All About ニュース編集部では「日向坂46」についてアンケート調査を実施。この記事では、「日向坂46の歴代センターで最強だと思うメンバー」ランキングを公開します。（サムネイル画像出典：齋藤京子さん公式Instagramより）
2015年に「けやき坂46」として活動を開始し、2019年2月にグループ名を変えて現在も大人気の「日向坂46」。これまでさまざまなヒットシングルを発表し、それぞれの楽曲で人気メンバーがセンターを務めています。
All About ニュース編集部は6月19〜23日の期間で、全国の10〜60代の男女190人を対象に「日向坂46」に関するアンケート調査を実施しました。この記事では、「日向坂46の歴代センターで最強だと思うメンバー」ランキングを紹介します。
■2位：齊藤京子／43票
2位には齊藤京子さんが選ばれました。齊藤さんは、2016年にけやき坂46のオーディションに合格して活動をスタート。高い歌唱力を持ったメンバーとして人気を集め、グループのさまざまな楽曲で活躍します。
個人では、ファッション誌のモデルをはじめ、トーク番組『キョコロヒー』（テレビ朝日系）の司会として人気を獲得。また、歌手としてソロライブを開催するなど、2024年4月に日向坂46を卒業するまでマルチに活動を行いました。そんな齊藤さんは、8枚目シングルの『月と星が踊るMidnight』でセンターを担当。最初で最後の表題曲センターとなり、卒業コンサートでも歌われて感動を集めました。
回答者からは、「低音ボイスと圧倒的な表現力、どんな楽曲でも自分の色を出せる存在で、彼女のセンターには説得力があります」（20代男性／静岡県）、「パフォーマンス力が高く、中心に立つ存在感がある」（20代女性／東京都）、「圧倒的な存在感があり彼女がいるだけで雰囲気が変わりその曲の良さがより引き出せられる」（20代男性／京都府）などの意見が寄せられました。
■1位：小坂菜緒／73票
1位に選ばれたのは小坂菜緒さんでした。2017年のけやき坂46追加メンバーオーディションで合格し、2期生としてグループへ加入した小坂さん。日向坂46の1stシングル『キュン』をはじめ、『ドレミソラシド』など多くの楽曲でセンターを担当します。
14枚目のシングル『Love yourself！』では7度目の表題曲センターを務め、グループを代表する最強のエースとして圧倒的な存在感を放っています。個人でも、ファッション誌『non-no』（集英社）の専属モデルを務めるほか、俳優としてNHK大河ドラマ『光る君へ』に出演するなど大活躍。グループを引っ張り続けるメンバーです。
回答者からは、「センターとしての存在感が抜群で、ステージ上でのオーラやパフォーマンス力が非常に高いと思います」（50代男性／東京都）、「華やかで安定のセンターという感じがする」（40代男性／福岡県）、「正統派のビジュアルと透明感でアイドル界の中で考えても、最強センターの1人に入ると思います」（30代女性／埼玉県）などの意見が寄せられました。
※回答者コメントは原文ママです
この記事の筆者：ゆるま 小林 プロフィール
長年にわたってテレビ局でバラエティー番組、情報番組などを制作。その後、フリーランスの編集・ライターに転身。芸能情報に精通し、週刊誌、ネットニュースでテレビや芸能人に関するコラムなどを執筆。編集プロダクション「ゆるま」を立ち上げる。