石川ひとみさん　闘病のこととか…etc　1993

石川ひとみさん　闘病のこととか…etc　1993

[音楽] 先生の言葉の中ですぐ私は入院しようって 思ったのは先は分かりませんよっていう ようなことですね。だ責任は持てませんよ 。 このまま仕事を続けるということであれば うん。 その命の保証はできませんよっていうことですよね。あ、 ええ。お願いします。 おはようございます。 よろしくお願いします。 よろしくお願いします。石川です。もう [笑い] これご案内になってますので。 あ、そうなんですか。ました。 化粧室のあのですね。 あなたも歌わずにはいられない待ち伏せ。 はい、行きましょう。 じゃあ、 よろしくお願いします。 お願いします。 もう70年代の私でもね、 あのね、7ちょうどね、80、 1年か2年かなんですよ。だから70 年じゃないから、今日の方々はみんな私先輩 ばかりなんですけどね。 でもなんだか加えてくれたみたいで特別に。 どうなってんだろう。 あ、あとはあとはいいのかな?準備使っちゃって どうなんだろう。 うわ、衣装は見せてもらえるのかな? 今日はどんなの着るんですか? 内緒。 内緒。 若いからお化粧なんてあんまりしないんだけど、時間が長いとね、みんなこうやって始めてすごいすごいお化粧なだんだん濃くなっちゃって。 そう。すごい濃くなっちゃってね。本番びっくりみたいな。 こう振り向かせて見せるとかあるじゃないですか。山田さんだって長い間こうこっちで振り向くまで待ったんでしょ結局は。うん。自分でもあんまり気がつかなかったわけですよね。自然との流れだから自然の流れで [笑い] あの思い起こせばあ心の中にあったのかなっていうぐらいな感じなのでその時その時でこれだこれだっていうのはないんですよね。 人気アイドルとして純風満パンだった彼女だが昭和 [音楽] 62 年主役のミュージカル裸の王様を前に突然体の不調に襲われ緊急入院感と診断された。 [音楽] あの例えば私の場合はその症状と言ってもうん思えばね倒れてしまう前にあの疲れたなっていう感じがあったんですよ。 だるいなっていうのかな。 歩くっていうのはすごく体力を使うことなので、体力を使っちゃいけないんですよね。 うん。 うん。だからもうベッドの上に行ってその病室からは出てはいけないし、 ま、トイレとかもちゃんとお部屋についてますのでね。ま、そこぐらいはきますけれども、 あとはもうベッドの上でなるべく状態をこう横にして うん。 寝ている方が肝臓に血がいっぱいき届くのでこうやって座って状態を起こしているよりも ああ だからなるべくそうしなさいっていう ことですね。 これをそのままほっといたらどういう風になるんですか? そうですね。その時はやはり責任は持てませんよっていうことはお医者様からあの言われましたね。 ということは命と引き換えということですか? それこそあのオーバーに聞こえるかもしれませんけれども先生の言葉の中ですぐ私をにあ、入院しよって思ったのは先は分かりませんよっていうようなことですね。だ、責任は持てませんよ。このまま仕事を続けるという ことであれば うん。 その命の保証はできませんよっていうことですよね。 はあ。 ええ、そういう風に、あの、言われるとやはり行きたいですよね、大師も。 だからやっぱり命の方が大切だって思ってしまうじゃないですか。 うん。 ね。体の方が大事だわって。 うん。 だから早くもうその時点でもう早く治りたいって思いますよね。 うん。 でもその時はね、アイドルでいらしたわけですから、 そうするとそういうものもう今まで気づいた。 もの全部もしかしたら捨てなきゃいけなくなっちゃうかもしれませんよね。 はい。ええ、そうですね。 そういうことは考えました。 それはね、あの、その時点ではなくて うん。 えっと、退員をして自宅療用に入った時に、あの、だんだんと感じ始めましたね。病気をしたことによってもっと違う部分っていうのをこう見られるんですよね。人間として。 人間の心の中っていうのをもう1度こう 自分でも確認できるし人あの周りの人たち のやっぱり 心の中も少しずつ感じ取れるようになる しどこ 1番ですか?その用中っていうのは かううん。そうですね。まずねあの全然 こう考え方っていうのかな 変わる、変わってしまうんですよね。まずね、 あの、原点に戻るっていうか、そのままず命があるっていうことの素晴らしさみたいなも感じるんですよ、やっぱり。 は、 え、それでは、あの、いくらね、私の場合はその肝臓が悪いって言われても でも、 こんなに青い空は見えるしね、美味しいものだって、ま、食べられるしね。 もう自由体もちゃんと自由に使えますしね。 で、好きな歌だって、ま、自分では歌いますしね。こんなにいっぱいいろんなことができるじゃないって思いますよね。 うん。 その病気になって、ま、入院したりなんかすると、その自分の周りの人たちの温かさとそれからまた厳しさっていうのを一ぺにあの見ることができてしまったし、もちろんその周りだけじゃなくて世の中もそうですね。社会もそうですね。その前にはよくあの世の中そんな甘いもんじゃないんだよ。厳しいんだよなんて。 言われてもええみたいなよくわからなかっ たんですけれもだけだけれどもその時には やっぱりあく ないなって厳しいなっていう風に感じたし こう握手今までこうしててさあ次の方に しようかなって思ってるとほう風になんて 言うんでしょうん ですよね。 でも、ま、私もそういうことでは別にめげないんですけども、でもね、 あの、きっとまだまだたくさんね、そういう誤解やうん、偏見やろあると思うし、あの、同じようなこう病気で悩むっていうかな、やっぱり生きて生活をしているわけですからね、色々なことがあると思うんですよね。 うん。 で、そういうことをほんの少しずつでもね、あの、こう理解をしていただければとても生活も楽しくなるし うん。 うん。 まだ一部しかなくて、 ええ、 もっとたくさんあったわけですけれども 見せていただきます。どうぞ。 ああ、優しい。綺麗。あ、まだね。まだ、まだですからね。 え、 はあ。さあ、今日は いや、ダめダめだ。 あ、ダめだ。あ、4、 もうこれは11 月に収演営者から出ますみたい。 じゃ、それまで じゃっかり宣伝してしまった。 それでこのお話は中国のお話だから離れしてていいと思うんですよ。 あ、はい。これやっぱりすごい古いんですか?あの古いお話なんです。 古いお話です。 あ、そうです。 イエはびっくりしました。まあ、あなたお話ができるの? そうだよ。 僕はね、普通の魚とは違うんだ。 いやいや、お疲れ様でした。でした。 結構でした。 いやあ、 こういうあのおしりね、あの女の人ってね、あのお母さんなともっとうまくなんの? あ、そうですか。 うん。 早くお母さんになる ね。本当ですね。お母さんな。失礼します。石川さんお待たせしました。 はい、よろしくお願いします。 え、その時に、え、MC なめ、え、ゲストなめで、え、こう取ってます。 はい。 あの、皆さん映ってますので、元気よですね。そこの部分やっていただければとよろしく。好きだのよ、あなた。胸の首ずっともうすぐ私とあなたを振り向かせる。あなたを振り向かせる。 [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] 支えになって、あの、くださった人達っていうのはやっぱりあの、ま、仕事の中での支えになってくれた人たち、それから両親はもちろんのことですね。 [音楽] うん。 それからもちろん彼とても重要なうん、私にとっては素えでしたね。 [音楽] だから全然ね、そのなんで私だけがこうなっちゃうのとかそういうような気持ちにはなりませんでしたね。 [音楽] ああ。 うん。ならなかったというよりもそれは思ってはいけないことだっていう風になんとなく感じてたので [音楽] それってすごくあのマイナス方向に自分をわざわざ持っていってるようなもんじゃないですか。 あ、だからそういう気持ちにはならないで、あの、なんて言うのかな。とにかく前を向いて [音楽] 1日も早く元気なろて、そういう風に うん。 捉えてました。