【漫画】「バツイチ」「娘が1人」彼の人物像は今いちハッキリしていない|『わたしが誰だかわかりましたか?』(8)【連続ドラマ】ボイスコミック
[音楽] 彼について分かっていること 名前川上40歳 者営業部 バ一娘が1人 平日は遅くまで働いていて休日は娘の 習い事の突き添い だからなかなか会うことができない。 それから喫茶店のナポリタンが好き。 あんなにメールしてるのに。 彼の人物像はいまいはっきりしていない。 相手に奥さんがいないことを祈ってますね 。 あいつが余計なこと言うから。 なんて 本当はちょっとズ干しだったくせに。 あの日 私が一目で素敵だと思った。 あの人は 他の人も素敵だと思わないはずがないと。 メールの相手は私だけじゃないのかもしれ ない。 ああ、 考えないようにしてたのにな。 盛り上がった会話ですら覚えててもらえず 。 彼の電話番号も私は知らない。 はあ。 貴重な時きタイムを返してくれ。 心配されなくても42にもなればいろんな 人を見てきたし、いろんな 経験もしてきた。 だから分かってるよ。 人を信じすぎちゃいけないことくらい。 [音楽]
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CAST:原奈津子 / 長谷川玲奈 / 秋山諒 / 今ひろゆき / 山田麻莉奈 / 小坂井祐莉絵 / 山本彬
◯原作情報ーーーーーーーーーーーーーーーーー
『わたしが誰だかわかりましたか?』
著者:やまもとりえ
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夫と離婚して数ヵ月後、わたしは匂いをかぎたいと思う、ある男と出会った。
バツイチ子持ちで、誰かを信じることに疲れ切っていたある日、同じバツイチの男と運命的な恋に落ちた。でも、そう思っていたのは私だけだった?
40歳を過ぎての恋、反抗期の息子、産婦人科に通う友人…平凡な物語はやがて、予想を覆す結末へ。
他人を信じるとは、信じた人に裏切られるとは何か。「人を信じること」の意味を問いかける、最後の1コマまで先の読めない衝撃のセミフィクション。
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