乃木坂46・遠藤さくら=23日発売『アップトゥボーイ Vol.353』紙面カット
乃木坂46の遠藤さくらが、23日発売の『アップトゥボーイ Vol.353』(ワニブックス)に登場し、1年7ヶ月ぶり8回目の表紙を飾る。同誌から遠藤の紙面カット&インタビューの一部が公開された。
【誌面カット】はだし&純白ワンピ!圧倒的透明感の遠藤さくら
遠藤の巻頭グラビアのテーマは“梅雨明け”。海岸沿いのビーチハウスと海を舞台に、元気で爽やかな“さくちゃん”が満載の20ページとなっている。さらに、岩本蓮加が3年ぶりの登場。21歳になり美しさにさらに磨きがかかっている岩本を10ページ撮り下ろし。ロングインタビューも掲載している。
■遠藤さくらインタビュー(抜粋)
――さくちゃんにとって夏ってどんな季節ですか?
「実はそんなに得意な季節ではなくて(笑)。全国ツアーだけは毎年楽しみで、それで救われています」
――苦手な季節を乗り切る工夫とか、気を付けていることはありますか。
「お腹がすいたらしっかりご飯を食べて、水分もマメに摂って…。夏はカレーライスをよく食べますね。暑い日に食べる、夏野菜が入った熱々のカレーとかはいつもに増して美味しく感じます」
――さて間もなく発売になる『Same numbers』、さくちゃん的な注目ポイントを。
「私個人としては“ダンスを届ける”という気持ちが他の曲に比べてより一層強いかもしれません。ユニゾンで踊る振付が多くて、揃わないとすごく悪目立ちしてしまうので、振り固めでは皆でいつも以上に頑張りました。そして、センターが賀喜遥香ちゃんなのが私にはとても心強くうれしいです。かっきーは“私についてきなさい!!”っていうタイプでは決してないんですが、真ん中にいてくれるときの安心感、信頼感がすごくあるのでうれしいです」
――夏の全国ツアーが終わったらさくちゃんも24歳、年女になります。何か抱負はありますか?
「年相応に見られるように頑張りたいなって。髪を切ったのもオトナっぽく見えるかな…なんて思ったことも理由の一つで。24歳は“脱・赤ちゃん”で行きたいです」