。自動車は 15%が限度ではないでしょうか。 うん。 ということ。 ま、それはあるんでしょうかね。優遇はされているんでしょうか。中七かさん、ボーイングは、え、中山のことかな。多すぎて 100 期も作れないし、既存の波注分もカウントできれば打ち上げ花火としてはうまいと思いました。 うん。 あ、そっか。 それこれだから今日ちょっと色々調べてたんですけど、その 100 をどういう風にカウントするのかもちょっとその ああ、 これもちょっと国会で多分色々出ると思うんですよ。 ああ、なんかツッコミどころはあるわけですね。 満載ですよ。満載。ま、全然詳細わかんないので、 細かいところがまだわからないですし、本当に細かいところまで詰めてあるのかもよくわからない。うん。 で、トランプさんがおっしゃってることと日本が言ってることは違うわけですけども、トランプさんを見てるとまだ交渉してるように見えるん ですよね。通りで 合意したように見えるんだけれども、まだこっから最後署名するまでのとこでもう 1押し、もう2 押しやられてる感じがあります。 ジャイアンさんあれですね。 あ、七さんすぐに来てくださいましたね。自動車値上げしてマーケットシェア落としたらリカバリーできないのかなと思います。あ、 そう、そう、そう。 マーケットシェア落としたくないですよね、日本としては。確かにそうですね。 うん。でもね、いや、僕だから皆さんに言ってみんなでこう、あの、手繋いで渡りましょうって値上げをしましょう。そしたらもうアメリカが困ってまいったって言うから うん。うん。 みんなでとにかく本当に肩組みましょうって言ってんだけど、なかなか皆さん同意してくださらない。 ああ。 まあまあそこはなんかね、そう、シェアはここでもシェアがありますからね。 うん。あと1つちょっとさっき3 番目のとこでお話するの忘れたんですけども、あの不明の話ってもう 1つあって はい。 実はそのトランプさんのトランプさんって完税かける権限あったんですけっていうのがアメリカでは問題になってます。 なので今裁判になっていてもしかするとその総合関税の方についてはこれトランプさん実は使えない税金だったんですよっていう風に言われるかもしれない。 うん。これ今7月の末に、え、1 つ判決が出る予定と言われていて、だから 8月1 日のもう直前ですよね。で、そこでもし、え、この感じ実はトランプさんできなかったんですと言われると はい。 多分最高裁話がきますと いうことなので、しばらくそういう意味ではそのあの、トランプさんとは違う要因の不透明要因っても残る。 うん。 で、そうするとなんか本来なくなっちゃう完税に対して譲歩したのかみたいなですね。 不思議なことにもなりかねないので。 あ、え、 なくなってほしいすね。 そうですね。 ただ、ま、亡くなると今度はまた多分違う法律を使って違うことをやってくると思うんですね。そうするとまたそれに対して交渉するっていうことにも、ま、なりかねない。 そうすると不透明感が高まってしまうからということですね。 まあ、本当にまだ様々課題はあるので、まだこれがあの強意と言っても、あ、ルパンさんその通りですね。ルパン 4 さん合強意概は全然違う。その通りで、まだまだ先行きは不透明だと思います。 ということで、さて、え、この後通信をもう 1 回見ていきたいんですけれども、石総理対人するのではないかという測が出ています。 ま、去年衆議院で少数与党となりました石政権のこれまでを完税交渉以外のところで、え、八島さんどのように評価されるのか改めて見ていきましょう。 50点というところですけれども、 ま、 これはあの、ま、低いは低いんですけれど、他にいいところなかったんですか?なんか評価分かれそうですよね、しばさんに。 え、分からんですか? え、なんかだからあんまり動かなかったところが動いたとかそういうことありますよね。 それはだからその石政権というよりも少数与党だったので野党の意見を聞くことで色々の政策が動いた面はあると思うんですよ。 でもその与党として何かこれをっていうことを動かしたっていう話はやっぱ基本的にないでそれがやっぱ決定的にあの成長戦略がないんですよね。で成長戦略が今回の選挙どこに出てくるかって言うとあの若い人の表が逃げてるのはまさにそこで うん。うん。一部ですけど、 これあの安倍政権は若者の指示を添い受けましたと。で、菅さんはそれの重要性が分かってたので携帯に手を出しましたと。 ああ。 で、岸田さんはこれはなんとしてももうちょっと大きな話にしなきゃいけないっていうので兄さんにしたんです。今回なんかありましたっけ? ああ、がそうですね。 の10ヶ月では で、その消費税とかできない論の期論だけを、ま、ガーっと言うので、若い人からすると今の生活を苦しいことに対して何も政策を打ってくれないのにべき論だけは言われるのはもうオコんだって言ったら若い人たちがま、逃げていく。 で、その逃げた先が今の話を、ま、言っている国民主だったり、 あの、賛成に行ってっていう話で、ま、それがいいか悪いか、ま、色々評価はあると思うんですけど、流れ的にはそうなので、そこはやっぱ根っこはやっぱ石政権で若者成長戦略ってのはやっぱ、ま、成長戦略の柱っていうのは何もないっていうことに多分尽きるんだと思うんですよね。 ああ、確かに。なんとなくここに来て盛り上がっている政策を見ると野党からのものが多いんですかね。がね。 思う。そうですね。 思えばその年収の壁もこれ国民衆でしたかね。 うん。 ですよね。ガソリンとかもそうですか。 ああ、 だから結構犯罪系の話とか色々法案化どんどん出たと思うんですけど、ああいうのもやっぱり足元の問題に対して野党が言った時に国会の中の力関係が、ま、非常にその野党が強いので今までの自民党だって多分先送りにしてた問題非常に多かったと思うんですけど、もうすぐ対応するっていう形でも動いたという意味での評価はあると思いますよ。 そうですね。あの外国人政策もこれ一気に出てきます。 うん。だからそれがその島政権かっていうと少数 少数与党だからってことですよね。 なんかまあいいのか悪いのかでもま、進むという点ではまあ良かったのかなという気はしますけれどもあの外交ですね。じゃあ国内はそういうことに置いておいて外交ですとか安全保障この辺りも話題にはなりましたけれどもどうですか? これですね実はあの流れで見るとやっぱりあの岸田政権の時に意外にやっぱ外交問題で進めたんですよね。 うん。 あんまりそういうイメージない方多いと思うんですけど、かなりいいろんなこともあって、 で、そこに芝政権になった時に、ま、はっきり正直ほとんど止まり始めてるので うん。 で、大きな流れで考えるとその対、え、中国とアメリカの関係性においてやっぱりその中国よりの話にかと少しずつ寄り始めてるところが今だんだん出始めてて、そこやっぱその保州が今回自民党から逃げた話が非常に色こく私は出てきてんじゃないかな と思いますね。 ああ、そうですか。あとね、ナがあの、ま、手をちました防衛費の 5%、GDP費5%。 これなんかも日本の場合はまだそこは うん。いや、行ってないですし、あの、その、その議論にもなってないし、石政権なんならまだとかにも行ってないんですよ。 そうなんですよね。あれでもこないだなんか行かなかったのはよくやったっていうような声もあったって聞いたんですけれど、やっぱり何も国内がまとまってない中で押し付けられてそれを持って帰ってくるよりは うん。 欠席した方が良かった。 ま、ま、そういう意見もあると思うんですけど、でも現実も、えっと、 えっと、昨年からなって外交で行ってるところから考えるとやっぱり過去のあの、総理とかに比べるといろんなとこ少ないですよね。 ああ、そっか。じゃ、外交としては今 1つ うん。 うん。 ま、それだけだから内で少水与党の国会対策にもすい取られたっていう風な見方もできるますけど、あの、いろんな項目でやっぱり ちょっと列合っていうか、あの、語手に回ってる感はありますよね。 うん。これもしもなんですけれども、石政権、ま、石さんが退人した場合ってその後の政権運営ですとか事項の関係ですとかそういったところてどういうなんですか? あの政治は政治は 力なのでまず 力拳を振り上げ力 まずもうあの制度的に決まっちゃってることは 今回3 員戦で負けたってこと実際はこれ非常にでかくて 125まずつ3年に1 回ずつ回線あるわけですけど うん 今回ま、50 取れるかとかで言ってるってことはこれあ 3年前にやった選挙で75 議跡取ってるから50で125 の半分取れるってことなんですよね。てことはこれ 3年後の選挙って75 以上取らないといけないので はい。そうですね。 あ、勝てませんと。 そうか。そういうだ続いてしまうっていう。だからそうすると今回負けて 3年後負けるってことになるとこの 3員の構成を変えるためには最低でも 9年とか12年いるんですよ。 だから、ま、10 年間基本的にねじれんですよ、もう。そしたら自民党何考えるかなんですよ、問題は。 うん。そうですね。 じっと耐えて 野党との関係での中で 数年後に来るチャンスのためにずっとこう耐えるっていう戦略を取るのか。 確かに もう1 回盛り返して半の取るような勢いにしてで野党との連携を事故有利の形で進める形でいろんな案件を うん。参議 院も民員あるんだからあっちで通していくっていうようにどっちの戦略を取るかによって自民党のやり方変わってくんです。 その辺りは2 部の方でじっくりとではお話を伺いたいと思いますね。 さあ、ではあの混乱の日本政治の一方でアメリカのトランプ政権ですけれども、安いさの評価ね、ちょっと見ていきましょう。先ほど、え、見た画面を見るとマーケットて、あ、随分違いますね、これ点数が マーケット的は80点。 制作的観点だと30点。 そうですね。 あの、マーケットっていうか、ま、短期的に見れば、ま、もう十分十分っていうことだと思います。ま、完全な話はね、ここまで散々してきましたけども、うまく対話してるっていうことですけども、 ま、この他にも減税もやりますと、 ま、規制緩和もうそろそろ始まってきましたよとこでいいことだけは進んでると。で、一方で経済にとって悪いんじゃないかと言われていたその交換全の影響は先ほど言ったように企業がうまく対処してるし、マーケットも安心してるんで出てこない。 あとは移民に対して非常に厳しいんで 1 レ不足になるんじゃないかみたいなところも今んところまだ出てきているね。 で、あの、出削減して、あの、減税とかするんで、財事悪くならないように再出も減らしますっていうことなんですけども、これもまだあんまり影響出てきてないということで、もうすっかり忘れちゃいましたけども、今年の始まった頃に、あの、アメリカですんで、債務上限上げなきゃいけないんですよね。みたいな 話もありましたけど、知らないうちにもう上がっちゃってますからね。そうでした。終 わりだ。 で、そういった意味ではもうマーケットものもう数字に見えてる通りうまくできてるということです。 ただじゃこれでいいんですかっていうこと で言うとこっからが少年場政策的にはと いうことだと思ってます。まず公約の悪い 材料も、ま、出てきかねないっていうのは ありますよね。先ほど言っていた完税で 言えば企業が耐えられなくなって値段を 上げていくインフレになっていくっていう リスクはありますし、ま、移民も 入ってこなくなっても、あの、来てくれ なくなっていますんで、1人不足になる リスクも当然あります。それから2 つ目にいわゆるソフトパワーじゃないですけども、周りの国の皆さんの信頼を着実に失ってるっていうところはあると思います。 ま、それはもう財政の前もありますので、ま、一時 ドル安に高みたいなところもありましたけれども、そういった米国の信頼の低下っていうのもあります。うん。 で、3 番目にそもそもトランプさんがやろうとしていたこと はい。 アメリカの黄金時代の復活ですか?政の復活だし、ま、トランプさんを指示してる、指示してる人たちが考えていた、ま、格差の是正のようなそういった問題に対してどうやって付き合ってくんですか?グローバリゼーションとどうやって付き合ってくんですか?そういったところについての回答はまだ全然見えてないということだと思いますんで、 ま、政策的にはまだまだ30 点っていう風につけてみました。 なるほど。 あの、今あった格差の話って言いますと、ま、確かに公約ってあの、トランプ大統領 大体手つけてるんですよね、ここまでね。はい。 で、これ、あの、こちらご覧いただくと、大体もうこのちょんちょんちょんっていうのは始まっているといったところで、ま、実行してるんだなっていうのは見えるんですけれども、例えばじゃあ減税ですね、 アメリカにとってもうまた素晴らしい時代を取り戻そうっていうような限税ですけど、これって実は格差ってお話が あの、定所得者、 こちらの方の公的両方保険の削減とかそういったもの も含まれていて冬層優融じゃないかとかそういう声もあります。 うん。この辺りって不満は出てこないんです。 あの、これすごくよくできた方法律です。
7月24日(木)配信、「日米政策から市場の転換点を探る」の一部を配信いたします。
2時間のセミナー全編は #モーサテプレミアム にて配信中(8月8日まで初回登録14日間無料!)。
https://tvtokyo.tv/4o3kvLk
7月20日でトランプ大統領が就任して半年。関税を中心にアメリカの政策運営が世界を揺らしています。また、日本でも参院選が節目となり、物価高対策や税制など経済政策への関心は高まる一方。相場格言で「国策に売り無し」と言われますが、今後、日米の政策の方向性をどう見極めればいいのか。現状の政策を整理し、今後の市場の経済への影響について検証します。
【構成】
第1部 日米政権の通知表
第2部 経済&マーケットを揺るがす?日米政治 年後半のテーマ
第3部 番外編:“そう遠くない未来”を考える
第4部 皆さんの質問にお答え致します
【出演】
矢嶋康次 氏(ニッセイ基礎研究所 チーフエコノミスト)
安井明彦 氏(みずほリサーチ&テクノロジーズ 調査部長)
佐々木明子(News モーニングサテライト 解説キャスター)
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8 Comments
3ヶ月ごとにトランプに近い事業家がインサイダー取引で儲けるための市場操作。
ただそれだけ。議論なんていらないでしょ
ボーイング救済という話は何となく読めたが、
航空会社に責任の押し付けは出来ない(整備新幹線やリニアとの競合)。消去法で、戦闘機という話になる。
日本の航空戦力は、新型戦闘機だけで200機越えの勢力になろう。
石油王みたいな話で、空の上で何が起きてるのか理解不能。
コメント&チャット
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80兆円アメリカに貢いだのは横領じゃないのか?
なぜ大絶賛されてるかわからんよな。
トランプが一方的にべらぼうな関税を吹っ掛けられたところから一時的に下がっただけだし、その対価として日本はトランプの言いなり(米国のATM)になっただけ。日米修好通商条約か?
内容も日本もアメリカも誰もわかってなさそう
一番問題なのは契約の文章がない口約束なんだよ
四半期ごとに精査もするんだよ25%にもなる可能性あるから報道の仕方考えてもらいたい!
自民党「80兆円の財源を確保するため増税します」